Author:やる夫達のいる日常
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平和を守れ!ホーリーコマンダー
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岩田聡の逆襲棒
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キルオは不穏を辿るようです
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イクサが始まる
ではやっていく
備えよう
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備えよう
//,ィ'彡′::/三三三三三
.. -=====fYi // :〃〈: i: :i :i三三三三三三
_,..、-''": : /三ニ/)ノ /:≠ヽ: : :iミ<_/三三三三三三
,..-'''": : : : : :/三三.//Ⅶ ,zzzzzzz、 ,イ 'ィ⌒\三三三ミ<三三三三三
/: : : : : : : : ::イ三三三 ´三〃,.. -‐‐‐‐‐彡′: : : : :`‐‐、__ //三三三Ⅶ三三三三ミ<三三三
/: : : : : : : ,.ィ炙三ニ/ 三三./ 乂__ `:::. 。 ・ ″'ミ、iii≧、//三三三三ニⅦ三三三三三ニ\三ニ
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: : : : : : /三三ニ/ィ´/三./ }三`Y::::::::\:::.. `'´ Ⅶ三三三三三三≠,ニニ=‐‐三三三三ニニ
: : : : /三三ニ/:::/::::iⅥ {{zzzzzzzfァ=‐‐≠三ニ从圭/ Y `i:. .ヾト、_三三三ニ//ニⅦ::::/⌒~""''' ‐- .
: : ::〃三三 ≠: /三::\__________/::::>‐‐く::::Y〃}〃 ___人::. `ミ、::.〈Ⅵ___________./----Ⅶ´
:::/三三ニ/三三三三三三zz'〃ヽ-´、::. ヽiiiiiii/ /|iiii| |iゝ、:. .\Ⅵヽ.\__________ `
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三三/三,__∨iiiii/ / \ .ノ / .:::::::::::人::、 :人.ヽiiiii/ : | Ⅶ: |\ .∨`ー---Y___ ̄ ̄\__
三≠三三{ {iiiiiiiiУiiゝ :i:__,=====Ⅶiii}:::ヽ \\/i |〉 〉i | |i\\______ノ}‐、ヽ ノ
≠三_,..、-'乂iiiiiiiiiiiiiiiiiii.,..、-''" Ⅶ \ /\Yノ /i Ⅶ ノ::::::`ー----´ :} i
三/ `iiiiiiiiiiiiiiii: ) Ⅶ圭\. { { }i|./i |iii\::::::::::::\ ノノ
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iiiiiiiiiiiiiiiiiiii_,..、-''" /::::::::\Ⅵ≧== ノ `ー-、ヽ______/::::::::::::::\
iiiiiiiiiiiiiiiiiiii {::::::::::::::::ヽ三三三≠:::::::::::::) ) \:::::::::::::::::\
iiiiiiiiiiiiiiiiiiii ,イ:::::::::::::::::::::Ⅶ///:::::::' /'"/ Ⅶ::::::\:::i::ヽ
iiiiiiiiiiiiiiiiiiii /::::::::::::::::::::::ミ毟〃::::::::::: _ノ \ }}\:::::::Ⅵ:::::.、
iiiiiiiiiiiiiiiiiiii /:::::::/ヽ::::::::::::圭三=ーー::::::/:::::: i ヽ :/ .}:i::::Y`Y::::|
iiiiiiiiiiiiiiiiiiii\_______/::::/ i::::::::::弐戓≧三ニ:/::::: ./.. /// ヽ乂i〉::iヽ:i
iiiiiiiiiiiiiiiiiiii圭圭圭〃:≠ i:::::::/牛≠ ̄ /仆 ___/ // У .ノ
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiミ圭圭:// }:/少'''" ../爻圭圭≦ィ'"
iiiiiiiiiiiiiiiiiiii . ̄ ̄ヽ:::.... /爻≧、 {羽夊ニ圭彡\
iiiiiiiiiiiiiiiiiiii圭圭圭气_________ ´圭圭圭圭圭〈圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
彼にとって、ニンジャは脅威である。 その脅威が敵意を見せた。
ならば当然、彼はそれを死ぬまで叩く。 それが彼の論理であった。
◆ ク・リトル・リトル機先9 クレイジーサウリー機先8 マリー機先4 ◆
◆ ク・リトル・リトル先行 戦闘用バイオサイバネLV2(ゴリラアーム付き)で2連続攻撃 ◆
(成長でカラテを1上げ、カラテ10にしました)
1回目:【5D6:20(2+6+1+5+6)】
2回目:【5D6:15(2+5+3+3+2)】
◆ 難易度NORMAL(4以上で成功) 【6】で痛打+1 【6】が3つでサツバツ! 【6】が4つでナムアミダブツ! ◆
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
◆ クレイジーサウリー 回避ダイス 4ずつ使用 残り回避ダイス1◆
1回目:【4D6:12(2+1+3+6)】
2回目:【4D6:10(1+1+2+6)】
◆ 難易度NORMAL(4以上で成功) ◆
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
._
ノ‐┼─ ├┤ノ┬ 、、
.─┼─ ├┤ 乂 |_ .  ̄/ ┬
_ノ\_ . .Πノ ヽ | /\ .ー┴―
◆ N I N J A F A I L E D ◆
◆ 全弾回避されたドスエ ◆
良い良い、回避ダイス削ればモータルの拳銃も役に立つ
" < __/\_/\_/\_/\_/\_/\_/\__
" < > <
" < < __ >
―― " < > / / ┬‐ ┬‐ ┬‐ ┬‐ <
"< < / ―┴‐ ―┴‐ ―┴‐ ―┴‐ >
l ―― > <
_/ . . . . . .  ̄ ̄\/ ̄\/ ̄\/ ̄\/ ̄\/ ̄\/ ̄\/ ̄ ̄
/― . : : : ⌒ 丶: . ∨
―― {l .: : ::::::::●:::::: : ∨
____/―――‐ {:.\ : :乂::::::::::ノ. : ∨
――――――――‐ ∨.: \ : :  ̄. : : : ∨
― __ ―――‐ ∨.:::L\ ∨
\――― ∨.::::::L\ ∨
\―― ∨.::::::::::L\
\―― ∨.::::::::::::::L\
. \― ∨.::::::::::::::::::L\ l
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\ ∨ ̄ ̄ ̄\::::L\ l
――┘
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
彼のゴリラアームに任せたバイオカラテは、ぬめりけのある鱗に弾かれ空を切る。
その隙を逃さず、クレイジーサウリーはその鋭い牙で喉笛を噛みちぎろうとした!!
◆ クレイジーサウリー 戦闘用バイオサイバネ(ロブスターアーム・顎相当)で2連続●切断攻撃! ◆
◆ 対象はク・リトル・リトル! ◆
【5D6:12(5+1+1+2+3)】
【4D6:15(3+5+6+1)】
◆ 【6,5+(6の出目ひとつ、5以上の出目ひとつ)】が出た場合、サツバツ!発生! ◆
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
これはヤバイですよ
、、
┌┼` ┬ ┼┐ |_ .  ̄/ ┬
ノフ 乂 ┴ ││ | /\ .ー┴―
◆ N I N J A S U C C E S S ◆
◆ 両方とも成功ドスエ ◆
◆ 2発目 サツバツ! 発生ドスエ ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ サツバツ! 発生により サツバツ・クリティカル表を 振るドスエ ◆
1:「イヤーッ!」腹部に強烈な一撃が命中! 敵はくの字に折れ曲がり、ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ!:
2:「観念してハイクを詠め!」頭部への痛烈なカラテが命中! 眼球破壊もしくは激しい脳震盪が敵を襲う!
3:「苦しみ抜いて死ぬがいい!」急所や内臓を情け容赦なく破壊!
4:「どこへ逃げても無駄だ!」敵の脚を無慈悲に粉砕!
5:「これで手も足も出まい!」敵の両腕をダブルチョップ切断! 傷口から鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す!
6:「さらばだ! イイイヤアアアアーーーーッ!」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通! さらに心臓を掴み取り、握りつぶした! ゴウランガ!
【1D6:5】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
血の色を見てやろう!
アイエエエエエたこ焼きされてしまう!
イ
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_ ≦ - ―=≠ミ、 ':, ' . : .´ ̄ルノミ ― 、、 _ 。z≦ ≧ 。 |
_ _ ≦ ィー, /´ ` 。_ .::;.、 , ´/.::::: ' V.: . : . ,:. ≧ 。 ||
_ _ _ _ /イ ` ミ;:、 / '.:::::::. '.: . . ..ィ .. - ― …… 、 丶 | ∧
─ ─ ─ ─ V ′ ..:::::.:.' i!:.:.:. .r≦ニ - '"´ ル 》 И / 〉∧
v l!, 、 .:::::.'. iー ''.,:'/´ ´//レ′ | / // 〉
丶 ' ` ,丶 、 ' l1i!} ..::::. ,rミ; ,’ ..ィ:/ | / // /
ヾ :、 .` ヾ ミ . 、 i|!じ' .:::.' ;fiソ/ ´.: '/, '. ` ' 、 . |/// /
` .' . ヾ `、ヾ 、`、 :. !|:. .:::. ¨/.:. / .・`; '、.・ , . 卜 〉/ | //
, . ' .: . 、`' . 'ヾ `、 v .::: .,イ. : ..イ :′。.・"; ' . 。 . |/卜 ∠/ 〉/
. '. ・.` '・、ヽ` ;. v .:' ..ィ’. '/, , , .・ ,,ィ ' ., . . , |/ / | ∠/
/ . : ミ、 ` ヾ __i , ` : , `¨´ . ,:ィ ,, 彡,:。.'/,. ' .: . ;. . . // 厂|
. / _ -‐  ̄  ̄ ‐- _ \ / |/ 厂|
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| . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . ′ ,.。*ー/ ),
| . : : : : : : : : : : : : : ;.。*'" ̄ ̄` 、: : : / / 〃 /' ヽ,,
| . : : : : : : : : : : : : : / \ / / 〃 / ゙i,,_.
| . : : : : : : : : : : : : :/ ' / / {〃 〃 ! `ヽ
: : : : : : : : : : : : :./ | / / | -、
八 : : : : : : : : /:/| // / / / | !
\: : : : : /:/ / /l: _厶 ´ | ',
`~:_/ / / | _ - ¨ . : : : : | ゙,
/ |: . . : : ,.。*''' ¨  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . : : : : : : : , !,
/ , , │: : / . : : : : : : : : : : : i
/ |: :/ . : : : : : : : : : : : : : : : . : : /
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
右に一撃、左に一撃、それらすべてを腋窩狙い!
本能から繰り出される純粋な殺意が、ク・リトル・リトルの人型という弱点を狙っていた!!
◆ ク・リトル・リトル 一発目に回避4 二発目に回避6使用 残り:0 ◆
1発目:【4D6:22(5+6+6+5)】
2発目:【6D6:22(3+3+5+3+2+6)】
◆ 難易度NORMAL 4以上の出目ひとつで回避成功! ◆
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
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┌┼` ┬ ┼┐ |_ .  ̄/ ┬
ノフ 乂 ┴ ││ | /\ .ー┴―
◆ N I N J A S U C C E S S ◆
◆ 1発目 カウンターカラテ 発生ドスエ ◆
チョロいもんよ(冷や汗)
ナイスぅ
 ̄ ̄ ̄ ̄三三ニ=
三三ニ= ___,,...-=≠=x、_
=ニ三三 /´ ̄¨  ̄¨ハ
三ニ= |I イ ア ー ッ! I|
=ニ三 ゞx、_ __,,...ィⅣ
三ニ= `ヾー=≠彳⌒¨ ̄
=ニ三 / ̄ \
- '´ ̄ ̄::`.、/} __ }i
/ ::::::::::| .,-―、::} .
__レ-= =ー― - 、::::∧{__}.| . . : \__人_人从_人_人从/
{ :::::: :::::`゙ヽ:ヽ--.イ . _) (__
i{ ::::::::::::::::ヽ:ノi:i:i:i} ・ : . . ) グワーッ!? (
}i ー-―――:::、:::::::::::::::::〈:i:i:i:i} ...: ・ . : . .  ̄ ̄) ( ̄ ̄
i{ ::: :::::::`゙ー、:::::::::}:i:i:/ ... .. : . ・ . . /⌒Y⌒Y⌒⌒Y⌒Y⌒Y⌒\
∧ :::::::::::::::::ヽr':i:i:i/ . .. .. : : . . .
=三 ヾ、 ..∧ -――- r::、::::::::::::::}i:i:i/ . .. .. ・ : . . . .. .
ニ三ニ= ヾ、、 \ .∧ ::::::::::`゙::::r':i:i:iノ . .. : .. ・ : . .
三ニ= ヾニ\ .\::: __::::::::::::ノi:i:i:/ . ・ .. ・ : . . ◆―――――――――――――――――――――――◆
三ニ= `' `゙ー<三三三i:/}i : .
三ニ= ` = 、\\:i:i:i:i:i: }i : . 同じくぬめりけのある鱗で受け流し、裏拳をお見舞い!
=ニ三=- _ \\ヽ:i:i:i:i:. }i .
ヽ = ---ニ----=- _`゙-...ヽ:i:i:i:..}i ◆―――――――――――――――――――――――◆
\ `゙ ー-、\...|
゙i `゙ ー_≧x、 ___
} , -='" ̄ `"'' ‐- ,,.._
| "'' ‐- ,,.._
| "' - ,,.._
| "'' ‐ ,,.._
| "''- ,.._
| "'' ‐- ,,.._
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/二二 〈ノ⌒\ \ニニ/
. /ニニ/ /:/: : :.:\ V/ _ _____―┐
/ニニ/: : :.|対|: : :.:/|: :∨ (V二二二二c c☆| |0| 主よ、我に勇気を与えたまえ……ッ!
. /ニニ/\: :ト:| |/|ィ対__ |_ /ニニ>―┐ニニニ| | :|
/ニニ/:┌‐ / \ __/二二二\_ / ̄ >'" 匚\  ̄ ̄ ̄
. /ニ/ \|二| /二二二二二二二| | _/___/― ノ
// /|二| |二二二二二二二 | | | <__ ̄/
. / / .|二| |二二二二二二二 |―ヘ\_|ニ/⌒ヽ
/| | |ニニ\_|_______/ ∨ニ乂___ノ ,イ ,イ
|ニ| |_|ニニニ\: 〉 |:.....\二二二二ニニ/ ∠二> ,.イレ レ
|ニ| ____ ∨二二二[] |:...:...:...\二二二/ .∠二> /_/ .,イ/!
|ニ∨ \∨ニニ /Λ \:..:..|⌒\  ̄ // rz_ . / /´
|ニニ\ / ̄ ̄∨ニ { : : :\ \| // r‐' rz/. レ'.| |/!
 ̄ ̄ ̄ \:::://二二 \(⌒ \ |/  ̄.|_〉 / /
. 〈:(__/二ニニ| \_ レ'.| |
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/二二二二二二二二二二二二=- |.: : : : : : :. :. :. :./
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◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
わずかに体幹が崩れたのを狙い、マリーは銃を構えた!
◆ クレイジーサウリー 残り体力10/11 ◆
◆ マリー、45マグナムによる射撃攻撃 ◆
【5D6:13(3+1+2+6+1)】
◆ 難易度HARD(5以上の出目ひとつで成功) 命中で2ダメージ ◆
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
◆ クレイジーサウリー、回避ダイス1を使用 ◆
【1D6:2】
◆ 難易度NORMAL(4以上の出目ひとつで成功)
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
、、
┌┼` ┬ ┼┐ |_ .  ̄/ ┬
ノフ 乂 ┴ ││ | /\ .ー┴―
◆ N I N J A S U C C E S S ◆
◆ クレイジーサウリー 残り体力8/11ドスエ ◆
そうそう、回避ダイスが尽きた状態で撃たれるとマジでキツいんだ
ニンジャも銃弾が頭に当たったら死ぬから
マリーの支援上手!
モータルにも五分の魂。実際痛い
:,: :(::)
/⌒''⌒) :,,゜ ' ,,,,,,,
(:::::::::::::::!' (::::::)
ヽ::::::::';''' ''`` 。
r――― \__人_人从_人_人从/
<||:l::L\ " < _) (__
<||:l::::::::L\ "< ) グワーッ!? (、 ;: 。
<||:l:::::::::::::L丶 r.:::::..  ̄ ̄) ( ̄ ̄ `'''`~''・ ' `
<||:l::::::::::::::.:::L ∨ :::: ⌒ 丶 f''`/⌒Y⌒Y⌒⌒Y⌒Y⌒Y⌒\ !:(',,,,、 ::,,,,,、...
<||:l::::::::::::::::::::::L∨ ::::| []} し \ ,!,,,、( /::τ ノ:::::::::::::::::) 。 !::::::::::`! 、
―― > "  ̄<||:::::::::::::::::::::::::::L∨ ::乂ノ :.、 !:::( ノ::`! o (::::::::::::::::::τ (:::,,;,;,、; 。
> " l「 <||:::i::::::::::::::::::::::::::L∨ ⌒ : } ゜ (/ ⌒・ . ・、;::::::::::::;;.;`` ''
<|l:::l::::::::/⌒⌒l::::L∨ ノ | ,,、.. // ノ' //'''`'`'` ` ..,,.. _,,,.、 ・ ,, ...:・..
| 「 /.::/ / /.::::r>" } π /;::::::::(,.,.(;;;::::( ,,., ・っ ;,;;( ):::::;. c::── '`'''::::::::::;''
「/.:::( / /::r>" / ):::::::::::::::::::::::::::/ '''''` ` '` ⌒ ` !.:::τ'' ``
: .\ 丶 「{::::::::::::::r> " 、< ⌒ 匕:τ !::::::::::::::::::::::::::::)/,,,,, γ :'`'``:!
: : : : : . \ _「{:::r>" 、< : : : : : : : : : : : : . (::::::::::::::::::::::::::::冫 `'`' 、,:'::::::`:::,,,, !:::::ノ ・
―… : : : : .丶 ≧__ 、 < : : : : : : : : : : : : : : :::':'::::::::::::::::::::::::::::;(,,,,,,,、:::::::-ー''''`'`''''''''"
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
マリーが引き金を引くと、クレイジーサウリーの肩の肉が抉れた!
ニンジャであろうと銃弾は効く。まして45マグナムの一撃ならば尚の事だ!
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
l-ニニニ\-ニニニニ\______ /-ニニニニニニ}ニⅥ
l-=ニニニ-\-ニニニニニニニ-/-=ニニニニニニ}ニニⅥ
. l-=ニニニニノ-ニニニニニニニニ/-==ニニニニニニ}ニニⅥ
. l-=ニニニア゚-ニニニニニニニニヘ-=ニニニニニニニ}ニニ}i
-=ニア゚-ニニニニニニニニニニ\-=ニニニニニ√-ニ}i
「 \ -ア-〆ニニニニニニニニニニニ>-=ニニニニ√-=ニ}i
. | ヽ Y⌒)|>=- _ニニニニニニ`ヽニニニニ>-=ニ√ニニ|i
, ).ノヽ(⌒) ~"'' -=== Ⅵニニニニニ ̄こニニ|i
-=v'"Y YヽO⌒) Ⅵニニニニニニニニ-}i
/ ゝノヘ_ノ`ヾ Ⅵニニニニニニニニ-}i
./ / 〉-'()、`´ Ⅵニニニニニニニニ-}i
.⌒¨""〈_/: (ノ/:  ̄ -= _ _Ⅵニニニニニニニ-}i
/'゙: : : : :, : : : ://: : : : : : :  ̄ ̄ ̄ ̄}{ ̄.:.:iⅥこニニニニニニ-Ⅵ
_7: : : : {: :{: : : /,' {: : : : : : : : : : : : : : .:八 : : :} ⅥニニニニニニニⅥ や、やったッ!
_7 : : : : {: :{: /{:{~"'' ー: : : : : : : : : : .:/ V/.:}: :Ⅵニニニニニニニ-|i
_{.: .: .: .:i{: :l/《⌒ぅぃ、: : : : : : / ~:/"~ ̄.V/: : :Ⅵニニニニニニ=-|i
_/{|: : : : : V/,.:ム 乂_ソ}: ://: : /ィfてうい,′ : : Ⅵニニニニニニli 銃が効く……!
.//.i|: : : : : |:\,: :l `¨´∨/⌒¨´ 乂_ソノ:/: : : :Ⅵニニニニニニト _
/''"ノ|: :K: : :l: : :}:八 , _彡イ.: .: : : .:/\こニニニニニ|ニニ=- _
//.:.ヽ.l∧.:.∨/!|: :::.. し/: : : : :/: : : :V/こニニニ|ニニニニニ 私も、主をお支えできる!
. //: :_,.ノゝ=ミ=-八: : : )>。, _ア /: .: .:/: : : : : : :V/二二ニニ|ニニニニニ
//'"~: : : {/: : :/> ''"~~⌒> ..:</: /{: : : : : : : : : : \ニニ=-lニニニニニ
´ : : : : / {: : : :/イ || /ニう爪l ''"~ : : /ニニⅥ~"'' _,.、丶` \ニニニニニニ
.: .:/: :/l: : : : :/ニ| . ||. . . ./ニニニア: : : : .:/ニニニ>'"゚~~ヽ \ニニニニニ
.:./:λ: |: :{: : -ニ]! || . . . たニア.: .: .: .: :/ニニ/ . . . \ \ニニニニ
: : :. { : ゝ _〉-ニ] | || . . .た.//: : : : : .:/ニニ/ . . . . . . \ ヽニニニ
: : l(:{ _ ,,..イ-ニ|::V∧ . . . l/ i{: : : : : : :lニ/ . . . . . . _. -=\ Ⅵニニ
ヘ,_)\_丿-ニ|::::V∧ {`'' -i{_ : : : .: .:|´ _ -= ̄_ -==┐、. Ⅵニニ
/.: .:_ . イ _-ニニ|::::::V∧ { >'"`ヽ:ゝ-彡'_ -= ̄_ -=ニニニニ::::::.. Ⅵニ
ゝ-く_,,ノ _-ニニ|::::::::V∧ !. / _ -= ̄_ -=/-ニニニニニ|:::::::::... }ニニ
/ /⌒゙ _-ニニニl::::::::::\ヘ.j. / _ -=ニ ̄-ニ ̄::::..イ-/-=ニニニニニ|:::::::::::::\ .}ニニ
_/ ._-ニニニ〉。,:::::::::_\'-=ニ ̄:::::::::::::::::::_ -=ニ-/-=こニニニニニ|:::::::::::::::::::〉こニ
:{ _-ニニ/___((⌒))::::::::::::::::::::::::_ -=こニニ-√-こニニニニニ::::::::::::::::/ニニ/
:)>。, /-=''"~:::::::::::::::ノ`´( `ヽ.,_ -√ニニニニ{-=ニニニニニニl:::::::::::::/ニニ/
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
その傷を見て、マリーは如何な暗黒神話生物ニンジャであろうとも、
銃は決して無力ではないことを実感した。 そして――次の瞬間、後悔する。
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
傷つけるということは傷つけられるということでもある。コワイ!
◆―――――――――――――――――◆
確かに、ニンジャに銃は無力ではない。
◆―――――――――――――――――◆
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◆――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
しかし、モータルの放つ銃弾一発如きでは、ニンジャは止まらないのだ!
◆ クレイジーサウリー、◎獣化/黒い復讐心により狂戦士化5発動! ◆
◆ 攻撃ダイスが+5 回避ダイスが-5されます! ◆
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
あぁやられる覚悟がある奴が撃てよ、な感じなのか…?
※クレイジーサウリー=サンのデータは狂気×5 をガン積みして基本ステータスをジツ以外+5した闇のロブスター=サンである※
アイエエエ
. _ | ::::::::::::::: /⌒)=ミ{\ ≧==ミ;:::\_::::∨ ̄‘,゚ー―z_ }ミミミミミ辷‘,
.. ⌒ヾヽ |:::::::::::;:::::{ーヘ__人ノ : : ヽ (__::::::::)::└i. ‘,_ .}‐|ミミミミ斗匕}
. } }. |::::::::/:::::::廴}__人:.: : : :.ー=ミ‘,`ヽ::::::::::} ノ.}_____从ミミミ辷ナ!
. γ⌒ヽ| l. {○イ::::::::::::::::::::::::{≧=-: : :=ミ‘,___::::::`¨´}. ./ミミミミミ斗-,′
{ i⌒ヽ{ {. / リ:::::;:l::::l::::::l::::乂___:_,斗匕: : : :冫:::::::::}_____,.イミミノ八ミミ儿ハ
γ⌒ヽ、从乂ノ r':::::/::|::::l::::::}:::} /::〉:.: : : : : .:./::::::::::::::::::/x=彡' : }}゚ー=ミ、::‘,
/:/.{ |\\,ゝ:__ノ{:::::|::::{::::|l::::ハ::}. ,'::::{: : : : : : :./::::::::::::::::::´ 〃:::::::::::::;リ::::::::::}}:::‘,
ノ j j ヽ: ヽ. ノ: :ノ: リ:.:八:{ .}:} /::::::|: : : : : :./::::::::::::::::::::::: {{ rr==彡' :::::::: ;リ::::::
/:/ x===彡イ{ :/ :/{ .{:{ .}:} .′::: } : : : : /:::::::::::::::::::::::::::::: {.{::::::::::::::::::::〃::::::::
. /:/ 〃. __.ノ:/ :/ 八{ i |:} i::::::::/: : : : /::::::::::::::::::::::::::___}.}::::::::::::::::::::{{::::::::::
/ノ .{{.x≦―一': :/ / .ノ :八} |:::::/: : : : /:::::::::::::::::::::::::::((⌒¨´:::::::::::::::::::::))::::::::
´ ./乂. ノ / //.}.:{. !::/: : : : /:::::::::::::::::::::::::::::: )):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/イl. `ヽ/ イ.:/ }.:}. l/: : : : /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.〃´ {:{ 〃´ ノ/ .}.:} ./: : : : /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.{{. 乂. {{. ( ( ノ:ノ {: : : : /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
狂奔するクレイジーサウリーに、彼は早急な決着が求められると結論付けた。
万が一に敵意を猫に向けられた場合、猫の命はロウソク・ビフォア・ザ・ウィンドとなってしまうだろう!
◆ ク・リトル・リトル機先9 クレイジーサウリー機先8 マリー機先4 ◆
◆ ク・リトル・リトル先行 戦闘用バイオサイバネLV2(ゴリラアーム付き)で2連続攻撃 ◆
1回目:【5D6:16(1+4+4+1+6)】
2回目:【5D6:22(5+5+3+3+6)】
◆ 難易度NORMAL(4以上で成功) 【6】で痛打+1 【6】が3つでサツバツ! 【6】が4つでナムアミダブツ! ◆
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
◆ クレイジーサウリー 回避ダイス 2ずつ使用 残り回避ダイス0◆
1回目:【2D6:9(4+5)】
2回目:【2D6:10(4+6)】
◆ 難易度NORMAL(4以上で成功) ◆
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
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ノ‐┼─ ├┤ノ┬ 、、
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_ノ\_ . .Πノ ヽ | /\ .ー┴―
◆ N I N J A F A I L E D ◆
ダメだ当たらん
イ
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\\\ | | // // || _]〔___
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_ _ ≦ ィー, /´ ` 。_ .::;.、 , ´/.::::: ' V.: . : . ,:. ≧ 。 ||
_ _ _ _ /イ ` ミ;:、 / '.:::::::. '.: . . ..ィ .. - ― …… 、 丶 | ∧
─ ─ ─ ─ V ′ ..:::::.:.' i!:.:.:. .r≦ニ - '"´ ル 》 И / 〉∧
v l!, 、 .:::::.'. iー ''.,:'/´ ´//レ′ | / // 〉
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ヾ :、 .` ヾ ミ . 、 i|!じ' .:::.' ;fiソ/ ´.: '/, '. ` ' 、 . |/// /
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/ . : ミ、 ` ヾ __i , ` : , `¨´ . ,:ィ ,, 彡,:。.'/,. ' .: . ;. . . // 厂|
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| . : : : : : : : : : : : : : ;.。*'" ̄ ̄` 、: : : / / 〃 /' ヽ,,
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八 : : : : : : : : /:/| // / / / | !
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◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
明らかに生き残ることよりも殺すことを優先したクレイジーサウリーは、
未だモータル以上の脅威である彼に敵意を向け続けた!
◆ クレイジーサウリー 戦闘用バイオサイバネ(ロブスターアーム・顎相当)で2連続●切断攻撃! ◆
◆ 対象はク・リトル・リトル! ◆
【7D6:21(2+1+2+1+6+6+3)】
【7D6:33(2+6+5+5+5+5+5)】
◆ 【6,5+(6の出目ひとつ、5以上の出目ひとつ)】が出た場合、サツバツ!発生! ◆
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
◆ ク・リトル・リトル 一発目に回避5 二発目に回避5使用 残り:0 ◆
1発目:【5D6:12(3+3+3+1+2)】
2発目:【5D6:14(4+1+2+3+4)】4
◆ 難易度NORMAL 4以上の出目ひとつで回避成功! ◆
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
グワーッ
、、
┌┼` ┬ ┼┐ |_ .  ̄/ ┬
ノフ 乂 ┴ ││ | /\ .ー┴―
◆ N I N J A S U C C E S S ◆
◆ 1発目 サツバツ! 発生 2発目 回避成功ドスエ ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ サツバツ! 発生により サツバツ・クリティカル表を 振るドスエ ◆
1:「イヤーッ!」腹部に強烈な一撃が命中! 敵はくの字に折れ曲がり、ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ!:
2:「観念してハイクを詠め!」頭部への痛烈なカラテが命中! 眼球破壊もしくは激しい脳震盪が敵を襲う!
3:「苦しみ抜いて死ぬがいい!」急所や内臓を情け容赦なく破壊!
4:「どこへ逃げても無駄だ!」敵の脚を無慈悲に粉砕!
5:「これで手も足も出まい!」敵の両腕をダブルチョップ切断! 傷口から鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す!
6:「さらばだ! イイイヤアアアアーーーーッ!」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通! さらに心臓を掴み取り、握りつぶした! ゴウランガ!
【1D6:3】
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{. / // . ´/
|:. /{ / ./ //
|‘, .{::{ /:;:イ //
|::‘, _/:::ヽ z≦:::::::}ノ //. _..。z≦
|:::::ト、}:::::::::::`¨:::::::::::゚ー=≦::::/=ミ. _..。z≦=≠
|:::::¨´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::く__:::。z≦=≠
‘;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,: (/)
_ /:‘;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ霜斧ミx,゜ '´ _ノ(
/ ̄ /::::::::::}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(圭圭圭{!' (圭{
 ̄ ̄ 7/:::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::寸圭圭イ :';''' '´⌒
∥ /′::::::::::::::::::〉::::; -=ミ::::___,,...-=≠=x、_∴:≠┴―=ミ
_____ ___ ∥ /::::::::::::::::::::::::}‐r':: : : /´ ̄¨  ̄¨ハ: ̄ ̄厂 ̄ ̄
L< " < ///. /:::::::::::::::::::::::::人{::: : :/|I ……………!! I| _,ィ(。
L" < -  ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∨/ ,..:::::::::::::::::::::::::::::::::::; .イ= ゞx、_ __,,...ィⅣ `'''´⌒'・
L"<丶● )) 丶 \. {::::::::::::::::::::::;::::::::/=彡'⌒) ::`ヾー=≠彳⌒¨ ̄ __ ,ィ(____,ィ∵ ,ィ(_
L"< } : } }:::::::::::::::::::(乂_/彡―=ミ::::::::::::炸圭( ,ィ升彡 ノ圭圭圭圭そ 。 佳圭心、_
r> ≧ ノ . |:::::::::::::::::::::}=彡==‐z'⌒ヽ.___:::⌒`寸ト、 ,{抄'⌒ ノ斧ミ、 o ∴炸圭圭圭|iて ',∴ ・ _ノ佳佳佳て。
r> " ___ . _ | ::::::::::::::: /⌒)=ミ{\ ≧==ミ;:::\_゜ ノ/ ⌒∴ ・ ノ(_ノ圭斥⌒',寸ミ、 ',.:,:・'`¨∵¨¨⌒´
 ̄ ̄ ̄  ̄.. ⌒ヾヽ |:::::::::::::::::{ーヘ__人ノ : : ヽ (__::,,、 // ノ( /少'⌒ ` ..,, _,.。x≦少"・ ,ィ(_∴_,:・・
. } }. |::::::::/:::::::廴}__人:.: : : :.ーπ_ノ心、_ノ(,炸||( ,,.,⌒ ・っ ∴ ・ ;,,ィ炒⌒;. c=≠二,ィ炸圭圭(;''
. γ⌒ヽ| l. {○イ::::::::::::::::::::::::{≧=-: : :=)圭圭圭圭圭ア ∴:¨'` ` ',∴ ・ ⌒ 寸筵τ'⌒``
{ i⌒ヽ{ {. / リ:::::;:l::::l::::::l::::乂___τ`Ⅷ:圭圭圭圭(_ノ廴 τミx。、∴__ ノ廴_,ィ炸廴ィ
γ⌒ヽ、从乂ノ r':::::/::|::::l::::::}:::} /::〉:.: )}圭圭圭圭圭そ `⌒'・ __,ィ圭掛x、∵ ,ィ炸圭少⌒'・
/:/.{ |\\,ゝ:__ノ{:::::|::::{::::|l::::ハ::}. ,'::::_,ィ炸圭圭才寸圭廴。x:≦/l/|´⌒''''⌒¨∵¨´ ⌒¨¨∵:・
ノ j j ヽ: ヽ. ノ: :ノ: リ:.:八:{ .}:} /::::::|: : :⌒`寸ト、>ー―― |||彡' :::::::: ;リ::::::
/:/ x===彡イ{ :/ :/{ .{:{ .}:} .′::: } : : : : /::`寸 ̄ ̄ ̄/ / |/|/::::::::::::〃::::::::
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/ノ .{{.x≦―一': :/ / .ノ :八} |:::::/: : : : /::::::::::::::::::::::::/ / ∠二> /_/
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/イl. `ヽ/ イ.:/ }.:}. l/: : : : /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::// _|└ ┐ ___
.〃´ {:{ 〃´ ノ/ .}.:} ./: : : : /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|/ └┐「∨ └― /
.{{. 乂. {{. ( ( ノ:ノ {: : : : /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|/ Γ / /|/| //
ノノ |/l///
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆ ∟/
懐に踏み入ったクレイジーサウリーは、彼のはらわたを噛みちぎった!
汚泥のような血液がばら撒かれ、辺りに磯臭い腐臭が漂う!
◆ 急所攻撃により『痛打+1』、ニューロンダメージ1、精神力ダメージ2 ◆
◆ ク・リトル・リトル 残り体力9/12 残り精神力4/6 ◆
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
これはガチの強敵ですよ
/-|
/ニニ| \__人_人从_人_人从/
/二二ニ| _) (__
/二二二二\ ____ ) 神様ッ!? (
/ニニ<〔※〕※〕ニ二二二 ̄ ̄) ( ̄ ̄
/二二 〈ノ⌒\ \ニニ/ /⌒Y⌒Y⌒⌒Y⌒Y⌒Y⌒\
. /ニニ/ /:/: : :.:\ V/ _ _____―┐
/ニニ/: : :.|対|: : :.:/|: :∨ (V二二二二c c☆| |0|
. /ニニ/\: :ト:|し |/|ィ対__ |_ /ニニ>―┐ニニニ| | :|
/ニニ/:┌‐ / \ __/二二二\_ / ̄ >'" 匚\  ̄ ̄ ̄
. /ニ/ \|二| /二二二二二二二| | _/___/― ノ
// /|二| |二二二二二二二 | | | <__ ̄/
. / / .|二| |二二二二二二二 |―ヘ\_|ニ/⌒ヽ
/| | |ニニ\_|_______/ ∨ニ乂___ノ
|ニ| |_|ニニニ\: 〉 |:.....\二二二二ニニ/
|ニ| ____ ∨二二二[] |:...:...:...\二二二/
|ニ∨ \∨ニニ /Λ \:..:..|⌒\  ̄
|ニニ\ / ̄ ̄∨ニ { : : :\ \| \__人_人从_人_人从/
 ̄ ̄ ̄ \:::://二二 \(⌒ \ _) (__
. 〈:(__/二ニニ| \_ ) こ、のぉ……ッ! (
/::::/二二二Λ `''ニ=- __  ̄ ̄) ( ̄ ̄
|:: /二二二二Λ \ `''<ニニ=- /⌒Y⌒Y⌒⌒Y⌒Y⌒Y⌒\
|:/二二二二二Λ \ `''<ニニニニニ|
/二二二二二二Λ \ `''<ニニニ/
/二二二二二二二Λ \ `''<____
/二二二二二二二二Λ \ / ⌒|
. /二二二二二二二二二Λ \ /: : :./
/二二二二二二二二ニニ-\ / ̄ ̄)/: : :.|
. /二二二二二二二二二二二二\ \/: : : : : : : : : : : :|
/二二二二二二二二二二二二=- |.: : : : : : :. :. :. :./
. /二二二二二二二二二二=-C / ̄ : : : : : : :__/
/二二二二二二二二=-C \ _|.: : : : : : : : : |
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
主の危機に、マリーは果敢に銃を構え、クレイジーサウリーへ引き金を引いた!
◆ マリー、45マグナムによる射撃攻撃 ◆
【5D6:15(5+4+1+2+3)】
◆ 難易度HARD(5以上の出目ひとつで成功) 敵回避ダイスなし、成功で確定2ダメージ ◆
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
よしよし、援護射撃効いてる
、、
┌┼` ┬ ┼┐ |_ .  ̄/ ┬
ノフ 乂 ┴ ││ | /\ .ー┴―
◆ N I N J A S U C C E S S ◆
◆ クレイジーサウリー 残り体力6/11ドスエ ◆
_ -=ニ|
∨ニ=- -二二二|
∨(※)´ ̄ ̄ ̄∨/
(※) ´ ̄ ̄ ̄`|Λ
/ノ:/_ノ: |:|:、|,,_|ニ\ しゅ、主よ、ご無事で……ッ!?
⌒7 : |以|从以|〉ニニ\
/:|: :|Λ| ´ u|八ニ二|
/ |:..:.|: :|:> </:/: \ニ|
/ 八: :|: :|/⌒∨: 「 ̄/ ∨
/| / \:.乂\,/{:__乂/ Λ
/-| /\〈:V〉 )__) |ニ|__/ニΛ
\ /二二| 只 ./ \ |ニ|VニニΛ
/ニニ/.| |:.ノ \/ |ニ| |二二.Λ
/ニニニ/ |ニ| |ニ| |二二-Λ
〈ニニニ//ニ/. |ニ| |二二二|
/\ニ/二 / |ニ| |二二二|
\/ニニ/ /二| \_,,、くヽ
/ニニ/ , /二-| \___ノ /
/ニニ/ / /二二| 〈//Λ/
/ニニニ/ / /二二-|. ∨/〈
/ニニニ/ / /. /二二二| ∨Λ
/ニニニ/ /. /二二二-|. ∨Λ
〈Vニニニ/ /二二二二| ∨_〉
└Vニ/ Λ二二二二|
└V/ └<\____Λ
| / / └く/く/く/Λ〉
⌒\_/ / ノ
/⌒\__/____/
/_/ V Λ
/二/| V Λ
{ニニノ V Λ
 ̄ |ニΛ
乂ニノ
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
射撃が無事に当たったのを見計らい、マリーは主の無事を確かめる。
しかしそれはまったくの杞憂であり、むしろ心配すべきは我が身の無事であった。
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
◆―――――――――――――――――――――――◆
何故ならば、主もまた暗黒神話生物ニンジャである。
◆―――――――――――――――――――――――◆
, -‐- 、 / / { { / ∧ 彡 /川=:{ニニニニ{ニニニ二二二∧\ ,- 、 ∧
/ /⌒ヽ ∧ / / 、 ー´ / > 彡从从从从从从从{川二{ニニ二:ヽ、)ニニニ二二二}二\ } }
リ } } { / \_ /´ \彡彡从从从从从从{|∧:二:}ニニニニ}{ 人ニニニニ二}ニニ: ̄ `ヽ、 ノ } , -―‐- 、
} } { / /{彡 \从从从从从从从{二{:二:{ニニニニY´:二: ̄二二二{从从从\:ニ:\ / / / ̄ ̄\ ヽ
/ / } { /{彡 \彡从从从从从从从从从从{二ヘ二\ニニニニ}=:}二ノ::ニ::人}从从从从\:二:\ノ { { } }
/ /, 彡三ミヽ、 /彡\从从\从从从从从从从从从从}二}三≧\:ニ二:川≦_:二:{二}从从从从从ニニニ:} \\ / /
/ // / { { //彡彡 \从从\从从从从从从从从从{二{三三ミ \川川/彡三ミ }/从从从从从从从从\ _ \\/ /
/ / / / { {/:二:\彡彡彡 \从从\从从从从从从从从{=:{/川三ミミヽ.川川/彡´三ミミ}从从从从从从 「 )从从} \二二ミヽ、 / /
. / / / / _ -‐´ニニニニ\从从从.\从从\从从从从从从从{=:{:二:ミ, -、 .}川川///,-、 ミ}从从从从从从 | { r‐ァ/ /
/ / / /ニニニニニニニ二二\从从从.\从从\从从从从从从{ ∧::ニ::{\}彡ノ人{:二:{/ }二//从从从从从 / | { | { {
, -― ´ニニニニニニニニニニニ\从从从 \::ニ:: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ } Χ\__ ̄彡{三三\  ̄ //ニニニ二二/ニ| { /ー───┘─<\┐
ニニニニニニニニニ二/ニニニニ二二\从从从 \ニニニニニ二二二Χ }ζ{  ̄ : : }三ニ{ : :  ̄ .//}/ー────‐┘───‐┐ ̄ ̄ 二} 匚_\.>
ニニニニニニニ二/ニニニニ二二二二\ニニニニニニニニニ二二{{ }}| |.: : : :./: : : : ∧: :. {/´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 「 ̄〈\ ̄ / r┐ r‐、 )\
ニニニ二二二二/ニニニニニニニ二二二/ ⌒ヽ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: } {: : : :/: : }ニ{: :.|: : {: :{ニニ二:/ニニ,. ─┘ー‐ 、\〉 ヽ ニ ノ く「 )二\
ニニニ二二二二{ニニニニニニニ二二二/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /: : :./: : : :}ニ{: : :.} . // ̄ | 「 ̄} ) /ー─‐┘──┐\
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. \ニニニ二二二二\ニニニ二二二二/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /: : :./: : : :/三ニミ: : ∧,- \: : :.ヽ  ̄ ̄ ̄ | {. ,. ─┘ー‐ 、ヽ,ノ∧
::ニ::\ニニニ二二二二\二二二二/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /: : /: : /-―- 、: : :. /ー───┘─<\┐ 〈 〈 ̄ | 「 ̄}_)二二}
ニニニニニニニ二二二二_::ニ::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: { /: :/: : : :/ }: : : :{ \: . 〈/ ̄ ̄ ̄ 二} 匚_\.>. ヽ二´ノニニニ二二{
ニニニニニニニ二二二二| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : レ: : {: : : :/ {: : : :{ \.: :. / r┐ r‐、 )ニニニニニニ二二二二∧
ニニニニニニニ二二二二| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : {: : :.{.: : :.{ {: : : :{ ∧ }`ーi- 、: :\ 「 ) ヽ ニ ノ く/ニニニニニニ二二二二∧
ニニニニニニニ二二二二| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{: : :.{: : : :\ .∨ ∧} } } |/ \: : :.、 | {. r‐ァニニニニニニニニニニニ∧
ニニニニニニニ二二二二{ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: }: : } \: : : : ̄∨: ∧´ノ ,-‐- /ー──‐┘───┐ | { ∨ニニニニニニニニニニニ∧
ニニニニニニニニニ二二} ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∩:::: : } ∧ \___∨: :∧/ . `¨¨ ̄ ̄ ̄! 「 ̄ ̄ /ー─┘─<\┐ニニニニニ二二二二∧
ニニニニニニニニニ二二{ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\_ノノ: : \\/ ∨: :∧ \___ノ: : :/ | | 〈/ ̄ 二} 匚_\.>ニニニニニニ二二二二∧
ニニニニニニニ二二二二∧ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄´::::::::::: { { ∨: : }\___ノ | | __ / r┐ r‐、 )ニニニニニニニ二二二二∧
ニニニニニニニニニニニ∧ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: `ー-、 __ }: : :} ,. ┘ー─く_/ ヽ ニ ノ く/∨ニニニニニニニ二二二二∧
\ニニニニニニニニニニ二∧ ::::::::::::::::::::::::::::::::::: ノ { }: :/ // | 「 ̄} ) ∨ニニニニニニニ二二二二∧
∨ニニニニニニニ二二二∧ i { ::::::::::::::::::::::::::::::::: \二ノ . 乂{_ノ j j/ ∨ニニニニニニニ二二二二∧ {}
∨ニニニニニニニ二二二∧ ∨\}) Y / ::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ  ̄ ̄ ∨ニニニニニニニ二二二<⊃
∨ニニニニニニニ二二二∧\ } / / ::::::::::::::::::::::::::::: \/ _ ∨ニニニニニニニニζ´ [] }⊂
ヽ、 ∨二}\ニニニ二二二二}\:ニ:∨/ { /{ ::::::::::::::::::::::::::: _ -‐ .\/ {⌒\ ∨:二:/ニニニニ二{ ノ } { (
} ) /二:}ニニニ二二二二}:ニ:\_ノ {エ{ :::::::::::::::::::::::: / \ { \{ ̄\ }\}\}:二:{ニニニ二二ノニニ:[]()
二} }ノニニニ:\ノ\ノ\ノ\ノニニニニ二川 {エ{ :::::::::::::::::::::: \ _ \ ノ } \ }ニニニ:\∧ノ}ニニニ:/:二:{]{}:二:{
. ノ 人ニニニ二二二}二}::ニ::人ニニニニ从 人=:\_ ::::::::::::::::::::::::: /:二:\ /⌒ ̄ ̄`ヽ人 /人 ノ }ニニニ二二人人ノニニ:}:二:\
ノ:二:\ニニニニ/=:人ニニ二:ー´ニニ二:\ \_ 人:::::::::::::: : /ニニニニ\ 人____ノ二\___ノ::ニ::\__人___ノニニニニ二ノニニニニニニニニ二
ニニニ二二二二/ニニ二:\ニニニニニニニ二 ̄ニニニ二二二二/彡ニニニニミ \:ニ:\ニニニニ二二\ニニ二:ー´ニニニ二二_ノニニニニニニニ二二\ニニニ二二
ニニニニ二二/ニニニ二二\_ノ 人ニニニニニニニ二二二/_人ニニニニニニニ二二\_ノニニニニ二 ̄ニニニ二二二二人ニニニニニニニニ二二二/ \ニニニニ
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
怒れるニンジャの一撃は押し寄せる波濤のそれ。
哀れなモータルの救いになど、決してならないのだ。
◆ ク・リトル・リトル ◎獣化/黒い復讐心 により 狂戦士4 発動! ◆
◆ 攻撃ダイスに+4 回避ダイスに-4 すべての攻撃が敵味方問わず範囲内にあるものは対象となります! ◆
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
あっやっべ、つまり無差別で死ぬ可能性が出てくる、と
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八 : : : : : : : : /:/| // / / / | !
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◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
◆ ク・リトル・リトル機先8 クレイジーサウリー機先8 マリー機先4 ◆
◆ ク・リトル・リトル先行 戦闘用バイオサイバネLV2(ゴリラアーム付き)で2連続攻撃 即応ダイス2使用 ◆
1回目:【8D6:29(4+4+2+2+4+4+5+4)】
2回目:【8D6:19(2+1+1+3+2+1+6+3)】
◆ 難易度NORMAL(4以上で成功) 【6】で痛打+1 【6】が3つでサツバツ! 【6】が4つでナムアミダブツ! ◆
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
◆ クレイジーサウリー 回避ダイス 2ずつ使用 残り回避ダイス0◆
1回目:【2D6:7(1+6)】
2回目:【2D6:7(3+4)】
◆ 難易度NORMAL(4以上で成功) ◆
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
._
ノ‐┼─ ├┤ノ┬ 、、
.─┼─ ├┤ 乂 |_ .  ̄/ ┬
_ノ\_ . .Πノ ヽ | /\ .ー┴―
◆ N I N J A F A I L E D ◆
◆ ク・リトル・リトルは6で当たると3ダメ入るから実際大砲 ◆
◆ 2発で即死するのでクレイジーサウリーは避けなければ実際死ドスエ ◆
___________
- - - - - - - - - - - - - _
- - - - - - - - - - - - - - - - _
- - - - - - - - - - - - - - - - - - _
 ̄  ̄  ̄ γ  ̄  ̄  ̄ ̄ ― - - - - _
- - - ∥  ̄ - - _
- - ∥ _ ―‐ - -
- ∥ ⌒ 二 -
- ∥ {l 乂......ノ }l 二 - \
_ ∥ l 乂 __ ノ 二 - \
| ≧ 二二二二二 - \
人 ―― 丶
⌒\ \___ \_______ ┬┬┬┬┬┬┘
 ̄ ̄ ┴┴┴ l l l l l
≧ ___ _  ̄ ̄ ̄ ̄ フ
三- / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
紙一重でかわし――狂奔に狂っていたニンジャの魚の目が、悪意に濁る。
その顎先が向かうのは、先程からじわじわと手痛い一撃を見舞ってくれた鬱陶しいモータルであった!
◆ クレイジーサウリー 戦闘用バイオサイバネ(ロブスターアーム・顎相当)で2連続●切断攻撃! ◆
◆ 対象はマリー! ◆
【7D6:33(5+6+3+3+6+4+6)】
【7D6:28(4+5+2+5+3+4+5)】
◆ 【6,5+(6の出目ひとつ、5以上の出目ひとつ)】が出た場合、サツバツ!発生! ◆
◆ モータルへのサツバツ! は確定で死亡である! ◆
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
◆ マリー 回避ダイスを3ずつ使用 ◆
【3D6:12(4+6+2)】
【3D6:8(2+1+5)】
◆ 回避難易度NORMAL(4以上の出目ひとつで成功) ◆
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
、、
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ノフ 乂 ┴ ││ | /\ .ー┴―
◆ N I N J A S U C C E S S ◆
◆ 全弾回避成功ドスエ ◆
◆ このサンマ 殺意高すぎドスエ ◆
殺意ヤベー
怖いか人間よ!!
マリー=サンすげえ!
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:::乂 ※ / _ -‐………‐- _∨::} :
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:::::::::::::: |: : : :|_.i斗笊竿竿ミ\: : :|.: .:./: ィ炸竿ミx|__ | : : |: : , ひッ……あ、あゎ……
:::::::::::: / : : : | 人(_ {U} \|/|/ {Uノ _ノノ:/: ::| : : |Λ| {{
:::::::::::/|: : : :八: i :(__)==='^ ^=='(___)/: : :.|: : :/|/ :| jj
::::::::/:| : : : : \{ i | i | i | ヽ {/: : : /.: :/:/ |
: : /| : | : : : : : : : \|_i_| i u 厶_,/|:/| ノ
: /: | 八: : : : :.\__/ __ 人 : : /.: .:|
/: : | : : \: : : : : 八 {^ 7 ィ/: : : : :/´ ̄`ー┐
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◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
もつれるようにして避けた攻撃、一歩遅れれば確実に見えていた死。
バイオサイバネによる身体強化がなければ、確実に死んでいたであろう恐怖さえ、
マリーにとってはどうだってよかった。
彼女にとって最も恐ろしかったのは、敵ではない。
◆ マリー、45マグナムによる射撃攻撃 ◆
【5D6:20(5+4+4+1+6)】
◆ 難易度HARD(5以上の出目ひとつで成功) 敵回避ダイスなし、成功で確定2ダメージ ◆
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
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ノフ 乂 ┴ ││ | /\ .ー┴―
◆ N I N J A S U C C E S S ◆
◆ クレイジーサウリー 残り体力4/11ドスエ ◆
なんだかんだニンジャを半殺しにしている狂信者
- ‐ ‐ - ...... . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . , _」 = = ≡= ‐L」_
...:::: :::.. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : '´`ヽ ミョx
.::: ::.. :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / ヾ. / 刈ヾ
ヽ .;; 〉::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::/シ‐- ,′ ヾ孑-'
..ミヾ. ノ :::::l::}|})::::::{{{{:::ゞll ィ; ' , y ‐‐- _ __l}|},'}
佗=ュ、_ '´ : シ爪;;;;;;;;;;;;;;;ミョ ,,'/ , ( ⊂⊃ ) '´ }从 }}
.,圭=ュ、 ...... ..: 彡:::::::::::::::::::::: ヾ、ー-‐< ,'ゝ‐‐ヾ 刈} } }
ヾ俐}ミ=ュ、_.. ._, rfシニ ィ負彡::::::::::::::::::::::::爪 ミェ,_.  ̄ , .シ从}ノ
r七壬彡'´::::::::::::::::::::::::::::::::ミュ、_ 心ヾ,' Y `ヽィ,'ミソツ
゙゙ =ニ ゙゙ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ミゞー≡=ヶ┴ェ=ニ三彡ヾ汐
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◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
周囲のアトモスフィアが一変してさらなる剣呑さを帯びるほどの、彼の「怒り」。
自らのものであると定めた猫に危害を加えんとしたクレイジーサウリーへの、ドス黒い殺意。
およそ聖なる神らしからぬ情――邪悪なる神らしい恩讐の念が、ひとたび間違えば自分に向くという、事実だ!
◆ アトモスフィア・ハードモード突入 ◆
◆ 近接攻撃の回避難易度が+1され、基本HARDからとなります! ◆
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
, -‐- 、 / / { { / ∧ 彡 /川=:{ニニニニ{ニニニ二二二∧\ ,- 、 ∧
/ /⌒ヽ ∧ / / 、 ー´ / > 彡从从从从从从从{川二{ニニ二:ヽ、)ニニニ二二二}二\ } }
リ } } { / \_ /´ \彡彡从从从从从从{|∧:二:}ニニニニ}{ 人ニニニニ二}ニニ: ̄ `ヽ、 ノ } , -―‐- 、
} } { / /{彡 \从从从从从从从{二{:二:{ニニニニY´:二: ̄二二二{从从从\:ニ:\ / / / ̄ ̄\ ヽ
/ / } { /{彡 \彡从从从从从从从从从从{二ヘ二\ニニニニ}=:}二ノ::ニ::人}从从从从\:二:\ノ { { } }
/ /, 彡三ミヽ、 /彡\从从\从从从从从从从从从从}二}三≧\:ニ二:川≦_:二:{二}从从从从从ニニニ:} \\ / /
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/ / / / { {/:二:\彡彡彡 \从从\从从从从从从从从{=:{/川三ミミヽ.川川/彡´三ミミ}从从从从从从 「 )从从} \二二ミヽ、 / /
. / / / / _ -‐´ニニニニ\从从从.\从从\从从从从从从从{=:{:二:ミ, -、 .}川川///,-、 ミ}从从从从从从 | { r‐ァ/ /
/ / / /ニニニニニニニ二二\从从从.\从从\从从从从从从{ ∧::ニ::{\}彡ノ人{:二:{/ }二//从从从从从 / | { | { {
, -― ´ニニニニニニニニニニニ\从从从 \::ニ:: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ } Χ\__ ̄彡{三三\  ̄ //ニニニ二二/ニ| { /ー───┘─<\┐
ニニニニニニニニニ二/ニニニニ二二\从从从 \ニニニニニ二二二Χ }ζ{  ̄ : : }三ニ{ : :  ̄ .//}/ー────‐┘───‐┐ ̄ ̄ 二} 匚_\.>
ニニニニニニニ二/ニニニニ二二二二\ニニニニニニニニニ二二{{ }}| |.: : : :./: : : : ∧: :. {/´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 「 ̄〈\ ̄ / r┐ r‐、 )\
ニニニ二二二二/ニニニニニニニ二二二/ ⌒ヽ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: } {: : : :/: : }ニ{: :.|: : {: :{ニニ二:/ニニ,. ─┘ー‐ 、\〉 ヽ ニ ノ く「 )二\
ニニニ二二二二{ニニニニニニニ二二二/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /: : :./: : : :}ニ{: : :.} . // ̄ | 「 ̄} ) /ー─‐┘──┐\
、ニニニ二二二{ニニニニニニニ二二二/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /: : :./: : : :/ニミ: : ∧ \ : : \二:/乂{__ノ j j/r‐ァ {/´ ̄ ̄| 「 ̄く ̄\
. \ニニニ二二二二\ニニニ二二二二/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /: : :./: : : :/三ニミ: : ∧,- \: : :.ヽ  ̄ ̄ ̄ | {. ,. ─┘ー‐ 、ヽ,ノ∧
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ニニニニニニニ二二二二_::ニ::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: { /: :/: : : :/ }: : : :{ \: . 〈/ ̄ ̄ ̄ 二} 匚_\.>. ヽ二´ノニニニ二二{
ニニニニニニニ二二二二| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : レ: : {: : : :/ {: : : :{ \.: :. / r┐ r‐、 )ニニニニニニ二二二二∧
ニニニニニニニ二二二二| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : {: : :.{.: : :.{ {: : : :{ ∧ }`ーi- 、: :\ 「 ) ヽ ニ ノ く/ニニニニニニ二二二二∧
ニニニニニニニ二二二二| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{: : :.{: : : :\ .∨ ∧} } } |/ \: : :.、 | {. r‐ァニニニニニニニニニニニ∧
ニニニニニニニ二二二二{ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: }: : } \: : : : ̄∨: ∧´ノ ,-‐- /ー──‐┘───┐ | { ∨ニニニニニニニニニニニ∧
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ニニニニニニニ二二二二∧ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄´::::::::::: { { ∨: : }\___ノ | | __ / r┐ r‐、 )ニニニニニニニ二二二二∧
ニニニニニニニニニニニ∧ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: `ー-、 __ }: : :} ,. ┘ー─く_/ ヽ ニ ノ く/∨ニニニニニニニ二二二二∧
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∨ニニニニニニニ二二二∧\ } / / ::::::::::::::::::::::::::::: \/ _ ∨ニニニニニニニニζ´ [] }⊂
ヽ、 ∨二}\ニニニ二二二二}\:ニ:∨/ { /{ ::::::::::::::::::::::::::: _ -‐ .\/ {⌒\ ∨:二:/ニニニニ二{ ノ } { (
} ) /二:}ニニニ二二二二}:ニ:\_ノ {エ{ :::::::::::::::::::::::: / \ { \{ ̄\ }\}\}:二:{ニニニ二二ノニニ:[]()
二} }ノニニニ:\ノ\ノ\ノ\ノニニニニ二川 {エ{ :::::::::::::::::::::: \ _ \ ノ } \ }ニニニ:\∧ノ}ニニニ:/:二:{]{}:二:{
. ノ 人ニニニ二二二}二}::ニ::人ニニニニ从 人=:\_ ::::::::::::::::::::::::: /:二:\ /⌒ ̄ ̄`ヽ人 /人 ノ }ニニニ二二人人ノニニ:}:二:\
ノ:二:\ニニニニ/=:人ニニ二:ー´ニニ二:\ \_ 人:::::::::::::: : /ニニニニ\ 人____ノ二\___ノ::ニ::\__人___ノニニニニ二ノニニニニニニニニ二
ニニニ二二二二/ニニ二:\ニニニニニニニ二 ̄ニニニ二二二二/彡ニニニニミ \:ニ:\ニニニニ二二\ニニ二:ー´ニニニ二二_ノニニニニニニニ二二\ニニニ二二
ニニニニ二二/ニニニ二二\_ノ 人ニニニニニニニ二二二/_人ニニニニニニニ二二\_ノニニニニ二 ̄ニニニ二二二二人ニニニニニニニニ二二二/ \ニニニニ
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
◆ ク・リトル・リトル機先9 クレイジーサウリー機先8 マリー機先4 ◆
◆ ク・リトル・リトル先行 戦闘用バイオサイバネLV2(ゴリラアーム付き)で2連続攻撃 即応ダイス1使用(残り0 ◆
1回目:【8D6:30(2+4+2+3+5+6+6+2)】
2回目:【7D6:27(6+4+6+2+2+3+4)】
◆ 難易度NORMAL(4以上で成功) 【6】で痛打+1 【6】が3つでサツバツ! 【6】が4つでナムアミダブツ! ◆
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
◆ クレイジーサウリー 回避ダイス 2ずつ使用 残り回避ダイス0◆
1回目:【2D6:6(3+3)】
2回目:【2D6:7(1+6)】
◆ 難易度HARD(5以上で成功) ◆
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
あぁ、そうか
自分の猫を狙われたらそりゃ、怒りますね
、、
┌┼` ┬ ┼┐ |_ .  ̄/ ┬
ノフ 乂 ┴ ││ | /\ .ー┴―
◆ N I N J A S U C C E S S ◆
◆ 基本2ダメージ 痛打+1 ゴリラアームによる弾き飛ばし+1 ◆
◆ 合計4ダメージ ドスエ ◆
猫をイジメるでないわ!
 ̄ ̄ ̄ ̄三三ニ=
三三ニ= ___,,...-=≠=x、_
=ニ三三 /´ ̄¨  ̄¨ハ
三ニ= |I イ ア ー ッ! I|
=ニ三 ゞx、_ __,,...ィⅣ
三ニ= `ヾー=≠彳⌒¨ ̄
=ニ三 / ̄ \
- '´ ̄ ̄::`.、/} __ }i
/ ::::::::::| .,-―、::} .
__レ-= =ー― - 、::::∧{__}.| . . : \__人_人从_人_人从/
{ :::::: :::::`゙ヽ:ヽ--.イ . _) (__
i{ ::::::::::::::::ヽ:ノi:i:i:i} ・ : . . ) グワーッ!? (
}i ー-―――:::、:::::::::::::::::〈:i:i:i:i} ...: ・ . : . .  ̄ ̄) ( ̄ ̄
i{ ::: :::::::`゙ー、:::::::::}:i:i:/ ... .. : . ・ . . /⌒Y⌒Y⌒⌒Y⌒Y⌒Y⌒\
∧ :::::::::::::::::ヽr':i:i:i/ . .. .. : : . . .
=三 ヾ、 ..∧ -――- r::、::::::::::::::}i:i:i/ . .. .. ・ : . . . .. .
ニ三ニ= ヾ、、 \ .∧ ::::::::::`゙::::r':i:i:iノ . .. : .. ・ : . .
三ニ= ヾニ\ .\::: __::::::::::::ノi:i:i:/ . ・ .. ・ : . . ◆―――――――――――――――――――――――◆
三ニ= `' `゙ー<三三三i:/}i : .
三ニ= ` = 、\\:i:i:i:i:i: }i : . 最早そこに、容赦などなかった。
=ニ三=- _ \\ヽ:i:i:i:i:. }i .
ヽ = ---ニ----=- _`゙-...ヽ:i:i:i:..}i ◆―――――――――――――――――――――――◆
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<||:l::::::::L\ "< ) グワーッ!? (、 ;: 。
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: : : : : . \ _「{:::r>" 、< : : : : : : : : : : : : . (::::::::::::::::::::::::::::冫 `'`' 、,:'::::::`:::,,,, !:::::ノ ・
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ただあるのは、狼藉者への殺意だけ。
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`'-、 /´ ̄¨  ̄¨ハ\__人_人从_人_人从/ / / ,/
\ |I イ ア ー ッ! _) (__ . / ,/ . /
゙'-、 ゞx、_ __,,...ィⅣ ) グ ワ ー ッ !? ( ./ / . / ┏┓
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殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。
殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。
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殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。
殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。
殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。
殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。
殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
無慈悲!
悲鳴が変わったな
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。
殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。
殴る。 壁にぶつ ___,,...-=≠=x、_いて跳ねる。殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。
殴る。 壁にぶつ/´ ̄¨  ̄¨ハて跳ねる。殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。
殴る。 壁にぶつ|I イ ア ー ッ! I|て跳ねる。殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。
殴る。 壁にぶつゞx、_ __,,...\__人_人从_人_人从/かる。 ピンポンめいて跳ねる。
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殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめ ) ア バ ー ッ !? (つかる。 ピンポンめいて跳ねる。
殴る。 壁にぶつかる。 ピンポン ̄ ̄) ( ̄ ̄る。 ピンポンめいて跳ねる。
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殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。
殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる___,,...-=≠=x、_かる。 ピンポンめいて跳ねる。
殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ね/´ ̄¨  ̄¨ハかる。 ピンポンめいて跳ねる。
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殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねゞx、_ __,,...\__人_人从_人_人从/る。
殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる `ヾー=≠彳⌒¨ ̄_) (__。
殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。殴る。 壁にぶつ) ア バ ー ッ !? (る。
殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。殴る。 壁に  ̄ ̄) ( ̄ ̄。
殴る。 壁にぶつ ___,,...-=≠=x、_いて跳ねる。殴る。 壁にぶつ/⌒Y⌒Y⌒⌒Y⌒Y⌒Y⌒\る。
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殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。殴る。 ) ア バ ー ッ !? (いて跳ねる。
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殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。殴る。 /⌒Y⌒Y⌒⌒Y⌒Y⌒Y⌒\いて跳ねる。
殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。
殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。
殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。
殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。殴る。 壁にぶつかる。 ピンポンめいて跳ねる。
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
ツミレにされてしまう!
無限ループは続く、相手が地獄に行くまでいつまでもどこまでも。
形残ってます?ネギトロめいてって表現になりそうなミンチ具合ですね??
│
| l │ ヽ‐l
| │___,,,,⊥....,,__ ''‐ ¦ ,,
l.-'''" ゛ー..,,_1 ,, _ ,
/ 、_ ./^l !''_..!ッ 、彳´ ''lヘ'´
│ l_11〈!│ _ lコ'- 、 冫 `^
/ゝ. ヾlヘ ヘ│ l1 _ ,│レ'゛゙''‐.._ / ̄i ./ ̄!
/ 〔 1 ゙tゝ/ /゙‐//ヽ..-‐´ ゙ゝ / :| | !
/ 1 ! l :,,ヽ'l -_` ュj丿" \ | :| | !
./ │ -'‐‐..ヘ:ヘ辷 ''レ 彳 ゙'、 /ヘ |__! !_.!
ノ `'べ:ニ._ | ヽ /1 V ∧
ヽ ゙ 、 ゙、 `ー'、 │ '、 / |: V ∧
ヽ. ヽ ヽ / ! ,- ヽ / :!: V ∧
^''-....-''’ \ l'´ ! ./ゝ 1 / / V ∧ /\
\ ヽ | / \ 1 / / V ∧ . / /
\ 1 _,,,,. ! / \ ヽ / / V/ ./ / /\
`t │ / ぃfl1 ! 丿 \ ¦ / / / / / /
'、 │ / __ニン‐^ │ ./ \ \_/ / / / /
/ l! ./ / 1 ノ \/ / /
/ lノ ノ ll /゙l ∧ / /
/ ノ/ | │ ¦ 厶イ ∧ /_/
丿 / ! ,' 1 | / ̄`' ∧
/ /' │ '1 ,,..---. | │ | >ー=ヘ. ∧ / ̄/
丿 / | ヽ / l │ | \/ V.∧ / ̄ ̄ . ̄/
亅 / l │'、 / 1 │ ..< .j ./ / r─
ノヽ....___,ノ ! ’`ヽ/ ! │ / .> / / | |
/ │ ヽ ^ー‐‐: 、 { 1 /ヘ / ./ \/ |_|
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! │ ゝ `j' \ ./l;│ { | |
/¦..,,,,___ノ ゙l 「 -‐..,,_l/ー丨 "''‐、 / . | ___,,...-=≠=x、_
l ‐ │ 、 \- l ヽ`- 、,,_,,,,..冫'' ゝ | | /´ ̄¨  ̄¨ハ
! !_ !1 ! ヽ-''´ ./ l ノ/ | ./ /|I イ ア ー ッ! I|
l,,ノ ゝュ\\ 丿 '、 // /|// ̄| / ゞx、_ __,,...\__人_人从_人_人从/
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''´ - ゙ 、 ''
`
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
クレイジーサウリーが解放されたのは【10D10:46(5+8+7+2+8+4+2+5+1+4)】打目。
バイオニンジャの優れた耐久限界を超え、彼のひしゃげた胴体が、
殴打によって真っ二つに千切れたことによってだった!
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
サヨナラ!
┏━━━━━=ミ
┃.・.・.・.・.・.ヾ.. ┏━━━┓ ┏━━━┓
┃・.・┏━=ミ、・ .・┣━━┓ ┃.・.・ 。┃ ┃.・.・ 。┃
┃ . ・ ┃ ・ .・ ┃.・..┃ ┃・.・.・ ┗┓┏┛・.・.・..┃
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┃.・.・.・.・.・.・〃 ┗┛┃ ┃.・..┃. ・.・.・ . ┃.・.゚┃
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' ,ヽ |┃・.┗━━━〝.・.┃.. ┃・.・゚.┃ ┃゚.・.┃
' ,\ ┃.・.・.・.・.・.・.〟. ┗━━┛ ┏━┻━━┻ ミ
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\三=-_ ニ==_/ _=┗━━━━━━〝 ┃・.┏、・.・.・ . ┃ ┃・ ゚┃
\三三三=ニ( 三ム , _三 `ヽ三ニニ./ /ニ/ // ┃.・┗┛・.・. 〝 ┃゚・ ┃
>ニ=~( マム ~== (三==イ三三ム/ _三=-" ┃・.・.・.・.・〓 、 ┃・ ゚┃
ヽ _ニ/ マニ=イ 、 /ニ==ニ三=マム_-ニ-" ┃.・┏━=、.・.・ヾ ┃゚・ ┃
ヽ }ニ ', i ゛ーニム 、 { 、 ノノ ', ヽマニ ┃・.┃ }}・.・. }}┃・ ゚┃
ヽ\ ヽニ=-人 /" \\ ム /l ヽ ノニム _┃.・┗━〝.・.・ .}}┗━┛
~=-三三/ヽ三\__人_人从_人_人从/ ' ニ ニー==ニ= ┃・.・.・.・.・.・゚〝┏━┓
― ∠フ }ニイ三==_) (__ ノ三三ニ<_-=7 ┗━━━━━━〝 ┃・ ゚┃
,,,,,,,,== {ニ、゛ーイノヽ) サ ヨ ナ ラ !! ( /ハ三== ̄ ̄  ̄ ┗━┛
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-==ニ三三三三三三三==,,三ム、_-=イ/⌒Y⌒Y⌒⌒Y⌒Y⌒Y⌒\ }三三三ニ= _
ヽニ≧s。イ ! ∠/ ヽヽ イ ハニ/  ̄==-=-_
{ニ{ { 、 " }ニム _ノ /ニ/ ~===- _
。s≦ム 入 、_ ノ ノ ゛ー "/=ニム ~==- _
/ニ=テ=ニ三ニ==イヽ、 / ム _// 、
// / /=ニ==-イ三ニ=― ,イ_ノノ=ニ三/
, _。s≦_/ / イニ/ ム/ }ニ`ヽ三=ニ=イヽニ}ヽニ\ /}
./ニ/}三/ , }ニ イヽ // ヽヽ {ニl \ l  ̄ 、゛
∠/ /_-イ .|/ }ニ // |ニ| }ニニ/ 、
/ /ニ// .|ニ| マ/
./ニ/ .! ! |
// !
/
◆―――――――――――――――――――――――――――――――――◆
クレイジーサウリーは爆発四散した。
彼のサンマヘッドについた死んだ魚の眼は、
最期にただ、恐怖だけを写していた。
◆―――――――――――――――――――――――――――――――――◆
そこまでよく原形がもったな
|ニ\
| |ニニ-\___ ___ |
| |ニニニニニニニニニニニニ -=ニニニニニ/ | |
| .__|__二/ニニニニニニニニニニニニ/.. | |
| | \_ ヽ〔※〕 ̄ ̄ ̄ ',ニニ∨ | | |
| | .|-/ 〔※〕 _______ ',ニ‘,. | | |
| | .|/_ノ 厂:. :| : : : : : | ',- ‘,. | | |
| | .|ニニ∨|:.:_|ノ: : : :.、|_|:〉二 | | | |
| | ./ニ二/: |:./ | :| : : |: |\|:Λ -| | | | ', しゅ、主よ……もう敵はいません。
| | /ニニ/:. :.|T芒|从__ノィ芒T: :.|',| | | |. ',
| | ./ニニ/:|\乂 、 uノイノ :', | | | ',
| | . /ニニ/ 人: :.个: . イ: : ノ: ノ:.',. | | |', ', 貴方様が打ち倒されました。
| | ./ニ//ニ\\: : |ニ≧r : : : :/>┐:.',.. | | |. ', ',
| | // /⌒\}\|: :|⌒ / : :// ニ |.: .:| | | |. . ', ',
| | ./ / /\ /⌒ \ // 二二 |./.:| | | |. . . ', ', どうか、どうか気をお鎮めに……
""~"~"~"~" / /⌒>'^ ̄\|< ⌒ |√ ̄ ̄\八/|"~""~"""~"""~"~"~"~"~ ',
"""""""""~| |ニ二二>―| Τ Λ__ |:/: :〉"""""""""""""""""""""""
. | |ニニニ{ (_人_ノ Vニニ`\_| : /| ̄J ̄厂\_ '、 '、 `、 `、
. 厂>| 乂ニニ二 ̄ノ |Λ___ノ二ニニニ| 〈八二二二二⌒< ̄\ `、 `、
厂/ニニ| ___,>ー<| |ニニニニニニ|く\二二二二二二 \/ ̄〉 `、 `、
/⌒/二ニ-|/ニ/ ̄ ̄\ \/ \ニニニニニ|ニ\>―<二二二二二\./Λ `、 `、
\/ニニニ二二二| ∨´ ̄ ̄ ̄~^'<__ノ 二 \: :厂二二二二二二V \ .`、 `、
-/ニニニニニ二| | | \ \二二二二∨二二二二二二二|__| `、 `、
/ニニニ二二二二| V | ヽ、 | ̄ \二二二二二二二二二 |⊂ 「 `、
ニニニニニ二二| V\ `、 〉 / \二二二二二二二二厂 | `、
ニニニニニ二二| ∨/\ `、 |/ Λ二二二二二二/ \/ `、
二二二二二二 Λ |___/ >、、 \\ / \二二二二/\ | `、 `、
〉ニニニニニ二二Λ | \__/>、、 厂V^\ / |  ̄ ̄ ̄\ / `、 `
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./Λニニニ:/ \ 「',. | |⌒\|  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ `、 `、 `、
Λ_/|\ \ノ ', Λ__ |二二| `、 `、 `、 `、
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乂 // ノ `、 `、 `、
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. / / / ∧! /‐-、 \ 、 } ハ ヽ:、`゙ヽ、
.,/ / / / i_二/ `゙ヽ. \ ヾ! .' ト、 ! ',ヽ\`゙ヽ、 ◆――――――――――――――――――――――◆
' / / ,' ,,..< `ヽヽ__} 、 ' ,' `ヽ _,ノ.ィ.! \ \\\
/ __ ,' / / `ヾ} {\ ,.' / \-'"| ! ヽ \\\ 彼にとって幸いだったのは、敵が頑丈だったことだ。
"´ ゙!レ´`/ /¨´i ` ̄ヾヘ、 ,' /フ ゙Y´ ハ !| !| ヾ. \\
,.z<´、 __,.z≦^i、 ! /(__ノ ヾ}/ッ '",,.--、; -- ' ヽリ l.! ヾ ヽヽ ただのニンジャであれば壊したりず、
/ ` ̄´ 、 、 ヽ \r-、 ,{ ,.-、 `´ _ ー') ヽ ヽ /ーヘ.|/`ヽ. ',__ ヽヽ
ノ ゙} ヽ ヽ \ 人. マ―ヘi | / ノ ./ \ \. リ i| У マハ 勢い余って猫さえも潰していたかもしれない。
{ r' .__ ,-ヽ V´ヽ. !`ヽ |l. ! i ! { ヽ. ハ. リ `ヽ ハ
`ヽ--シ7 ノヽ i⌒! Y´ヽ.ヽ. }.| ,!} ! マ .| l `ヽ. __,) ゙i 〈 ヽ! ◆――――――――――――――――――――――◆
,..z≦ / | /´ハ.', マl、. ! ! ,レ リ、\ヽヽ. \二〈 ゝ、 ハ |
八ゝ_ ` ヽ! レ' ./\.ヽ ヾヽ\ノ--:、 ヽ ハ
ヽノ / ヽ. \ `ヽノ) r- ) ', .ハ
とても丈夫なサンドバックでもあったか
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x≦⌒≪´
,イ x≦_,.斗*==- ”≧=- .,
/ ′__ / /^ヽ `ヽ、 \
..,,______ -=ミ*、 / └く⌒_,.斗*''“ _,,イ`ー-‐′C ノ } `ー=-‐`
〃 _,.斗*=‐- ”¨''''¬''”ヽ`ヽ、 .′ r≦= -=ニ''” ,., -‐=‐- ミ、 rく ..}
/ r㍉ `´ 乂,,_,,.., -‐=彡\ /⌒¨''*、  ̄ ̄ _,., -‐=ミ、 ≧x”´ヽ
. / 八 `ー=ァ _,.斗*-=-‐ r 、 ∧ ;Ⅵ ト、/ ′\ `ヽ、 r㍉_//⌒ヽ \ ヽノ
/ イ } ,/ /V´廴,,___ ≫''” }} } { {⌒ヽ ヽ 乂_,,/ __,,,..ノ _ヽ
.{´ ) { / ,/ x≦ .斗*''“ソ ′ ∨ { V ≧s,. ( } rC / / \__〉
{ / / x≦ 斗*'“ / ∨ .{ } ,rf ”≧s,′ ` {_,ト、
{. / / } {/^! ./ ./ ___ ∨ ヽ .} 乂 ハ ”≧s, }
/,/ / / ノ / / /´⌒ヽ、 .∨ } \_ { ̄“''′`''*、_____ ′
/ / ⌒Y { .′ r ',_,.斗*-=-ミ、 } } \ ノ \〉
{ / { ,∧ /⌒>、{__,,. .{´. \,/ .} V
{⌒ヽ ,,., -‐==-く / /''⌒''*、 ̄\ _,.斗*==‐- ミ、. .乂
\/ /イ -‐=‐- ヽ トx≦ \\
/ ,.斗*==-‐ァハ`ー=ニ ..,,__,,.. ニ=‐ァ \} .斗*''“⌒“''*、 ヽ ヽ
.′ /´ x≦”i{ ({\_ _,/ } }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:Ⅵ
i ´ __廴 ヽ __Y''⌒'Y 〉 .} }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:Ⅵ ;,
i ./ /i:i:i:{ \_r㍉ ヽ / , ′/ ノi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:Ⅵ } \
{ / /i:i:i:i:i:i乂 ,込㌫ト、V ,/㌫j} )´i:i:i:i:i:i:i:ト、i:i:i:r{i:i:i:i:i:__,,i:i:} } .\
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廴 \ } }´.′ /i:i:i:/ __,,,,...ィ} { r rv {. Ⅵi:i/i:i:i:i:/i:i:i:ヽ / ∧
` .} }/ /i:i:i:i:i:.′ x≦i:i:i:i:i:i:i{ i} .{i: i}i; ', }/i:i:i:i:i:/ : : : ′ .′ ヽ
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正気に返った彼がまず行ったのは、勿論猫への安否確認だった。
猫はかよわいのだ。 自分よりずっとかよわいのだ。
少しでも怪我をしていたら大変だ。 彼は猫の直し方など、何も知らないのだから。
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
狂気と正気を右往左往 まさに狂人
それでも思いやる心がある
むしろ大健闘でしたよ、大貢献でしたよ
いっぱい褒めてあげてくださいな
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\ |_/ |ヽ,
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|!_ノ! .\ | |ヽ |/
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ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;゙'-、 ヽ.;;;;;;;;;;;;;ヽ
l,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;゙'-、 ヽ;;;;;;;;;;;;;ヽ
゙L;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ_;;;;;;;;;;;;;;;;゙'-、 \ヽ人_从人__从_人__从_从人__从_人__从_从人_人/
ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙/'-、;;;;;;;;;;;;;;;゙ヽ、 ≧ <
ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ `''-、;;;;;;;;;;;;.\≧しゅ、主よ! こんなところでお戯……あっ!?≦
ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ `'-、;;;;;;;;;;≧ ≦
、 ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ `'-/Y⌒YWW⌒W⌒Y⌒WW⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒WW⌒Y\
;;ヽ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ `'-、;;;;;;;;;;;゙ヽ、
;;;;;;;ヽ l,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l┌――、 _
;;;;;;;;;;;;ヽ, ヽl\l\l\l `\ ┴‐- ,_ _ /´|___/ニ|
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;;;゙'ぃ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`'、.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ゙゙゙゙̄''''''―-- ....,,,_, '、 丶..,_|二二 |ニニニニニニニニ|/| : : |ノ/ /\
______;;、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙'-,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`゙゙''''―- ..,,_ ( ̄ ̄\__\ |二二 |ニニニニニニニニ|u|从ノ ∨ニニΛ
ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`'ヮ―--- ......,,,,,___.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;` ̄>  ̄`丶、、 \ 〈ニニニ\ニニ/´ ̄ \-く \__,/ |
.\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\, . ゙゙゙̄"''''―--....,,,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;> `丶、、 \ニニニ>┘\/´ ̄ニニ\,__ └tノ
\ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙'-、  ̄''''―-、..,,_;.>  ̄ )ニ/ ┌(:\ニニニ{_( ̄厂\
`'-_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; \  ̄ ̄ ]>=<Y:)┘\_/ \ドー┘
◆―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
逃げる猫をとっ捕まえ、隅から隅まで傷がないか彼は確認をすることにした。
猫はじたばた動くが、彼の触腕から逃れられるような力はない。
暴れて怪我をしないよう丁寧に丁寧に、大事に大事に抱え上げた。
◆―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
ー:. 、 _
-ヽ_ )、 / _)
/ , ― 、\ / /○○
.(__ノ }: ,' . ,'
./ ./ /
人_人_ __,. ' i{ 乂_ノ ̄}
. ) .‐ヒヾ (_____/ ゝ。_ { ̄{_.} ̄}_
く ..(」 ).( r―――┐...ロ ロ :}
| づ | ¨_フ / V ̄}_ノ ̄
ノ !? (  ̄\ ∠ __ \
 ̄`v-√ / ヽ ヽ \ ./ ヽ }。―z
/ \ / ` l 乂_○_.ノ ,つ )
l /ヽ.=ミ | ○ ー'’
ー:. 、 _ | ( \ ) .| ○
-ヽ_ )、 / _) ∧ ー┘ つ | ○
/ , ― 、\ / /○○ . ∧ ,.:=、 _. .|
.(__ノ }: ,' . ,' .∧ ゝ:i:i:i:iノ l
./ ./ / . \ `Y´ /
__,. ' i{ 乂_ノ ̄}  ̄ ̄
(_____/ ゝ。_ { ̄{_.} ̄}_
r―――┐...ロ ロ :} \人_人从_/
¨_フ / V ̄}_ノ ̄ ) . ) (
∠ __ \ < ∠_ >
./ ヽ }。―z ) _.ノ (
乂_○_.ノ ,つ ) < (__ .>
○ ー'’ ) _.ノ (
○ < (__ >
○ ) _.ノ (
< (__ >
) ツ (
< (⌒⌒) .>
.) \/ (
./"⌒Y⌒`\
◆――――――――――――――――――――――――――――――◆
猫は汁まみれだった。
◆――――――――――――――――――――――――――――――◆
青少年の健全ななにかがアブナイ
猥褻は一切、一切…… うむ!
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=∈| ||。 。 。 .|∋= =∈| ||。 。 。 .|∋= =∈| ||。 。 。 .|
=∈| ||゚ 。 .|∋= =∈| ||゚ 。 .|∋= =∈| ||゚ 。 .|
| || 。 。| | || 。 。| | || 。 。|
||l|ll(({ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄}))||l||l|i|l|ll(({ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄,ハ ̄}))||l||l|i|l|ll(({ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄}
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// /:::/| / ヽ フ
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|_|/:::.// ○ 、 / .ノ
| ̄ ̄ ̄|./ Υ | │ ノ / -‐=彡
|_| ̄|_||::: ゝ.人_ 厂 }/
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∨:7⌒ / /.: : : :. :. :. :.\: : \| |、
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Z / : /: : :|: : : : : : : :.|: : : :|: : : : : :`、
7 : : |:. :./: : : : : : :―-- |: : :|: :|: :.`、
|:.| : :|/八: : |: : : / _\|: : :|: :|:.: :.:`、 (どんなハードドラッグより最高かもしれない。
|:.|u :|: /_\{\ノィL;;ノ^c.: :ノ: :|: : : : `
{:.{ : :{/<^L;;) ,;i#!;リ/ ノ::| : }: : :.l
V\乂ヘ;:;: ´ ;:/: :}/ :ノ: :ハ: : :j 私、体温何度あるのかな……)
|:.::|: 込、 ` ´ u//:ι :/: /: : :/ノ
乂八.: :. :..|T=- イ|:.{ : : :/: :{///
厂/:.::∨: : :|:|;:;::} ;州Λ: : {{_,/ ̄\
/ :/:.::.::.::∨.//丶 ;:;::;|/\乂:.::.::.::.::.::.:ヽ
,:'゙:.::.::.::.::.::.::.:.: \;: ι/|:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::|
|:.::.::.::.:: \:.::.::.:.:_>‐‐/:.::.:乂_、-''゛ :.::.::.::.::.::.:.:|
/ |:.::.::.::.::.::.::.::>''´:.::.::.:{:.:: _、-''゛ :.::.::.::.::.::.::.::.::.:.: | ◆―――――――――――――――――◆
|:.::.:|:.::.::.:.:_、-''゛:.::.::.::.::.::_、-''゛ :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: |ヽ
┌|:.:/´ ̄ ̄ ̄~^''<~ ̄~^''- _:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:/:.::} 主より賜った最上の褒美。
|:: /:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.:´''- _:.::.::.: ⊂=-‐''゛:.::.: /
|:〈:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.:\:.::.::.:.:´''- _:.::.::.::.::.::.::.:.:/ その余韻に震えながら、マリーは
八{:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: \:.::.::.::.:.: ´''- _ :.::.: Λ
/:.:: {__,,>、、:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: \ :.::.::.::.::.:.: ´''- _:Λ 工場内のUNIXコンピュータを探った。
/:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.:\:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.:\:.::.::.::.::.::.::.::.::.: Λ
{:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.: // `、:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.:} パスワードはすべて4,6,4,3だった。
{ノ:.::.::.::.::.::.::.::.:.:/ / |\:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.:/
/:: / :.::.::.::.::.: / ;: | }\:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.:/ 杜撰な管理実態である。
/:.::.::/:.::.::.::.:: / ,:: ;:i| ι′\ :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.: /
. |:.::.::.:/:.::.::.:: / / ;:i;| l \ :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.: /:.::) ◆―――――――――――――――――◆
. | :.::.::.::.:.: /;:; / :;:| l \:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:/
. /::|:.::.::.::.:.:/://:: /:i;: | l i;i;\ .::.::.::.::.::.::.:: /:.:|
/:.::.:.:|:.::.::.::{/:// //Λ | l :i;i;i}\:.::.::.::/:.::.::.::.::|
. /:.::.::.::.:.:|:.::.::.: V:/ ////Λ. | l:; ::/:.::.::∨:/:.::.::.::.:.: |\
. /:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.:}/ ///////\ | |:;:;:u、 / .::.::.::.::/:.::.::.::.::.:.:ノ:.::.:):、
なんたるウカツ 部外者が来ることを一切想定していないのだろう
ちょっと杜撰過ぎない??
でも多分全部持っていくとばれるよね?
>>519
パスワードかかってるだけマシな管理体制ダゾ
>>520
それもそうですね
場合によっては付箋でぺたーとかありますし
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_.|000OO0OO000|_ _|000OO0OO000|_ _|000OO0OO000|_
||l||l((|__________|))|l||l|i|l||l((|__________|))|l||l||l|i|l((|__________|
=∈| ||。 O |∋= =∈| ||。 O |∋= =∈| ||。 O |
| ||。 ゚ . . ゜ ゚. .| | ||。 ゚ . . ゜ ゚. .__ | ||。 ゚ . . ゜ ゚. .|
=∈| ||゚ .|∋= =∈| ||゚ .|∋/ =∈| ||゚ .|
| || .。 . 。| | || .。 . 。/ | || .。 . 。|
=∈| ||。 。 。 .|∋= =∈| ||。 。_  ̄ ̄ =∈| ||。 。 。 .|
=∈| ||゚ 。 .|∋= =∈| ||゚ 。 / .|∋= =∈| ||゚ 。 .|
| || 。 。| | || 。  ̄ 。| | || 。 。|
||l|ll(({ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄}))||l||l|i|l|ll(({ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Z ̄,ハ ̄}))||l||l|i|l|ll(({ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄}
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_ ___ ・/ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_ > | | ・>
//| > |/| <・ ′
// |__ '  ̄ ̄ ̄\ {
// /:::/| / ヽ フ
| | /:::.//| .| \ } |′
|_|/:::.// / 、 / .ノ
| ̄ ̄ ̄|./ Υ | │ ノ / -‐=彡
|_| ̄|_||::: ゝ.人_ 厂 }/
{/
. ___ ______
/.: : : : : : : : : : : : : : : : : : :/
/ : : : : : : : : : : : \: : \<Z⌒
. //: : /.: : : : : : : : : : :.\: : \
|: /: : : /|: : : |: : : :|.:. :. .:.u |: : : :`、
|/.:. :.:.ノく.: : :.|: : : :|.: : : : : :.|: : |:. : :,
/.: :./ハ|: : : |: : :八 :| :/}f爪「 |: |ハ| (それにしても……ひどいですね、これは)
. /_;/:/: : :.|: : : |:.x笊^ |/ Lノノ/}:ノ |
/: |.μ: : :.|: : :.〈乂;;ノ 丶 ;#}: :| .丿
. 〈( |.{ { :. .:.| : : : | , ;i人::|
\|.:\ :.八{\乂_ ._/ :ノ:ノ
|\: :.ノ{: : |: : | :i:{=- イJ
八: : (_,ノ/|: :ノ⌒/~ ̄~^''<^\
ι \:/__,/:. : /:.:.:.:.:.:.:.:.:: : :\:.\
〈/:.:.:.:.:.:.//:.:.:.:.:.: /^}:.:.:.:.:.|:.:.:Λ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:|
{ :.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :|.:.:.:.:.|
{:.: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ノ.:.:..:.ハ
/{ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :/|.:.:.:./:.:|
. / 〈/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./::::::|.:.:.:.:.:. |
◆―――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
工場の端末に、ご丁寧に日記があるわけではない。
しかしその表計算ソフトから、マリーは内情が手に取るようにわかった。
のぼせ上がったエリートが暴走し、実績を挙げる為サラリマンに過剰労働を強いて
カロウシを続出させ。
繊細な技術を求められる、秘匿性の高い現場故に追加人員は認められず。
挙げ句の果てに少数人員で切り盛りするため工場の自動化を推し進めた結果、
更にエリートは人員を削減し、とうとう管理体制が崩壊。
最後の記録は実験体であるバイオニンジャの脱走アラートであった。
◆―――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
/ニニニニニ\ニニニニ⌒〕h、-‐''"ニニニ}
たニニニニニニ- ニニニニニニニ-\ニニニニ′
<⌒rヘニ。゚ニニニニ/-‐……‐- ミ`、ニ寸ニ,′
≫>.0У㍉._ニ/_-_-_-_-_-_-_-`ⅥニV/
//└t_に0つ_/、 -‐……‐- ミ-_-Ⅵ-ヤ
⌒¨У:/: ノゝ У./. . . . ′ . . . l|.``ヽⅥ_ヤ
L_/ニ./ . ′_,,..、、 .l. . . .八. . . } 寸ヤ
たニ-/. . .l_,.、、.,_ {. .l. . ./‐-ミ. . ′ 寸, (バイオインゴット……バイオニンジャに必要な栄養ドラッグ。
/ニ-/八. . .公vぅッ`乂l. ./_,,..、、У./. . }寸
. /ニ/ . ′l\. .(:.:.:.:. ⌒ゞシ 公./ . . 八`、
ノ/./. . {. 八. .沁、 ′.:.:u/ 厶イ/.}. )ノ`、 バイオニンジャの実験施設でもあったから、
У. . ′. .{/. . \(. .)>。 ' ’ .イ...ノ. .У. } `、
/{. l. .|. . .八. ‘, . |-‐ノニ> ‐=≦. . /)/. ./.}. \
. / .{. l. .|. .//∧. .V.| /ニ_ニニニニノ ``~| . /. ′ `、 それを生産する設備があった、ということ?
/ .乂. ノ..Уニ|∧ 乂′´ \ニ/ ,| / /、. ‘,`、
/ (. .У⌒{-ニ| )从{...,,,_ ''"У /ノ Уニ.`、..,_ ‘,-`、
. / 八.V. ノ {ニ八. .{. ※`/ /ニ⌒′ニニ-`、 ~"''~.、‘,ニ', これは間違いなく、私たちにとって僥倖、だけれど……)
/_、-''"乂.彡′ Vニ{ \ { /_,,..、 -''ノニ_,..,_ {ニニニニ.ノ.〕h、 ‘,ニ〉
′ ノ. . ′ l{ニ.乂__r=㍉: : : : : :/ニ////`ヽ、_/_」L」_-\ У
′. .( l{Ⅳ ノ乂_ノ`````´/ /ヒレレレヘ }\__ニニ\八
乂 . . \ V/: : :/: :`、 // ′ ヤ``ソ ノ_-_-)h、ニ`、.`、 ◆―――――――――――――――――――――◆
``^⌒ /: : : :/: : : : ',.//_、:} /ヤ \′-Уニニ.〕h、V‘,
′: : ∧: : : : //ニニ.У´ :/ヤ ',\/ニニニニニニ\} UNIXに遺された情報から、マリーはヨロシサンの
_,..,_ _、-''"‘,: : : ′}: :.//^'冖^´ . :乂', ',_寸ニニニニニニニ′
_rfノ r \ヘニニ.‘, : {_、-''"/ : . . :‘,. ',`)>。ニニニニニノ
LLと二 ノ_-_) _、-''" /: . : . . . :‘, ',\ `^'冖'^´ 企んでいた闇の実験について検討を巡らせていた。
/ / .ノ: . .ヽ . . . :‘, やニ~"''~ 、、
\ / ′: . . . : : : . . . . :‘, やニニニニニニ``~、、
\___/ たh、: \. : : : : : . / _,.、-'´‘, やニニニニニニニニニ-\ 「バイオニンジャ量産計画」。
/ .{ ⌒〕h、 冖冖_、'′ .‘, やニニニニニニニニニニ-〉
/ { .`` v′ ‘, やニニニニニニニニニ.八
\___// { . . :′ .‘, やニニニニニニニニ/ .ノ その不穏な単語は、如何にも陰謀論のそれだ。
\ .′ { . : ′ ,‘, やニニニニニ-/0/
\_| .ヤ . :′ ,′, やニニニ /0/◆―――――――――――――――――――――◆
\| ヤ :′ .,′ ‘, やニ./0/
| .ヤ :l .,′ ‘, У 0/
_,ノ .ヤ :l ./. ‘, /
( .ヤ :l ./ ‘,_/
\ .} ノ / /
/ヽ.`ヽ
r=≠=ミ / V.ハ
{ 〈\ `> / ∨∧
. ∨∧ `> `> / __ jトx∨∧
∨∧ `>x `> r〈..」 V.∧
. ∨∧ て. \ `> . __.斗=≠=ミ > Vハ
∨∧ く \ >‐== 二 ⌒ く Vハ
∨∧ メ. / . -‐=≠=‐- . \ }/ハ
XY / / \ \ | //}
ヽY / . .. -==≠= .. ヽ \ j// i!
}, ' / ´ `ト . ∨ / ヽ j/ /i}
/ / / . i! \ ∨ / ハ/ ト、
rく / ' il i| ヽ. V ∨ /:ハ
/::`i \i⌒〉 // l| i| i\ ∨ ∨ ' /ハ
∠..:: ::人__l⌒i く / / i! i i! ヽ. i ∨ ' i
/.:: :: ::`ヽ__人.人__〉 /! ! i !从 | i l | (御神がバイオインゴットを食するのは……
⌒\:: : ::人 ノ{.__」 / 从 . ヽ. ! i i |
//.:: ::Y i i|/ __人 i i / \ i i l l |
/〈.:: :::/ l-≠≦芹芋ミk i ! ル' -_‐_ ヽ| ! il 从 それは、つまり、御神が……)
. ):イ il ヾj V c} \jル' イ芹笊芋ミx __ iリ '/
i 从 从 /j/j/`¨¨ V c} jノ¨¨´ /} イ
人 人 ∨ 〕ト= ' . /j/`¨¨j/ /i iリイ
/ \ \.八 / /.::i| ノメ、
. / ` ー< \ r‐ 、 U ー=彡 ./ . :l| }∨∧
/ }.::/〕ト。 ー=彡イ . i! i ∨∧
. / / j ∧\ >--‐‐‐--<..-=≠7 リ . ∨∧
/ / /∨\ ー─ァァ─ ── / ' ∨∧
. 〈 / // `ー // ‐‐─ ─' / /〉 / ∨∧
\ ' /∧ 〈/ / // ∧ ∨∧
`7 ' // ∧ \ // / // / ∧ ∨∧
/ // / ∧ > // // // / ∧∧ ∨ 〉
/ // /⌒ヽ} / .// r─< 〈 // / ' ∨ハ _.. 斗く
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
ク・リトル・リトルはバイオニンジャである。
それは信仰者たるマリーにとって、とても耐え難い事実であった。
彼女にとってク・リトル・リトルはまさに崇め奉るべき神であり、
実際に、彼女たちにとって数々の悲劇的運命への叛逆をもたらしたのだから。
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
信仰心が試されている
タコの頭も信心から
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| (…………いや。たとえ、そうだったとしても) |
乂____________________ノ
|二- _
|二二二- _
|二二二二二二二二=- _ ____
|< ̄`\ニ二二二二二二二二二二二二 /
|二 \ (^Y^) ''"゚~ ̄ ̄~゚"''<二二二二 /
_/´ ̄ /(_人_) \二二ニ/
\___ / ノ=-‐……‐-=ニ _ \二/
/ニ二/ //: : : : : : : : : : : : :.「ニ- _ |∨|
. /二二〈/:.:/: : : : /|: : : : : : : :|: : : :|ニ- |二| (私たちに応えてくださったのは、この方だけだったのだから。
/ニニ二/: : : : : :/: : |: : : : : : : :|: : : :|:..: :.:ヽ |
. /ニニ二/.:. .:.|:: :''"~ ̄ |: : : : : : : :|\: :| : : |: :.|| ジーザス
/ニニ二/|: : : :|斗=ミx | |: : :|: |: :ノ: : : :| : : |: :.|| ブッダは救わない。 “あの男”も現れない。
. //ニニ/. | : : |{(::ノ:ノ^ |_|_,,ノ斗-=ミ: :ノ: : :.|: Λ|
/二二 /ノ 八:: : | ´´ {(::ノ:ノ^> : : :|/: 八
/ 二二 //:.. :.\乂_ ' `` /:|: : ノ\: : :\ ニンジャは私たちを虐げ、ケジメを強いた。
. / 二二 // : : : : : : |\ , 、 <__,ノイ : : : \: : :\
____/.: : : :. :. :.\| |\ イ\ : 八: : : : : : : : : : \
. 二二二/ 乂:: :.\.: :. :.\ __,, < |: : :\ : \: : : : : : \: : 救われない私たちの祈りに応えたのは、この方だけだ)
二二/{: : : : ̄ ̄ ̄`\ \ニTTニ|... | : : : : \ : \: : : : : : \: : \__
. 二二/-乂.: : : : : : : : : : :.\ \| |ニ厂 ̄\| _.: : : : : : :.\___\: : \.: :
二// ̄ ̄~^''.: : : : :. :.\:\ \ニ\_/ //^〉_: : \: : | \:..\.:\: : : :
-二//ニニニニニニ\ : : : :}: : } ⊂ニ (_/ 〈,ノ∨\: : 〉:.| ): : :) ̄ ̄ ̄
二/ |二ニニニニニニ |.: : : :}: : }Λ∨ / |ニニ∨:. :| __,/
. // |二ニニニニニニ 乂 : : : :ノ\| | |ニニ|___ノ
. //Λニニニニニニニニ|: : ̄\: :}| | | ∨-∨// //
. Λ-ニニニニニニニ乂_ :∨\ | | |二-∨ / ////
Λ二ニニニニニニニニ| ┘ : } | | |二二∨ // //////
/ Λニ/´ ̄ ̄ ̄ ̄`\ 乂: :} :ノ ノ 人 |二二-∨////// ( ̄ ̄
/// ∨乂Г⌒>┐\ \)\⌒\ ̄ ̄ ̄
. / ∨ニ| / / / )___厂ノ \二}
アバターが何であろうと、イコンが何であろうと
大した問題ではないのだ
_ ‐…‐- ''"゚~ ̄ ̄~゚"''
''"゚~ ̄ ̄ _、<⌒ニニニニニニニニ_、<⌒ニニニニニニニ:/
〈ニニニニニニニニ_- ̄ニニニニニニニニニニニニ ニニニニニニニニニ:./
/∧ニニニニニニ_ ̄ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=/
/∧ニニニニニ/ニニニニ/_ -――― \ニニニニニニニニニ/
/∧ニニニ:/ニニニニ/ '/ニニニ\ニニ=/
\_ ][/_f⌒L′ '/ニニニニ ―
┌‐f(⌒)(⌒) '/ニニニニニニ|
>]-0Lノ..''"゚~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~゚"''/ニニニニ=-|
Lノゞ^ゞ √.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:|.:.::.:.:.:.:.八.:.:.'/ニニニニニ| (私たちに必要なのは行いなのだ。
L/ニニ√:|.:.:./|.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:/ \..'/ニニニニ=-
√ニニ.√ ┬‐- ミ_.::.:|.::.::.:.jI斗f‐┐'/=ニニニ=- 事実でもなく、実態でもなく、私たちに必要なのは
√ニニ. ⌒込、 V;;ソ^ _:_/^v;;ノ ノノ.:.'/ニニニ=-
√ニニ.√.: \ `` ; ´´_彡.:.:.'/ニニニ=- 「救われた」という実感だけ。
/ニニニニ/.:\V: 个o。 イ/.:.:.:. /'/ニニニ=-
/ニニニニ/.:|.::.:.:\:|i:i:i:|->-<-|.:/.:.:.:.:./.:.:\ニニ=- この方はそれをお与えになってくださる。
/ニニニニ/.:. |.:.:.:|.:.:.:|__ノ|i:i:i:i:i:i:i:i: |.′.:.:./.:./ \=-
_ ̄ニニニ/.|.:.:.|.:.:.:|.:.:.:| ::/i:i:i/\ .:.:.:.:.:.://―┐__ \ 私たちに一縷の光をお与えになってくださる。
_- ̄ニニ/ . |.:.:.|.:.:.:|.:.:.:| :|i:/ |.:.:.:.:/ _-.:|/∧ .\
_- ̄ニ/..|.:.:.:.:|.:八.:. |.:.:.:| :| ̄~^'' ''^ |.:.:./:| _- : /ニニ:| :\ それをどうして、どうして疑うべきでしょう)
_- ̄ニ/ .\.: .::.::/\.:.:.:`、 ''"゚~ ̄~゚ |.:.:.:. |/ /ニニニ| \
_- ̄ニ/ |.::.\/.:〉 .\..:l `、 八.:.:.:.| /ニ√ニニ| \
_- ̄、丶` .\.::./ニニ\ ) .\\_、丶`\.:|ニニニニ|ニニ=| \
_ -、丶` ]| |[ /ニニニニ√_ Y⌒Y_/.\ニニニ:| ̄ ̄〉 \
、丶` . / 厂ニニニニ.√ :乂_乂 |ニニニニ|と0]/ \
/ √/ |ニニニ√. / | ∧.. .:|ニニニニ|ひ/ \
./ / ̄ |―┘ニニニ| / / .:| _/∧ : :|ニニニニ| T
..〈 /.: .:/.:..:| |ニニニニ:|/ / :| ./∧.i|ニニニ=/ニ| |
\ /.:/.:.:/.:.: / :|ニ|ニニニ| /.: :| ./∧厂ニニ/ニl |
\ l:/.:.:/.:.: / .八|ニニニ|V/.: .::| /ニニニ/ニニ| |
\ __ノ.:.:/|/|/ √-|ニニニ| V/ . : . :| ./√ニニ|ニニ/ /
|/ :| √-√ニ-√.V/.: .::| / √ニニ:|__/ /
⌒うぅ=‐- |ニ√ニ-√ V/..:..:| / √ニニ:/, __ ''"゚~ ̄ ̄~゚"''
', 丶、 /ニニ -',
',ニニ-`丶、,、---′ニニニ-',
i、,ニニ-''^~~~^''-、=ニニニ--',、
.,ゝ∩ `∨==--- ',
<_ゝ゚-`^~~~'-、, ∨.=---- ',
./,、´ : : : : : : : i`丶、 ∨=-----',
./ : : : イ : : : : 八: : :` ∨----- ', (たとえ裏切られるとしても――それは、私たちが
.,' : ト´~ |: : : ~~~`\ : : ',----- ',
从: ゝ-=`~~´.-=≡/ : : ',----- ',
./: ゝ' :::' ::::: ./: : : : ',-----.', 信じることを諦めてしまったということ。
.//丿_,、_ヽゝ) .∠ : : : ,': ',-----',
/....(´/┐|.┤ヽ- ´ |: : : ,'丿:',----.',
/ ' : : |┐|`~ ~/,、-<',-/: : /|: : : : ',===.', 私たちが祈りを止めてしまったということ。
/....(: !: --| `| /-‐ニ^´‐/ : /=-.、:_:_丿,== ',
./....┌': ::)<、´i,-uっuう . |-、/ : / ´ `丶.....',--',
. /......┌:::┌...../~~丶-' イ´、 |/_ヽ/フ /´== 〉.....',-', この方の本心は関係ない。私たちの身勝手さ故に起きることなのだから。
 ̄`^/゙/´ヽ_/\_丿 .|>-,二二ニ.//==== /..........',.',
. ,、'⌒:`i /====|ヽ--.' \ /=.-/--、==/...............',',
.(: : : : 丿 ./=====|=======ヽ /=/. ` 、、__,...、',, 私たちは自らを戒め、自らのたましいをかけて信じなければならない)
. ヽ、::( .|=====..|========ヽ /`丶、 〉 .ヽ ',
.):) .|=====..|========= |=====.ヽ, / ', '
´ |=====/\======= .|=====/ ','
.|====/./, ,.\=========/|
.ゝ--'.|ハ, ,/|, , \==== /= |_,、-ニニニニ`i
| .|,/..|, , |......ゝ- '=== |........................|
.丿゙レ....レ´.......|======〈.......................|
うーん信仰、ラブですね
|: : : :..
|\: :.. |: :}\: \
| \: :\ |__}\_ヽ: \
|/\\: :\ 爻 ∨: :∨
_ノ \}ニ=───. . . ∨: :∨
__ { _、+''"~: ::/──ミ: : :\: : : : : ∨: :∨
{:.:\/__: : : : / ~"''∨: : : : :\::∨
__∨∨ \/ ̄ ̄ ̄``~、、 ∨: : : : : :\∨
.:.:.:./ 乂_/: : /: : : : : : : : ::|: : :`~、∨: : : : : : : : .
\{__ /: : : ::/: : : : : : : : : ::|: : : : : : : |: : : : : : : : |: :
.∧:.:/: : : : : /: : : : : : : : : ::∧: : : : : ::l|: : : : : : : : |: :|
/: :∨/: : : ::/斗‐: : : : : : : ─‐-: : : : : |: : : : : : : : |: :|
: ::|: : : : : / |: : : : : : :/ ∨: : ヽ::|: : : : : : : : |: :|
: ::|: : : : : ::| |∧: : :/ \: : : }: : : : : :| : :|: : . (――信仰とは、死して尚、貫く祈りなのだから。
\: : : : : : :灯芍ぅ う丐巧=㍉:}: : : : : :l: : |: : :.
人: : : : : 八 乂ツ 乂 rツ イ: ::/: : :/: : :|: : : :.
\: : : :| ::::: 「 :::::::::: /: ::/: : :/: : : |: : : : :. 私たちの祈った意味は、最後まで祈り続けた先にある)
/7⌒\ 厶イ: : :/: : : :八: : : : ∨
/⌒: : ::八 r─‐x /: : :/: : :/: : : : : : : ∨
′/: : : : : :/\ ゝ ノ _/ニニ‐_: :/: : : : : : : : : : :.
{i /: : :: :: ::/. \ /: ::/ニニ\ニニ=‐_: : : : |: : : : : : ::\
乂: : : : : : / /: : :/ニニニニニ\ニニニ\: :|: : : : : : ::\\
{: : : : : { /: : : :/ニニニニニニニニ∨ニニ‐_:|: : : : : : : : ::\``~、、
{: : : : : { /: :/: /ニニニニニニニニニ,∨ニニ八: : : : : : : : : : :\⌒~"''~、、
人:_|: : ::| ./: /{: ::/ニニニニニニニニニニニ∨ニニ∧: : : : : : : : : : : :``~、、 ⌒``~、、
:|: : ::| {/ {: /ニニニニニニニニニニニニ八ニニニ_\: : : : : : : : : : : : : : : : .. ⌒\
乂:: :| { ∨ニニニニニニニニニニニニ/ニニニニニニニ\: : : : : : : : : : : : : : : :\ \
ヽ{ /ニニニニニニニニニニニニ/ニニニニニニニニニニ\: : : : : : : : : : : : : : : \ }i
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
彼女の脳を浸す、ハードドラッグめいた性的欲求は、時として彼女に
どんな高僧よりも激しい、マーラーの誘惑と試練を与えていた。
それを乗り越え、信仰について思索を巡らせることができる彼女は、
時としてどんな高僧よりも透き通った祈りと、信仰への哲学、その閃きを与える。
それはこのマッポーの世において、稀有な才能であると言えた。
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
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}⌒∨: : : :-──‐: : : : : ─_j \: : : ::!: : : : : : : | ∨: :|
|:./: |: : : :/ \: : : : : : : ::/ `丶、: :|: : : : : : ::八 ∨j ……主よ、主よ。
|: : :|: : : :r‐==㍉: : : : : : / \|: : : : : : / }', }′
|: : : : : ::八 乂り ;: : : / 劣示=ぇx: : : : : ::/| .} }/\
\: : : : :∧ \:/ 辷r;り ≫: : ://:::|__/⌒\二=-イ どうかしばらく、こちらでお眠りくださいますよう。
|⌒∨: :∧ , /: :/:/: : |ハ\ \
|:∧::\{:込 ⌒ ̄}::/: : : l::∧ \ \
|:{. ∨: : : : :|\ ` ー‐ イ: : : : : :l: : ∧ \ ∨ 私はみなを連れ、ここに越す準備をしますから。
|:{ ∨: : : :|: : :}h、 /:|: : : : : ::|: : ::∧ ∨ }
^\ ∨: : :∨_ニ∨〕iト‐=ニニニニニ:|: : :: :: ::l"''<∧\__}__/
∨: : :∨=∧ニ} {ニニニニニニ|: : : : : :|ニニニニ‐ _ \
_ ‐ニ∨: : ::∨ }ム ∨ニニニニ:|: : : : : |ニニニニニニ\ \
/ニニ,∧: : : :∨ニ\} }ニ=‐イニ|: : : : : | ∨ニニニ/_\ \
/ニニニ/ \: : :∨ニニ} }ニ/ニニ:|: : : : : | ∨_/ニニニ∧ ‘,
/ニニニ/ /ニ:\: }ニニ} }ニニニニニ|: : : : : | Yニニニニニ∧ 〉
◆――――――――――――――――――――――――――――◆
眠りこける彼をそっと撫でながら、マリーは引越の決心をした。
ソウカイヤのニンジャを殺し、金を奪って借金返済に当てた以上、
ケジメだなんだと教会を襲撃しにくるのは明白である。
ならば居場所の割れていないここに越した方が、
相手をするのはヨロシサンの調査員だけで済むはずだ。
◆――――――――――――――――――――――――――――◆
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| どうか、夢見るままに待ちいたりくださいますよう。 |
乂______________________ノ
◆―――――――――――――――――――――――◆
彼女は狂気の闇の中、一縷の光に向けて歩き出した。
◆―――――――――――――――――――――――◆
rュュュ
{´⌒`/ rュュュュ、
{ニニニニ} \′⌒`}
{ニニニニ} .|:.、 ..:| -ニニニ-
ニニニニ |::::\ /:::::| 〈ニニニニ/
ニニニニ \:::::}‐===‐く\::::::::/ ニニニニ
ニニニニ /´ `<>、イ ニニニニ
ニニニニ / / | ∨、 ニニニニ
ニニニニ // /⌒| ハ | | ニニニニ
ニニニニ/ | / }/| / /⌒ヽ | | ニニニニ 今回のリザルトだよー!
ニニニニ八N ィ=ミ !/}/ィ=x l | |ニニニニ
ニニニニノ八 ' 、_ノ / 乂\ニ
ニニニ⌒)ノ\ v フ ∠イ}人{⌒.....〉 A.工場の占拠。ハッキングを済ませ、警報をすべて解除した。
ニニ|ニニ|\}/>‐< | /ニ|\...../ マリーも死なず、敵ニンジャを倒すことができた。
ニ|ニニ|/)_/⌒{ /|/ニ/ニニУ
>ニ>‐o、|::| ̄/ニ/ニ‐ B.工場の占拠。警報はすべて解除できなかったが、システムの掌握には成功した。
/ /::/ /::/ |::「くニ/ニ‐ マリーも死なず、敵ニンジャを倒すことができた。
{ .{:::{ {:::{ /:::| }:::} }
八 ヾヽ ヾ__/:::/ ノ::ノノ C.工場の占拠。警報が作動し、ヨロシサンに事がバレた。
}≧=≦⌒≧=―=≦ マリーは死なず、敵ニンジャを倒すことができた。
-=}ニニ/二ヽニニニ/
-=ニニニニ|/___\ニ/_ D.工場は占拠できなかった。マリーは生きている。
-=ニニニニニニニニ//:::/ /:::::/`ニニ
E.マリーが死んだ。
\////////,/ )_>
.:::\/////。/(________
/:::::::::|\/(。// {ニニニニ\
{:::::::::/ \/ ハニニニニニ`――――‐'|
__ __〉 ̄`芥´ ̄ ̄〉 -=\ニニニニニニニニニニニ./
<:::::::::::::\__-=  ̄ ̄ \.......}\ -=ニニ\ニニニニニニニニ/
\_/ / \ ヽ.ノ \___ -=ニニニニニ≧=――=≦
/ | \ \ / -=ニニニニニニニ=-
| | ⌒|ヽ| |  ̄/ -=ニニニニニニ=-
|| l|⌒|/|/| | 芹示テ | `\ /ニニニニニニニ=-
|| l| ィ=x ハ| 乂ソ.| | \ ̄/..\ニニニニ=- 無事Aライン達成! おめでとう!
|八 从圦ヾ〉 /イ|厂 ̄イ||..........\__/
〈 \ \ \_> 'ィ フ .:|/\ イニニ_\............../
\ \ \_> __/ / / |ニニニ| \__/ というわけで報酬の万札40とクレイジーサウリー=サンの討伐万札20、
\ \ヘ  ̄\|、 /⌒\_| |ニニニ| /!
「 ̄} Yニニニ|.У|::| |:::|\|ニニニ|. /:i|
「 ̄}ノ }:ヽニニ\_:/oV::::l/ニニニ|/:i:i:| しめて60万札をク・リトル・リトル=サンとマリー=サンで山分けだよっ!
「 ̄}ノ 、ノニ}::|ニニニ/'⌒‐<ニニニニニ|:i:i:i/
\__/ニニニ∧ニ/| |::::\ニニニニ/ヽ/ / ̄ ̄ ̄ ̄\___)ヽ
ニニニニニ/ V:::::| |:::::{ \_/}ニニ\ /..:: /
ニニニ/ ≧=― 、:::ヽ }:::}ノニニニニ ̄ ̄ ̄\__ ___/
 ̄ }ニニ≧==≦-ニニニニニニニニニニニニニ\
/ニ/⌒\ニ/ニニニニニニニニニニニニニニニ\ ̄}__
ドーモ、カワイイナイアチャン
いつもありがとうな
ドーモ、カワイイナイアチャン
評価ありがとうございます
|\ ,
|::::::::...、 /|
|:::::::::::::} /::::::|
{:::::::::: ノ''"~ ̄ ̄~"''く⌒Y:::::::::::/
\/  ̄〔〕' ̄〉
/′ | `\「\
/ / / .| ヽ 、
/ /´| l | /| | |
| |/ 从/l/ / /、| | |
| | ,ィ灯ぅx// ̄ ̄ | | \ 基本的にニンジャひとり、モータルひとりだから
|ハ | しソ ⌒ぅx,| | /|⌒
| 从''' ' (:.ソ〉 / |. / \
( \ /´)〉「 '''<_/ /|/ |\__> 同格相手でもかなりアブナイ!なんだよねっ。
\ \____/ ./ 八 乂 フ <__/ | \
「 ̄\ |⌒) }ト ___ イ/ /|∧ 「 ̄ ̄
「 ̄\_) |<ノ)ノ―ノ|__ノ{. / }ノ 今後はだんだん暗黒メガコーポの陰謀に巻き込まれるし、
く ̄>┘ /´ |/^| \{―― 、___
>`___/ニ、/ /':::// .|__/ \ニ}
_-/ ハニニニ\/:::/oヽ/:::// ̄\ ___ノニ\ マリー=サンも装備を固めないとオタッシャしちゃうぞ~?
_ -ニニ| /:i:}ニニ‐/>==―.__〈/ ̄ |ニニニニニニニ/、
ニニニニ\/:i:/ニ/::/ /::::|ニニ〈/ ̄ |ニニニニニ/ ̄ ̄\
ニニニニニニアヽ/'::::/ /::::/|ニニ└'7~ |-ニ≧<\/ ̄ ̄`〉
ニニニニ/八::{ {:::{ {:::::{ .!ニニニニ乂___ノ /ニニニ} ̄ ̄ニニニ\
‐  ̄ ≧=― - 、{:::::{└''" ̄/ニニ{_Уニニニ/ニニニニニニニニ}
{ニニニニ≧=―=≦{ニニニ〉\ニ/ニニニニニニニニノ
\ニニХΥХニ/ニニニ}ニ=――――  ̄ ̄
ノ}ニ/三\ニ{ニニニニ}ニニニニニニニニニニ=- _
__ -=ニ∨―――\ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=-ヘ
/⌒Уニニニニ/|:::::::| |::\ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/\
「\ /ニニニニ0/: |:::::::| |::::::::\0ニニニニニニニニニニニニニニニ|/´|
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''"~ヽ___/________}\/:::{:::::::::/
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/ / | | |
| | | /| ̄\ | |
| | | /| | _/ | |
| | |ィ⌒うぅ:ヽ / / \/ | さて次は、ヘッズのみんなが大好きなあのヒトが登場だよ。
/| | |丶 乂..ソ)/|/ ァぅミx|/ , |
/⌒| |\ \"" (...j.ソ 〉/./ /|
_/| \___> ""/Y77 /、\ ク・リトル・リトルに交渉は期待できないから
\/\ \__> (\_, / /(ヽ ./ { ̄
/ ̄| | \__/ }/ / / /⌒ヽ、>
./ | /.{ / / __/ / | マリー=サンにすべてかかってるけど、果たしてどうなるかなー?
{ /| \ / {/ ./ .|
∧ /::| /⌒ヽ{ ′ / |)\
/ニ\_,|::::|\//\/\__/|\ _ -ニニ\
.{ニニニニニニニニ7三o三|\|__/ニ|-=ニニニニニニ}
\ニニニニニニ/::{ :|‐ニニニニニニニ|ニニニニニニニ/
\ニニニ |::::{ \ニニニニニニ/ニニニニニ/
{ ̄ ̄ \:\__ノ::|ニ\___/ニ\ニ/
≧=―‐}≦⌒≧==={ニニニニニニニ\}
ニニニニヽニ/\ニニ\ニニニニニニニノ
ニニニニニ}´ニニニ\ニ|\ニニニニ/
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| それじゃあまた次回! じゃあね~★ |
乂_________________ノ
大好きなあのヒト……
心当たりが多くてちょっとわかんないデスな
オツカレサマドスエ
オツカレサマドスエ
どの人!?
__ . . ──‐ァ──x
>''": : ̄ ̄:>: : : : : : : : :/: : : : : : : \
_.. : : : : : : : :>: : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : :\
_、+'": : : : : ィi./: : : : : /: : : : : :/: : : : : : : : : : : : /: :\
<: : :__:_、‐''゛_/: : : : : : /: : : : : :/: : : : : : : : : >''": : : : : : .. /
 ̄ ̄/: : : : : : : : : : : : : :/: : : ___,,.、丶´: : : : : : : : : : : :∨ /
/: : : : : :/:::::|: : : : : :  ̄: : : : : : : : /,: : : : : : : : : : : :∨
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. : : : : : : :-───: : : : : : : -───‐-:}: : : : : : : :: :: : ::|
|: |: : : : : : :{/ Ⅵ: : : : : : : :/ \}: : : : : : : :: :: : ::| / 銃の使い方はハードドラッグキメた客に
|: |: :: ::: ::|: x==云tミ\:イ八/xt云≠==≪: : /: : : : : : : : ∨
|∧: : : : :|: :{ ヒソ ヒrン /: : : /: : : : : : : : : : /
八 }: :: :: 人∧::::::: , ::::::::::::/: ::/: : : : |: : : : : : : ∨ / 殺されかけて学びました。
{:| |: : : : : :{个 厶イ: :: :: ::: ::|: : : : : : : : ∨ /
|i :|: : :|::: ::|: 八 v─‐ォ |: : : : : : :|: : : : : : : : ::∨ /
| 人::::{\:乂: ::〕h、 ゝ- ′ /: : : : : : √: : : : : : : : : ∨ /
∧乂:≧=-: : :|:≧s。 __ 。s个 /: : : : : : :√: : : : : : : : : :| ∨
/: : : : : : : : ::: ::|: : : : : : :fニニニニニ/: : : : : : : √: : : : : : : : : : |: :
/: : : : : : : : : : : :|: : : : : : ::}}ニニニ/: : : : : : : ::√: : : : : : : : : : :|: ::| ◆ ニチョームなんて優しいトコロで生きてなかったのだ ◆
/:イ: : : : |: : : : : : :|: : :>''fニ∧ニ√: : : : : : ::√<: : : : : : : : /}: :√
⌒ |::: ::: ::|: : : : : : :| /=/ \{: : : : : : : ::√ ⌒>x: : ::/ }/
|: : : : :|: : : : :: ::| {/ {: : : : : : : :√ /ニ\ / ◆ きょうはここまで ◆
|: : : : :|: : : : :: ::| |_____|: : : : : : : { /=/ ̄∧
八: : ::∧: : : : : :| | * ∧: : : : : : | /ニ/ニニニニ}
{\_/:\:: :: ::| | / ∨: : :: ::|/ニニ/ニニニニニニ}
}: : : ∨ }\: :∨ | / ∨: : {Ⅵニ/ニニニニニニニ}
/{:∨/::/ __\ト | / /\:{ニニ/ニニニニ/ニニ|
_ノ} }\}_/ __人≧s。,/__,,.。*'":.:.:./\_/=───=ニニニ|
{くL_}: く::/ _ノ\_γ⌒ヽ:.:.:.:.:.:.:.:./|ニニ/ ∨⌒∨⌒}_> \
オツカレサマドスエ
実際マッポー。バイオ関係でニンジャってーと大将が思い浮かぶがさて……
オツカレサマドスエ
オツカレサマドスエ
苦界を生き延びた汝に祝福あれ
オツカレサマドスエ
この人の持ってるのデザートイーグルなのよね
オツカレサマドスエ
オツカレサマドスエ
オツカレサマドスエ
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