2022年山行回顧録
2022年は新型コロナ禍以上に天候に悩まされた年になった。
10月初旬にもかかわらず予想以上の降雪に見舞われた唐松岳頂上山荘。
【月別山行】
1月 4座
文殊山、三床山、文殊山、下市山
2月 4座
乙坂山、鞍掛山、文殊山、武衛山
3月 4座
鬼ヶ岳、文殊山、文殊山、文殊山
4月 12座
城山、鯖江経ヶ岳、虎御前山、山脇山・岡山、鯖江経ヶ岳・吉江山、天子山、虎臥山(竹田城跡)、朝来山(立雲峡)、文殊山、文殊山
5月 6座
伊吹山、池ヶ原湿原、位山、文殊山、文殊山、雲谷山
6月 2座
白山、文殊山、
7月 3座
白山、甲武信ヶ岳、白山
8月 3座
爺ヶ岳南峰、爺ヶ岳中峰、文殊山
9月 3座
文殊山、奥穂高岳、文殊山
10月 4座
文殊山、唐松岳、文殊山、文殊山
11月 5座
野見ヶ岳、文殊山、妙法寺山、吉野ヶ岳、越知山
12月 6座
三床山、文殊山、天ヶ城山、文殊山、日野山、文殊山
合 計 56座
※太字は日本百名山。
年間56座と、前年(62座)、前々年(81座)より減少。
新型コロナ禍がやや落ち着いた今年の夏山シーズンは、未踏の日本百名山に挑む遠征が多かったが、ほとんど天気に恵まれなかった。
7月 甲武信ヶ岳(2475m) 雨
2日間とも雨の中を歩き登頂。
8月 金峰山(2599m) 雨
登山口の大弛峠まで向かうも、激しい風雨で断念。
8月 鹿島槍ヶ岳(2889m) 暴風
風速20m超の強風で、やむなく登頂を断念し、冷池山荘から引き返す。
9月 奥穂高岳(3190m) 雷雨
雷に雨と2日目まで目まぐるしく変わる天気に翻弄されたが、なんとか登頂。
10月 五竜岳(2814m) 雪
予想外の降雪で五竜岳行きを断念し、唐松岳山荘で引き返す。
【回数別山行】
21回 文殊山(365m)
3回 白山(2702m)
2回 三床山(280m)、鯖江経ヶ岳(182m)
1回 奥穂高岳(3190m)、爺ヶ岳中峰(2669m)、爺ヶ岳南峰(2660m)、唐松岳(2626m)、甲武信ヶ岳(2475m)、位山(1529m)、伊吹山(1377m)、池ヶ原湿原(980m)、日野山(795m)、雲谷山(786m)、野見ヶ岳(678m)、越知山(613m)、天子山(572m)、吉野ヶ岳(547m)、鬼ヶ岳(533m)、鞍掛山(478m)、朝来山(立雲峡)(433m)、虎臥山(竹田城跡)(353m)、武衛山(320m)、乙坂山(289m)、天ヶ城山(266m)、下市山(260m)、妙法寺山(235m)、虎御前山(224m)、城山(202m)、岡山(169m)、吉江山(161m)、山脇山(143m)
※青字は初めての山。赤字は越前五山。太字は日本百名山。
今年は先日の日野山ハイクで、5年ぶりに越前五山コンプリートを達成。
北アルプス遠征が多かったせいか、地元の山で複数回登ったのが少なかった。
また干支の山(虎・寅)は、県外の2座登頂。
虎御前山(224m) 滋賀県長浜市
虎臥山(竹田城跡)(353m) 兵庫県朝来市
【想い出に残った山行】
☆第3位 唐松岳
初日は雨、2日目は雪に見舞われ、五竜岳行きを諦めざるを得なかったが、夕焼けとブロッケンを見ることができた。
☆第2位 甲武信ヶ岳
2日間とも雨に見舞われたが、雨でしっとり濡れた苔を愛でながら、信濃川源流点を訪れることができた。
☆第1位 奥穂高岳
初日・2日目と天候には恵まれなかったが、なんとか日本第3位の高峰奥穂高岳(3190m)に登頂。最終日はすっきりと晴れ渡り、モルゲンロートに染まる涸沢を堪能できた。
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10月初旬にもかかわらず予想以上の降雪に見舞われた唐松岳頂上山荘。
【月別山行】
1月 4座
文殊山、三床山、文殊山、下市山
2月 4座
乙坂山、鞍掛山、文殊山、武衛山
3月 4座
鬼ヶ岳、文殊山、文殊山、文殊山
4月 12座
城山、鯖江経ヶ岳、虎御前山、山脇山・岡山、鯖江経ヶ岳・吉江山、天子山、虎臥山(竹田城跡)、朝来山(立雲峡)、文殊山、文殊山
5月 6座
伊吹山、池ヶ原湿原、位山、文殊山、文殊山、雲谷山
6月 2座
白山、文殊山、
7月 3座
白山、甲武信ヶ岳、白山
8月 3座
爺ヶ岳南峰、爺ヶ岳中峰、文殊山
9月 3座
文殊山、奥穂高岳、文殊山
10月 4座
文殊山、唐松岳、文殊山、文殊山
11月 5座
野見ヶ岳、文殊山、妙法寺山、吉野ヶ岳、越知山
12月 6座
三床山、文殊山、天ヶ城山、文殊山、日野山、文殊山
合 計 56座
※太字は日本百名山。
年間56座と、前年(62座)、前々年(81座)より減少。
新型コロナ禍がやや落ち着いた今年の夏山シーズンは、未踏の日本百名山に挑む遠征が多かったが、ほとんど天気に恵まれなかった。
7月 甲武信ヶ岳(2475m) 雨
2日間とも雨の中を歩き登頂。
8月 金峰山(2599m) 雨
登山口の大弛峠まで向かうも、激しい風雨で断念。
8月 鹿島槍ヶ岳(2889m) 暴風
風速20m超の強風で、やむなく登頂を断念し、冷池山荘から引き返す。
9月 奥穂高岳(3190m) 雷雨
雷に雨と2日目まで目まぐるしく変わる天気に翻弄されたが、なんとか登頂。
10月 五竜岳(2814m) 雪
予想外の降雪で五竜岳行きを断念し、唐松岳山荘で引き返す。
【回数別山行】
21回 文殊山(365m)
3回 白山(2702m)
2回 三床山(280m)、鯖江経ヶ岳(182m)
1回 奥穂高岳(3190m)、爺ヶ岳中峰(2669m)、爺ヶ岳南峰(2660m)、唐松岳(2626m)、甲武信ヶ岳(2475m)、位山(1529m)、伊吹山(1377m)、池ヶ原湿原(980m)、日野山(795m)、雲谷山(786m)、野見ヶ岳(678m)、越知山(613m)、天子山(572m)、吉野ヶ岳(547m)、鬼ヶ岳(533m)、鞍掛山(478m)、朝来山(立雲峡)(433m)、虎臥山(竹田城跡)(353m)、武衛山(320m)、乙坂山(289m)、天ヶ城山(266m)、下市山(260m)、妙法寺山(235m)、虎御前山(224m)、城山(202m)、岡山(169m)、吉江山(161m)、山脇山(143m)
※青字は初めての山。赤字は越前五山。太字は日本百名山。
今年は先日の日野山ハイクで、5年ぶりに越前五山コンプリートを達成。
北アルプス遠征が多かったせいか、地元の山で複数回登ったのが少なかった。
また干支の山(虎・寅)は、県外の2座登頂。
虎御前山(224m) 滋賀県長浜市
虎臥山(竹田城跡)(353m) 兵庫県朝来市
【想い出に残った山行】
☆第3位 唐松岳
初日は雨、2日目は雪に見舞われ、五竜岳行きを諦めざるを得なかったが、夕焼けとブロッケンを見ることができた。
☆第2位 甲武信ヶ岳
2日間とも雨に見舞われたが、雨でしっとり濡れた苔を愛でながら、信濃川源流点を訪れることができた。
☆第1位 奥穂高岳
初日・2日目と天候には恵まれなかったが、なんとか日本第3位の高峰奥穂高岳(3190m)に登頂。最終日はすっきりと晴れ渡り、モルゲンロートに染まる涸沢を堪能できた。
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