スポンサーリンク
プロフィール
Author:やる夫達のいる日常
あけましておめでとうございます。
サイトの幅とかちょっといじってるので反映されない場合、キャッシュ削除とか更新とか試してみてください。
NEW！新規まとめ作品第1話リンク
1/3
やる夫で学ぶサラブレッドの歴史
12/24
平和を守れ！ホーリーコマンダー
12/6更新
岩田聡の逆襲棒
8/21
キルオは不穏を辿るようです
ドラゴンボールZ-A
8/17
やらない夫と秘密のキズナ
やらない夫と秘8/12
ベテルギウスの夜に
7/27
あれからずっと家族を探してる
7/24
それいけ刑事真紅！と愉快な仲間達！！
7/13
転生だんじょんで遊ぼう！
7/11
やるやらはアリスを守護るようです
2/22
クワトロが天使と交渉するようです
2/21
やる夫は好敵手達と戦い抜くようです
2/18
slip back (k)not
2/14
できない夫達は、愛を探すようです。
Pick up!
いきものがかりたち
プレ医師ネタ 神奈川県医師会からのお願い
このブログについて詳しくはこちら
About
プライバシーポリシー
現行作品リスト
完結作品リスト
※注意
当ブログからの転載はおやめください。
元スレ及び掲示板の規約に従うようお願いします。
※コメントに関して
一部のスラング的な表現が含まれている場合、内容の如何を問わず承認しない場合があります。ご了承ください。
コメントの文字数に対し上限を設定しています。お手数ですが長くなってしまった場合、2回に分けるなどお願いします。
またコメントの承認は必ずされるものではありません
PASSを設定していないコメントに編集用リンクが表示されないように変更しました。
※したらば掲示板文字化け発生中
元AAがわかる物や文字化けの規則性がわかっている物は、出来る限り修正していく予定です（わからなかったらそのままになるかも…）
※推奨ブラウザ
Google Chrome
edge（Chromium）
Firefox（※AAの表示は大丈夫だと思いますが、あまり確認できていません。）
非推奨
IE（また開発が終了しているブラウザのため対応予定はありません）
その他ブラウザは確認できていません。
Saitamaarフォント様を導入しています。
手持ちのiOS及びAndroid環境で表示確認済みです。
相互リンク、相互RSS募集してます
連絡等は以下のどちらかへ
（Twitterで連絡してくださる方がありがたいです）
@yaruonitijou
メールフォーム
まとめ依頼の受付を一時停止します。
スポンサーリンク
ブログ内検索（テスト中）
最新コメント
- 01/10 日常の名無しさん
- 01/10 日常の名無しさん
- 01/10 日常の名無しさん
- 01/10 日常の名無しさん
- 01/10 日常の名無しさん
- 01/10 日常の名無しさん
- 01/10 日常の名無しさん
- 01/10 日常の名無しさん
- 01/10 日常の名無しさん
- 01/09 日常の名無しさん
- 01/09 名前:
- 01/09 日常の名無しさん
- 01/09 日常の名無しさん
- 01/09 日常の名無しさん
- 01/09 日常の名無しさん
- 01/09 名前:
- 01/09 日常の名無しさん
- 01/09 日常の名無しさん
- 01/09 日常の名無しさん
- 01/09 日常の名無しさん
- 01/09 日常の名無しさん
- 01/09 日常の名無しさん
- 01/09 日常の名無しさん
- 01/09 日常の名無しさん
- 01/09 日常の名無しさん
- 01/09 日常の名無しさん
- 01/09 日常の名無しさん
- 01/09 日常の名無しさん
- 01/09 日常の名無しさん
- 01/09 日常の名無しさん
- 01/08 日常の名無しさん
- 01/08 日常の名無しさん
- 01/08 日常の名無しさん
- 01/08 日常の名無しさん
- 01/07 日常の名無しさん
- 01/07 日常の名無しさん
- 01/07 日常の名無しさん
- 01/07 日常の名無しさん
- 01/07 日常の名無しさん
- 01/07 日常の名無しさん
- 01/06 日常の名無しさん
- 01/06 日常の名無しさん
- 01/06 日常の名無しさん
- 01/06 日常の名無しさん
- 01/06 日常の名無しさん
- 01/06 日常の名無しさん
- 01/06 日常の名無しさん
- 01/06 日常の名無しさん
- 01/06 日常の名無しさん
- 01/06 日常の名無しさん
'+E+'
';
for (j=i;j
';
} I+='';
} } document.getElementById('RC').innerHTML=I;
}
-->
スポンサーリンク
カテゴリ
カウンター
PV
UA
Online:
リンク（敬称略）
やる夫系掲示板
├やる夫板Ⅱ
├やる夫スレヒロイン板（新）
├やらない夫板Ⅱ
├小さなやる夫板
├やる夫楽曲短編投下所（livedoor版）
├やる夫楽曲短編投下所（seesaa版）
└普通のやる夫板
やる夫系紹介サイト
├ やる夫.jp
├ やる夫wiki
├ やる夫RSS+インデックス
├ やる夫澪標
├ やる夫見聞録
├ やるリンク（試験運用中）
├ やる夫スレキャラクター出演作まとめwiki
├ やる夫ログ
├ やる夫Link
├ やる夫電脳インデックス
├ やるリンク改
└ やる夫ガイド
アンテナサイト
├ おまとめアンテナ
└ ラブラドールアンテナ
やる夫まとめ
├ やる夫短篇集地獄編
├ やる夫短篇集阿修羅編
├ やる夫短編集あしゅら編
├ ぶらりとやる夫
├ ヒーローまとめてやる夫
├ やるやら書庫
├ やる夫の暇つぶし
├ やる夫の暇つぶし麻亜屈
├ やる夫之書
├ やる模
├ やらない夫オンリーブログ
├ やる夫AGE
├ このやる夫スレ、まとめてもよろしいですか？
├ AA・やる夫文庫
├ やるやら鍋
├ やる夫疾風怒濤
├ 隣のAA
├ やる夫叙事詩
├ やる夫まとめ堂
├ 勝手にやる夫を纏めたりするブログ
├ 泳ぐやる夫シアター
├ RPG系AA物語まとめるお
├ 嗚呼！ やる夫道
├ やるやらできやら
├ やる夫道中記
├ やるぽん！
├ やる夫まとめに挑戦
├ 東方やる夫スレ纏め
├ 暇な時にやる夫まとめ
├ やる夫を拾い読み
├ やる夫スレ自分チェック用
├ 大惨事！！スーパーAA大戦α
└やる夫のブックシェルフ
レビューサイト
├チラシの裏の読書感想文
├まけいぬのとおぼえ
├へっぽこデジタル生活
├貧者の一読
├駄目人間は静かに暮らしたい
├トリガーハッピーエンド
├ＳＳの紹介とか感想とかを書きなぐるサイト
└ヴィーナさんのスコップ感想欄
作品・作者別wiki
├ドジっ子ちっきー ◆zQtZuWsqf6のまとめページ@wiki
├できない子のMM部活動日誌
├やらない夫は宿を再興するそうです
├麻呂と丸京の100万G返済生活
├やる夫が異世界で前を向いて生きるようです
├Fate/Parallel Lines @ 総合ウィキ
└◆5wbYUif2XM総合うぃき
├やる夫板Ⅱ
├やる夫スレヒロイン板（新）
├やらない夫板Ⅱ
├小さなやる夫板
├やる夫楽曲短編投下所（livedoor版）
├やる夫楽曲短編投下所（seesaa版）
└普通のやる夫板
やる夫系紹介サイト
├ やる夫.jp
├ やる夫wiki
├ やる夫RSS+インデックス
├ やる夫澪標
├ やる夫見聞録
├ やるリンク（試験運用中）
├ やる夫スレキャラクター出演作まとめwiki
├ やる夫ログ
├ やる夫Link
├ やる夫電脳インデックス
├ やるリンク改
└ やる夫ガイド
アンテナサイト
├ おまとめアンテナ
└ ラブラドールアンテナ
やる夫まとめ
├ やる夫短篇集地獄編
├ やる夫短篇集阿修羅編
├ やる夫短編集あしゅら編
├ ぶらりとやる夫
├ ヒーローまとめてやる夫
├ やるやら書庫
├ やる夫の暇つぶし
├ やる夫の暇つぶし麻亜屈
├ やる夫之書
├ やる模
├ やらない夫オンリーブログ
├ やる夫AGE
├ このやる夫スレ、まとめてもよろしいですか？
├ AA・やる夫文庫
├ やるやら鍋
├ やる夫疾風怒濤
├ 隣のAA
├ やる夫叙事詩
├ やる夫まとめ堂
├ 勝手にやる夫を纏めたりするブログ
├ 泳ぐやる夫シアター
├ RPG系AA物語まとめるお
├ 嗚呼！ やる夫道
├ やるやらできやら
├ やる夫道中記
├ やるぽん！
├ やる夫まとめに挑戦
├ 東方やる夫スレ纏め
├ 暇な時にやる夫まとめ
├ やる夫を拾い読み
├ やる夫スレ自分チェック用
├ 大惨事！！スーパーAA大戦α
└やる夫のブックシェルフ
レビューサイト
├チラシの裏の読書感想文
├まけいぬのとおぼえ
├へっぽこデジタル生活
├貧者の一読
├駄目人間は静かに暮らしたい
├トリガーハッピーエンド
├ＳＳの紹介とか感想とかを書きなぐるサイト
└ヴィーナさんのスコップ感想欄
作品・作者別wiki
├ドジっ子ちっきー ◆zQtZuWsqf6のまとめページ@wiki
├できない子のMM部活動日誌
├やらない夫は宿を再興するそうです
├麻呂と丸京の100万G返済生活
├やる夫が異世界で前を向いて生きるようです
├Fate/Parallel Lines @ 総合ウィキ
└◆5wbYUif2XM総合うぃき
ダイスに委ねる皇女生活 in エリア11 ３
目次
499 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/28(火) 23:47:51.20 ID:CDdkHG96
. /{
八_|＿＿＿
／ `
' .
/ γヽ γヽ
. / ⊂-' ｰ⊃ ., アズレンのイベント、まだグロスターだけ建造できません……
⊂⊃ ＜＞ ⊂⊃ ′
. / ∨. ギアススレやっているんだから出てきてくれ……
/ ∨
. /{ ､. ､
⌒. ` ＿_〉
. 八 /
＼ ／
` ｰ――――――‐
. /{
八_|＿＿＿
／ `
' .
/ ＼ ／
. / .／ ＼ , 0：00から投下する予定です。
⊂⊃ ＜＞ ⊂⊃ ′
. / ∨
/ ∨
. /{ ､. ､
⌒. ` ＿_〉
. 八 /
＼ ／
` ｰ――――――‐
503 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/29(水) 00:08:33.58 ID:wNQU7D8q
. /{
八_|＿＿＿
／ `
' .
/
. / ⌒ ⌒ , 【朗報】グロスター建造できた！
⊂⊃ ＜＞ ⊂⊃ ′
. / ∨. あと持ってなかった最上も出た。
/ ∨
. /{ ､. ､
⌒. ` ＿_〉
. 八 /
＼ ／
` ｰ――――――‐
. /{
八_|＿＿＿
／ `
' .
/ ｎ ｎ
. / ∪ ∪ , では投下します。
⊂⊃ ＜＞ ⊂⊃ ′
. / ∨.
/ ∨
. /{ ､. ､
⌒. ` ＿_〉
. 八 /
＼ ／
` ｰ――――――‐
510 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/29(水) 00:45:21.56 ID:wNQU7D8q
｜::::::| |＿___＿ |:::::::::| |:::::::::| ｜|￣￣￣”|｜ ',:::|::::::::j{ {::::: |:::::|
. |:::::::| :|γ⌒ヽ | .|::::::::| .|::::::: | ｜| :|｜ :|:::|:::::::j{ i{::::::|: ::|
__ |::::: | :|{ }:| |:::::::| |::::::::| ｜| :|｜ :|:::|::::::j{ i{::::::|:: |
‐l |:::::il |乂＿ノ｜ |::::::| .|::: : | ｜|＿_＿＿,|｜ :||::|:::::j{ i{:::::|:::|
二ヽ |::::|| |ー─ｰ‐| .| : | |::::::i| └────┘ .|i:::|:::j{ .ｉ{::::|::|
]|丁 ｌ:::|| |ＺＺＺＺZl |:: | : : l::::::||<) く..) ||:::|::j{ : .|::::|:|
弋夕 Ｖﾘ .:| | | | | |:::| i i l:: /| }＾ヽ ／＾＼ }^} | VＶ : i : .|::::ﾘ
|::| TT :| | | | | |=| | | |=|_|_{‐〈＿_く=＝＝=>＿__{ 〈＿|__|┤ i i i Ｔ''Ｔ
|::| .|: | :| | | | | |:::l | | |:::||::|￣|]::::::::兀兀兀::::::::::|￣|::::::|::|::| | .| l .|::: |
二二二>|: | ...:| | |＿,,| | |:::|. | .| 弌二二二二二二二二二二二二アア | | | |:::::|
ＴＴＴ|_|. ..|: | : :| | |￣.:| | |:::|. | .| ||丁¨¨¨¨||二二二~~|丁¨¨¨¨丁||::|:::|,､===､、 | .ﾚｯ=＝
￣丁/＿｣⊥_ | | | | | |:::|......|. . |.......||::|:::ＩＩ::::ｨｼ´￣￣｀ヾi}::|::::::ＩＩ::::::|::||::|:::{{_ _}} . .|. .|{{_
:::::::|x㌻￣￣｀`ヾ弌ﾆﾆ⊥. ｜:|......|. ...|... ..||└─‐{{ j}└──┘ ／>| }}=={{. .. . |. .|::}}===
:::::::{i:i{ Vﾊ＿__| |:::|... .|. . .|. . .||ＴＴi¨¨ﾞV / |:|⌒＞⌒7 /|／￣￣ ＼...| ／￣￣
:::::::jり ゝ┴┴ｭｭ |:::|. ._|.......|＿,,|:|: || |j / |:|,ｨ㌻~//|//|二二二二｣__{二二二
､_ノノ {:{二二＿⌒_____,|:|_,||＿_/ { |// //ｉｉ|/iﾘ|| :|l￣￣|||| :|| ||￣￣
i:心 .:＿＿＿_LL _ ⊥∠￣＿＿￣゛ヽ＞{i:{─ﾉﾉ:|i:|ｨ㌻|_,||＿___||||,,,_||_||＿
｀Y:ﾊ_,､-‐ ￣ _､-‐ ¨| _､ '' ﾞ ィｉ「|／＿_ Y∨ﾞ|||ﾉﾉ_Y .||.: .: .: .: .: ||.: .||.: .: .:￣
}i:i:i〉 __ - ￣ _-二┘'ﾞ ,ｘf〔i:＞┴─---}i:Lﾉ:||{i:{_ﾉ
./i:i/ _ - ￣ ＿-二￣ ィi「i:㌻ 丿ﾉ )|ﾞ{i:{{i:{
.|i:i:{￣ _､-＜ ｡s≦i:i:i:,イ￣⌒´" 冖宀{ﾆ||''~ ﾉ.{i:{{i:{
.|i:i:{_。-＜＿__|〕=- ´￣_＞──=彡i:i:i:ｉ:シ⌒.:〔ﾆ|ｚｚｚｚzzzzzｚ|i:||ｚ彡 {i:{ 'ｖ:､
.{:i:i乂_γ´￣ _､-TΠ-､--ｒｒｒ:||'´￣.:.:.:.:.:.:.:.〔ﾆ〕.:.:.:.: |i|i:|￣ {i:i{ {i:{ V:, ヽ>
..Vi:i:i:i:i:≧=‐=≦⌒ 乂≧x.:.:∨:||.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|i:|.:.:.:.:.: |i|┘ 'ｖﾊ Ⅶ，ﾏ>
Vi:γ´￣ ｀Yi:}.:.:.:|i:||.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|i:|.:.:.:.: └ V:, 寸，
_ ...、
〈≧s｡,_ .､ -=ﾆ:::::::::ﾆ=-..､ _.｡s≦⌒!
', ＼i:i:iﾆ=-.....／::‐-::くi:i:i:i:-‐-i:i: ィi〔:i／=x |:l
', x=ヽ i:i:i:i:／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕iト､'.:爻爻 ｌ:l
爻爻爻／i:i:i:i: ／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i⌒i:.､i:i:i:i:i＼爻爻ﾘ
爻爻ｱﾟi:i:i:i:_／.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽi:i:i:i:i:iヽ爻ﾟ.
爻ﾐ/i:i:i:i:i:ｱ /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i ,i:i:i:i:i:i:ﾑ.ﾐ:iＶ/
_7i:i:i:i:i:/ ′l:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i′:i:i:i:i:i:ｉﾑ:i:V/ お兄様！ いったいどういうことよ！？
_7:ｉ:i:i:i:7 ﾑ:::l|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i!i:i:i:i::!:i:i:i:i:i:i:i:iﾑ:i:Ⅵ/
_7i:iﾑ:i:i: l:::: ｌ|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/i:/ :i:ﾊi:l!:i:i:iⅥ:i:i:i:ﾟi:ｉﾔ/ ナンバーズをパイロットにするのはともかく
.i:i:ﾑi:i:ｉl l::: 八i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:/ // V/i:i:ｉﾔi:i:|!:i:i:i:!/. テロリストから鹵獲したKMFを運用する部隊って！？
i:i:ﾑi:i:i | ≧s｡,_:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／ /,,｡s≦:i:!:i:ｉi{:i:i:|!:i:i:i:l/
|i:{ ｌ:i:i:ｉ:! Y'~灯iｘ､:/i:i:i／ｰ,xｉ灯Y Yi:i:i:i:i{:i:i:|!:i:ｉ八
,i:ｌ ﾟi:i:i:ｉ! 八 乂ソV::／ 乂ソ ﾉi:i:i:i i{:i:i:ﾘ i:i:i:i:V/
∧:. ﾔ:i:i:! ｡O=- '" 〈! ` ｰ=彡'!:i:i:i:i:i{i:i7:i:i:i:i:i:i:ｉV/
ヾ:ﾔi:i:′! u ﾑi:i:i:i:ﾑ/:i:i:i:i:i＼i:i:V/
_Ⅶi:', !ヽ r ―...-.､ u /i:/ル'､i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾑヾ:V/
/ V:iﾑl ＼ ﾏ::::___:::ﾉ ィi｢ｲ 7冖 ‐-＜ﾑ }:i!
i 寸:! ∥ ＞ ﾆﾆ ＜ノ i/ ∥ ヽ.i:}
,. -', `ﾞ ⅱ / _ ＼ ／_ l _. - ⅱ v
／i:i:ｉr^. i / '⌒ヾ:Y⌒Y彡 ヽl !l ,≧s｡.
/／／、 ー- / .ｨ:::! ﾉ:､ !l / Ⅵ:i:i:i:＞..
／:i:/(ニ7 ｘ-､ ! ／:::::/｀":::::::V/ ﾑ . iヽ:i:i:i:i:i:i:ｉ＼
.:"i:i:i ' ´l〈 _ﾝニﾉ !:. 〈::::::::/ V:::::::V/ ∧ /',_ ノ/^＼:i:i:i:i:i:i:ｉ＼
/:i:i:i:i:i:i:i /ニニ=心ィ:. ヽ_ヽ:/ V:::ノ 〉.ﾘ', ￣_￣ .rく_心ヽi:i:i:i:i:i:i:i:＼
_/i:i:i:i:i:i:i:i:/ !ニニニニ八=ニ Ⅵ⌒ｉi⌒ヽ'⌒./` ｰ- -=彡ﾑ （ﾆﾆ_) V }ﾆi'～:i:i:i:i:i:i:ﾑ ､ヽ
_7:i:i:i:i:i:i:i:/ﾑ Vニニﾆ:/ }ニﾑ V:::::ⅱ:::::::::::: !ニニニニﾆ=ﾚ'=ニ＼ /ﾆjヾ.＼i:i:i:i:i:i:ﾑ ヾ
. _7i:i:i:i:i:i:i: に_} lニニニ{ ﾑﾆﾆﾑ V:::::ｉl:::::::::::::l .＞‐ 冖 ､＞､_〉ニニ=-〈〈ﾆk.′ヽi:i:i:i:i:ﾑ
_j{:i:i:i:γ⌒"_∠ニニﾆﾑ /ニニ=ﾑ V::ⅱ::::::／/ r‐- ､辷_ -=ニニh､Vム :i:i:i:i:i:i:
. _j{:i:i:i ／:::::i {ヽ}ﾆニニﾆ/ﾆニニﾆ=} !:::::ｉl::::7::: { ` ‐┐ l ’,:::}h､-=彡=-{::::} }:i:i:i:i:i:i:
i{:i: .:::::::::::::: ﾔﾆ二二ﾆ7ニニニニ=]ｌ:::::ⅱ::L::i＾i､ r ､=、 ﾉ .＿}::::::::::::::::::::::l l::::ｌ 人:i:i:i:i:i:
. i{:i/:::::::::::::::ﾑ v=ニ=- -=ニニニニ/:::／ ＼ﾉ:', ! ヽ ', ヽ'´ /:::::ﾉ:::::::::::::::::::://::ﾉ"i:i:i:i:i:i:i:/
. i{.′:::::::::::::::ﾑ Vﾆニﾆl=ﾆ二ニﾆ=/／ {::::::｀ヽ_’､ >､_／:::::く::::::::::::::::::::/ ／i:i:i:i:i:i:i:i:i/
. i{::::::::::::::::::::::ﾍ ﾏﾆﾆﾝ!=ﾆニニﾆ/ .乂:::::::ﾉ::::::::::::::::::::::::::_｝::::::::::::::: イﾆ=-i:i:_:i:／
. 乂辷_::=､:::::::::ヽｰ_／^ ､ニﾆ／ ｛ｰ::＾::::::::::::::::::::::::::ノ:::::_､丶`::::::::::::::::::::::::￣]l
‘, L:::彡 ｰr '" ｛ { 〈乂::::::::::::::::::::::::::く:-=ﾆ⌒::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾘ
＼_ ' )┘ ! { V/≧～､:::::::::::::ﾉ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
￣ ! { ′ ｀¨ ¨ﾟ"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_／
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／ ／ ／ ／ }へ、 ヽ
/ ／ ／ ／ '⌒{へ ヽ '
// / / , / / i iﾚ1 } ', ',
i/ / / // / ,′{ ｢！| | ﾊ
} {′ .′ // ,′ / ハ{ } ! ! i ｉ }
{ ｉ l | //_/i /／ ﾉｨ | { ｉ | 無事にエリア11に到着した連絡の第一声がそれとは
以 ! ! { i/厶｣ {メ'、 ,ィf'二__j } i 抖 さすがの私も予想外だったな……
ｉ | }i ! 比{斗` { 弌ｆ灯} , /,〈′
,.ｲ |从 以 | / ///＼＼ 君なら驚いたりはしないだろうと思ったのだが……
／ ヘj i i '. } ノ //ｲ ヽ.ヽ、
// }」i i ', ＿＿＿_ }ｲ! ! { ヽ ヽ
{ { }∧! ﾄ､ ー一 .ｲﾉﾉl/ } }
ﾄ ﾍ f⌒{ ＼ ／ }'⌒i / ,1
l Ｖ∧ ｢1 ヽ､_ ＞－＜ _／ } / ,ｨ ｌ
| v∧ __jハ、 / ,′ ヽ ヽ. ハ､_, / ﾑl |
| ∧.v∧ ﾄ､ / / } ', / } V / {｜
＿__,}′/ } } ヽ.ヽ/ / V / .′ﾊ ! {ヽ、
──‐… "´ ／/ / v∧ v ′ _, } / / i { ＼}｀ …──‐‐
────‐‐ｲ / / v }＼ { { (__,) i .i .ｲ / '、ヽ、 {‐─────‐
二二二二二ﾑ ヽ,/ .ｨｲ ﾄ､ ｀| | い | .|／ .ｲ !､ ＼__}！二二二二二二
ｉ ｉ ｉ l } ／ }｣ l ヽ.! ! | | .|／ | |{ ＼ } | i i
| | | | l ／ ／ .| | .| | | .{ | | ＼ } | | l |
神聖ブリタニア帝国第2皇子・帝国宰相
シュナイゼル・エル・ブリタニア
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
|::::..
|:: ﾍ:::...
|/ 丶::::::::......:::::::::::::::::::...... ..........
| __「 :::::＞::::::::::::::::::::::::::::::＞ ...:::::::::::::／|:::|
| r┘ ／::::::::::::::::::::::::::::ﾉ(: ::::::::__ ￣}_ |:::|
｝ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::⌒::: :::::::::ヽ 7|:::|
入/ }::::: ::::::: /::::::::::::::::::l:::: ::l::::::::::::::::. .//::/
/:::/ /: :l:::::::::/:::::::::::::::::::∧:::::|::::::|::::::::::V/::/
.::::/ /: :: |:::／|:::::: ::::::/::/ : ::|::::::|:::::::::::::.:/
.:::/ /:l:::::::|/l 从:::::::／|:/_ ∨:: ::|:::::::::|:::::. 驚くわよ！
|: | l::::|:::::/≧=-::／ 斗匕 .:::::::::::::|:::::
|: | |:: |::::――― l|l|l ――― }:::::::::::|:::::. お兄様じゃないんだから！
|: | |:: ∨￣￣￣ l|l|l ￣￣￣ ./::::::::::::|:::::.
::: | |:::/::::: 八 ／:/:/::::::::|:::::::..
.:|:::| |/:::::::::. ⌒ V⌒V ⌒7:/:::::: ::|:::ヽ:::.
／: ::| |::::::::::::::::.. ￣ ....::::|/::::: ::::/:::: :::::.
/:::/:::::､｣:::::::::::::::::::＞r __ イ__::::/:::::: ::::/:::::::: ::::::.
,ｲ／{::::::|:::::::::::丶::::::｢ ＼ ／ /:/:::／:／::::::::::| ::::::}
|::::::|::::_ r- 〈＼ .}___/__／./／|／ ､_::::::::::| ::::::/
､:::::/ / / / /＞{ }<￣ | | | l ＼::/::::::/
/ ／ / / /〈___乂_ﾉ___〉 :| | | | l::::／
/__/ ./ / / l | :| | | | |__)
｢ ｛ l { { .| | :| | | }' .|::::::..
517 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/29(水) 01:11:11.76 ID:wNQU7D8q
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
_ ‐"´￣ ヽ／ ヽ
,. ,'"'´ ／￣ メ ｀ヽ ＼
／／ ／/ /| , -､ ヽ
/ / ／ / ∧|/ヽ ヽ ヽ
/〃 / / /〃 |ヽ| ∧ハ ∧ ﾊ
/ ,' / / / /〃/ | l 「｀ﾞ￣ｊ ハ ∧｀ } そうか、これは完全にこちらの説明不足だったね。
,' '/ l l /〃/ |/l { ｊ ハ ∨}
| |l | | 〃/ｲ | | |八 _ ,,. 孑＜ｌ |l }ﾆ ‐ ､. 次からは気をつけるよ。
Ⅵ /| ｌフ/干〒ミﾐ､ﾝ/イｧ元タｲ l| |l ﾘ::::｀ヽ､＼
∨l | ∨|ゼ芹ﾃ､ ! ｀￣ | //ﾚ′:::::::::::＼ヽ... ――で、こうして連絡をしてまでそれを尋ねてきたということは
／ノ| |ヽ＼＼ l ノｲ/::::::::::::::::::::::::ﾊ }. 件の実験部隊の設立を決めた詳細な理由を知りたいといったところかな？
//::::::::＼ミ＼｀ヽ i ｶ{｛::::::::::::::::::::::::::/ﾘ
//::::::::::::::::｀Yfﾍ）ﾉ ' / ﾊ!::::::::::::::::::::::://
| ｌ::::::::::::::::::::::乂ﾊ＼ ‐=二. -＾´./ |ﾘ:::::::::::::::::::::::://
|〔::::::::::::::::::::::::::::｀', ｀ヽ. / _|r‐､::::::::::::::,.ｲノ,′
| l::::::::::::::::::::::::／ヌ,＿_ ヽ--‐'_r'"´ く:::::::::;.ｲ／:::|
| l::::::::::::::::::::_冫-/ r└‐ア´ /:|:. _二-┴／／::/|:::!
|l l:::::::::::::::::/ {. / /:.:／:/ :{:/／ / ,〈:::::::| |:::{
|::l l:::::::::::;/ V /: ´ / .:|′___ / /:::::::::::{ {:::;≧､__
,,|::::l l:::rイ人 /{ {: / :|￣ _ / /::∧:::::: ∨{ ､ _ ￣"''‐- ､､,,＿
,,..､､､ --─'''''"´ ]:::}}Ⅳ ハ / ｛:. / :|~￣ / /:::::Vﾍ:::::::::/丶 ､,,_｀ " '''' …‐ - ￣ ニ ﾆ＝ヽ
´_ ___,,,...､､ -‐''"´ |:::}}ﾍV ｛ '､ { .:|ｰ／/ /::::::::::Vﾍ:::/ ￣/"''''' …─ - - ---r┘
/ ￣| | l ハ ﾉ::ﾉ::::} }＼ ', (う ﾘ／/ /:::::::::::::::ヽ冫 ,' l| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|､ ﾊ _, ‐'´ ,'´,'::::::::::::::::::::/ l |! :l
│＼ ,､‐´ .ｌ l::::l＼:::::::::/ | :ｉ :ｉ ｉ |: | l
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
__
r‐-. . ,. . .-- . .､,. .-‐- . ､ ,. . 丶 ´／}
{ {＼: :｀～､、 ／: : : : : ＿: : : :― ､´´: : :_ ／ .}
ﾍ{ ＼: : : :｀｀ｰ: : ／´: : ＿: :――＜ ´ 〈 .}
∧ 〉ｰ――ｧ´: ／:´ : : : : : : : : : :＼ -､} ,'
∧ / ゞ /: : : : :／: : : : : : : : : : : : ヽ 〕/
. ∧ フ , /: : : : / /: : : : : : : : : : :}: : : :∨
ゝ{ i /: : : : / /: : :|: : }: : : :/ :∧: : : :∨ ええ。
∧,､､ｉ: : : : / /: :／ゝﾉ__,／}／ ',: : :} :∨
/: :/ : ! : : : :! .!ｨｆ示ミｘ､ ｨｆ示ﾐｘ :/: : :.. お兄様のことだから新世代機開発用のデータ収集以外にも
/: :/: : :| : : | :| .| 匕リ 匕ﾘ ﾉｲ : : : } 何か明確な目的があったうえでの決定なんでしょ？
{: : |: : : | : : | :| .| , , , , ' , , , , }: : /:/
、 ノ|: : |: : : | : : | :| .| , -‐- ／' :/}/ ,. -‐ ､ でも、単にナンバーズだけで構成された部隊を作りたかったのなら
｀' ー イ : |: : : :',: : :',ﾍ ‘，、 ／ /／: :ヽ ／､､ ﾉ. 外人部隊をひとつふたつ設立すればいいはずよね？
| : :ゝ: : : ＼: :＼＼､｀ ｰ--: :´: :／: : : : : } /: : /´ ´
人: :, r ―ｧ―{¨{￣{ /￣￣{: : : : /: : / : :/ ｌ : : ｌ
,./ / /ゝ Y´｀Y__ ／￣￣!¨¨｀ヽ:/ j : : j
／/ / / ／´ゞ_ノ ､|│ | |＼ /: : :/
／ : }ﾆミ／ .{〈: : : :∧ : : ヽ! │ |: : ＼/: : :/
／: :／Ｏ / ! ｀ ｰ'' ゝ_ノ ', 二二〕: : : ＼ /
／: :／イ: | {＿＿＿j | | | | | ＿＿__ } {: :＼: : :＼
／: : : : :/ : : ﾚ.l: : : : : :|｀´｀´||｀´｀´}: : : : : : :｀} O ',: : : ＼: : ＼
. / : : / : /: : : :rﾕﾍ: : : : :|. . . . || . . ./: : : :＿: ,r ､、/ ヽ}:＼ : : : : : : ＼
{ : : / : /: : :〈ﾆミ,r ―――――――＜: : : :/ ､ミｌ: : }: }: : :＼ : : : : : : ',
,: : {: :/: : : : :／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : ｀〉 ｉノ´ヽ} :/: : : : :| ヽ : : : : : }
､: : :{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /／: : : : :/: : : : : :! }: : : : :/
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／ ／ ／ ／ }へ、 ヽ
/ ／ ／ ／ '⌒{へ ヽ '
// / / , / / i iﾚ1 } ', ',
i/ / / // / ,′{ ｢！| | ﾊ
} {′ .′ // ,′ / ハ{ } ! ! i ｉ }
{ ｉ l | //_/i /／ ﾉｨ | { ｉ | そうだね。
以 ! ! { i/厶｣ {メ'、 ,ィf'二__j } i 抖
ｉ | }i ! 比{斗` { 弌ｆ灯} , /,〈′ 君の言うとおり
,.ｲ |从 以 | / ///＼＼ ナンバーズの部隊を作るだけならばそれだけで事が足りる。
／ ヘj i i '. } ノ //ｲ ヽ.ヽ、
// }」i i ', ＿＿＿_ }ｲ! ! { ヽ ヽ 実際、歩兵には名誉ブリタニア人だけで構成された部隊が
{ { }∧! ﾄ､ ー一 .ｲﾉﾉl/ } } すでに各エリアの駐留軍にて編成・運用されているしね。
ﾄ ﾍ f⌒{ ＼ ／ }'⌒i / ,1
l Ｖ∧ ｢1 ヽ､_ ＞－＜ _／ } / ,ｨ ｌ
| v∧ __jハ、 / ,′ ヽ ヽ. ハ､_, / ﾑl |
| ∧.v∧ ﾄ､ / / } ', / } V / {｜
＿__,}′/ } } ヽ.ヽ/ / V / .′ﾊ ! {ヽ、
──‐… "´ ／/ / v∧ v ′ _, } / / i { ＼}｀ …──‐‐
────‐‐ｲ / / v }＼ { { (__,) i .i .ｲ / '、ヽ、 {‐─────‐
二二二二二ﾑ ヽ,/ .ｨｲ ﾄ､ ｀| | い | .|／ .ｲ !､ ＼__}！二二二二二二
ｉ ｉ ｉ l } ／ }｣ l ヽ.! ! | | .|／ | |{ ＼ } | i i
| | | | l ／ ／ .| | .| | | .{ | | ＼ } | | l |
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
519 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/29(水) 01:22:48.02 ID:wNQU7D8q
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／ ／ ／ ／ / ムV/} ヽヽ ヽ. ヽ
/ ／ / / {斗‐宀ｲ i ', ', ', '.
{/ / / / / / } } | i i i i
ｉ / ／, / / /jノ ＿｣ } l l } }i
{／ / / / /-‐. ﾆ ＝ ､} ,′ } } ｉ | {l
/ , / ′/l/‐ ´_｣.斗込}｣ , / / ,ハ ｌ | |{ キャル、いきなりこんなことを聞くのもなんだけど――
i // /ﾄfﾑ { ´ -‐┴ ￢ / / / /⌒ } ! ! !}
{/ ﾊ 小ｌ ﾄ7 ノ /／ ノ ム / } { l 〉
{ l iﾄl V ｰ=彡'"´ｧ‐‐ｲ／ ,ｲ ﾊ } //
｀l {､ V j｀ﾄ ｀ ノ⌒´ ￣´ ｆﾞ７ｲﾚi/ ﾄｲi//-‐ ──‐ ‐‐- ､
＼ﾄﾒ/ﾚﾊ ｰrー__､__ / , l l | {,｣/｣-‐ ￢ 二 -‐ ァ′
ｰ=彡ハ ー‐一 ノ / ｣/｣斗 二 -‐ ,二 /７ ′
} ∠/.斗 -‐ ´ / / / //
l､＿＿ -‐ 二 ﾆ ´,ﾆ / / / / ′
, .二 -─ｧ｣斗‐ ´ .|｜ ./ / / 〃
. ／／ . -‐ｧ´／ .|｜ / / / 〃
／／ ／ ／／ﾍ |｜ ,' ′ / 〃
/ /. ィ´ ／／ vﾊ |｜ l { / 〃
／／ , ' , ' vﾊ L｣ L/ { ,/′
.:/ / / vﾊ 厂￣￣￣￣￣ ｀ 'ｰ- ､_
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
1：君はイレヴンのことをどう思っている？
2：「日本人」と「ブリタニア人」を分ける条件はなんだと思う？
3：君はイレヴンのことをどう思っている？
4：「日本人」と「ブリタニア人」を分ける条件はなんだと思う？
5：今のブリタニアという国の在り方をどう思っている？
6：君はイレヴンのことをどう思っている？
7：「日本人」と「ブリタニア人」を分ける条件はなんだと思う？
8：君はイレヴンのことをどう思っている？
9：戦争による急速な技術進歩は善悪どちらだと思う？
10：オール・ハイル・ブリタニア！
【1D10:3】
521 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/29(水) 01:33:46.84 ID:wNQU7D8q
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／ ／ ／ ／ }へ、 ヽ
/ ／ ／ ／ '⌒{へ ヽ '
// / / , / / i iﾚ1 } ', ',
i/ / / // / ,′{ ｢！| | ﾊ
} {′ .′ // ,′ / ハ{ } ! ! i ｉ }
{ ｉ l | //_/i /／ ﾉｨ | { ｉ | 君はイレヴンのことをどう思っている？
以 ! ! { i/厶｣ {メ'、 ,ィf'二__j } i 抖
ｉ | }i ! 比{斗` { 弌ｆ灯} , /,〈′ 答えは簡単に「好き」か「嫌い」か
,.ｲ |从 以 | / ///＼＼ それとも「どちらともいえない」のか程度で構わない。
／ ヘj i i '. } ノ //ｲ ヽ.ヽ、
// }」i i ', ＿＿＿_ }ｲ! ! { ヽ ヽ
{ { }∧! ﾄ､ ー一 .ｲﾉﾉl/ } }
ﾄ ﾍ f⌒{ ＼ ／ }'⌒i / ,1
l Ｖ∧ ｢1 ヽ､_ ＞－＜ _／ } / ,ｨ ｌ
| v∧ __jハ、 / ,′ ヽ ヽ. ハ､_, / ﾑl |
| ∧.v∧ ﾄ､ / / } ', / } V / {｜
＿__,}′/ } } ヽ.ヽ/ / V / .′ﾊ ! {ヽ、
──‐… "´ ／/ / v∧ v ′ _, } / / i { ＼}｀ …──‐‐
────‐‐ｲ / / v }＼ { { (__,) i .i .ｲ / '、ヽ、 {‐─────‐
二二二二二ﾑ ヽ,/ .ｨｲ ﾄ､ ｀| | い | .|／ .ｲ !､ ＼__}！二二二二二二
ｉ ｉ ｉ l } ／ }｣ l ヽ.! ! | | .|／ | |{ ＼ } | i i
| | | | l ／ ／ .| | .| | | .{ | | ＼ } | | l |
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
┌-
|{: . . .＼
八 x爻⌒爻x ＿＿ -┐
／/i:i:i)爻 ⌒＞''~i:i:i:i:i:i:i＼-ミ／i:ｉ:ｉ／|
／i:i/i:i:i/爻 ／:i:i:i:i:i:i:i:i: -ヘ)ｙi:＼／爻|
/i:i:i:/{i:i:i:{爻 ／i:i:i:i:i:i:i:／ ／i:i:i⌒ヽヘ'， 爻
/i:i:i:/八i:i:Ⅵ/i:i:i:i:i:i:ｉ:／ ／i:i:i:i:／i:/∧ ∧爻
/i:i:i:/i:/∧i:i:/i:i:i:i:i:i:ｉ:/ /i:i:i:i:i／i:i:i:i:i:/∧ ∧(
/i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:/ /i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:/∧ ∧
/i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:/ /i:i:i:i:i/{i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:/ﾊ:i:i:| イレヴンが好きか嫌いか？
/i:i:i:/／/i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:/ /~''～ ,_{/i:i:i:i:i:i／/}i:i:}:i:ｉ|
/／／i:i/i:i:i:i:{i:i:i:i:i:i:i/ /ｨぅ芥ぅx､i:i:i:i／:斗┼i:}:i:ｉ| そうね……
＿彡ィ／:/i:i:i:i:ｉ:{:i:i:i:i:ｉ:ｉ{ :{八ヒrツ 芥ぅｙ|i:i:}:i:ｉ|
_ -ﾆi:i:i:i:i／i:i:/i:i:i:i:ｉ:/{i:i:i:i:ｉ:ｉ:{ :{ "" ﾋツﾉi|:i:i:i:ｉ:|
_ -ﾆi:i:i:i:i:i:／i:i:i:i/i:i:i:ｉ:／ｉ:{i:i:i:i:ｉ:ｉ:{ :{ ' /ｉ:ｉ|:i:i:i:i:|
. ／i:i:i:i:i:i:i:i／i:i:i:i:iノi:i:i:イi:i:i:八i:i:i:i:i八 : /i:i:i八i:i:/
{i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／i|i:i://∧i:i:i:/∧ {:.. ´ ' ｨi:i:i:/i:i:i:i/
{i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i／i:i:i:i|i:i:i:i:/ V/i:/∧{ 个o｡ _ ..イi:ｉ|i:i:/i:i:i:i/
. V/i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:／ ／￣~''～<⌒V/i:/∧'，┌ )i:＼八ｉ:|i/i:i:i／
. V/i:/i:i:i:i:i:／i:i:i/ '， ￣￣ :)}rヘ<i:i:i:ｉ:＼)八⌒
. ＼{i:i:i:／i:i:i:i:/ '， ＼＼.八: : )￣＼￣~'' ､
／＼￣＼i/{ }/ 丶(i:i:i:Ｙ^＼- _)'， '，
／i:i:i:i:i:i≧=- 八 . ｙ / ＼/＼ ￣￣＼. ＼
／i:i:i:i:i:i:／i:i:i:i:i:i:/∧ ノ〔 :{. . : : '，: : : '，. .'， ＼. . : '， ／〕
キャルのイレヴンに対する感情 ： 【1D100:79】 + 20
※ダイスの数値が低いほど嫌悪。高いほど愛好。
526 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/29(水) 01:58:18.85 ID:wNQU7D8q
＿＿＿＿_ﾆ=-------=ﾆ＿＿
.....::::::::::::::::::::::::＞―:::::::::::::::::::::::::::::＜:::::::::.....
＼--r―― ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::ヽ::::::ミ_｀ 、
У /:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.⌒ヽ >‐┘
7r {./::: /::::: |:::: :::::::::::::::::: l| ::::::::::|:::::::::V ｢
V乂.:::: /|:::::::l|:::::::::::::::::::::::|:l|:::::: ::::|:::::::::从{
/l ::: |:::::::l|::|:::::::::::/::.,ｲ八::::::::::|:::::::::::l:::.
.:: |:::::: |::::::八l::::::::::::／ | ::::::: |:::::::::::|::::. あたしは好きよ？
:::::|:::::: |:::/ |::::::／ :: :::|:::::::::::|:::::
.ｌ::::|:::::: |:ﾉ ⌒ ヽ' ⌒ 丶:|:::::::::::|::::| 皇族がこんなこと言うと問題発言だなんだと騒ぐ貴族とかがいるけど
l|::::|:::::: l ぅ＝＝ﾐ ぅ＝＝ﾐ ::::: ::::::|::::| 正直、彼らのことは「イレヴン」なんて蔑称じゃなくて
l|::::|::::::::. /:::::::::::::::::{ 普通に「日本人」って呼んであげたいわね。
ﾉ|:::::::::::::::. ::. ノ:::::::::::::/::::|
,ｲ:::|:::::丶:::::::. :::.. ｀ ´ .／::::::::::／:::::::|
|:: |:::::::::::＼::::::::::＞ __ イ::::::::: ／:::::::::::/
|:八:::::::::::::: ＼ ::::::: | l /￣.}_::::／::::::: :::: /
|l 丶::::::::::::::::::＞-lヽ|./ ／l ` ー‐ , ￣ ヽ
´ ￣ |￣ l | >(_)< | | /
/ | l |/／|| ヽ .| | | }
| / / |/ |l__/ .| | l |
| l/＿_l__/|へ／＼∧ __|_ Vl l..
l----|ﾆﾆﾆ|.: .: .: |l.: .: .: /ﾆﾆニﾆ=｣､＿＿_:::::..
} r┐ |ﾆﾆﾆ|.: .: .: |l.: .: .:.|ﾆニニﾆ/` ー－ |:::::::::.
|/| ∨|ﾆﾆﾆ|.: .: .: |l.: .: .:.|ﾆニﾆ=/ノ] [ | ::::::::::::.
..lニ圦〈＿ .: .: .: |l.: .: . : ＿_〉ﾆ|ﾆﾆ∨/ ＼|:::::::::::.
.:::=ﾆニ'.ﾆﾆ .: .: . |l.: .: .: .:.ﾆニﾆ|ﾆﾆ=―‐┐::::::::::::::
.::::::ﾆニ二､ニ .: .: .|_ -=ﾆニヽ: : : : : : : : :| |::::::::::::::
::::::::::ﾆニﾆﾆ＞-=ﾆニﾆニニニﾆﾆ: : :_:_:_: :_l=|:::::::::::::::
::::::::::::.ﾆニ／ﾆニニニニニニニﾆﾆ: : : : : :[二|::::::::::::::::
:::::::::::::::.ﾆニニニニニニニニニニﾆ: : : : :..｢ﾆ=:::::::::::::::::
:::::::::::::::::.ﾆニニニニニニニニニﾆﾆ: : : : : |ﾆニ::::::::::::::::
│ ／::::::::::::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_:::::::::::::::::::::::::V , /:::::::::::::::｝
_人_ .::::::::::::::::::::::/ /:::://::::::::::::::: : V:::::::::｀_:::::::::::::::::::::::::V/:::::::::::::::∧
⌒Ｙ⌒ .::::::::::::::::::::::/ /::::/::::::::::::::::::::::: : V:::::::::｀_:::::::::::::::::::::::::V::::::__／:::::.
ｌ .::::::::::::::::::::::/ /::::::::::::::::::::::::::::::: : l |V:::::::::｀_:::::::::::::::::::::::::V::::::::::::::::::.
.::::::::::/:::: : / /::::::: |::::::::::::::::::::::::::::| | V:::::::: ｀_::::::::::::::::::::::: V:::::::::::::::::.
.:::::::::/:::: : / /::::::⌒ト::::::::::::::::::／ﾉ| | V::::::::::｀:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. まぁ、これはお母様たちの影響もあるんでしょうね。
.::::::::/::::::::::| |:::::::::::人:::::::::: ／:／リ八 V:::::::: | ::::::|::::::::::::::: |::::::::::::::::::.
（ ＼ .:,.へ厂二つニﾆ≠ミ、＼／l／ -‐一V:::::::| ::::::|::::::::::::::: |::::::::::::::::::.... お母様も日本人や外国の人が大好きだったし――
＼ ＼/ ＼＼ 厂| | { f卞、 ＿＿ V::::::::::::::|::::::::|::: : |::::::::::::::::::
∧ { ＼)＼） ﾉ| ∧ ヘ弋り厂二7/￣￣￣＼__＼;:::::::::::::::::::|::: : |::::::::::::::::::.... あと、お母様の実家に遊びに行った時に
厶∧ , |::|＼∧＿＿/ |{ ミ==彡 } /:::::::/::::::::/:::::::::::::::::::::::::/ 外国の人と会うことが多かったのも一因だと思うわ。
, .′ |::| |:::{￣￣ ’ ＼＿＿"" / /:::::::/::::::::::::::::::/::::::::::::::V
′ ﾉ::| |八 ｬ‐‐ 、 ￣￣ /:::::::/:::::::／:::／::::::::::::::::::::
〉 /:::∧ ∨:::.、 乂 ﾉ /:::::::::::::／:::／::│:::::::::::::::::::::.
／⌒Y⌒∨ /ヘ::::∧ ∨:::)ﾄ､ ￣ ノ/:::::∠∠ノイ::::::_人_::::::::: : |:::::::.
／⌒Y⌒: : : : : : / ,___/∠ｱ＼:∧トミ::::::)＞ -‐＜ 厶イ:::::::ｌ::::::::::::: ⌒Ｙ⌒:::::: : |＼:::.
/ : : : : : : : : : : : : / ｛i:i:i:i:i:i:/ ／ ／ { } ,√￣ /{__::::|:::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::| |::::
｛ : : : : : : : （⌒＾V⌒Ｙ⌒i:i:i:i/ / ／ { ﾉ / -=ﾆ二ア´￣ア⌒｀`ヽ:::::/::::::::: : ｌ |::::
V: : : : :（⌒:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ /, ／ 〃⌒V三二ﾆ=-￣ ／ V::::::::::: : / |::::
V⌒Ｙ⌒:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i / : ／ ∠｛（ ）｝ ／／ ／ }::::::::::::::/ |::::
Vi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ ｊ／ ∠二 ＞-彡＼ ／ / /::::::: : :/ ／::::;
Vi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: i / / ∠二／ ＼二＼ { /:::::::::／ ／:::::／
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
_ ‐"´￣ ヽ／ ヽ
,. ,'"'´ ／￣ メ ｀ヽ ＼
／／ ／/ /| , -､ ヽ
/ / ／ / ∧|/ヽ ヽ ヽ
/〃 / / /〃 |ヽ| ∧ハ ∧ ﾊ
/ ,' / / / /〃/ | l 「｀ﾞ￣ｊ ハ ∧｀ } 言われてみれば、君の母君は海外貿易を生業としている家の生まれだったね。
,' '/ l l /〃/ |/l { ｊ ハ ∨}
| |l | | 〃/ｲ | | |八 _ ,,. 孑＜ｌ |l }ﾆ ‐ ､. そうなると、必然的にブリタニア人以外の者と接する機会は多かったわけだ――
Ⅵ /| ｌフ/干〒ミﾐ､ﾝ/イｧ元タｲ l| |l ﾘ::::｀ヽ､＼
∨l | ∨|ゼ芹ﾃ､ ! ｀￣ | //ﾚ′:::::::::::＼ヽ
／ノ| |ヽ＼＼ l ノｲ/::::::::::::::::::::::::ﾊ }
//::::::::＼ミ＼｀ヽ i ｶ{｛::::::::::::::::::::::::::/ﾘ
//::::::::::::::::｀Yfﾍ）ﾉ ' / ﾊ!::::::::::::::::::::::://
| ｌ::::::::::::::::::::::乂ﾊ＼ ‐=二. -＾´./ |ﾘ:::::::::::::::::::::::://
|〔::::::::::::::::::::::::::::｀', ｀ヽ. / _|r‐､::::::::::::::,.ｲノ,′
| l::::::::::::::::::::::::／ヌ,＿_ ヽ--‐'_r'"´ く:::::::::;.ｲ／:::|
| l::::::::::::::::::::_冫-/ r└‐ア´ /:|:. _二-┴／／::/|:::!
|l l:::::::::::::::::/ {. / /:.:／:/ :{:/／ / ,〈:::::::| |:::{
|::l l:::::::::::;/ V /: ´ / .:|′___ / /:::::::::::{ {:::;≧､__
,,|::::l l:::rイ人 /{ {: / :|￣ _ / /::∧:::::: ∨{ ､ _ ￣"''‐- ､､,,＿
,,..､､､ --─'''''"´ ]:::}}Ⅳ ハ / ｛:. / :|~￣ / /:::::Vﾍ:::::::::/丶 ､,,_｀ " '''' …‐ - ￣ ニ ﾆ＝ヽ
´_ ___,,,...､､ -‐''"´ |:::}}ﾍV ｛ '､ { .:|ｰ／/ /::::::::::Vﾍ:::/ ￣/"''''' …─ - - ---r┘
/ ￣| | l ハ ﾉ::ﾉ::::} }＼ ', (う ﾘ／/ /:::::::::::::::ヽ冫 ,' l| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|､ ﾊ _, ‐'´ ,'´,'::::::::::::::::::::/ l |! :l
│＼ ,､‐´ .ｌ l::::l＼:::::::::/ | :ｉ :ｉ ｉ |: | l
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
528 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/29(水) 02:30:03.43 ID:wNQU7D8q
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／ ／ ／ ／ }へ、 ヽ
/ ／ ／ ／ '⌒{へ ヽ '
// / / , / / i iﾚ1 } ', ',
i/ / / // / ,′{ ｢！| | ﾊ
} {′ .′ // ,′ / ハ{ } ! ! i ｉ }
{ ｉ l | //_/i /／ ﾉｨ | { ｉ | ではキャル
以 ! ! { i/厶｣ {メ'、 ,ィf'二__j } i 抖 そんな「日本人」たちは祖国を私たちの国に占領され
ｉ | }i ! 比{斗` { 弌ｆ灯} , /,〈′ その名を失い虐げられているわけだが――
,.ｲ |从 以 | / ///＼＼
／ ヘj i i '. } ノ //ｲ ヽ.ヽ、. そんな虐げられている者たちに
// }」i i ', ＿＿＿_ }ｲ! ! { ヽ ヽ 明日を生きる希望を抱かせるためには
{ { }∧! ﾄ､ ー一 .ｲﾉﾉl/ } } いったい何が必要だと思う？
ﾄ ﾍ f⌒{ ＼ ／ }'⌒i / ,1
l Ｖ∧ ｢1 ヽ､_ ＞－＜ _／ } / ,ｨ ｌ
| v∧ __jハ、 / ,′ ヽ ヽ. ハ､_, / ﾑl |
| ∧.v∧ ﾄ､ / / } ', / } V / {｜
＿__,}′/ } } ヽ.ヽ/ / V / .′ﾊ ! {ヽ、
──‐… "´ ／/ / v∧ v ′ _, } / / i { ＼}｀ …──‐‐
────‐‐ｲ / / v }＼ { { (__,) i .i .ｲ / '、ヽ、 {‐─────‐
二二二二二ﾑ ヽ,/ .ｨｲ ﾄ､ ｀| | い | .|／ .ｲ !､ ＼__}！二二二二二二
ｉ ｉ ｉ l } ／ }｣ l ヽ.! ! | | .|／ | |{ ＼ } | i i
| | | | l ／ ／ .| | .| | | .{ | | ＼ } | | l |
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
/∧
.:::/ l
.........::::::::::::::::/:::/＿_|
＿ ...:::::::::::::::::::::::::::::::::::< rz⌒ヽ
| ＼:........／:／::::::::::::::￣:::ヽ:::::::::＼∨｢..
⌒7 ヽ.:::__/:::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::丶|::::..
∨( ﾚ/::/ /:::: ::::::::::::: :::::::::|:::::::::::.:::::::::::::'.::::::.
W /::/ .::: :::: |:::::::::: :: ::::|:|::::l|:::::::.::::::::::: '.::::::.
V::::| l::::::::: |:l|::::::::::::::::l |::八ﾒ:::::|::::::::::::'.:::::::.
. :: | |::::|:::::}八::::::::::::/ __／ ＼:|::::::::::::::'.:::::: 食事と水とお金。
|::::::| |:i:ﾅ－-- ､:::// x＝≠ﾐ|::::::::::::::::'.:::::
|::::::| |:/::/,ｨ≠ﾐ ┴┴ :::::::::::::::|::|:::::
|::::::| |:::ﾉ〈 ┴┴ , ixixixｉl:::|:::::::|::|/:::::ﾄ､
∧::::| |::::丶ixixixi .v |/|:::::/:/l:::::::| )
|::::::::| |::::::/ﾍ､ く. . ./ ...::l:::/|/::|::|:: |:(
|:::∧ ､｣:::/ﾄ､ヽ ､ ／l : |/::::::: |::| ::| )
乂:::::＼:::::::､ l｣｣」 ≧ - ≦__／}:::l:::::::::::: |::/ /
/::/:::::::::::::::/ ＼__ .| ￣| | ／l￣￣l￣ ヽ '
|::( |::|:::::::::: V┐ |ヽY⌒Y ／ |
ヽ:):::l::::::::::| .| |ｰｒｒ{ .乂_ﾉ .|/ |
｢￣[]￣ } r― /⌒Y//∧_ ∧_〉 '. l
└イ~＼/ /__ /-_-_-/／__}l V ￣ ､
/:/:::::::/ /〉 ｲ-_-_-_-_￣ ｢_>vvvvv｢-_-_-.}ヽＹ⌒)＼
／:/:::::::/ ｲ／/-_-_-_-_-_ 三＼:: :: :: :|-_-_-_l-_-_-_＼_|
／:::::::::::: / ∥-l_-_-_-_-_-_-〉―┘:: :: ::|-_-_-∧-_-_-_-_-_
/::::::::::::::／ l|-_-_-----r ＜-| :: :: :: :: :: |-_-_/＿}＿＿ｒ―_-_
./:::::::::::／ l|_-_-_-_-r――/￣￣￣／￣)人|_-_-_-_-丶__-_-_
￣￣￣￣￣￣￣ |-_-_-／:{ .r ￣￣￣/-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_ﾉ￣￣
￣ {r ‐|＿＿_／|l-_-_-_-___-_-_-_-_-_-_／
￣ ヽ |l_-_-_-_-_-_-_- ￣￣
＼__／八_-_-_-_-
｢＿/／ ＞-イ
⌒ヽ┘―┘
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／ ／ ／ ／ / ムV/} ヽヽ ヽ. ヽ
/ ／ / / {斗‐宀ｲ i ', ', ', '.
{/ / / / / / } } | i i i i
ｉ / ／, / / /jノ ＿｣ } l l } }i うん。確かにそれが一番正しいね。
{／ / / / /-‐. ﾆ ＝ ､} ,′ } } ｉ | {l
/ , / ′/l/‐ ´_｣.斗込}｣ , / / ,ハ ｌ | |{ だけど、今回私が言いたいのは
i // /ﾄfﾑ { ´ -‐┴ ￢ / / / /⌒ } ! ! !}... そういう現実的なものじゃあないんだ。
{/ ﾊ 小ｌ ﾄ7 ノ /／ ノ ム / } { l 〉
{ l iﾄl V ｰ=彡'"´ｧ‐‐ｲ／ ,ｲ ﾊ } //
｀l {､ V j｀ﾄ ｀ ノ⌒´ ￣´ ｆﾞ７ｲﾚi/ ﾄｲi//-‐ ──‐ ‐‐- ､
＼ﾄﾒ/ﾚﾊ ｰrー__､__ / , l l | {,｣/｣-‐ ￢ 二 -‐ ァ′
ｰ=彡ハ ー‐一 ノ / ｣/｣斗 二 -‐ ,二 /７ ′
} ∠/.斗 -‐ ´ / / / //
l､＿＿ -‐ 二 ﾆ ´,ﾆ / / / / ′
, .二 -─ｧ｣斗‐ ´ .|｜ ./ / / 〃
. ／／ . -‐ｧ´／ .|｜ / / / 〃
／／ ／ ／／ﾍ |｜ ,' ′ / 〃
/ /. ィ´ ／／ vﾊ |｜ l { / 〃
／／ , ' , ' vﾊ L｣ L/ { ,/′
.:/ / / vﾊ 厂￣￣￣￣￣ ｀ 'ｰ- ､_
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
554 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/29(水) 23:38:09.36 ID:wNQU7D8q
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
_ ‐"´￣ ヽ／ ヽ
,. ,'"'´ ／￣ メ ｀ヽ ＼
／／ ／/ /| , -､ ヽ
/ / ／ / ∧|/ヽ ヽ ヽ
/〃 / / /〃 |ヽ| ∧ハ ∧ ﾊ
/ ,' / / / /〃/ | l 「｀ﾞ￣ｊ ハ ∧｀ } 答えは「力」だ。
,' '/ l l /〃/ |/l { ｊ ハ ∨}
| |l | | 〃/ｲ | | |八 _ ,,. 孑＜ｌ |l }ﾆ ‐ ､. しかし、ただそれを所持させるだけでは意味がない。
Ⅵ /| ｌフ/干〒ミﾐ､ﾝ/イｧ元タｲ l| |l ﾘ::::｀ヽ､＼
∨l | ∨|ゼ芹ﾃ､ ! ｀￣ | //ﾚ′:::::::::::＼ヽ その力をどのように行使することが
／ノ| |ヽ＼＼ l ノｲ/::::::::::::::::::::::::ﾊ }. 彼らにとって「正しい結果」をもたらすか――
//::::::::＼ミ＼｀ヽ i ｶ{｛::::::::::::::::::::::::::/ﾘ
//::::::::::::::::｀Yfﾍ）ﾉ ' / ﾊ!::::::::::::::::::::::://. そして、彼らの示した結果を世に正当に認めさせるためには
| ｌ::::::::::::::::::::::乂ﾊ＼ ‐=二. -＾´./ |ﾘ::::::::::::::::::::::::// どのような過程を巡ればいいのか――
|〔::::::::::::::::::::::::::::｀', ｀ヽ. / _|r‐､::::::::::::::,.ｲノ,′
| l::::::::::::::::::::::::／ヌ,＿_ ヽ--‐'_r'"´ く:::::::::;.ｲ／:::| それを彼らに考えさせ、同時に私たちも共に考えなければならないのさ。
| l::::::::::::::::::::_冫-/ r└‐ア´ /:|:. _二-┴／／::/|:::!
|l l:::::::::::::::::/ {. / /:.:／:/ :{:/／ / ,〈:::::::| |:::{
|::l l:::::::::::;/ V /: ´ / .:|′___ / /:::::::::::{ {:::;≧､__
,,|::::l l:::rイ人 /{ {: / :|￣ _ / /::∧:::::: ∨{ ､ _ ￣"''‐- ､､,,＿
,,..､､､ --─'''''"´ ]:::}}Ⅳ ハ / ｛:. / :|~￣ / /:::::Vﾍ:::::::::/丶 ､,,_｀ " '''' …‐ - ￣ ニ ﾆ＝ヽ
´_ ___,,,...､､ -‐''"´ |:::}}ﾍV ｛ '､ { .:|ｰ／/ /::::::::::Vﾍ:::/ ￣/"''''' …─ - - ---r┘
/ ￣| | l ハ ﾉ::ﾉ::::} }＼ ', (う ﾘ／/ /:::::::::::::::ヽ冫 ,' l| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|､ ﾊ _, ‐'´ ,'´,'::::::::::::::::::::/ l |! :l
│＼ ,､‐´ .ｌ l::::l＼:::::::::/ | :ｉ :ｉ ｉ |: | l
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
/^V､
/: : : V＼
/ '"~~ﾟV:i:iﾆ=‐…‐- _､‐ﾆ二ア＾｝
〈 _､‐ﾆ二:i:i:i:i:／:i:i:i:i:i:i＼:i:ｉ／､: : }
_ ‐ﾆ-￣_､‐ﾆ／:i:i:i:/:|:i:i:i:i:i:iV V :}
_ ‐ﾆ‐ _､‐ﾆ:i:／:i:i:i:i:i/ｉ:ｉ|:i:i:i:i:i:i:i`､ } ﾉ
､ _‐ﾆ‐ _ ‐ﾆ:i:i:i:/:i:i:i:i:ｉ:ｉ/ｉ:ｉ八:i:i:i:i:iVi:∧ﾉ゛
／_‐ﾆ‐ _‐ﾆ:i:iﾆ‐＾{:ﾆ=‐ ''゛ﾚ'ﾞ V/:i:i:iV:ｉ∧ ――お兄様は今の日本人に必要な「力」はKMFだって言いたいの？
ﾆ‐ .,_ ／:i:/:i:ｉ/ /:i:／斗ｖ‐=ミ ￣~ﾟ"V/:i:i:iV/∧
:i:i:i:i:i::ﾆ‐ .,_ ,／:i:i:i/:i:i/ /:i:/＾_ Vんﾉ 笊ミﾄ V:i:i:i:.} :/∧ KMFを正しく扱うことがブリタニア内での日本人の地位を向上させる、と――？
:::::i:i:i:i:i:i:i:i:i::ﾆ‐ .,_ /:i:i:i:i:i:{:i:ｉ:{ {:i:ｉl ｝ ”¨゛ ,: Vんl ﾉ〉:i:i:ｉ:}:i:i:/∧＼
＿:::::::::::i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ﾆ‐ .,_/ﾆ=- .,_{:i:ｉ:{ {:ｉ人 } ｀¨ ／:ｉ:/:ｉ:}:i:i:i:i/:i〉:i:`､
￣‐ﾆ.,＿:::::i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:＿ﾆ‐ .,_ ‐=ﾆ=‐＜:i:i:ｉ｀¨､ r:::､ ｀¨ア:i:i:i:/:i:i:八:i:i:i:/:i:i:i:i:}
二ﾆ=‐ .,_‐ﾆニニニニニニニ- .,,_ ､ﾆ‐＼:i:i:i:＼ ＜:i:i:i:／:i∠:i:i:i:／:i:i:i:ｉ:/
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::.:.:.／:i:i:／＾＼ _､-ﾆ｀¨¨~7:i:i:i:iV:i:i:i:i:i:ｉ:/
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∠＿∠＿＿/ﾆ=-∠ ):i:i:i/:i:i:i:i:i:i:＼:i:i:i/
｀"' ‐=ﾆ_:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i_ -''゛ ／{ﾆﾆ/⌒∨ﾆﾆ「⌒¨¨T＼:{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼{＼＿＿
￣ ‐-=ニニニ=-‐ ''゛ ∠二二人ﾆ{ /ﾆﾆﾆ| {. ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:‐ﾆ:i:i:i:i:i:ﾆ‐ .,_
_ -‐…‐- ＼／_､-7 /::::::: 乂,/⌒二7~ﾟ"''‐､{ ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:‐ﾆ_:i:i:i:i:ﾆ‐ .,_
＞---i⌒> / / .:.:./ /:::::::::::::::::::::::::::::/ /ﾆ-_ ＼／￣＾＼:i:i:i:i:＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:‐ﾆ_:i:i:i:i:ﾆ‐ .,_
／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:{ /７.:〈二 /:::::::::::::::::::::::::::::/ /.:.:.:.:.:.＼ ＼/ (ﾆ}＼:i:i:ｉ:ｉ:＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ＼:i:i:i:i:i:i:i:ﾆ‐,_
／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: {,/:/{ .:.:/ /:::::::::::::::::::::::::::::/ 二〉.:.:.:.:.:.:} { /.:.:｀¨¨＼:i:i:i:i:＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /_ﾉ ./ /:::::::::::::::::::::::::::::/ /.:.:.:.:.:.:.:.:.: ＼_{,/.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ＼:i:i:i:i:＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ 〈二 /::::::::::::::::::::::::::::∥ ∥ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:i:i:i:i:＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:＼
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／ ／ ／ ／ }へ、 ヽ
/ ／ ／ ／ '⌒{へ ヽ '
// / / , / / i iﾚ1 } ', ',
i/ / / // / ,′{ ｢！| | ﾊ
} {′ .′ // ,′ / ハ{ } ! ! i ｉ }
{ ｉ l | //_/i /／ ﾉｨ | { ｉ | ああ。
以 ! ! { i/厶｣ {メ'、 ,ィf'二__j } i 抖
ｉ | }i ! 比{斗` { 弌ｆ灯} , /,〈′ 日本人がブリタニアにおいてKMFを所有・使役することは
,.ｲ |从 以 | / ///＼＼ テロリズムとイコールではないということを
／ ヘj i i '. } ノ //ｲ ヽ.ヽ、. 帝国臣民の大多数に知らしめる――
// }」i i ', ＿＿＿_ }ｲ! ! { ヽ ヽ
{ { }∧! ﾄ､ ー一 .ｲﾉﾉl/ } } それが今の帝国における日本人の希望を生み出す最短ルートだと私は思う。
ﾄ ﾍ f⌒{ ＼ ／ }'⌒i / ,1
l Ｖ∧ ｢1 ヽ､_ ＞－＜ _／ } / ,ｨ ｌ
| v∧ __jハ、 / ,′ ヽ ヽ. ハ､_, / ﾑl |
| ∧.v∧ ﾄ､ / / } ', / } V / {｜
＿__,}′/ } } ヽ.ヽ/ / V / .′ﾊ ! {ヽ、
──‐… "´ ／/ / v∧ v ′ _, } / / i { ＼}｀ …──‐‐
────‐‐ｲ / / v }＼ { { (__,) i .i .ｲ / '、ヽ、 {‐─────‐
二二二二二ﾑ ヽ,/ .ｨｲ ﾄ､ ｀| | い | .|／ .ｲ !､ ＼__}！二二二二二二
ｉ ｉ ｉ l } ／ }｣ l ヽ.! ! | | .|／ | |{ ＼ } | i i
| | | | l ／ ／ .| | .| | | .{ | | ＼ } | | l |
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
536 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/29(水) 04:56:04.62 ID:wNQU7D8q
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／ / ／ / / ｀ , } ﾊ
/ / ／ /ノ ／ / / / ､ ,
l /／ / /´ ／ / ト､_j1 l , V ,
| /,' / / / / ／! / j ! | } }! l エリア11におけるこの目論見が功を奏せば
l!/ l / / / ／ , / ﾊ ! j! l ! l , !. 必ず他のエリアでもこれに追随しようとする動きが生まれるだろう。
| ! l /,イ／ ,イ/1l |j /ｲ !j! l , ﾚ
l|! ､ l !≠/７升-ノ !l, -─'/レ!十 , ! ' ナンバーズたちが生きる希望を見出し
ﾊ l , ∨l|辷≧r､７ ' , | ＿ ィた/ｱ / / /... 帝国臣民がそれを正しく評価できる状況になれば帝国各地で活気が湧く――
/ l ﾄ､ ＼,jl l ｀¨´ / 7//!'/
/ !l__ゝ ､＼ .:| ７ /ソ /. それは帝国全体のGDPを上げることに繋がるし
r≠ﾍ ＼ト､ﾍ .::| ／イ´ /ト､.. 当然、生産面や技術面のみならず、経済面にも良い結果をもたらすはずだ。
//::::::::::::::::!Nﾄ､{` :!' /'７/ //::j:＼' ,
| |::::::::::::::::::l:ﾘ! ＼ -=＝＝= ､ , イ! ,//::::::::::::| |
| ﾄ､:::::::::::::, -l! ', ＼ ￣￣ ／ /イ ノ:::::::::::://
ﾄ､ ',:::::::::::| ＼! ､＿_／ 7- ,:::::::::::::::://:|
ノ:/!ﾍ',r-y' ､ ｀＞ ､ , -r'´ ,:::::::::://::::!
／:://::::ﾍ',Y / ｀Y⌒、 l ', ﾄ､::://::「|:',
イ:::／/::::::::::ﾍ,ﾍ , ７ ! l |! ハ/ l7'/:::::| ',::'､
_ ,. '´ |:::l／:::::::::::::::ﾍ ﾍ ７´! | Y ７ /::::::::＼',:::Yー- .,__
＿ - ─ '"´ j:::::::::::::::::::／7ﾍ ﾍ/ / / ∨'/:ﾄ､:::::::::::＼! l ￣｀ー-- ､
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
┐
〈＼- _ ＿__ ／ |
} x＼＞-ﾆi:i:i:i:i:i:i:i-=彡爻:|
x爻／i:i:／i:i:i:i:-ヘ:i:i:ｉ:＼爻|
爻/i:i:／/i:i:i:i:i:i:i:/∧i:i:i:i:iⅥ|
/i:i:///i:i:i:i:i:i}i:i:i{/∧i:i:i:ｉ:Ⅵ'，
/i:i://i:i:/i:i:i:i八i:i{V/:}i:i:i:|i:i/∧
/i:i:i {i:i┼-ｉ:/／)ﾉ-‐:}i:i:i:|i:i:}/∧ その企てのテストピースが今回の実験部隊ってわけなのね？
{i:i:ｉ:{ .{ｨぅ芥ｙ ぅ芥ぅxｉ:|i:i:}i:}i:i}
ｉ{i:i:ｉ:{ 八 vツ vツﾉｉ:ｉ:|i:i:}i:}八... 特派内に設けたのは表向きの理由以外に
|{i:i:八 ::."" ' ""ノi:i:ｉ|i:iﾉﾉi:i}'， お兄様の権威である程度は融通を利かせられるから――
八i:i/∧込、 ' ' ⌒7i:i:ﾉ／i:i八:}
⌒〉＼i:i＼个o｡ _....イ {i:i:i:(i:i:i:i:i:ｉ:ｉ}}'，
{(i:i:i:＞┬‐{( 乂￣ノﾉ~''＜i:i:i:i:ﾉ八}
乂/ ./ /〉(○) ／ {￣￣'，i:ノ
厂＼ / rくi／{i:i＼ :{. : :.〔
┌ ⌒ 「Ｙ⌒)'， <(￣(_( /／:乂}/八i:iノ ｉ:{ i :}i:i＼
八 V/ 八 V/ ∧ ／.:.:.:.:.:.:{(.:{{: : :}{: : : {{￣ﾆ-|乂r‐=ﾆ[)}i/∧
＼ ー┤ V/⌒ヽ ／{{ .:.:.:.:. /{.: {{: : :}{: : : {{ .:.:.:.: |＼} rﾊ (＼>/∧
＿＿ ⊂ニニ￣ V/ニﾆ)ﾆ- _〉 .:.: /i:{.(__]: : }{: : : [__)).:.:ﾉ.:./}八＼):.:.:V/∧
＼ ￣＼ ／／ '，V/／(.:.:.:.:.:.).:.:.:/ｉ/{.:.:.}}: : }{: : : {{.:.:.:.:.:.:./i:i/∧.:.:.:.:.:{{V/∧
＼ ＼ └_ -ﾆ￣＼＼)ニﾆ-_.:.:.:.:.:.:/i/:∧. }}: : }{: : : {{_.:.:.:.:./V/i/∧ .:.:. {{i:V/∧､
. -＼Ｙ⌒ヽ_ - ￣_ -=ニニ-_ -=ﾆ).:.:.//i:i:i/ }(_]: :..}{: : : [__)).:. {( V/i/∧.:.:. 乂i:＼∧＼
-rヘイ-ニニニニニニニ-_ ／.:.:/i:i:i:i/ /.:.:}}: :..}{: : : Ⅵ.:.:.:￣＼i:i:i/∧.:.:.:.:.:.~''～ ,,_ )__
| rハ -ニニニニニニニ-_(.:.／i:i:// .ノ (__]: :..八: : : Ⅵ_)).:.:.:.:.:}〉V/∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ニ=- ─-ミ
. 乂} }'， -ニニニニニニニ-_i:i:i／/ ({{.:.:.:/:_／⌒＼_:.:Ⅵ.:.:.:.:.:./^＼v ∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}}V/ニニ-_ -)
. } /--_ -ニニニニニニニ-_ ノ /:{{.:.:/. . . . . . . . . ...Ⅵ.:.:.:./. . . . ＼i:i＼ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.: }}-V/ニﾆ/⌒)
. } {: -_ -ニニニニニニニ-_../. .{{.:/◇◇┐. . . . ./Ⅵ.:.∧. . . ∧..}＼ｉ:＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:}}ニ- _⌒~''～ ,,_＿_
八 '， -_ -ニニニニニニニ-_. .八〉┐ └◇◇</: :Ⅵ/:∧ . /:∧} : }＼i:~''～ ,,_.:.}}ニﾆﾉ'， 「───┘
／￣￣＼ 「￣＼ニニニ==─ ￣ . . . └◇◇◇. .{{: ノⅥ: : :〉〈: : : }＼}} ＼V/ﾆ-_-=ニ(ニ＞ ＼ ＼)┘
. {: : : :-ヘ: :V/ヘ: : :)>┐}/⌒(_.... . . . . . . . . . . . . . . ..{{⌒. . .V/. ...＼ :}. . ＼┐ :V/ニ)-=ニ-i:i:i:ｉ:＼┘
. 込、_{: : : '，乂. . )／: ://{-=／⌒>┐. . . . . . . . . . . ._rヘ-ヘ__. . . . ...┘. .ノ⌒)乂V/ニ=-(i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:＼
「￣＼乂: : :} :''^~ :＿／ {八 (-=ﾆﾆ:八-ヘ rヘ ＿ノ(⌒＼ ＼⌒)ｙヘrヘrくニ／ニ-)￣￣ ＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
_ ‐"´￣ ヽ／ ヽ
,. ,'"'´ ／￣ メ ｀ヽ ＼
／／ ／/ /| , -､ ヽ
/ / ／ / ∧|/ヽ ヽ ヽ
/〃 / / /〃 |ヽ| ∧ハ ∧ ﾊ
/ ,' / / / /〃/ | l 「｀ﾞ￣ｊ ハ ∧｀ } そうだ。
,' '/ l l /〃/ |/l { ｊ ハ ∨}
| |l | | 〃/ｲ | | |八 _ ,,. 孑＜ｌ |l }ﾆ ‐ ､. 君を司令官に任じたのは現場における私の代理人という意味もある。
Ⅵ /| ｌフ/干〒ミﾐ､ﾝ/イｧ元タｲ l| |l ﾘ::::｀ヽ､＼
∨l | ∨|ゼ芹ﾃ､ ! ｀￣ | //ﾚ′:::::::::::＼ヽ... 帝国宰相という身である以上
／ノ| |ヽ＼＼ l ノｲ/::::::::::::::::::::::::ﾊ }. こちらはそう易々と本国を離れることができないからね。
//::::::::＼ミ＼｀ヽ i ｶ{｛::::::::::::::::::::::::::/ﾘ
//::::::::::::::::｀Yfﾍ）ﾉ ' / ﾊ!::::::::::::::::::::::://
| ｌ::::::::::::::::::::::乂ﾊ＼ ‐=二. -＾´./ |ﾘ:::::::::::::::::::::::://
|〔::::::::::::::::::::::::::::｀', ｀ヽ. / _|r‐､::::::::::::::,.ｲノ,′
| l::::::::::::::::::::::::／ヌ,＿_ ヽ--‐'_r'"´ く:::::::::;.ｲ／:::|
| l::::::::::::::::::::_冫-/ r└‐ア´ /:|:. _二-┴／／::/|:::!
|l l:::::::::::::::::/ {. / /:.:／:/ :{:/／ / ,〈:::::::| |:::{
|::l l:::::::::::;/ V /: ´ / .:|′___ / /:::::::::::{ {:::;≧､__
,,|::::l l:::rイ人 /{ {: / :|￣ _ / /::∧:::::: ∨{ ､ _ ￣"''‐- ､､,,＿
,,..､､､ --─'''''"´ ]:::}}Ⅳ ハ / ｛:. / :|~￣ / /:::::Vﾍ:::::::::/丶 ､,,_｀ " '''' …‐ - ￣ ニ ﾆ＝ヽ
´_ ___,,,...､､ -‐''"´ |:::}}ﾍV ｛ '､ { .:|ｰ／/ /::::::::::Vﾍ:::/ ￣/"''''' …─ - - ---r┘
/ ￣| | l ハ ﾉ::ﾉ::::} }＼ ', (う ﾘ／/ /:::::::::::::::ヽ冫 ,' l| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|､ ﾊ _, ‐'´ ,'´,'::::::::::::::::::::/ l |! :l
│＼ ,､‐´ .ｌ l::::l＼:::::::::/ | :ｉ :ｉ ｉ |: | l
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
555 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/29(水) 23:42:17.59 ID:wNQU7D8q
|::::..
|:: ﾍ:::...
|/ 丶::::::::......:::::::::::::::::::...... ..........
| __「 :::::＞::::::::::::::::::::::::::::::＞ ...:::::::::::::／|:::|
| r┘ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::__ ￣}_ |:::|
｝ ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 7|:::|
入/ }::::: ::::::: /::::::::::::::::::l:::: ::l::::::::::::::::. .//::/
/:::/ /: :l:::::::::/:::::::::::::::::::∧:::::|::::::|::::::::::V/::/
.::::/ /: :: |:::／|:::::: ::::::/::/ : ::|::::::|:::::::::::::.:/
.:::/ /:l:::::::|/l 从:::::::／|:/_ ∨:: ::|:::::::::|::::: あたしがシュナイゼルお兄様の代理って……
|: | l::::|:::::/斗匕::／ ≧=- .:::::::::::::|:::::
|: | |:: |::::＝＝＝ ＝＝＝ }:::::::::::|::::: それって想像以上に責任重大ね……
|: | |::::∨ 乂_ﾉ 乂_ﾉ ./::::::::::::|:::::.
::: | |:::/::::: ／:/:/: :::::|:::::::..
.:|:::| |/:::::::::. u ⌒7:/:::: ::::|:::ヽ:::.
／: ::| |::::::::::::::::.. v ヽ ...::::|/::::: ::::/:::: :::::.
/:::/:::::､｣:::::::::::::::::::＞r __ イ__::::/:::::: ::::/:::::::: ::::::.
,ｲ／{::::::|:::::::::::丶::::::｢ ＼ ／ /:/:::／:／::::::::::| ::::::}
|::::::|::::_ r- 〈＼ .}___/__／./／|／ ､_::::::::::| ::::::/
､:::::/ / / / /＞{ }<￣ | | | l ＼::/::::::/
/ ／ / / /〈___乂_ﾉ___〉 :| | | | l::::／
/__/ ./ / / l | :| | | | |__)
｢ ｛ l { { .| | :| | | }' .|::::::..
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／ ／ ／ ／ }へ、 ヽ
/ ／ ／ ／ '⌒{へ ヽ '
// / / , / / i iﾚ1 } ', ',
i/ / / // / ,′{ ｢！| | ﾊ
} {′ .′ // ,′ / ハ{ } ! ! i ｉ }
{ ｉ l | //_/i /／ ﾉｨ | { ｉ | 君なら問題なくできるさ。
以 ! ! { i/厶｣ {メ'、 ,ィf'二__j } i 抖
ｉ | }i ! 比{斗` { 弌ｆ灯} , /,〈′ クロヴィスは日本人の裏切りや反乱を警戒して
,.ｲ |从 以 | / ///＼＼ 「部隊員は全員非力な女性しろ」と言ってきたが
／ ヘj i i '. } ノ //ｲ ヽ.ヽ、. それでは人が集まらなくなってしまうからこちらから取り下げさせた。
// }」i i ', ＿＿＿_ }ｲ! ! { ヽ ヽ
{ { }∧! ﾄ､ ー一 .ｲﾉﾉl/ } } まぁ、彼がこのようなことを言ったのは君の身を案じてのことだろうけどね。
ﾄ ﾍ f⌒{ ＼ ／ }'⌒i / ,1
l Ｖ∧ ｢1 ヽ､_ ＞－＜ _／ } / ,ｨ ｌ
| v∧ __jハ、 / ,′ ヽ ヽ. ハ､_, / ﾑl |
| ∧.v∧ ﾄ､ / / } ', / } V / {｜
＿__,}′/ } } ヽ.ヽ/ / V / .′ﾊ ! {ヽ、
──‐… "´ ／/ / v∧ v ′ _, } / / i { ＼}｀ …──‐‐
────‐‐ｲ / / v }＼ { { (__,) i .i .ｲ / '、ヽ、 {‐─────‐
二二二二二ﾑ ヽ,/ .ｨｲ ﾄ､ ｀| | い | .|／ .ｲ !､ ＼__}！二二二二二二
ｉ ｉ ｉ l } ／ }｣ l ヽ.! ! | | .|／ | |{ ＼ } | i i
| | | | l ／ ／ .| | .| | | .{ | | ＼ } | | l |
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
_､- }
_､ -‐…･･＜:i:i:／}
_､-ﾆ:i:i:i:i:＞''"~ﾟ"''＜ヽﾉ
＼ ￣7:i:i:/:i:i:i:i:iV∧∧
∧ ,/:i:i:/{:i:i:i:i:i:i:iV∧∧
/:i:i:∨:ｉ:ｉ/ .{八:i:ｉ:ｉ:ｨ笊ﾐ:ｉ∧ クロヴィスお兄様が……
/:i:i:ｉ:/:i:i:i:{ {.,ｨミ／ リ }:i:i:}
{:i:i:i:i:{:i:i:ｉ:ｉ{ <V,ﾉ :, }:i:i:}
{:i:i:i:i:{:i:i:ｉ八 〈 , _ ｲ:ｉ:ｉﾉ
乂:i:i:i＼:i:i:i:＼ {ﾆ=--く彡''゛
＼:i:i:i:>‐/⌒‐=ﾆ(＼＼
>'゛:i/＿ Πﾊハ
／:i:i:i:ｉ{/ ＼ | 乂}⌒ﾉ}l
／:i:/:i:i:ｉ:ｉ{ N , ‐{...}{
／⌒７:i:i:ｉ:ｉ八__＿__ﾉ ／ ﾍ{...}{
／ /:i:i:ｉ／＿ _ 〈_／／.:.:.{...}{
/ ,/:i:i:i:i:￣/.〈／＼〉¨゛ .:.:.:_{...}{
/{ /:i:i:i:i:i:i:i/.:.:.:.:.:.:./} .:.:.:.:.: 〈∧八
{.:{ ,/:i:i:i:i:i:i:i/.:.:.:.:.:.:./ .} .:.:.:.:.:.:.:｀¨V∧
{.:{ /:i:i:i:i:i:i:i/{.:.:.:.:.／ .:.:} .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_V∧
{.:{ ,/:i:i:i:i:i:i:i/八_／ .:.:.:.:.:}／＼.:.:.:.:.〈VV∧
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／ ／ ／ ／ / ムV/} ヽヽ ヽ. ヽ
/ ／ / / {斗‐宀ｲ i ', ', ', '.
{/ / / / / / } } | i i i i
ｉ / ／, / / /jノ ＿｣ } l l } }i ――彼は未だに引きずっているのかもしれないね。
{／ / / / /-‐. ﾆ ＝ ､} ,′ } } ｉ | {l
/ , / ′/l/‐ ´_｣.斗込}｣ , / / ,ハ ｌ | |{ あの2人の訃報が本国に届いた時
i // /ﾄfﾑ { ´ -‐┴ ￢ / / / /⌒ } ! ! !}... 兄弟の中で最も悲しんでいたのが兄上と彼だった――
{/ ﾊ 小ｌ ﾄ7 ノ /／ ノ ム / } { l 〉
{ l iﾄl V ｰ=彡'"´ｧ‐‐ｲ／ ,ｲ ﾊ } //
｀l {､ V j｀ﾄ ｀ ノ⌒´ ￣´ ｆﾞ７ｲﾚi/ ﾄｲi//-‐ ──‐ ‐‐- ､
＼ﾄﾒ/ﾚﾊ ｰrー__､__ / , l l | {,｣/｣-‐ ￢ 二 -‐ ァ′
ｰ=彡ハ ー‐一 ノ / ｣/｣斗 二 -‐ ,二 /７ ′
} ∠/.斗 -‐ ´ / / / //
l､＿＿ -‐ 二 ﾆ ´,ﾆ / / / / ′
, .二 -─ｧ｣斗‐ ´ .|｜ ./ / / 〃
. ／／ . -‐ｧ´／ .|｜ / / / 〃
／／ ／ ／／ﾍ |｜ ,' ′ / 〃
/ /. ィ´ ／／ vﾊ |｜ l { / 〃
／／ , ' , ' vﾊ L｣ L/ { ,/′
.:/ / / vﾊ 厂￣￣￣￣￣ ｀ 'ｰ- ､_
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
539 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/29(水) 05:14:11.05 ID:wNQU7D8q
. /{
八_|＿＿＿
／ `
' .
/ ｎ ｎ
. / ∪ ∪ , すいません、一旦ここで中断します。
⊂⊃ ＜＞ ⊂⊃ ′
. / ∨. 本日の夕方以降に再開する予定です。
/ ∨
. /{ ､. ､
⌒. ` ＿_〉
. 八 /
＼ ／
` ｰ――――――‐
561 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/30(木) 01:12:43.87 ID:zpBT6wOY
. /{
八_|＿＿＿
／ `
' .
/ ｎ ｎ
. / ∪ ∪ , 再開します。
⊂⊃ ＜＞ ⊂⊃ ′
. / ∨
/ ∨
. /{ ､. ､
⌒. ` ＿_〉
. 八 /
＼ ／
` ｰ――――――‐
566 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/30(木) 01:57:59.36 ID:zpBT6wOY
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
_ ‐"´￣ ヽ／ ヽ
,. ,'"'´ ／￣ メ ｀ヽ ＼
／／ ／/ /| , -､ ヽ
/ / ／ / ∧|/ヽ ヽ ヽ
/〃 / / /〃 |ヽ| ∧ハ ∧ ﾊ
/ ,' / / / /〃/ | l 「｀ﾞ￣ｊ ハ ∧｀ } おっと、話がそれたね。
,' '/ l l /〃/ |/l { ｊ ハ ∨}
| |l | | 〃/ｲ | | |八 _ ,,. 孑＜ｌ |l }ﾆ ‐ ､. 件の実験部隊だけど、これはエリア11で設立すること自体にも意味があるんだ。
Ⅵ /| ｌフ/干〒ミﾐ､ﾝ/イｧ元タｲ l| |l ﾘ::::｀ヽ､＼
∨l | ∨|ゼ芹ﾃ､ ! ｀￣ | //ﾚ′:::::::::::＼ヽ キャルも知ってのとおり、KMFにも使われているサクラダイトは
／ノ| |ヽ＼＼ l ノｲ/::::::::::::::::::::::::ﾊ }. そのほとんどがエリア11――日本で産出されているものだ。
//::::::::＼ミ＼｀ヽ i ｶ{｛::::::::::::::::::::::::::/ﾘ
//::::::::::::::::｀Yfﾍ）ﾉ ' / ﾊ!::::::::::::::::::::::://. 軍事大国である我がブリタニアにとって
| ｌ::::::::::::::::::::::乂ﾊ＼ ‐=二. -＾´./ |ﾘ::::::::::::::::::::::::// サクラダイトの需要と供給を満たせるエリア11は戦略上極めて重要な地――
|〔::::::::::::::::::::::::::::｀', ｀ヽ. / _|r‐､::::::::::::::,.ｲノ,′
| l::::::::::::::::::::::::／ヌ,＿_ ヽ--‐'_r'"´ く:::::::::;.ｲ／:::| だが、悲しいことに臣民にはその重要性を全くもって理解していない者がほとんどだ。
| l::::::::::::::::::::_冫-/ r└‐ア´ /:|:. _二-┴／／::/|:::!
|l l:::::::::::::::::/ {. / /:.:／:/ :{:/／ / ,〈:::::::| |:::{
|::l l:::::::::::;/ V /: ´ / .:|′___ / /:::::::::::{ {:::;≧､__
,,|::::l l:::rイ人 /{ {: / :|￣ _ / /::∧:::::: ∨{ ､ _ ￣"''‐- ､､,,＿
,,..､､､ --─'''''"´ ]:::}}Ⅳ ハ / ｛:. / :|~￣ / /:::::Vﾍ:::::::::/丶 ､,,_｀ " '''' …‐ - ￣ ニ ﾆ＝ヽ
´_ ___,,,...､､ -‐''"´ |:::}}ﾍV ｛ '､ { .:|ｰ／/ /::::::::::Vﾍ:::/ ￣/"''''' …─ - - ---r┘
/ ￣| | l ハ ﾉ::ﾉ::::} }＼ ', (う ﾘ／/ /:::::::::::::::ヽ冫 ,' l| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|､ ﾊ _, ‐'´ ,'´,'::::::::::::::::::::/ l |! :l
│＼ ,､‐´ .ｌ l::::l＼:::::::::/ | :ｉ :ｉ ｉ |: | l
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
. / ′ / / ,{ ﾄ≠イ い
,」 / / ,i //,j } } } l i }
／ V i,′,ｲ｣ /// } ,′ /ム | lく
{！ { {frｋl/ﾒく ノ' ィナ云__}i } ﾄ､ヽ そこで今回の実験部隊というわけだよ。
以 ' !{￣{く / ' `ｰ气7 / ,′ヽヽ
} ! ! ﾄﾄ| { /ｲ // ｖﾊ... 彼らが及第点――いや、最低限の活躍をしてくれた場合
リ ハ } } / ｲ' い 帝国内に彼らの存在とサクラダイト
（ （ 从小、 ー──‐ .ｲi { } } そしてエリア11の戦略的重要性を大々的に宣伝する――
／ 小{ 'く ＼ ｀￣￣´ ／从ｒく / ,′
`く {！ ヽ､__ ヽ、 ／ / } } ＼ / /
丶丶 ｖﾊ ／ 7'⌒¨´{Tヽ. // ' / /￣
ヽ ヽ. Vﾊ/ / }} V/ V /
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／ ／ ／ ／ }へ、 ヽ
/ ／ ／ ／ '⌒{へ ヽ '
// / / , / / i iﾚ1 } ', ',
i/ / / // / ,′{ ｢！| | ﾊ
} {′ .′ // ,′ / ハ{ } ! ! i ｉ }
{ ｉ l | //_/i /／ ﾉｨ | { ｉ | それを繰り返し行っていけば、やがて臣民の意識に変化が表れるだろう。
以 ! ! { i/厶｣ {メ'、 ,ィf'二__j } i 抖
ｉ | }i ! 比{斗` { 弌ｆ灯} , /,〈′ 帝国の軍事面を支える需要な存在であるサクラダイト――
,.ｲ |从 以 | / ///＼＼ その世界最大級の産出地であるエリア11――
／ ヘj i i '. } ノ //ｲ ヽ.ヽ、. そして、そのエリア11に住まうイレヴンたち――
// }」i i ', ＿＿＿_ }ｲ! ! { ヽ ヽ
{ { }∧! ﾄ､ ー一 .ｲﾉﾉl/ } } 臣民たちにこれらに対するイメージを「大事なもの」と刷り込んでいくんだ。
ﾄ ﾍ f⌒{ ＼ ／ }'⌒i / ,1
l Ｖ∧ ｢1 ヽ､_ ＞－＜ _／ } / ,ｨ ｌ
| v∧ __jハ、 / ,′ ヽ ヽ. ハ､_, / ﾑl |
| ∧.v∧ ﾄ､ / / } ', / } V / {｜
＿__,}′/ } } ヽ.ヽ/ / V / .′ﾊ ! {ヽ、
──‐… "´ ／/ / v∧ v ′ _, } / / i { ＼}｀ …──‐‐
────‐‐ｲ / / v }＼ { { (__,) i .i .ｲ / '、ヽ、 {‐─────‐
二二二二二ﾑ ヽ,/ .ｨｲ ﾄ､ ｀| | い | .|／ .ｲ !､ ＼__}！二二二二二二
ｉ ｉ ｉ l } ／ }｣ l ヽ.! ! | | .|／ | |{ ＼ } | i i
| | | | l ／ ／ .| | .| | | .{ | | ＼ } | | l |
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
567 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/30(木) 02:34:29.93 ID:zpBT6wOY
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／ ／ ／ ／ / ムV/} ヽヽ ヽ. ヽ
/ ／ / / {斗‐宀ｲ i ', ', ', '.
{/ / / / / / } } | i i i i
ｉ / ／, / / /jノ ＿｣ } l l } }i 悪く言ってしまうと臣民、イレヴン双方に対する懐柔策だけど
{／ / / / /-‐. ﾆ ＝ ､} ,′ } } ｉ | {l 終わりの見えない紛争を延々と繰り返すよりははるかにマシさ。
/ , / ′/l/‐ ´_｣.斗込}｣ , / / ,ハ ｌ | |{
i // /ﾄfﾑ { ´ -‐┴ ￢ / / / /⌒ } ! ! !}... ブリタニアも常に戦いと血に飢えているわけではないのだからね。
{/ ﾊ 小ｌ ﾄ7 ノ /／ ノ ム / } { l 〉
{ l iﾄl V ｰ=彡'"´ｧ‐‐ｲ／ ,ｲ ﾊ } //
｀l {､ V j｀ﾄ ｀ ノ⌒´ ￣´ ｆﾞ７ｲﾚi/ ﾄｲi//-‐ ──‐ ‐‐- ､
＼ﾄﾒ/ﾚﾊ ｰrー__､__ / , l l | {,｣/｣-‐ ￢ 二 -‐ ァ′
ｰ=彡ハ ー‐一 ノ / ｣/｣斗 二 -‐ ,二 /７ ′
} ∠/.斗 -‐ ´ / / / //
l､＿＿ -‐ 二 ﾆ ´,ﾆ / / / / ′
, .二 -─ｧ｣斗‐ ´ .|｜ ./ / / 〃
. ／／ . -‐ｧ´／ .|｜ / / / 〃
／／ ／ ／／ﾍ |｜ ,' ′ / 〃
/ /. ィ´ ／／ vﾊ |｜ l { / 〃
／／ , ' , ' vﾊ L｣ L/ { ,/′
.:/ / / vﾊ 厂￣￣￣￣￣ ｀ 'ｰ- ､_
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
__
r‐-. . ,. . .-- . .､,. .-‐- . ､ ,. . 丶 ´／}
{ {＼: :｀～､、 ／: : : : : ＿: : : :― ､´´: : :_ ／ .}
ﾍ{ ＼: : : :｀｀ｰ: : ／´: : ＿: :――＜ ´ 〈 .}
∧ 〉ｰ――ｧ´: ／:´ : : : : : : : : : :＼ -､} ,'
∧ / ゞ /: : : : :／: : : : : : : : : : : : ヽ 〕/
. ∧ フ , /: : : : / /: : : : : : : : : : :}: : : :∨
ゝ{ i /: : : : / /: : :|: : }: : : :/ :∧: : : :∨ そうよねぇ……
∧,､､ｉ: : : : / /: :／ゝﾉ__,／}／ ',: : :} :∨
/: :/ : ! : : : :! .!ｨｆ示ミｘ､ ｨｆ示ﾐｘ :/: : :.. E.U.のみならず、レジスタンスやテロリストとこのまま戦い続けていたら
/: :/: : :| : : | :| .| 匕リ 匕ﾘ ﾉｲ : : : } 遠くないうちにサクラダイトや他の資源が枯渇しちゃう可能性もあるわけだし……
{: : |: : : | : : | :| .| , , , , ' , , , , }: : /:/
、 ノ|: : |: : : | : : | :| .| , -‐- ／' :/}/ ,. -‐ ､ 妥協点は必要よね。
｀' ー イ : |: : : :',: : :',ﾍ ‘，、 ／ /／: :ヽ ／､､ ﾉ
| : :ゝ: : : ＼: :＼＼､｀ ｰ--: :´: :／: : : : : } /: : /´ ´
人: :, r ―ｧ―{¨{￣{ /￣￣{: : : : /: : / : :/ ｌ : : ｌ
,./ / /ゝ Y´｀Y__ ／￣￣!¨¨｀ヽ:/ j : : j
／/ / / ／´ゞ_ノ ､|│ | |＼ /: : :/
／ : }ﾆミ／ .{〈: : : :∧ : : ヽ! │ |: : ＼/: : :/
／: :／Ｏ / ! ｀ ｰ'' ゝ_ノ ', 二二〕: : : ＼ /
／: :／イ: | {＿＿＿j | | | | | ＿＿__ } {: :＼: : :＼
／: : : : :/ : : ﾚ.l: : : : : :|｀´｀´||｀´｀´}: : : : : : :｀} O ',: : : ＼: : ＼
. / : : / : /: : : :rﾕﾍ: : : : :|. . . . || . . ./: : : :＿: ,r ､、/ ヽ}:＼ : : : : : : ＼
{ : : / : /: : :〈ﾆミ,r ―――――――＜: : : :/ ､ミｌ: : }: }: : :＼ : : : : : : ',
,: : {: :/: : : : :／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : ｀〉 ｉノ´ヽ} :/: : : : :| ヽ : : : : : }
､: : :{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /／: : : : :/: : : : : :! }: : : : :/
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／ ／ ／ ／ }へ、 ヽ
/ ／ ／ ／ '⌒{へ ヽ '
// / / , / / i iﾚ1 } ', ',
i/ / / // / ,′{ ｢！| | ﾊ
} {′ .′ // ,′ / ハ{ } ! ! i ｉ }
{ ｉ l | //_/i /／ ﾉｨ | { ｉ | そういうことだ。
以 ! ! { i/厶｣ {メ'、 ,ィf'二__j } i 抖
ｉ | }i ! 比{斗` { 弌ｆ灯} , /,〈′ ――しかし、君のその聡明さは本当に助かるよ。
,.ｲ |从 以 | / ///＼＼
／ ヘj i i '. } ノ //ｲ ヽ.ヽ、. 兄上やギネヴィアたちとこの手の話をすると、どこか嫌な顔をされるからね。
// }」i i ', ＿＿＿_ }ｲ! ! { ヽ ヽ
{ { }∧! ﾄ､ ー一 .ｲﾉﾉl/ } } みんな「そういう話は父上とやってくれ」と顔に書いてあるんだ。
ﾄ ﾍ f⌒{ ＼ ／ }'⌒i / ,1
l Ｖ∧ ｢1 ヽ､_ ＞－＜ _／ } / ,ｨ ｌ
| v∧ __jハ、 / ,′ ヽ ヽ. ハ､_, / ﾑl |
| ∧.v∧ ﾄ､ / / } ', / } V / {｜
＿__,}′/ } } ヽ.ヽ/ / V / .′ﾊ ! {ヽ、
──‐… "´ ／/ / v∧ v ′ _, } / / i { ＼}｀ …──‐‐
────‐‐ｲ / / v }＼ { { (__,) i .i .ｲ / '、ヽ、 {‐─────‐
二二二二二ﾑ ヽ,/ .ｨｲ ﾄ､ ｀| | い | .|／ .ｲ !､ ＼__}！二二二二二二
ｉ ｉ ｉ l } ／ }｣ l ヽ.! ! | | .|／ | |{ ＼ } | i i
| | | | l ／ ／ .| | .| | | .{ | | ＼ } | | l |
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
| ＼:........_ﾆ=---------=ﾆ ／∧
|＿_＞'"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::/
彡イ__/:::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::ヽ/＿ｒｚ}_
..::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::＼＿_<
.:::::/ /:::::::/::::::::::::::::|:::::l|:::::::::::.:::::::::::::::.⌒::.
::::/ /:::/:://::::::::::::::::}:::八::::::::::::.:::::::::::::::.::::::::.
.::/ l:::/:メ､::::::::::::::: /:/ :／::: |:::::::::::::::l:::::::|
|::| |::|:::|从＼::::::::/|/ __／ ､ ::: |:::::::::::::::|::: ::| 次からは2人も好きそうな話題を一緒に用意してみたら？
/|::| |::|::::ｨ斧笊／ / ∨::|:::::::::::::::|:::::人
/ l|::| |:::V| ∨ﾂ ｨぅ宀ﾐ}l::/:::::: :::::: |:::::::::::＼＿＿＿, ＿＿. 骨董品とか美術品とか好きそうじゃない？
/ .八:. |:: 八"" , ""|l/:::::::::::::: ∧::::::::::::::::::::::＜ ／ __r ､ ヽ
l| |:::::⌒ ＿＿＿ ./:::/:::::::／::::丶:::::::::::::::::::::::::ヽ ./ <ヽ ヽ l └‐┐
从 .|::＼|::.. V. . . .ア /:::/::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} / 丶 ' / / | ヽ￣
／::: ＼|:::::::::::::::::.... ＿ イ/:::人<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::[ ]二 ' ┬―‐ '＼ ＼
/::::::::::::::: ＼::::::::::::::::r― } ___./／〕_＞'7 ￣ 丶::::::::::::／ | ::::: |｝. ＼ ＼
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶ノ-| ／ / ＼／ /r-/ |::::....... ... ＼_〉＿
/::::::::::::::::::::::::::::::::＞ '" Y⌒Ｙ_.／ / - ヽ /∧/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
乂::::::::::::::::::::::／/ 乂_.ﾉ｢ ､ / /￣￣r～|/ ＼ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l二二二二[__]:::::::::::::::/ ／／.＼＼ | :. ヘ/ / ∨/ / ∧_ | },:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
...::::::::::::::::::::::::::／l | ￣／ l/ 〈／ ＼〉 | :./.: : :ヽ (~)_ |l_／＼ /∧_|/ 〉:::::::::::::::::::::::::::::::::
／::::::::::::::::::: ＼/＿| l ／ / ､ .: :. ._/| | |-_-_＼|_-_-_-_-_ ﾌ ﾆ=- _::::::::
::::::::::::::::::::::::::: / ＼ ￣| ./_-_-7Ｗ∧Ｖｒ- _. ＼／ / |/ ＼--l_-_-_-_-_-_-|
::::::::::::::::::::::::::/ _-.| ヽ .／-_-_./::∥:: /-_-_-_-_-_-_----- / ヽ_-_-_-_-_-_-/
:::::::::::::::::::::: /_-_-_:|＿_ｒｚΥ |_-_-| : |l:: ::|-_-_-_-_-_-_-_-_-_ ' ＼-_-_-_-_/
:::::::::::::::::::_-_-_-_-_-_／| | |-_-_| : |l:: ::|_-_-_-_-_-_-_-_-,ｲ ￣￣￣
::::::::::::::_-_-_-_-_-_-｢ ､｣ |_-_-| : |l:: ::|-_-_-_-_-_-_-／-|
571 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/30(木) 03:01:56.56 ID:zpBT6wOY
●
●
●
572 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/30(木) 03:15:57.22 ID:zpBT6wOY
| |∧ ＼ ＼＼＼＼/＼＼
≧s｡ | |/∧ ＼ -─…… ＼ ＼＼＼/＼＼
ニ | .|∨∧ (__) ＼ ＼/￣＼＼/＼
ﾆﾆ ｜ ｜.∨∧ ＼ -─…… || | | |＼＼/
ﾆニ_ .| | ∨∧ (__) ＼ || | |_/＼/＼
'ﾆﾆﾆ | | ∨∧ ＿_ ＼-─… | | | ＼＼
..'ﾆﾆり⌒YY ∨∧ ＿＿＿＿＿｡s≦二ニく> ＼々イ＼/〉 Ｌ| | ＼
'ﾆﾆ{|＿ﾉﾉ, √｢∨⌒＜￣｡s≦二ﾆ=- ⌒[]-ｧvｲ''7xヘ //─‐ｧ|_|＿＿/〉
'ﾆﾆﾐh､ ＼ ￣ｰ= ＿,＞─ ￣ ┌─ｔｧ'∠／::｢く三>:|:::::::::/ｧｧｧ <＼ /
.. _ |ﾆ=-＼ ＼ ＿_,┌─丁￣｜ | |＼:/￣〉∧/ ／〈/ / /＼＼
￣丁ニ＼ ≧s｡_|｢＿｣L -┴=ニ二三|＞─ｲ__〈〉/ﾍ∨ 〉⊥⊥__, ＼
=- ..,,＿| |≧=‐ __￣ -=ﾆﾆ=- ￣「「|∧/_//＿//〉_∧｢￣|＿＿＿〕 /
/＜ ￣¨7ｰヽ ／／¨ﾆ=- _｀`～､ 〈‐〈 〉〉-─‐∧|‐くxく＼〉‐/￣ /
二/三二ﾆ=-| :|∠／=- _ ￣777ｧ＜＞〔|ｘ=(_))//〉> ＼／〉/ /￣
_,/三三三三L＿|_/／ ￣ =- //〈/￣＜＿＼|_jＩ〈/_/TTTTT77 /＿/
/三三三三三∨／( ／＼ //__/＿／‐/￣ ∧/-弋=====/ /＿/
三三三三三 〈二二〉 | | | /()//(__)777i| | |｣｣｣((二二∨ / /(
_,// 〈二二〉 〈^<￣〈__// Ｙ////{＿__}〔___〕////// / / }
// 〈二二〉 ＼＼_Y´〉 j////,{ } | |////// / /／
/ 〈二二〉 ｀７´ 〈__／////〈｀¨~´〉,| |///// / /
. 〈二二〉＿_彡'′ ／/7/7/7/〉 |/| |//// /〉 /
／＞─く_／＼＿///7/7/7//＿.. |/| | //＾＼//＼〉
／￣＼ <二ﾆ=- _＼/__∨/7/7/7//＿￣八.| | //^＼//＼〉〉
../::::::::::: ::: | ＼￣ =ァ' ／＿二ﾆ=- _,,/_,,/￣/＼| |// /〈 ＼i|
｜::::::::::::::: | | ＼ / / /￣/ =- /＿/ /ヽ| | ＼__/＼〉 |
⊥ └─…￢冖| |ﾆ_ / / ＼＼＼_| |＼ 〉＼〈 L__
二二］］ r-=_宀冖 ¨ j j ¨'T=-⊥_ ＼辷[]コ_//＼//─＜ ”¨“''
─◎┘ |_ ¨ ‐ ,_// }} }} ¨ﾆ=- ＿{_| |_|//_γヽ‐<＼ 〉
⌒≧s｡＿// ¨ ‐ }}.,_ }} | | |￣ { }＼＼/
＿┌丁￣￣＼──彡 ,＿ }} ／¨ ‐ ,._ | | |＼／ゝｲ‐_‐_‐_─
￣└┴──‐┘ｘ=＝＝＝彡イ_ -=ﾆ二三≧s｡.| | |‐_‐_‐_‐_─ _,.｡s≦
//_,,..｡-=三￣｢｢¨ ‐=三三三三三|＿|_|／⌒丶､_,.｡s≦⌒::::::::::
__,,.｡-=＝ '''ｱ/"´ ￣￣≧s｡.,_￣二二￣└Ｌ｣｣ _,.｡s≦⌒:::::::::::::::::::::::::::
''"ﾟ ,ｨシﾞ 7/7/ _,.｡s≦⌒:::::::::::::::::::::::::::::::::｡s≦
／／ _厶斗匕:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｡s≦⌒
／／ _ - ￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｡s≦⌒
／ ＼
. ﾞ ＼
/ /／ / ヽ
. / // ／ ,〃 } ',
,′ l/ ／ ／ / ,ハ ｌ|
! ｉ | ／７ ─／、 / ｲ │ l| あっ、戻られましたか殿下。
l ｉ |／ _厶.／_ / ／ / |. |
. ! { i │ｨf｛ノﾊ ﾞヽ / ／ .ノ_ ｀ヽ.| ,|. シュナイゼル殿下はお変わりありませんでしたか？
. | l', |代ﾉ:::ﾉ ／| ｨぅｭ、ﾉ|. ,|
|:l ', |、 ¨´ ,/⌒| んﾉﾊ} | | .ｌ |
│ ', | ''＝==＝'' ヽ ヽノ ',ﾉヽ! ,l |
', { ﾄ､ ''===',ﾊ ! /jﾉ
' ,ﾊ从 _ ′| ./
Ｖ ﾉﾘ 丶、 ノ | / /
r‐√`::...、 丶. _,. '´ j/ﾚ′
丿::::.＼::.::.::｀::..../｢[
／{:::::::::::::..＼::.::.:: 几、＼::..、
／..::::::::::::::::::::::::..＼ノ:｛{:.＼::| ::::ヽニユヽ、
仁二ﾕ:::. ＼::::::::::::::::::..＼ヾ::.::: | ::::::: ', ::/.::::::.
::::: ￣￣＼::::. ＼::::::::::::::: /∧ヾ:ﾉ＼:::::.∨.::::::::|
:::::::::::::::::::::..ヽ::::::..＼::::::: /.:::::ｉ｢￣:ｉｉ::`ｰ-ﾍ::::::: }
::::::::::::::::::::::::: }:::::::::::..＼/.::::::::ｉｉ:::0::!!:::::::::::::ヽ::::{
┐
// ＼
// . )i:i:＼_ -─-ミ＿ ┐
{:{x爻 >-i:i:i:i:-ミ/:i:i:i:i:ｉ:ﾆ-_ -=ﾆ／ｉ|
x爻 .／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{i:i:i:i:i:iﾆ- _(i:i:ｉ／......ｉ|
>i:／i:i:i_ -ﾆi:i:i:i:i:ﾆ- _i:i:i:i:i:i:i＼ 爻x...ﾘ
/／i:i:i／i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}＼i:i:i:i:/∧ 爻/
/i:i:i:ｉ／/i:ｉ:ｉ:/i:i:i:i:i:i:i:i:/ｉ:}i:i:i:V/i:i:/∧爻
/i:i:i:i/ /i:i:i:/i:i:i:i:i:/ｉ:ｉ/i:/}i:i:i:i}i:i:i:i:i:/∧:i:'，
/i:i:i:i/ /i:i//i:i:i:i:ｉ:/ｉ:ｉ/i:/ :}i:i:i:i}i:i:i:i:i:i:i:i/,i:i:} __ ええ。
//:i:i:i: ~''～ ,,_i:i:i:i/i:i/i:/ 八ｉ:ｉ:}i:i:i:i:i:i:i:i:i:}i:ｉ} / /
//i:i:i:i:{ ｨぅ芥ぅｙ:/／⌒斗──}i:i:i:i:i:i:i:i:i:}i:ｉ} ./ /. いつもどおりのシュナイゼルお兄様だったわ。
ノ/{i:i|i:i:i{ 八 ヒrﾘ ｨぅ芥ぅｙ}/i:i:i:i:i:i:i:ｉ}i:ｉ} / ′
⌒7i:{i:i|i:i:i{ { "" ヒrﾘ ノ/i:i:i:i:/i:i:i/ｉ:/, ┌‐┐‐-ミ
/{i:i{i:i|i:i:i{ {:. ; ⌒7i:i:i:i:/i:i:i/i:i:i:/, .| / /￣ _)_
/八ｉ{i:i|i:i八 込、 r _ /i:i:i:i/i:i:i/┌ニニ| └:{_/ ヘ}
{i:i:i:i:＼|＼∧〉:个.... ´ ｨ/ｉ:ｉ┌ニニﾆ|ニﾆ.八 └ ノﾆ- _ __
V/i:i:i:i:i:i:i:/∧i:ｉ|rヘ＞-=ﾆ[/┐/i:／|>-=ニ「ニ=- _} r‐ヘ<-=ﾆ/＼ﾆ)
＼:i:i:i:i:i:i:ir─<( '，/￣ .//:彡i八-=ニ- -=ニﾆ -=ﾆ -=ニニ=- }ニ〉
_-￣￣ /| ＼rヘ{ _ -=<＼i:i:/∧-=ﾆ -=ニニ -=ﾆ -=ニニ=-/ﾆ/
_､‐''~ / :| //./|○ )-￣ ／~''＜＼ﾆ -=ニニ -=ﾆ -=ﾆﾆ=-./ﾆ/
＿_､‐''~￣( ./ /／i:ｉ乂rヘ / ﾆ＼-=ニ／￣.:.:.:.:.＼=- /ﾆ/
＞ ＼＼ / ./(i:i:i:i／.:|i:/∧ .{{ V/ﾆ-.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V/ﾆ/
_ -ﾆ￣￣ ＿) ＼)＜/─‐┐ )／ V/i:i:〉 八 : . ／￣ v/／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.V /
_ -ﾆ￣.:.:.:.:.:.:.:.:/ ／⌒i:i:/.:￣} |⌒⌒7/＼＿/＼/∧:v/ :(⌒／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}/
_ -ﾆ￣:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: { .／┘i:i:i:i:ｉ{ .:.:.: } |. . . .// . . . //＼~''～/-ヘ) :(:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾉ
/ /.:.:.:.:.:/.:.:.√:.:.:.:.:.:.:.:.:,′.:.:.:.:./:/.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.Ⅵ:.:.:.:.:/∧ √::::::√
. /.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:/.:.:.:√:.:.:.:.:.:.:.:.:,′.:.:.:.:/:/.:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:Ⅵ.:.:.:.:.:.:.:ミ彡λ√::::::√
/ .:.:.√.:.:.:.,′.:.√:.:.:.:.:.:.:.:.,′.:.:.: /:/ '/.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:Ⅵ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:圦::::: √
/.:.:.:.:.:.:.√.:.:.:,′.:.:√:.:.:.:.:.:.:.:,′.:.:.:./:/ '/.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.Ⅵ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./∧::λ
. √.:.:.:.:.:.:√.:.:.,′.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.,′.:.:／:/ '/.:.√:.:.:.:.:.:√.:.:.:.:/,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゞ:|
√.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:./＼:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:/.:.:.／:// .'/:√.:.:.:.:. √.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. | ――で？
|.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:./ |:/:｀`'～:.:.:./:.:／ ノ_,,.. -‐ '' "´.:.:.:.:.√.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
|:| .:.: |.:.,rｾ7ミk､ |.:.／:／ |:. .'/.:.:.:.√.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:ｉ| こいつがあたしの指揮する部隊で使われる
|:|.:.:.:.:.:.:.,ｨ㌣γ⌒ヽ、'' "´ _,,｡xzzx､、 '/.:.:√.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Ⅵ: | 鹵獲されたナイトメアなのかしら？
|:|.:.:.:.:.:.:.ヽ( {///:C ,f㌣ γ⌒''ﾐx、:.√.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V/:|
|:|V/:.:.:.: | ｀. V///ﾘ √////`ミx､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V |
|:| V/.:.:.:.| ゞ- ′ {/////Cｱ⌒.:.:.:.:.:.:.:.:.ｉ|ｉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｉV|
|i V/.:. | /:/:/: ﾉ 乂///.ｲ √.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｉ|ｉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /∧|
|. V/:| ｀ :/:/:/:/ ¨´ √.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ｉ|ｉ.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./∧
'/:.:.:∧ √.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｉ|ｉ:i:|. |i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./∧
. '/.:.:.:.:.. 丶、 , √.:.:.:.:.:.:.:.:..:.ｉ|ｉ:i:i:|. |'/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./∧
. '/.:.:.:.:..: ､ ￣ √.:.:.:.:.:.:.:.:..:.ｉ|ｉ:i:i:ｉ:|. |:i'/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /∧
'/.:.:.:.:.i:i:}h､ ..:√.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｉ|ｉ:i:i:ｉ:i:.Ⅵ:i:'/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./∧
'/.:.:.:..i:i:i:i:i:::... _,,､ ＜ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｉ|ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:'/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./∧
'/.:.:.:.:.i:i:i:i:i:个 ｡ ... -=ﾆ /.:.:.:.:.:.:.:.:..:.::ｉ|ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i'/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/∧
'/.:.:.:.:.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i'/ ./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｉ|ｉ: : :V/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i'/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./∧
'/.:.:.:.:.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:'/ ./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｉ|ｉ: : : : : V/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i'/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./∧
573 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/30(木) 03:36:01.21 ID:zpBT6wOY
_, -────- .._
, ''" ｀丶、
／ ｀丶、
／ ＼ ＼
. , ﾞ ／ ハ ＼
/ / / } ﾍ ＼
. / l / /| |＼ i ヽ ヽ
,′ |/ / /│ '|│ ヽ ｉ ', l
′ | / /' | /│| Ｖ} i ', │
. | │ / ｲ / | / _jム-‐-ミ, i ', | はい。そのとおりです。
| |, / ‐''ﾌ｢ /￣~`| / / | ＼ ',│
| '´|/ ／ ｣/ __ | / / _,.ﾆ= 、| .| ｿ こちらが我々実験部隊で運用する――
. | |／ ,.ｨヒﾞアﾞヽ リ} ／ ,ノ/.::::ﾊ ＼ | }
. ！ | | |' ,'.::::(,_ﾟ, ﾉ| | {'ﾟ::::ﾂﾟ } .|.| ﾊ
, | |.|( {:.:.:::::ﾞﾘ |/⌒ヽ|. ﾞv::.:ﾉﾘ " .リ ,' !
. ', │ |ヽ,` ヾこン / ヽ, ｀¨´ ,ﾊ| ,′ !
'. | l "＝====＝" , "＝==＝'" | ′ !
ヽl ｛ ｌ ヽ.ヽ丶 ヽ.ヽ丶 ′ | ′ ﾉ
'. ゛、 l 人 | /
'. |ヽ ﾄ､ - , ｲ ﾙ | /
'. | ＼ l `ト .._ . イ} | / ﾉ/
'.| ＼|ハ| ｀ ..__ _, イ}／ ﾉ ﾚ′
卜 [_
／￣/ ｀丶. |ﾉマヽ、
／.:::::::::ヽ ﾌYﾊ ヽ::::`丶、
, イ..::::::::::::::::::.＼ / { ', /.:::::::::::::.＼＿
. , '( |:::::::::::::::::::::::::::..＼ / } ∨.::::::::::::::::::::.ﾄ､く＞ｰ‐- 、
__, -‐'′＜>人:::::::::::::::::::::::::::::::..＼ { /.::::::::::::::::::::::::|:::::ﾄ----‐ハ
/⌒＼＿＿／(:::::＼:::::::::::::::::::::::::::::／ヽノ＼:::::::::::::::::::::::|:::::i::::::::::::/:::::}
1：無頼（特派改修仕様）
2：特派製改良型無頼
3：無頼（特派改修仕様）
4：特派製改良型無頼
5：無頼改
6：無頼（特派改修仕様）
7：特派製改良型無頼
8：無頼改
9：魔改造無頼
10：紅蓮壱式
【1D10:9】
575 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/30(木) 03:54:08.84 ID:zpBT6wOY
＞ﾍ- ､
_ ＿_ , -‐ー-ミ ＼::＼ ＼
/7l=='::::::::| / <:)) 〕 _ヽ, ヘヽ＼
//:ﾊ:::::ヽ‐ '＿ヽ､_rｧァｧ､, ‐ｧ＞‐' ／ 〕〉 ヽ
r'､､/､r'´￣/_/-'-ヽ=イ<:/-./ヽ‐'´ ＼＞ｧ7 ヘ ヽ
l､ ﾞll::::|｀ヽ./ / '´￣￣｀ /_ / /ﾍ､_ - '／/ ＼::＼ ヽ
|｢´:|:ヽ､ /_/l´￣〉―‐〈ﾔ ﾍ ､:::ﾍ､／r‐'ヽ ＼::＼>､
||::l｣::_:j:,ｨ､ﾍﾍ _/ ,.ﾍ ﾍ ヽ-ﾔ´ﾏ l ＼／
||:::::＿_|.|_ﾍﾍﾍ、 l:ﾉﾊ_､_>---ヽ､_ﾍ､_ｨ/l／l
｀'´ >H}ｱ＾7ヽ-‐ｧ／.,｣二¨７¨´ }H/￣ﾔ |
//ニ/^l〈二二__／::ﾍ=∨ /-ヽ: : :ﾔ .!
l｣￣ヽ:::ﾘ 》ﾆ〉:::::::::::::ﾍ､__ l、 ヽ: :| l
| /ヾ＼rｧァ'= ､＞ ￣｀ヽﾔﾍ ヽ |:l-l｀/
l/ /7:::l' ]ﾔ ﾍﾔ ﾍ | ヾ:_j./
,ヽ-‐'､/､::| Lｷ、＿＿／ヽ､_｣ L＿j /
/7､｀7´ ﾔ / ::::::::::l ヽ ／｢7ミl
ヽ>Ul ヽ-､_＿_ﾔ ﾍ(_r</､_｣
,ﾉ､ ,/ ┤ ﾔ l｀^＾´´
/ ／ﾍ､／ / ﾍ ,=-‐ﾍ |
ｌＹ ﾍ:|__／! ﾍ ＿ ｌﾍ |
l | ／, ---< ﾍ ﾏﾍ--､
ヽ! >:/.:.: : : :l rﾏ ﾍﾍ: :lﾍ
/<´／: : : : : :| ﾔ:ﾏ V: ｌ:..:l
ヽ、: : : : : : ::/ ﾍ: ヽ-イ: ﾊ: |
Γﾌﾍ_:_:イ ',ヽ:_: -‐':/: |
ﾉ´ ' / ヽ: :--‐'lヽ:|
/ ﾊ lヽ ヽﾏ__｣ l
/ヽ-､!_!＿/ヽ〉 ヽ r-ﾍ ', -､
ヽ、￣/ ―ﾍ/ ﾏ ヽヽl|
／ ヽ-＜_, < ﾔ_｢ヽ- '||__
, <-- ―〈 |＿/ r｢｀ー' ¨lY,ﾍ
ー―― ¨´￣ |｣_r===､_|､_|
ﾊl l｀ハ
l､| |/ﾍ/
|: :ー '::／
ー‐ ´
, ' , " / }｜ ' ヽ
/ ' / / ' |、 } ∨
' ﾚ' / ' /| ' ＼ :} W
ｌ| | / /| / | / ヽ :} ｜ ' グラスゴーFS型。通称「ブライ・スペシャル」です。
ｌ| | ,[ / ! , ' 丁￣￣~^' ミ, | }
| | ,.ィ^~丁 / ｊ/ ====ﾐ、 ',| | '. 反帝国組織から鹵獲したグラスゴーのコピー品「無頼」をベースに開発しました。
| |' | ,.=ミ| / / ' 「_}'ハヾV7 | '
| |:, fﾊ_)'ﾊヽ___f、 乂rｸ ﾚ'7 'Y '. ちなみにFはFake、SはSpecialの頭文字です。
| ハヽ乂ｸ } 乂 ノ ' 'ﾉ ' '
' 人 :} ,.ｲ ｀ ー "´ ' ' / { /ﾚ
' V ,￣ ' / //ﾚ’
' 从 ｰ 一 // //
ﾍ { ヽ /^} /!/ﾚ
ヽ ', 个s。, ,. ' ／ノ{^
＼ ≧=-=≦ ﾚ ノ{⌒、
ノ} _ ,.。s≦7 ＼
／「/「{/////// }＼
,.斗rく ,.イﾚ⌒寸//// / ｀≧s。
|::::..
|:: ﾍ:::...
|/ 丶::::::::......:::::::::::::::::::...... ..........
| __「 :::::＞::::::::::::::::::::::::::::::＞ ...:::::::::::::／|:::|
| r┘ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::__ ￣}_ |:::|
｝ ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 7|:::|
入/ }::::: ::::::: /::::::::::::::::::l:::: ::l::::::::::::::::. .//::/
/:::/ /: :l:::::::::/:::::::::::::::::::∧:::::|::::::|::::::::::V/::/
.::::/ /: :: |:::／|:::::: ::::::/::/ : ::|::::::|:::::::::::::.:/
.:::/ /:l:::::::|/l 从:::::::／|:/_ ∨:: ::|:::::::::|:::::
|: | l::::|:::::/≧=-::／ 斗匕 .:::::::::::::|:::::
|: | |:: |::::――― l|l|l ――― }:::::::::::|:::::
|: | |:: ∨￣￣￣ l|l|l ￣￣￣ ./::::::::::::|:::::.
::: | |:::/::::: ／:/:/::::::::|:::::::..
.:|:::| |/:::::::::. v ┐ ⌒7:/:::: : ::|:::ヽ:::.
／: ::| |::::::::::::::::.. ⌒ ....::::|/::::: ::::/:::: :::::.
/:::/:::::､｣:::::::::::::::::::＞r __ イ__::::/:::::: ::::/:::::::: ::::::.
,ｲ／{::::::|:::::::::::丶::::::｢ ＼ ／ /:/:::／:／::::::::::| ::::::}
|::::::|::::_ r- 〈＼ .}___/__／./／|／ ､_::::::::::| ::::::/
､:::::/ / / / /＞{ }<￣ | | | l ＼::/::::::/
/ ／ / / /〈___乂_ﾉ___〉 :| | | | l::::／
/__/ ./ / / l | :| | | | |__)
｢ ｛ l { { .| | :| | | }' .|::::::..
_＿
, -‐=≠‐く/＿_〉
,｡￣｡Y´ /
{。 ｡ | ,. ＿ｒ‐＜〉
＿＿`iニﾆ´斗仁二二＞≦三三＼
/三｢｢￣｢｢｀Y二二(_({_/=ｧ/|匚｢匚｢l|￣||
| |:|{ {|:l{ |＼＿__ fｆ二::{{:|l l|: . ||
| ：l|:|{ {|:l{ | | ,=ｧ‐┘从 ｌ|: :_||
|＿,.l/二二ヽ| |｡ ｢| ￣ヽﾆヾ二二ヽ｢＼ヽ
|l 厂| |／二|,|＿/二二ﾌ∧Vﾊ ∨//
|ヽ.二二二二ﾌ ﾉ /厂＼_|〈_∧ヽ 〈0)
├x,_ｆ弌ニニニﾆＴﾞ/|＿＿＿/〈}_ｒｔ‐ｔ爿_
x(_(,ニｺ_｀TニニﾆＴ | r{_{_{_{/∧
/ // //￣￣/￣＞‐ミヽ | r‐┐ l |
〉 / ∧ト==イ_／／￣ドミｘ | | | l |
_/ / /‐-| ｜＼|―‐く |}}ﾊ ヽ￣ l_〈
〈 ` く /!(ｌ_)l＿__,| | (li_) l 凶] ├―く｢iﾊ
/lｺ≧xⅥ! l＼＿＼_| ｌ | | |＿_,.ﾑﾍ_〉
. 〈_ｊ込)く |:! | l ｢￣ | | | | ,〈__|_ i｜
ヽﾌﾌﾌ |:! | |__l｀ヽ | | | | ,{ﾆ7Ｙ >､|
／Ⅵｘ.斗く_>} } | V/二. {｀Yヽ.彡'
|ヽ/ ＼{{ (_,0人ノ ヾ斗≦{(_(0) ［lト===､
| l Yニﾆく ＼X´ l ∧ | i
| ｜ ｜「￣l | / 〈 ヽ ヽ.| |
. ＼ヽ. | ,| // 〈∧ '. '. 'l ――'|
Y ＼/〈 ∨'. '. '. l|l |
_j |ノﾄ. ＼ヽ､_ .イ |l |
/ 〉＼＿__,| | l |i､_l l∧ |
>､// / _| | |l ! l ﾊ ｜
／_／＼＿＿_|_,厶 |ヽl_＿__l//∧ ｜
∧/ _.斗ﾍ / ｜ | Ｙ´ ｀Ｖ/∧ |
／ヽ／ ∨＼＿ｊ＿_ﾉ | |＿＿|///| |
｀マ´＿＿__/ ＼〃| |l二｢{￣|
|ﾊl|＿_||ﾏ∨ｰ┘
∧ l| l| ∧
〈 ヽｰｒｒへ/ 〉
＼「 ,l_|￣|／
￣ ￣
通常のグラスゴー
578 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/30(木) 04:24:39.80 ID:zpBT6wOY
/ / / V ∧
/ / / ∧
' / / 斗:==Ⅳ==‐- |
| | / ´ / ' / ∨ / | |
. | | ＞≦￣ ／| }= |/ ∨ | |
. | | .ィ 「 ／ | /ｨ芸芋ミ､∨ ＞=ァ─-‐＜ ちなみに現在のところ、予備機を含んで【1D5:5】+1機あります。
. | |／ V | /七 | . /牙{_）/ﾊ::卞／ ___/ / ＼
| | Ｎ ｧ幺云ミ| ./ / V{//}::/｀T´ ./ / ァｙ ヽ
//{/ハ∧| /∨ { ｀¨¨ ｜ :{ / / / ∨
爪):V/ﾂ::ﾉ| ,ハ'´￣ゝ. | ! { | { / ,ィ､
∨ ∧ ∧ ｀ ー " ∨ } ' ー ¨´ | ﾍ | | !{ / ＼
. ∨ ∧ ∧ ／ ,| {´ ﾍ_,ﾉ| {
∨ ∧ 丶＿ _ / |:::::∧ ﾍﾉ ＼
. } ∧ ＼ ´ .:'| |:::/|込、
. },ハ､/∧ :::::＞=- .:' !７::////}＼
ﾉ ∨ ＼ ﾍ:::::=ﾆ三三≧sイ｀ヽ／ / ////∧ 个s。
. ∧ { ＜::::::=ﾆ三三三〕ｈ、＼ / ///// ∨ | ≧=‐-
/ ∨ | ＼ ￣￣｀ヽ｀＜ハ ∧{////|/ ＼ | /
/ ＿} 从＿ ＼ ＼ ヽ} |/|∧ , へ /
{'´ ﾉ／ ＞s､V ＼＿＿ ＼} ／ /〉 /
. } ＼ ＞ ´／─ ､＼ 〈/ {＿
＼ ＼ ／ ∧ ｀ ＜
／ ／ ／ ｒ/‐--､
/ ／/ / ／ ／ ／ /!/ !
/ ／i/ // /// ／/ ／ ノヾミ / |
/ l / / /ｲ/／ｆ‐{ ／ﾑﾅ´ lＶ l Ⅴ いや～、好きにしていいってクロヴィス殿下からお許しを頂けたからね。
l l ｲ ｌl /ﾊ从ｒ三 ﾚ ス -､! l !
ヽ-=ﾆｲｌ {ﾊ j{､ ゞ=≠' /‐-/ﾆ‐Ｙ │ } | ホントついつい張り切っちゃったよ～。
〉{ﾋ / ヾ ヽ! ヽ、_ / /ｒ=- /|. l l│
く ヽ,_ ￣ { ¨´/ ! / 〃.... ランスロットでは各々の事情で使えなかった技術とかも載っけたりしたら
r―-､ ｿﾊ{ ､ ＿＿_ ﾟﾉ ｀Ｘ／l/ ／.... 気がついた頃にはもとの面影が全然ない機体に仕上がっちゃったけど……
./ ｀┴≠=_ヽ、 ヽ _ ｱ ／ メ／
i ¨ ー ､ = ／
| ＿＿_ ｀ヽ、_／
´ ― -‐┴―-､
ヽ
／ ヽ
／ ',
／ ／/ !
|::::..
|:: ﾍ:::...
|/ 丶::::::::......:::::::::::::::::::...... ..........
| __「 :::::＞::::::::::::::::::::::::::::::＞ ...:::::::::::::／|:::|
| r┘ ／::::::::::::::::::::::::::::ﾉ(: ::::::::__ ￣}_ |:::|
｝ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::⌒::: :::::::::ヽ 7|:::|
入/ }::::: ::::::: /::::::::::::::::::l:::: ::l::::::::::::::::. .//::/
/:::/ /: :l:::::::::/:::::::::::::::::::∧:::::|::::::|::::::::::V/::/
.::::/ /: :: |:::／|:::::: ::::::/::/ : ::|::::::|:::::::::::::.:/
.:::/ /:l:::::::|/l 从:::::::／|:/_ ∨:: ::|:::::::::|::::: やりすぎよ！
|: | l::::|:::::/≧=-::／ 斗匕 .:::::::::::::|:::::
|: | |:: |::::――― l|l|l ――― }:::::::::::|:::::
|: | |:: ∨￣￣￣ l|l|l ￣￣￣ ./::::::::::::|:::::.
::: | |:::/::::: 八 ／:/:/::::::::|:::::::..
.:|:::| |/:::::::::. ⌒ V⌒V ⌒7:/:::::: ::|:::ヽ:::.
／: ::| |::::::::::::::::.. ￣ ....::::|/::::: ::::/:::: :::::.
/:::/:::::､｣:::::::::::::::::::＞r __ イ__::::/:::::: ::::/:::::::: ::::::.
,ｲ／{::::::|:::::::::::丶::::::｢ ＼ ／ /:/:::／:／::::::::::| ::::::}
|::::::|::::_ r- 〈＼ .}___/__／./／|／ ､_::::::::::| ::::::/
､:::::/ / / / /＞{ }<￣ | | | l ＼::/::::::/
/ ／ / / /〈___乂_ﾉ___〉 :| | | | l::::／
/__/ ./ / / l | :| | | | |__)
｢ ｛ l { { .| | :| | | }' .|::::::..
579 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/30(木) 04:26:33.71 ID:zpBT6wOY
. /{
八_|＿＿＿
／ `
' .
/ ｎ ｎ
. / ∪ ∪ , 今回はここまでです……
⊂⊃ ＜＞ ⊂⊃ ′
. / ∨.
/ ∨
. /{ ､. ､
⌒. ` ＿_〉
. 八 /
＼ ／
` ｰ――――――‐
499 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/28(火) 23:47:51.20 ID:CDdkHG96
. /{
八_|＿＿＿
／ `
' .
/ γヽ γヽ
. / ⊂-' ｰ⊃ ., アズレンのイベント、まだグロスターだけ建造できません……
⊂⊃ ＜＞ ⊂⊃ ′
. / ∨. ギアススレやっているんだから出てきてくれ……
/ ∨
. /{ ､. ､
⌒. ` ＿_〉
. 八 /
＼ ／
` ｰ――――――‐
. /{
八_|＿＿＿
／ `
' .
/ ＼ ／
. / .／ ＼ , 0：00から投下する予定です。
⊂⊃ ＜＞ ⊂⊃ ′
. / ∨
/ ∨
. /{ ､. ､
⌒. ` ＿_〉
. 八 /
＼ ／
` ｰ――――――‐
503 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/29(水) 00:08:33.58 ID:wNQU7D8q
. /{
八_|＿＿＿
／ `
' .
/
. / ⌒ ⌒ , 【朗報】グロスター建造できた！
⊂⊃ ＜＞ ⊂⊃ ′
. / ∨. あと持ってなかった最上も出た。
/ ∨
. /{ ､. ､
⌒. ` ＿_〉
. 八 /
＼ ／
` ｰ――――――‐
. /{
八_|＿＿＿
／ `
' .
/ ｎ ｎ
. / ∪ ∪ , では投下します。
⊂⊃ ＜＞ ⊂⊃ ′
. / ∨.
/ ∨
. /{ ､. ､
⌒. ` ＿_〉
. 八 /
＼ ／
` ｰ――――――‐
510 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/29(水) 00:45:21.56 ID:wNQU7D8q
｜::::::| |＿___＿ |:::::::::| |:::::::::| ｜|￣￣￣”|｜ ',:::|::::::::j{ {::::: |:::::|
. |:::::::| :|γ⌒ヽ | .|::::::::| .|::::::: | ｜| :|｜ :|:::|:::::::j{ i{::::::|: ::|
__ |::::: | :|{ }:| |:::::::| |::::::::| ｜| :|｜ :|:::|::::::j{ i{::::::|:: |
‐l |:::::il |乂＿ノ｜ |::::::| .|::: : | ｜|＿_＿＿,|｜ :||::|:::::j{ i{:::::|:::|
二ヽ |::::|| |ー─ｰ‐| .| : | |::::::i| └────┘ .|i:::|:::j{ .ｉ{::::|::|
]|丁 ｌ:::|| |ＺＺＺＺZl |:: | : : l::::::||<) く..) ||:::|::j{ : .|::::|:|
弋夕 Ｖﾘ .:| | | | | |:::| i i l:: /| }＾ヽ ／＾＼ }^} | VＶ : i : .|::::ﾘ
|::| TT :| | | | | |=| | | |=|_|_{‐〈＿_く=＝＝=>＿__{ 〈＿|__|┤ i i i Ｔ''Ｔ
|::| .|: | :| | | | | |:::l | | |:::||::|￣|]::::::::兀兀兀::::::::::|￣|::::::|::|::| | .| l .|::: |
二二二>|: | ...:| | |＿,,| | |:::|. | .| 弌二二二二二二二二二二二二アア | | | |:::::|
ＴＴＴ|_|. ..|: | : :| | |￣.:| | |:::|. | .| ||丁¨¨¨¨||二二二~~|丁¨¨¨¨丁||::|:::|,､===､、 | .ﾚｯ=＝
￣丁/＿｣⊥_ | | | | | |:::|......|. . |.......||::|:::ＩＩ::::ｨｼ´￣￣｀ヾi}::|::::::ＩＩ::::::|::||::|:::{{_ _}} . .|. .|{{_
:::::::|x㌻￣￣｀`ヾ弌ﾆﾆ⊥. ｜:|......|. ...|... ..||└─‐{{ j}└──┘ ／>| }}=={{. .. . |. .|::}}===
:::::::{i:i{ Vﾊ＿__| |:::|... .|. . .|. . .||ＴＴi¨¨ﾞV / |:|⌒＞⌒7 /|／￣￣ ＼...| ／￣￣
:::::::jり ゝ┴┴ｭｭ |:::|. ._|.......|＿,,|:|: || |j / |:|,ｨ㌻~//|//|二二二二｣__{二二二
､_ノノ {:{二二＿⌒_____,|:|_,||＿_/ { |// //ｉｉ|/iﾘ|| :|l￣￣|||| :|| ||￣￣
i:心 .:＿＿＿_LL _ ⊥∠￣＿＿￣゛ヽ＞{i:{─ﾉﾉ:|i:|ｨ㌻|_,||＿___||||,,,_||_||＿
｀Y:ﾊ_,､-‐ ￣ _､-‐ ¨| _､ '' ﾞ ィｉ「|／＿_ Y∨ﾞ|||ﾉﾉ_Y .||.: .: .: .: .: ||.: .||.: .: .:￣
}i:i:i〉 __ - ￣ _-二┘'ﾞ ,ｘf〔i:＞┴─---}i:Lﾉ:||{i:{_ﾉ
./i:i/ _ - ￣ ＿-二￣ ィi「i:㌻ 丿ﾉ )|ﾞ{i:{{i:{
.|i:i:{￣ _､-＜ ｡s≦i:i:i:,イ￣⌒´" 冖宀{ﾆ||''~ ﾉ.{i:{{i:{
.|i:i:{_。-＜＿__|〕=- ´￣_＞──=彡i:i:i:ｉ:シ⌒.:〔ﾆ|ｚｚｚｚzzzzzｚ|i:||ｚ彡 {i:{ 'ｖ:､
.{:i:i乂_γ´￣ _､-TΠ-､--ｒｒｒ:||'´￣.:.:.:.:.:.:.:.〔ﾆ〕.:.:.:.: |i|i:|￣ {i:i{ {i:{ V:, ヽ>
..Vi:i:i:i:i:≧=‐=≦⌒ 乂≧x.:.:∨:||.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|i:|.:.:.:.:.: |i|┘ 'ｖﾊ Ⅶ，ﾏ>
Vi:γ´￣ ｀Yi:}.:.:.:|i:||.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|i:|.:.:.:.: └ V:, 寸，
_ ...、
〈≧s｡,_ .､ -=ﾆ:::::::::ﾆ=-..､ _.｡s≦⌒!
', ＼i:i:iﾆ=-.....／::‐-::くi:i:i:i:-‐-i:i: ィi〔:i／=x |:l
', x=ヽ i:i:i:i:／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕iト､'.:爻爻 ｌ:l
爻爻爻／i:i:i:i: ／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i⌒i:.､i:i:i:i:i＼爻爻ﾘ
爻爻ｱﾟi:i:i:i:_／.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽi:i:i:i:i:iヽ爻ﾟ.
爻ﾐ/i:i:i:i:i:ｱ /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i ,i:i:i:i:i:i:ﾑ.ﾐ:iＶ/
_7i:i:i:i:i:/ ′l:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i′:i:i:i:i:i:ｉﾑ:i:V/ お兄様！ いったいどういうことよ！？
_7:ｉ:i:i:i:7 ﾑ:::l|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i!i:i:i:i::!:i:i:i:i:i:i:i:iﾑ:i:Ⅵ/
_7i:iﾑ:i:i: l:::: ｌ|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/i:/ :i:ﾊi:l!:i:i:iⅥ:i:i:i:ﾟi:ｉﾔ/ ナンバーズをパイロットにするのはともかく
.i:i:ﾑi:i:ｉl l::: 八i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:/ // V/i:i:ｉﾔi:i:|!:i:i:i:!/. テロリストから鹵獲したKMFを運用する部隊って！？
i:i:ﾑi:i:i | ≧s｡,_:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／ /,,｡s≦:i:!:i:ｉi{:i:i:|!:i:i:i:l/
|i:{ ｌ:i:i:ｉ:! Y'~灯iｘ､:/i:i:i／ｰ,xｉ灯Y Yi:i:i:i:i{:i:i:|!:i:ｉ八
,i:ｌ ﾟi:i:i:ｉ! 八 乂ソV::／ 乂ソ ﾉi:i:i:i i{:i:i:ﾘ i:i:i:i:V/
∧:. ﾔ:i:i:! ｡O=- '" 〈! ` ｰ=彡'!:i:i:i:i:i{i:i7:i:i:i:i:i:i:ｉV/
ヾ:ﾔi:i:′! u ﾑi:i:i:i:ﾑ/:i:i:i:i:i＼i:i:V/
_Ⅶi:', !ヽ r ―...-.､ u /i:/ル'､i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾑヾ:V/
/ V:iﾑl ＼ ﾏ::::___:::ﾉ ィi｢ｲ 7冖 ‐-＜ﾑ }:i!
i 寸:! ∥ ＞ ﾆﾆ ＜ノ i/ ∥ ヽ.i:}
,. -', `ﾞ ⅱ / _ ＼ ／_ l _. - ⅱ v
／i:i:ｉr^. i / '⌒ヾ:Y⌒Y彡 ヽl !l ,≧s｡.
/／／、 ー- / .ｨ:::! ﾉ:､ !l / Ⅵ:i:i:i:＞..
／:i:/(ニ7 ｘ-､ ! ／:::::/｀":::::::V/ ﾑ . iヽ:i:i:i:i:i:i:ｉ＼
.:"i:i:i ' ´l〈 _ﾝニﾉ !:. 〈::::::::/ V:::::::V/ ∧ /',_ ノ/^＼:i:i:i:i:i:i:ｉ＼
/:i:i:i:i:i:i:i /ニニ=心ィ:. ヽ_ヽ:/ V:::ノ 〉.ﾘ', ￣_￣ .rく_心ヽi:i:i:i:i:i:i:i:＼
_/i:i:i:i:i:i:i:i:/ !ニニニニ八=ニ Ⅵ⌒ｉi⌒ヽ'⌒./` ｰ- -=彡ﾑ （ﾆﾆ_) V }ﾆi'～:i:i:i:i:i:i:ﾑ ､ヽ
_7:i:i:i:i:i:i:i:/ﾑ Vニニﾆ:/ }ニﾑ V:::::ⅱ:::::::::::: !ニニニニﾆ=ﾚ'=ニ＼ /ﾆjヾ.＼i:i:i:i:i:i:ﾑ ヾ
. _7i:i:i:i:i:i:i: に_} lニニニ{ ﾑﾆﾆﾑ V:::::ｉl:::::::::::::l .＞‐ 冖 ､＞､_〉ニニ=-〈〈ﾆk.′ヽi:i:i:i:i:ﾑ
_j{:i:i:i:γ⌒"_∠ニニﾆﾑ /ニニ=ﾑ V::ⅱ::::::／/ r‐- ､辷_ -=ニニh､Vム :i:i:i:i:i:i:
. _j{:i:i:i ／:::::i {ヽ}ﾆニニﾆ/ﾆニニﾆ=} !:::::ｉl::::7::: { ` ‐┐ l ’,:::}h､-=彡=-{::::} }:i:i:i:i:i:i:
i{:i: .:::::::::::::: ﾔﾆ二二ﾆ7ニニニニ=]ｌ:::::ⅱ::L::i＾i､ r ､=、 ﾉ .＿}::::::::::::::::::::::l l::::ｌ 人:i:i:i:i:i:
. i{:i/:::::::::::::::ﾑ v=ニ=- -=ニニニニ/:::／ ＼ﾉ:', ! ヽ ', ヽ'´ /:::::ﾉ:::::::::::::::::::://::ﾉ"i:i:i:i:i:i:i:/
. i{.′:::::::::::::::ﾑ Vﾆニﾆl=ﾆ二ニﾆ=/／ {::::::｀ヽ_’､ >､_／:::::く::::::::::::::::::::/ ／i:i:i:i:i:i:i:i:i/
. i{::::::::::::::::::::::ﾍ ﾏﾆﾆﾝ!=ﾆニニﾆ/ .乂:::::::ﾉ::::::::::::::::::::::::::_｝::::::::::::::: イﾆ=-i:i:_:i:／
. 乂辷_::=､:::::::::ヽｰ_／^ ､ニﾆ／ ｛ｰ::＾::::::::::::::::::::::::::ノ:::::_､丶`::::::::::::::::::::::::￣]l
‘, L:::彡 ｰr '" ｛ { 〈乂::::::::::::::::::::::::::く:-=ﾆ⌒::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾘ
＼_ ' )┘ ! { V/≧～､:::::::::::::ﾉ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
￣ ! { ′ ｀¨ ¨ﾟ"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_／
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／ ／ ／ ／ }へ、 ヽ
/ ／ ／ ／ '⌒{へ ヽ '
// / / , / / i iﾚ1 } ', ',
i/ / / // / ,′{ ｢！| | ﾊ
} {′ .′ // ,′ / ハ{ } ! ! i ｉ }
{ ｉ l | //_/i /／ ﾉｨ | { ｉ | 無事にエリア11に到着した連絡の第一声がそれとは
以 ! ! { i/厶｣ {メ'、 ,ィf'二__j } i 抖 さすがの私も予想外だったな……
ｉ | }i ! 比{斗` { 弌ｆ灯} , /,〈′
,.ｲ |从 以 | / ///＼＼ 君なら驚いたりはしないだろうと思ったのだが……
／ ヘj i i '. } ノ //ｲ ヽ.ヽ、
// }」i i ', ＿＿＿_ }ｲ! ! { ヽ ヽ
{ { }∧! ﾄ､ ー一 .ｲﾉﾉl/ } }
ﾄ ﾍ f⌒{ ＼ ／ }'⌒i / ,1
l Ｖ∧ ｢1 ヽ､_ ＞－＜ _／ } / ,ｨ ｌ
| v∧ __jハ、 / ,′ ヽ ヽ. ハ､_, / ﾑl |
| ∧.v∧ ﾄ､ / / } ', / } V / {｜
＿__,}′/ } } ヽ.ヽ/ / V / .′ﾊ ! {ヽ、
──‐… "´ ／/ / v∧ v ′ _, } / / i { ＼}｀ …──‐‐
────‐‐ｲ / / v }＼ { { (__,) i .i .ｲ / '、ヽ、 {‐─────‐
二二二二二ﾑ ヽ,/ .ｨｲ ﾄ､ ｀| | い | .|／ .ｲ !､ ＼__}！二二二二二二
ｉ ｉ ｉ l } ／ }｣ l ヽ.! ! | | .|／ | |{ ＼ } | i i
| | | | l ／ ／ .| | .| | | .{ | | ＼ } | | l |
神聖ブリタニア帝国第2皇子・帝国宰相
シュナイゼル・エル・ブリタニア
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
|::::..
|:: ﾍ:::...
|/ 丶::::::::......:::::::::::::::::::...... ..........
| __「 :::::＞::::::::::::::::::::::::::::::＞ ...:::::::::::::／|:::|
| r┘ ／::::::::::::::::::::::::::::ﾉ(: ::::::::__ ￣}_ |:::|
｝ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::⌒::: :::::::::ヽ 7|:::|
入/ }::::: ::::::: /::::::::::::::::::l:::: ::l::::::::::::::::. .//::/
/:::/ /: :l:::::::::/:::::::::::::::::::∧:::::|::::::|::::::::::V/::/
.::::/ /: :: |:::／|:::::: ::::::/::/ : ::|::::::|:::::::::::::.:/
.:::/ /:l:::::::|/l 从:::::::／|:/_ ∨:: ::|:::::::::|:::::. 驚くわよ！
|: | l::::|:::::/≧=-::／ 斗匕 .:::::::::::::|:::::
|: | |:: |::::――― l|l|l ――― }:::::::::::|:::::. お兄様じゃないんだから！
|: | |:: ∨￣￣￣ l|l|l ￣￣￣ ./::::::::::::|:::::.
::: | |:::/::::: 八 ／:/:/::::::::|:::::::..
.:|:::| |/:::::::::. ⌒ V⌒V ⌒7:/:::::: ::|:::ヽ:::.
／: ::| |::::::::::::::::.. ￣ ....::::|/::::: ::::/:::: :::::.
/:::/:::::､｣:::::::::::::::::::＞r __ イ__::::/:::::: ::::/:::::::: ::::::.
,ｲ／{::::::|:::::::::::丶::::::｢ ＼ ／ /:/:::／:／::::::::::| ::::::}
|::::::|::::_ r- 〈＼ .}___/__／./／|／ ､_::::::::::| ::::::/
､:::::/ / / / /＞{ }<￣ | | | l ＼::/::::::/
/ ／ / / /〈___乂_ﾉ___〉 :| | | | l::::／
/__/ ./ / / l | :| | | | |__)
｢ ｛ l { { .| | :| | | }' .|::::::..
511 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/29(水) 00:47:29.68 ID:CyFeGyNi
そりゃ(説明不足に)驚く
512 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/29(水) 00:48:14.99 ID:MpNmmSi7
凄まじいサプライズでしたね…
そりゃ(説明不足に)驚く
512 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/29(水) 00:48:14.99 ID:MpNmmSi7
凄まじいサプライズでしたね…
517 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/29(水) 01:11:11.76 ID:wNQU7D8q
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
_ ‐"´￣ ヽ／ ヽ
,. ,'"'´ ／￣ メ ｀ヽ ＼
／／ ／/ /| , -､ ヽ
/ / ／ / ∧|/ヽ ヽ ヽ
/〃 / / /〃 |ヽ| ∧ハ ∧ ﾊ
/ ,' / / / /〃/ | l 「｀ﾞ￣ｊ ハ ∧｀ } そうか、これは完全にこちらの説明不足だったね。
,' '/ l l /〃/ |/l { ｊ ハ ∨}
| |l | | 〃/ｲ | | |八 _ ,,. 孑＜ｌ |l }ﾆ ‐ ､. 次からは気をつけるよ。
Ⅵ /| ｌフ/干〒ミﾐ､ﾝ/イｧ元タｲ l| |l ﾘ::::｀ヽ､＼
∨l | ∨|ゼ芹ﾃ､ ! ｀￣ | //ﾚ′:::::::::::＼ヽ... ――で、こうして連絡をしてまでそれを尋ねてきたということは
／ノ| |ヽ＼＼ l ノｲ/::::::::::::::::::::::::ﾊ }. 件の実験部隊の設立を決めた詳細な理由を知りたいといったところかな？
//::::::::＼ミ＼｀ヽ i ｶ{｛::::::::::::::::::::::::::/ﾘ
//::::::::::::::::｀Yfﾍ）ﾉ ' / ﾊ!::::::::::::::::::::::://
| ｌ::::::::::::::::::::::乂ﾊ＼ ‐=二. -＾´./ |ﾘ:::::::::::::::::::::::://
|〔::::::::::::::::::::::::::::｀', ｀ヽ. / _|r‐､::::::::::::::,.ｲノ,′
| l::::::::::::::::::::::::／ヌ,＿_ ヽ--‐'_r'"´ く:::::::::;.ｲ／:::|
| l::::::::::::::::::::_冫-/ r└‐ア´ /:|:. _二-┴／／::/|:::!
|l l:::::::::::::::::/ {. / /:.:／:/ :{:/／ / ,〈:::::::| |:::{
|::l l:::::::::::;/ V /: ´ / .:|′___ / /:::::::::::{ {:::;≧､__
,,|::::l l:::rイ人 /{ {: / :|￣ _ / /::∧:::::: ∨{ ､ _ ￣"''‐- ､､,,＿
,,..､､､ --─'''''"´ ]:::}}Ⅳ ハ / ｛:. / :|~￣ / /:::::Vﾍ:::::::::/丶 ､,,_｀ " '''' …‐ - ￣ ニ ﾆ＝ヽ
´_ ___,,,...､､ -‐''"´ |:::}}ﾍV ｛ '､ { .:|ｰ／/ /::::::::::Vﾍ:::/ ￣/"''''' …─ - - ---r┘
/ ￣| | l ハ ﾉ::ﾉ::::} }＼ ', (う ﾘ／/ /:::::::::::::::ヽ冫 ,' l| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|､ ﾊ _, ‐'´ ,'´,'::::::::::::::::::::/ l |! :l
│＼ ,､‐´ .ｌ l::::l＼:::::::::/ | :ｉ :ｉ ｉ |: | l
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
__
r‐-. . ,. . .-- . .､,. .-‐- . ､ ,. . 丶 ´／}
{ {＼: :｀～､、 ／: : : : : ＿: : : :― ､´´: : :_ ／ .}
ﾍ{ ＼: : : :｀｀ｰ: : ／´: : ＿: :――＜ ´ 〈 .}
∧ 〉ｰ――ｧ´: ／:´ : : : : : : : : : :＼ -､} ,'
∧ / ゞ /: : : : :／: : : : : : : : : : : : ヽ 〕/
. ∧ フ , /: : : : / /: : : : : : : : : : :}: : : :∨
ゝ{ i /: : : : / /: : :|: : }: : : :/ :∧: : : :∨ ええ。
∧,､､ｉ: : : : / /: :／ゝﾉ__,／}／ ',: : :} :∨
/: :/ : ! : : : :! .!ｨｆ示ミｘ､ ｨｆ示ﾐｘ :/: : :.. お兄様のことだから新世代機開発用のデータ収集以外にも
/: :/: : :| : : | :| .| 匕リ 匕ﾘ ﾉｲ : : : } 何か明確な目的があったうえでの決定なんでしょ？
{: : |: : : | : : | :| .| , , , , ' , , , , }: : /:/
、 ノ|: : |: : : | : : | :| .| , -‐- ／' :/}/ ,. -‐ ､ でも、単にナンバーズだけで構成された部隊を作りたかったのなら
｀' ー イ : |: : : :',: : :',ﾍ ‘，、 ／ /／: :ヽ ／､､ ﾉ. 外人部隊をひとつふたつ設立すればいいはずよね？
| : :ゝ: : : ＼: :＼＼､｀ ｰ--: :´: :／: : : : : } /: : /´ ´
人: :, r ―ｧ―{¨{￣{ /￣￣{: : : : /: : / : :/ ｌ : : ｌ
,./ / /ゝ Y´｀Y__ ／￣￣!¨¨｀ヽ:/ j : : j
／/ / / ／´ゞ_ノ ､|│ | |＼ /: : :/
／ : }ﾆミ／ .{〈: : : :∧ : : ヽ! │ |: : ＼/: : :/
／: :／Ｏ / ! ｀ ｰ'' ゝ_ノ ', 二二〕: : : ＼ /
／: :／イ: | {＿＿＿j | | | | | ＿＿__ } {: :＼: : :＼
／: : : : :/ : : ﾚ.l: : : : : :|｀´｀´||｀´｀´}: : : : : : :｀} O ',: : : ＼: : ＼
. / : : / : /: : : :rﾕﾍ: : : : :|. . . . || . . ./: : : :＿: ,r ､、/ ヽ}:＼ : : : : : : ＼
{ : : / : /: : :〈ﾆミ,r ―――――――＜: : : :/ ､ミｌ: : }: }: : :＼ : : : : : : ',
,: : {: :/: : : : :／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : ｀〉 ｉノ´ヽ} :/: : : : :| ヽ : : : : : }
､: : :{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /／: : : : :/: : : : : :! }: : : : :/
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／ ／ ／ ／ }へ、 ヽ
/ ／ ／ ／ '⌒{へ ヽ '
// / / , / / i iﾚ1 } ', ',
i/ / / // / ,′{ ｢！| | ﾊ
} {′ .′ // ,′ / ハ{ } ! ! i ｉ }
{ ｉ l | //_/i /／ ﾉｨ | { ｉ | そうだね。
以 ! ! { i/厶｣ {メ'、 ,ィf'二__j } i 抖
ｉ | }i ! 比{斗` { 弌ｆ灯} , /,〈′ 君の言うとおり
,.ｲ |从 以 | / ///＼＼ ナンバーズの部隊を作るだけならばそれだけで事が足りる。
／ ヘj i i '. } ノ //ｲ ヽ.ヽ、
// }」i i ', ＿＿＿_ }ｲ! ! { ヽ ヽ 実際、歩兵には名誉ブリタニア人だけで構成された部隊が
{ { }∧! ﾄ､ ー一 .ｲﾉﾉl/ } } すでに各エリアの駐留軍にて編成・運用されているしね。
ﾄ ﾍ f⌒{ ＼ ／ }'⌒i / ,1
l Ｖ∧ ｢1 ヽ､_ ＞－＜ _／ } / ,ｨ ｌ
| v∧ __jハ、 / ,′ ヽ ヽ. ハ､_, / ﾑl |
| ∧.v∧ ﾄ､ / / } ', / } V / {｜
＿__,}′/ } } ヽ.ヽ/ / V / .′ﾊ ! {ヽ、
──‐… "´ ／/ / v∧ v ′ _, } / / i { ＼}｀ …──‐‐
────‐‐ｲ / / v }＼ { { (__,) i .i .ｲ / '、ヽ、 {‐─────‐
二二二二二ﾑ ヽ,/ .ｨｲ ﾄ､ ｀| | い | .|／ .ｲ !､ ＼__}！二二二二二二
ｉ ｉ ｉ l } ／ }｣ l ヽ.! ! | | .|／ | |{ ＼ } | i i
| | | | l ／ ／ .| | .| | | .{ | | ＼ } | | l |
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
519 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/29(水) 01:22:48.02 ID:wNQU7D8q
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／ ／ ／ ／ / ムV/} ヽヽ ヽ. ヽ
/ ／ / / {斗‐宀ｲ i ', ', ', '.
{/ / / / / / } } | i i i i
ｉ / ／, / / /jノ ＿｣ } l l } }i
{／ / / / /-‐. ﾆ ＝ ､} ,′ } } ｉ | {l
/ , / ′/l/‐ ´_｣.斗込}｣ , / / ,ハ ｌ | |{ キャル、いきなりこんなことを聞くのもなんだけど――
i // /ﾄfﾑ { ´ -‐┴ ￢ / / / /⌒ } ! ! !}
{/ ﾊ 小ｌ ﾄ7 ノ /／ ノ ム / } { l 〉
{ l iﾄl V ｰ=彡'"´ｧ‐‐ｲ／ ,ｲ ﾊ } //
｀l {､ V j｀ﾄ ｀ ノ⌒´ ￣´ ｆﾞ７ｲﾚi/ ﾄｲi//-‐ ──‐ ‐‐- ､
＼ﾄﾒ/ﾚﾊ ｰrー__､__ / , l l | {,｣/｣-‐ ￢ 二 -‐ ァ′
ｰ=彡ハ ー‐一 ノ / ｣/｣斗 二 -‐ ,二 /７ ′
} ∠/.斗 -‐ ´ / / / //
l､＿＿ -‐ 二 ﾆ ´,ﾆ / / / / ′
, .二 -─ｧ｣斗‐ ´ .|｜ ./ / / 〃
. ／／ . -‐ｧ´／ .|｜ / / / 〃
／／ ／ ／／ﾍ |｜ ,' ′ / 〃
/ /. ィ´ ／／ vﾊ |｜ l { / 〃
／／ , ' , ' vﾊ L｣ L/ { ,/′
.:/ / / vﾊ 厂￣￣￣￣￣ ｀ 'ｰ- ､_
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
1：君はイレヴンのことをどう思っている？
2：「日本人」と「ブリタニア人」を分ける条件はなんだと思う？
3：君はイレヴンのことをどう思っている？
4：「日本人」と「ブリタニア人」を分ける条件はなんだと思う？
5：今のブリタニアという国の在り方をどう思っている？
6：君はイレヴンのことをどう思っている？
7：「日本人」と「ブリタニア人」を分ける条件はなんだと思う？
8：君はイレヴンのことをどう思っている？
9：戦争による急速な技術進歩は善悪どちらだと思う？
10：オール・ハイル・ブリタニア！
【1D10:3】
521 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/29(水) 01:33:46.84 ID:wNQU7D8q
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／ ／ ／ ／ }へ、 ヽ
/ ／ ／ ／ '⌒{へ ヽ '
// / / , / / i iﾚ1 } ', ',
i/ / / // / ,′{ ｢！| | ﾊ
} {′ .′ // ,′ / ハ{ } ! ! i ｉ }
{ ｉ l | //_/i /／ ﾉｨ | { ｉ | 君はイレヴンのことをどう思っている？
以 ! ! { i/厶｣ {メ'、 ,ィf'二__j } i 抖
ｉ | }i ! 比{斗` { 弌ｆ灯} , /,〈′ 答えは簡単に「好き」か「嫌い」か
,.ｲ |从 以 | / ///＼＼ それとも「どちらともいえない」のか程度で構わない。
／ ヘj i i '. } ノ //ｲ ヽ.ヽ、
// }」i i ', ＿＿＿_ }ｲ! ! { ヽ ヽ
{ { }∧! ﾄ､ ー一 .ｲﾉﾉl/ } }
ﾄ ﾍ f⌒{ ＼ ／ }'⌒i / ,1
l Ｖ∧ ｢1 ヽ､_ ＞－＜ _／ } / ,ｨ ｌ
| v∧ __jハ、 / ,′ ヽ ヽ. ハ､_, / ﾑl |
| ∧.v∧ ﾄ､ / / } ', / } V / {｜
＿__,}′/ } } ヽ.ヽ/ / V / .′ﾊ ! {ヽ、
──‐… "´ ／/ / v∧ v ′ _, } / / i { ＼}｀ …──‐‐
────‐‐ｲ / / v }＼ { { (__,) i .i .ｲ / '、ヽ、 {‐─────‐
二二二二二ﾑ ヽ,/ .ｨｲ ﾄ､ ｀| | い | .|／ .ｲ !､ ＼__}！二二二二二二
ｉ ｉ ｉ l } ／ }｣ l ヽ.! ! | | .|／ | |{ ＼ } | i i
| | | | l ／ ／ .| | .| | | .{ | | ＼ } | | l |
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
┌-
|{: . . .＼
八 x爻⌒爻x ＿＿ -┐
／/i:i:i)爻 ⌒＞''~i:i:i:i:i:i:i＼-ミ／i:ｉ:ｉ／|
／i:i/i:i:i/爻 ／:i:i:i:i:i:i:i:i: -ヘ)ｙi:＼／爻|
/i:i:i:/{i:i:i:{爻 ／i:i:i:i:i:i:i:／ ／i:i:i⌒ヽヘ'， 爻
/i:i:i:/八i:i:Ⅵ/i:i:i:i:i:i:ｉ:／ ／i:i:i:i:／i:/∧ ∧爻
/i:i:i:/i:/∧i:i:/i:i:i:i:i:i:ｉ:/ /i:i:i:i:i／i:i:i:i:i:/∧ ∧(
/i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:/ /i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:/∧ ∧
/i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:/ /i:i:i:i:i/{i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:/ﾊ:i:i:| イレヴンが好きか嫌いか？
/i:i:i:/／/i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:/ /~''～ ,_{/i:i:i:i:i:i／/}i:i:}:i:ｉ|
/／／i:i/i:i:i:i:{i:i:i:i:i:i:i/ /ｨぅ芥ぅx､i:i:i:i／:斗┼i:}:i:ｉ| そうね……
＿彡ィ／:/i:i:i:i:ｉ:{:i:i:i:i:ｉ:ｉ{ :{八ヒrツ 芥ぅｙ|i:i:}:i:ｉ|
_ -ﾆi:i:i:i:i／i:i:/i:i:i:i:ｉ:/{i:i:i:i:ｉ:ｉ:{ :{ "" ﾋツﾉi|:i:i:i:ｉ:|
_ -ﾆi:i:i:i:i:i:／i:i:i:i/i:i:i:ｉ:／ｉ:{i:i:i:i:ｉ:ｉ:{ :{ ' /ｉ:ｉ|:i:i:i:i:|
. ／i:i:i:i:i:i:i:i／i:i:i:i:iノi:i:i:イi:i:i:八i:i:i:i:i八 : /i:i:i八i:i:/
{i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／i|i:i://∧i:i:i:/∧ {:.. ´ ' ｨi:i:i:/i:i:i:i/
{i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i／i:i:i:i|i:i:i:i:/ V/i:/∧{ 个o｡ _ ..イi:ｉ|i:i:/i:i:i:i/
. V/i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:／ ／￣~''～<⌒V/i:/∧'，┌ )i:＼八ｉ:|i/i:i:i／
. V/i:/i:i:i:i:i:／i:i:i/ '， ￣￣ :)}rヘ<i:i:i:ｉ:＼)八⌒
. ＼{i:i:i:／i:i:i:i:/ '， ＼＼.八: : )￣＼￣~'' ､
／＼￣＼i/{ }/ 丶(i:i:i:Ｙ^＼- _)'， '，
／i:i:i:i:i:i≧=- 八 . ｙ / ＼/＼ ￣￣＼. ＼
／i:i:i:i:i:i:／i:i:i:i:i:i:/∧ ノ〔 :{. . : : '，: : : '，. .'， ＼. . : '， ／〕
キャルのイレヴンに対する感情 ： 【1D100:79】 + 20
※ダイスの数値が低いほど嫌悪。高いほど愛好。
522 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/29(水) 01:34:47.89 ID:uy/PEGxH
大好き！
524 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/29(水) 01:39:17.89 ID:FW6nrt0e
100にギリギリいかないとは
大好き！
524 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/29(水) 01:39:17.89 ID:FW6nrt0e
100にギリギリいかないとは
526 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/29(水) 01:58:18.85 ID:wNQU7D8q
＿＿＿＿_ﾆ=-------=ﾆ＿＿
.....::::::::::::::::::::::::＞―:::::::::::::::::::::::::::::＜:::::::::.....
＼--r―― ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::ヽ::::::ミ_｀ 、
У /:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.⌒ヽ >‐┘
7r {./::: /::::: |:::: :::::::::::::::::: l| ::::::::::|:::::::::V ｢
V乂.:::: /|:::::::l|:::::::::::::::::::::::|:l|:::::: ::::|:::::::::从{
/l ::: |:::::::l|::|:::::::::::/::.,ｲ八::::::::::|:::::::::::l:::.
.:: |:::::: |::::::八l::::::::::::／ | ::::::: |:::::::::::|::::. あたしは好きよ？
:::::|:::::: |:::/ |::::::／ :: :::|:::::::::::|:::::
.ｌ::::|:::::: |:ﾉ ⌒ ヽ' ⌒ 丶:|:::::::::::|::::| 皇族がこんなこと言うと問題発言だなんだと騒ぐ貴族とかがいるけど
l|::::|:::::: l ぅ＝＝ﾐ ぅ＝＝ﾐ ::::: ::::::|::::| 正直、彼らのことは「イレヴン」なんて蔑称じゃなくて
l|::::|::::::::. /:::::::::::::::::{ 普通に「日本人」って呼んであげたいわね。
ﾉ|:::::::::::::::. ::. ノ:::::::::::::/::::|
,ｲ:::|:::::丶:::::::. :::.. ｀ ´ .／::::::::::／:::::::|
|:: |:::::::::::＼::::::::::＞ __ イ::::::::: ／:::::::::::/
|:八:::::::::::::: ＼ ::::::: | l /￣.}_::::／::::::: :::: /
|l 丶::::::::::::::::::＞-lヽ|./ ／l ` ー‐ , ￣ ヽ
´ ￣ |￣ l | >(_)< | | /
/ | l |/／|| ヽ .| | | }
| / / |/ |l__/ .| | l |
| l/＿_l__/|へ／＼∧ __|_ Vl l..
l----|ﾆﾆﾆ|.: .: .: |l.: .: .: /ﾆﾆニﾆ=｣､＿＿_:::::..
} r┐ |ﾆﾆﾆ|.: .: .: |l.: .: .:.|ﾆニニﾆ/` ー－ |:::::::::.
|/| ∨|ﾆﾆﾆ|.: .: .: |l.: .: .:.|ﾆニﾆ=/ノ] [ | ::::::::::::.
..lニ圦〈＿ .: .: .: |l.: .: . : ＿_〉ﾆ|ﾆﾆ∨/ ＼|:::::::::::.
.:::=ﾆニ'.ﾆﾆ .: .: . |l.: .: .: .:.ﾆニﾆ|ﾆﾆ=―‐┐::::::::::::::
.::::::ﾆニ二､ニ .: .: .|_ -=ﾆニヽ: : : : : : : : :| |::::::::::::::
::::::::::ﾆニﾆﾆ＞-=ﾆニﾆニニニﾆﾆ: : :_:_:_: :_l=|:::::::::::::::
::::::::::::.ﾆニ／ﾆニニニニニニニﾆﾆ: : : : : :[二|::::::::::::::::
:::::::::::::::.ﾆニニニニニニニニニニﾆ: : : : :..｢ﾆ=:::::::::::::::::
:::::::::::::::::.ﾆニニニニニニニニニﾆﾆ: : : : : |ﾆニ::::::::::::::::
│ ／::::::::::::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_:::::::::::::::::::::::::V , /:::::::::::::::｝
_人_ .::::::::::::::::::::::/ /:::://::::::::::::::: : V:::::::::｀_:::::::::::::::::::::::::V/:::::::::::::::∧
⌒Ｙ⌒ .::::::::::::::::::::::/ /::::/::::::::::::::::::::::: : V:::::::::｀_:::::::::::::::::::::::::V::::::__／:::::.
ｌ .::::::::::::::::::::::/ /::::::::::::::::::::::::::::::: : l |V:::::::::｀_:::::::::::::::::::::::::V::::::::::::::::::.
.::::::::::/:::: : / /::::::: |::::::::::::::::::::::::::::| | V:::::::: ｀_::::::::::::::::::::::: V:::::::::::::::::.
.:::::::::/:::: : / /::::::⌒ト::::::::::::::::::／ﾉ| | V::::::::::｀:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. まぁ、これはお母様たちの影響もあるんでしょうね。
.::::::::/::::::::::| |:::::::::::人:::::::::: ／:／リ八 V:::::::: | ::::::|::::::::::::::: |::::::::::::::::::.
（ ＼ .:,.へ厂二つニﾆ≠ミ、＼／l／ -‐一V:::::::| ::::::|::::::::::::::: |::::::::::::::::::.... お母様も日本人や外国の人が大好きだったし――
＼ ＼/ ＼＼ 厂| | { f卞、 ＿＿ V::::::::::::::|::::::::|::: : |::::::::::::::::::
∧ { ＼)＼） ﾉ| ∧ ヘ弋り厂二7/￣￣￣＼__＼;:::::::::::::::::::|::: : |::::::::::::::::::.... あと、お母様の実家に遊びに行った時に
厶∧ , |::|＼∧＿＿/ |{ ミ==彡 } /:::::::/::::::::/:::::::::::::::::::::::::/ 外国の人と会うことが多かったのも一因だと思うわ。
, .′ |::| |:::{￣￣ ’ ＼＿＿"" / /:::::::/::::::::::::::::::/::::::::::::::V
′ ﾉ::| |八 ｬ‐‐ 、 ￣￣ /:::::::/:::::::／:::／::::::::::::::::::::
〉 /:::∧ ∨:::.、 乂 ﾉ /:::::::::::::／:::／::│:::::::::::::::::::::.
／⌒Y⌒∨ /ヘ::::∧ ∨:::)ﾄ､ ￣ ノ/:::::∠∠ノイ::::::_人_::::::::: : |:::::::.
／⌒Y⌒: : : : : : / ,___/∠ｱ＼:∧トミ::::::)＞ -‐＜ 厶イ:::::::ｌ::::::::::::: ⌒Ｙ⌒:::::: : |＼:::.
/ : : : : : : : : : : : : / ｛i:i:i:i:i:i:/ ／ ／ { } ,√￣ /{__::::|:::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::| |::::
｛ : : : : : : : （⌒＾V⌒Ｙ⌒i:i:i:i/ / ／ { ﾉ / -=ﾆ二ア´￣ア⌒｀`ヽ:::::/::::::::: : ｌ |::::
V: : : : :（⌒:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ /, ／ 〃⌒V三二ﾆ=-￣ ／ V::::::::::: : / |::::
V⌒Ｙ⌒:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i / : ／ ∠｛（ ）｝ ／／ ／ }::::::::::::::/ |::::
Vi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ ｊ／ ∠二 ＞-彡＼ ／ / /::::::: : :/ ／::::;
Vi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: i / / ∠二／ ＼二＼ { /:::::::::／ ／:::::／
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
_ ‐"´￣ ヽ／ ヽ
,. ,'"'´ ／￣ メ ｀ヽ ＼
／／ ／/ /| , -､ ヽ
/ / ／ / ∧|/ヽ ヽ ヽ
/〃 / / /〃 |ヽ| ∧ハ ∧ ﾊ
/ ,' / / / /〃/ | l 「｀ﾞ￣ｊ ハ ∧｀ } 言われてみれば、君の母君は海外貿易を生業としている家の生まれだったね。
,' '/ l l /〃/ |/l { ｊ ハ ∨}
| |l | | 〃/ｲ | | |八 _ ,,. 孑＜ｌ |l }ﾆ ‐ ､. そうなると、必然的にブリタニア人以外の者と接する機会は多かったわけだ――
Ⅵ /| ｌフ/干〒ミﾐ､ﾝ/イｧ元タｲ l| |l ﾘ::::｀ヽ､＼
∨l | ∨|ゼ芹ﾃ､ ! ｀￣ | //ﾚ′:::::::::::＼ヽ
／ノ| |ヽ＼＼ l ノｲ/::::::::::::::::::::::::ﾊ }
//::::::::＼ミ＼｀ヽ i ｶ{｛::::::::::::::::::::::::::/ﾘ
//::::::::::::::::｀Yfﾍ）ﾉ ' / ﾊ!::::::::::::::::::::::://
| ｌ::::::::::::::::::::::乂ﾊ＼ ‐=二. -＾´./ |ﾘ:::::::::::::::::::::::://
|〔::::::::::::::::::::::::::::｀', ｀ヽ. / _|r‐､::::::::::::::,.ｲノ,′
| l::::::::::::::::::::::::／ヌ,＿_ ヽ--‐'_r'"´ く:::::::::;.ｲ／:::|
| l::::::::::::::::::::_冫-/ r└‐ア´ /:|:. _二-┴／／::/|:::!
|l l:::::::::::::::::/ {. / /:.:／:/ :{:/／ / ,〈:::::::| |:::{
|::l l:::::::::::;/ V /: ´ / .:|′___ / /:::::::::::{ {:::;≧､__
,,|::::l l:::rイ人 /{ {: / :|￣ _ / /::∧:::::: ∨{ ､ _ ￣"''‐- ､､,,＿
,,..､､､ --─'''''"´ ]:::}}Ⅳ ハ / ｛:. / :|~￣ / /:::::Vﾍ:::::::::/丶 ､,,_｀ " '''' …‐ - ￣ ニ ﾆ＝ヽ
´_ ___,,,...､､ -‐''"´ |:::}}ﾍV ｛ '､ { .:|ｰ／/ /::::::::::Vﾍ:::/ ￣/"''''' …─ - - ---r┘
/ ￣| | l ハ ﾉ::ﾉ::::} }＼ ', (う ﾘ／/ /:::::::::::::::ヽ冫 ,' l| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|､ ﾊ _, ‐'´ ,'´,'::::::::::::::::::::/ l |! :l
│＼ ,､‐´ .ｌ l::::l＼:::::::::/ | :ｉ :ｉ ｉ |: | l
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
527 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/29(水) 01:59:42.36 ID:K53HNlwt
なるほど
日本好きは母親の影響か
なるほど
日本好きは母親の影響か
528 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/29(水) 02:30:03.43 ID:wNQU7D8q
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／ ／ ／ ／ }へ、 ヽ
/ ／ ／ ／ '⌒{へ ヽ '
// / / , / / i iﾚ1 } ', ',
i/ / / // / ,′{ ｢！| | ﾊ
} {′ .′ // ,′ / ハ{ } ! ! i ｉ }
{ ｉ l | //_/i /／ ﾉｨ | { ｉ | ではキャル
以 ! ! { i/厶｣ {メ'、 ,ィf'二__j } i 抖 そんな「日本人」たちは祖国を私たちの国に占領され
ｉ | }i ! 比{斗` { 弌ｆ灯} , /,〈′ その名を失い虐げられているわけだが――
,.ｲ |从 以 | / ///＼＼
／ ヘj i i '. } ノ //ｲ ヽ.ヽ、. そんな虐げられている者たちに
// }」i i ', ＿＿＿_ }ｲ! ! { ヽ ヽ 明日を生きる希望を抱かせるためには
{ { }∧! ﾄ､ ー一 .ｲﾉﾉl/ } } いったい何が必要だと思う？
ﾄ ﾍ f⌒{ ＼ ／ }'⌒i / ,1
l Ｖ∧ ｢1 ヽ､_ ＞－＜ _／ } / ,ｨ ｌ
| v∧ __jハ、 / ,′ ヽ ヽ. ハ､_, / ﾑl |
| ∧.v∧ ﾄ､ / / } ', / } V / {｜
＿__,}′/ } } ヽ.ヽ/ / V / .′ﾊ ! {ヽ、
──‐… "´ ／/ / v∧ v ′ _, } / / i { ＼}｀ …──‐‐
────‐‐ｲ / / v }＼ { { (__,) i .i .ｲ / '、ヽ、 {‐─────‐
二二二二二ﾑ ヽ,/ .ｨｲ ﾄ､ ｀| | い | .|／ .ｲ !､ ＼__}！二二二二二二
ｉ ｉ ｉ l } ／ }｣ l ヽ.! ! | | .|／ | |{ ＼ } | i i
| | | | l ／ ／ .| | .| | | .{ | | ＼ } | | l |
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
/∧
.:::/ l
.........::::::::::::::::/:::/＿_|
＿ ...:::::::::::::::::::::::::::::::::::< rz⌒ヽ
| ＼:........／:／::::::::::::::￣:::ヽ:::::::::＼∨｢..
⌒7 ヽ.:::__/:::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::丶|::::..
∨( ﾚ/::/ /:::: ::::::::::::: :::::::::|:::::::::::.:::::::::::::'.::::::.
W /::/ .::: :::: |:::::::::: :: ::::|:|::::l|:::::::.::::::::::: '.::::::.
V::::| l::::::::: |:l|::::::::::::::::l |::八ﾒ:::::|::::::::::::'.:::::::.
. :: | |::::|:::::}八::::::::::::/ __／ ＼:|::::::::::::::'.:::::: 食事と水とお金。
|::::::| |:i:ﾅ－-- ､:::// x＝≠ﾐ|::::::::::::::::'.:::::
|::::::| |:/::/,ｨ≠ﾐ ┴┴ :::::::::::::::|::|:::::
|::::::| |:::ﾉ〈 ┴┴ , ixixixｉl:::|:::::::|::|/:::::ﾄ､
∧::::| |::::丶ixixixi .v |/|:::::/:/l:::::::| )
|::::::::| |::::::/ﾍ､ く. . ./ ...::l:::/|/::|::|:: |:(
|:::∧ ､｣:::/ﾄ､ヽ ､ ／l : |/::::::: |::| ::| )
乂:::::＼:::::::､ l｣｣」 ≧ - ≦__／}:::l:::::::::::: |::/ /
/::/:::::::::::::::/ ＼__ .| ￣| | ／l￣￣l￣ ヽ '
|::( |::|:::::::::: V┐ |ヽY⌒Y ／ |
ヽ:):::l::::::::::| .| |ｰｒｒ{ .乂_ﾉ .|/ |
｢￣[]￣ } r― /⌒Y//∧_ ∧_〉 '. l
└イ~＼/ /__ /-_-_-/／__}l V ￣ ､
/:/:::::::/ /〉 ｲ-_-_-_-_￣ ｢_>vvvvv｢-_-_-.}ヽＹ⌒)＼
／:/:::::::/ ｲ／/-_-_-_-_-_ 三＼:: :: :: :|-_-_-_l-_-_-_＼_|
／:::::::::::: / ∥-l_-_-_-_-_-_-〉―┘:: :: ::|-_-_-∧-_-_-_-_-_
/::::::::::::::／ l|-_-_-----r ＜-| :: :: :: :: :: |-_-_/＿}＿＿ｒ―_-_
./:::::::::::／ l|_-_-_-_-r――/￣￣￣／￣)人|_-_-_-_-丶__-_-_
￣￣￣￣￣￣￣ |-_-_-／:{ .r ￣￣￣/-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_ﾉ￣￣
￣ {r ‐|＿＿_／|l-_-_-_-___-_-_-_-_-_-_／
￣ ヽ |l_-_-_-_-_-_-_- ￣￣
＼__／八_-_-_-_-
｢＿/／ ＞-イ
⌒ヽ┘―┘
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／ ／ ／ ／ / ムV/} ヽヽ ヽ. ヽ
/ ／ / / {斗‐宀ｲ i ', ', ', '.
{/ / / / / / } } | i i i i
ｉ / ／, / / /jノ ＿｣ } l l } }i うん。確かにそれが一番正しいね。
{／ / / / /-‐. ﾆ ＝ ､} ,′ } } ｉ | {l
/ , / ′/l/‐ ´_｣.斗込}｣ , / / ,ハ ｌ | |{ だけど、今回私が言いたいのは
i // /ﾄfﾑ { ´ -‐┴ ￢ / / / /⌒ } ! ! !}... そういう現実的なものじゃあないんだ。
{/ ﾊ 小ｌ ﾄ7 ノ /／ ノ ム / } { l 〉
{ l iﾄl V ｰ=彡'"´ｧ‐‐ｲ／ ,ｲ ﾊ } //
｀l {､ V j｀ﾄ ｀ ノ⌒´ ￣´ ｆﾞ７ｲﾚi/ ﾄｲi//-‐ ──‐ ‐‐- ､
＼ﾄﾒ/ﾚﾊ ｰrー__､__ / , l l | {,｣/｣-‐ ￢ 二 -‐ ァ′
ｰ=彡ハ ー‐一 ノ / ｣/｣斗 二 -‐ ,二 /７ ′
} ∠/.斗 -‐ ´ / / / //
l､＿＿ -‐ 二 ﾆ ´,ﾆ / / / / ′
, .二 -─ｧ｣斗‐ ´ .|｜ ./ / / 〃
. ／／ . -‐ｧ´／ .|｜ / / / 〃
／／ ／ ／／ﾍ |｜ ,' ′ / 〃
/ /. ィ´ ／／ vﾊ |｜ l { / 〃
／／ , ' , ' vﾊ L｣ L/ { ,/′
.:/ / / vﾊ 厂￣￣￣￣￣ ｀ 'ｰ- ､_
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
529 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/29(水) 02:57:04.81 ID:ZmQl0Gen
まあ衣食住足りてたら元権力者でもなければ段々妥協するようになるよね
まあ衣食住足りてたら元権力者でもなければ段々妥協するようになるよね
554 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/29(水) 23:38:09.36 ID:wNQU7D8q
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
_ ‐"´￣ ヽ／ ヽ
,. ,'"'´ ／￣ メ ｀ヽ ＼
／／ ／/ /| , -､ ヽ
/ / ／ / ∧|/ヽ ヽ ヽ
/〃 / / /〃 |ヽ| ∧ハ ∧ ﾊ
/ ,' / / / /〃/ | l 「｀ﾞ￣ｊ ハ ∧｀ } 答えは「力」だ。
,' '/ l l /〃/ |/l { ｊ ハ ∨}
| |l | | 〃/ｲ | | |八 _ ,,. 孑＜ｌ |l }ﾆ ‐ ､. しかし、ただそれを所持させるだけでは意味がない。
Ⅵ /| ｌフ/干〒ミﾐ､ﾝ/イｧ元タｲ l| |l ﾘ::::｀ヽ､＼
∨l | ∨|ゼ芹ﾃ､ ! ｀￣ | //ﾚ′:::::::::::＼ヽ その力をどのように行使することが
／ノ| |ヽ＼＼ l ノｲ/::::::::::::::::::::::::ﾊ }. 彼らにとって「正しい結果」をもたらすか――
//::::::::＼ミ＼｀ヽ i ｶ{｛::::::::::::::::::::::::::/ﾘ
//::::::::::::::::｀Yfﾍ）ﾉ ' / ﾊ!::::::::::::::::::::::://. そして、彼らの示した結果を世に正当に認めさせるためには
| ｌ::::::::::::::::::::::乂ﾊ＼ ‐=二. -＾´./ |ﾘ::::::::::::::::::::::::// どのような過程を巡ればいいのか――
|〔::::::::::::::::::::::::::::｀', ｀ヽ. / _|r‐､::::::::::::::,.ｲノ,′
| l::::::::::::::::::::::::／ヌ,＿_ ヽ--‐'_r'"´ く:::::::::;.ｲ／:::| それを彼らに考えさせ、同時に私たちも共に考えなければならないのさ。
| l::::::::::::::::::::_冫-/ r└‐ア´ /:|:. _二-┴／／::/|:::!
|l l:::::::::::::::::/ {. / /:.:／:/ :{:/／ / ,〈:::::::| |:::{
|::l l:::::::::::;/ V /: ´ / .:|′___ / /:::::::::::{ {:::;≧､__
,,|::::l l:::rイ人 /{ {: / :|￣ _ / /::∧:::::: ∨{ ､ _ ￣"''‐- ､､,,＿
,,..､､､ --─'''''"´ ]:::}}Ⅳ ハ / ｛:. / :|~￣ / /:::::Vﾍ:::::::::/丶 ､,,_｀ " '''' …‐ - ￣ ニ ﾆ＝ヽ
´_ ___,,,...､､ -‐''"´ |:::}}ﾍV ｛ '､ { .:|ｰ／/ /::::::::::Vﾍ:::/ ￣/"''''' …─ - - ---r┘
/ ￣| | l ハ ﾉ::ﾉ::::} }＼ ', (う ﾘ／/ /:::::::::::::::ヽ冫 ,' l| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|､ ﾊ _, ‐'´ ,'´,'::::::::::::::::::::/ l |! :l
│＼ ,､‐´ .ｌ l::::l＼:::::::::/ | :ｉ :ｉ ｉ |: | l
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
/^V､
/: : : V＼
/ '"~~ﾟV:i:iﾆ=‐…‐- _､‐ﾆ二ア＾｝
〈 _､‐ﾆ二:i:i:i:i:／:i:i:i:i:i:i＼:i:ｉ／､: : }
_ ‐ﾆ-￣_､‐ﾆ／:i:i:i:/:|:i:i:i:i:i:iV V :}
_ ‐ﾆ‐ _､‐ﾆ:i:／:i:i:i:i:i/ｉ:ｉ|:i:i:i:i:i:i:i`､ } ﾉ
､ _‐ﾆ‐ _ ‐ﾆ:i:i:i:/:i:i:i:i:ｉ:ｉ/ｉ:ｉ八:i:i:i:i:iVi:∧ﾉ゛
／_‐ﾆ‐ _‐ﾆ:i:iﾆ‐＾{:ﾆ=‐ ''゛ﾚ'ﾞ V/:i:i:iV:ｉ∧ ――お兄様は今の日本人に必要な「力」はKMFだって言いたいの？
ﾆ‐ .,_ ／:i:/:i:ｉ/ /:i:／斗ｖ‐=ミ ￣~ﾟ"V/:i:i:iV/∧
:i:i:i:i:i::ﾆ‐ .,_ ,／:i:i:i/:i:i/ /:i:/＾_ Vんﾉ 笊ミﾄ V:i:i:i:.} :/∧ KMFを正しく扱うことがブリタニア内での日本人の地位を向上させる、と――？
:::::i:i:i:i:i:i:i:i:i::ﾆ‐ .,_ /:i:i:i:i:i:{:i:ｉ:{ {:i:ｉl ｝ ”¨゛ ,: Vんl ﾉ〉:i:i:ｉ:}:i:i:/∧＼
＿:::::::::::i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ﾆ‐ .,_/ﾆ=- .,_{:i:ｉ:{ {:ｉ人 } ｀¨ ／:ｉ:/:ｉ:}:i:i:i:i/:i〉:i:`､
￣‐ﾆ.,＿:::::i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:＿ﾆ‐ .,_ ‐=ﾆ=‐＜:i:i:ｉ｀¨､ r:::､ ｀¨ア:i:i:i:/:i:i:八:i:i:i:/:i:i:i:i:}
二ﾆ=‐ .,_‐ﾆニニニニニニニ- .,,_ ､ﾆ‐＼:i:i:i:＼ ＜:i:i:i:／:i∠:i:i:i:／:i:i:i:ｉ:/
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::.:.:.／:i:i:／＾＼ _､-ﾆ｀¨¨~7:i:i:i:iV:i:i:i:i:i:ｉ:/
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∠＿∠＿＿/ﾆ=-∠ ):i:i:i/:i:i:i:i:i:i:＼:i:i:i/
｀"' ‐=ﾆ_:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i_ -''゛ ／{ﾆﾆ/⌒∨ﾆﾆ「⌒¨¨T＼:{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼{＼＿＿
￣ ‐-=ニニニ=-‐ ''゛ ∠二二人ﾆ{ /ﾆﾆﾆ| {. ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:‐ﾆ:i:i:i:i:i:ﾆ‐ .,_
_ -‐…‐- ＼／_､-7 /::::::: 乂,/⌒二7~ﾟ"''‐､{ ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:‐ﾆ_:i:i:i:i:ﾆ‐ .,_
＞---i⌒> / / .:.:./ /:::::::::::::::::::::::::::::/ /ﾆ-_ ＼／￣＾＼:i:i:i:i:＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:‐ﾆ_:i:i:i:i:ﾆ‐ .,_
／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:{ /７.:〈二 /:::::::::::::::::::::::::::::/ /.:.:.:.:.:.＼ ＼/ (ﾆ}＼:i:i:ｉ:ｉ:＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ＼:i:i:i:i:i:i:i:ﾆ‐,_
／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: {,/:/{ .:.:/ /:::::::::::::::::::::::::::::/ 二〉.:.:.:.:.:.:} { /.:.:｀¨¨＼:i:i:i:i:＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /_ﾉ ./ /:::::::::::::::::::::::::::::/ /.:.:.:.:.:.:.:.:.: ＼_{,/.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ＼:i:i:i:i:＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ 〈二 /::::::::::::::::::::::::::::∥ ∥ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:i:i:i:i:＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:＼
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／ ／ ／ ／ }へ、 ヽ
/ ／ ／ ／ '⌒{へ ヽ '
// / / , / / i iﾚ1 } ', ',
i/ / / // / ,′{ ｢！| | ﾊ
} {′ .′ // ,′ / ハ{ } ! ! i ｉ }
{ ｉ l | //_/i /／ ﾉｨ | { ｉ | ああ。
以 ! ! { i/厶｣ {メ'、 ,ィf'二__j } i 抖
ｉ | }i ! 比{斗` { 弌ｆ灯} , /,〈′ 日本人がブリタニアにおいてKMFを所有・使役することは
,.ｲ |从 以 | / ///＼＼ テロリズムとイコールではないということを
／ ヘj i i '. } ノ //ｲ ヽ.ヽ、. 帝国臣民の大多数に知らしめる――
// }」i i ', ＿＿＿_ }ｲ! ! { ヽ ヽ
{ { }∧! ﾄ､ ー一 .ｲﾉﾉl/ } } それが今の帝国における日本人の希望を生み出す最短ルートだと私は思う。
ﾄ ﾍ f⌒{ ＼ ／ }'⌒i / ,1
l Ｖ∧ ｢1 ヽ､_ ＞－＜ _／ } / ,ｨ ｌ
| v∧ __jハ、 / ,′ ヽ ヽ. ハ､_, / ﾑl |
| ∧.v∧ ﾄ､ / / } ', / } V / {｜
＿__,}′/ } } ヽ.ヽ/ / V / .′ﾊ ! {ヽ、
──‐… "´ ／/ / v∧ v ′ _, } / / i { ＼}｀ …──‐‐
────‐‐ｲ / / v }＼ { { (__,) i .i .ｲ / '、ヽ、 {‐─────‐
二二二二二ﾑ ヽ,/ .ｨｲ ﾄ､ ｀| | い | .|／ .ｲ !､ ＼__}！二二二二二二
ｉ ｉ ｉ l } ／ }｣ l ヽ.! ! | | .|／ | |{ ＼ } | i i
| | | | l ／ ／ .| | .| | | .{ | | ＼ } | | l |
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
536 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/29(水) 04:56:04.62 ID:wNQU7D8q
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／ / ／ / / ｀ , } ﾊ
/ / ／ /ノ ／ / / / ､ ,
l /／ / /´ ／ / ト､_j1 l , V ,
| /,' / / / / ／! / j ! | } }! l エリア11におけるこの目論見が功を奏せば
l!/ l / / / ／ , / ﾊ ! j! l ! l , !. 必ず他のエリアでもこれに追随しようとする動きが生まれるだろう。
| ! l /,イ／ ,イ/1l |j /ｲ !j! l , ﾚ
l|! ､ l !≠/７升-ノ !l, -─'/レ!十 , ! ' ナンバーズたちが生きる希望を見出し
ﾊ l , ∨l|辷≧r､７ ' , | ＿ ィた/ｱ / / /... 帝国臣民がそれを正しく評価できる状況になれば帝国各地で活気が湧く――
/ l ﾄ､ ＼,jl l ｀¨´ / 7//!'/
/ !l__ゝ ､＼ .:| ７ /ソ /. それは帝国全体のGDPを上げることに繋がるし
r≠ﾍ ＼ト､ﾍ .::| ／イ´ /ト､.. 当然、生産面や技術面のみならず、経済面にも良い結果をもたらすはずだ。
//::::::::::::::::!Nﾄ､{` :!' /'７/ //::j:＼' ,
| |::::::::::::::::::l:ﾘ! ＼ -=＝＝= ､ , イ! ,//::::::::::::| |
| ﾄ､:::::::::::::, -l! ', ＼ ￣￣ ／ /イ ノ:::::::::::://
ﾄ､ ',:::::::::::| ＼! ､＿_／ 7- ,:::::::::::::::://:|
ノ:/!ﾍ',r-y' ､ ｀＞ ､ , -r'´ ,:::::::::://::::!
／:://::::ﾍ',Y / ｀Y⌒、 l ', ﾄ､::://::「|:',
イ:::／/::::::::::ﾍ,ﾍ , ７ ! l |! ハ/ l7'/:::::| ',::'､
_ ,. '´ |:::l／:::::::::::::::ﾍ ﾍ ７´! | Y ７ /::::::::＼',:::Yー- .,__
＿ - ─ '"´ j:::::::::::::::::::／7ﾍ ﾍ/ / / ∨'/:ﾄ､:::::::::::＼! l ￣｀ー-- ､
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
┐
〈＼- _ ＿__ ／ |
} x＼＞-ﾆi:i:i:i:i:i:i:i-=彡爻:|
x爻／i:i:／i:i:i:i:-ヘ:i:i:ｉ:＼爻|
爻/i:i:／/i:i:i:i:i:i:i:/∧i:i:i:i:iⅥ|
/i:i:///i:i:i:i:i:i}i:i:i{/∧i:i:i:ｉ:Ⅵ'，
/i:i://i:i:/i:i:i:i八i:i{V/:}i:i:i:|i:i/∧
/i:i:i {i:i┼-ｉ:/／)ﾉ-‐:}i:i:i:|i:i:}/∧ その企てのテストピースが今回の実験部隊ってわけなのね？
{i:i:ｉ:{ .{ｨぅ芥ｙ ぅ芥ぅxｉ:|i:i:}i:}i:i}
ｉ{i:i:ｉ:{ 八 vツ vツﾉｉ:ｉ:|i:i:}i:}八... 特派内に設けたのは表向きの理由以外に
|{i:i:八 ::."" ' ""ノi:i:ｉ|i:iﾉﾉi:i}'， お兄様の権威である程度は融通を利かせられるから――
八i:i/∧込、 ' ' ⌒7i:i:ﾉ／i:i八:}
⌒〉＼i:i＼个o｡ _....イ {i:i:i:(i:i:i:i:i:ｉ:ｉ}}'，
{(i:i:i:＞┬‐{( 乂￣ノﾉ~''＜i:i:i:i:ﾉ八}
乂/ ./ /〉(○) ／ {￣￣'，i:ノ
厂＼ / rくi／{i:i＼ :{. : :.〔
┌ ⌒ 「Ｙ⌒)'， <(￣(_( /／:乂}/八i:iノ ｉ:{ i :}i:i＼
八 V/ 八 V/ ∧ ／.:.:.:.:.:.:{(.:{{: : :}{: : : {{￣ﾆ-|乂r‐=ﾆ[)}i/∧
＼ ー┤ V/⌒ヽ ／{{ .:.:.:.:. /{.: {{: : :}{: : : {{ .:.:.:.: |＼} rﾊ (＼>/∧
＿＿ ⊂ニニ￣ V/ニﾆ)ﾆ- _〉 .:.: /i:{.(__]: : }{: : : [__)).:.:ﾉ.:./}八＼):.:.:V/∧
＼ ￣＼ ／／ '，V/／(.:.:.:.:.:.).:.:.:/ｉ/{.:.:.}}: : }{: : : {{.:.:.:.:.:.:./i:i/∧.:.:.:.:.:{{V/∧
＼ ＼ └_ -ﾆ￣＼＼)ニﾆ-_.:.:.:.:.:.:/i/:∧. }}: : }{: : : {{_.:.:.:.:./V/i/∧ .:.:. {{i:V/∧､
. -＼Ｙ⌒ヽ_ - ￣_ -=ニニ-_ -=ﾆ).:.:.//i:i:i/ }(_]: :..}{: : : [__)).:. {( V/i/∧.:.:. 乂i:＼∧＼
-rヘイ-ニニニニニニニ-_ ／.:.:/i:i:i:i/ /.:.:}}: :..}{: : : Ⅵ.:.:.:￣＼i:i:i/∧.:.:.:.:.:.~''～ ,,_ )__
| rハ -ニニニニニニニ-_(.:.／i:i:// .ノ (__]: :..八: : : Ⅵ_)).:.:.:.:.:}〉V/∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ニ=- ─-ミ
. 乂} }'， -ニニニニニニニ-_i:i:i／/ ({{.:.:.:/:_／⌒＼_:.:Ⅵ.:.:.:.:.:./^＼v ∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}}V/ニニ-_ -)
. } /--_ -ニニニニニニニ-_ ノ /:{{.:.:/. . . . . . . . . ...Ⅵ.:.:.:./. . . . ＼i:i＼ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.: }}-V/ニﾆ/⌒)
. } {: -_ -ニニニニニニニ-_../. .{{.:/◇◇┐. . . . ./Ⅵ.:.∧. . . ∧..}＼ｉ:＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:}}ニ- _⌒~''～ ,,_＿_
八 '， -_ -ニニニニニニニ-_. .八〉┐ └◇◇</: :Ⅵ/:∧ . /:∧} : }＼i:~''～ ,,_.:.}}ニﾆﾉ'， 「───┘
／￣￣＼ 「￣＼ニニニ==─ ￣ . . . └◇◇◇. .{{: ノⅥ: : :〉〈: : : }＼}} ＼V/ﾆ-_-=ニ(ニ＞ ＼ ＼)┘
. {: : : :-ヘ: :V/ヘ: : :)>┐}/⌒(_.... . . . . . . . . . . . . . . ..{{⌒. . .V/. ...＼ :}. . ＼┐ :V/ニ)-=ニ-i:i:i:ｉ:＼┘
. 込、_{: : : '，乂. . )／: ://{-=／⌒>┐. . . . . . . . . . . ._rヘ-ヘ__. . . . ...┘. .ノ⌒)乂V/ニ=-(i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:＼
「￣＼乂: : :} :''^~ :＿／ {八 (-=ﾆﾆ:八-ヘ rヘ ＿ノ(⌒＼ ＼⌒)ｙヘrヘrくニ／ニ-)￣￣ ＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
_ ‐"´￣ ヽ／ ヽ
,. ,'"'´ ／￣ メ ｀ヽ ＼
／／ ／/ /| , -､ ヽ
/ / ／ / ∧|/ヽ ヽ ヽ
/〃 / / /〃 |ヽ| ∧ハ ∧ ﾊ
/ ,' / / / /〃/ | l 「｀ﾞ￣ｊ ハ ∧｀ } そうだ。
,' '/ l l /〃/ |/l { ｊ ハ ∨}
| |l | | 〃/ｲ | | |八 _ ,,. 孑＜ｌ |l }ﾆ ‐ ､. 君を司令官に任じたのは現場における私の代理人という意味もある。
Ⅵ /| ｌフ/干〒ミﾐ､ﾝ/イｧ元タｲ l| |l ﾘ::::｀ヽ､＼
∨l | ∨|ゼ芹ﾃ､ ! ｀￣ | //ﾚ′:::::::::::＼ヽ... 帝国宰相という身である以上
／ノ| |ヽ＼＼ l ノｲ/::::::::::::::::::::::::ﾊ }. こちらはそう易々と本国を離れることができないからね。
//::::::::＼ミ＼｀ヽ i ｶ{｛::::::::::::::::::::::::::/ﾘ
//::::::::::::::::｀Yfﾍ）ﾉ ' / ﾊ!::::::::::::::::::::::://
| ｌ::::::::::::::::::::::乂ﾊ＼ ‐=二. -＾´./ |ﾘ:::::::::::::::::::::::://
|〔::::::::::::::::::::::::::::｀', ｀ヽ. / _|r‐､::::::::::::::,.ｲノ,′
| l::::::::::::::::::::::::／ヌ,＿_ ヽ--‐'_r'"´ く:::::::::;.ｲ／:::|
| l::::::::::::::::::::_冫-/ r└‐ア´ /:|:. _二-┴／／::/|:::!
|l l:::::::::::::::::/ {. / /:.:／:/ :{:/／ / ,〈:::::::| |:::{
|::l l:::::::::::;/ V /: ´ / .:|′___ / /:::::::::::{ {:::;≧､__
,,|::::l l:::rイ人 /{ {: / :|￣ _ / /::∧:::::: ∨{ ､ _ ￣"''‐- ､､,,＿
,,..､､､ --─'''''"´ ]:::}}Ⅳ ハ / ｛:. / :|~￣ / /:::::Vﾍ:::::::::/丶 ､,,_｀ " '''' …‐ - ￣ ニ ﾆ＝ヽ
´_ ___,,,...､､ -‐''"´ |:::}}ﾍV ｛ '､ { .:|ｰ／/ /::::::::::Vﾍ:::/ ￣/"''''' …─ - - ---r┘
/ ￣| | l ハ ﾉ::ﾉ::::} }＼ ', (う ﾘ／/ /:::::::::::::::ヽ冫 ,' l| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|､ ﾊ _, ‐'´ ,'´,'::::::::::::::::::::/ l |! :l
│＼ ,､‐´ .ｌ l::::l＼:::::::::/ | :ｉ :ｉ ｉ |: | l
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
555 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/29(水) 23:42:17.59 ID:wNQU7D8q
|::::..
|:: ﾍ:::...
|/ 丶::::::::......:::::::::::::::::::...... ..........
| __「 :::::＞::::::::::::::::::::::::::::::＞ ...:::::::::::::／|:::|
| r┘ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::__ ￣}_ |:::|
｝ ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 7|:::|
入/ }::::: ::::::: /::::::::::::::::::l:::: ::l::::::::::::::::. .//::/
/:::/ /: :l:::::::::/:::::::::::::::::::∧:::::|::::::|::::::::::V/::/
.::::/ /: :: |:::／|:::::: ::::::/::/ : ::|::::::|:::::::::::::.:/
.:::/ /:l:::::::|/l 从:::::::／|:/_ ∨:: ::|:::::::::|::::: あたしがシュナイゼルお兄様の代理って……
|: | l::::|:::::/斗匕::／ ≧=- .:::::::::::::|:::::
|: | |:: |::::＝＝＝ ＝＝＝ }:::::::::::|::::: それって想像以上に責任重大ね……
|: | |::::∨ 乂_ﾉ 乂_ﾉ ./::::::::::::|:::::.
::: | |:::/::::: ／:/:/: :::::|:::::::..
.:|:::| |/:::::::::. u ⌒7:/:::: ::::|:::ヽ:::.
／: ::| |::::::::::::::::.. v ヽ ...::::|/::::: ::::/:::: :::::.
/:::/:::::､｣:::::::::::::::::::＞r __ イ__::::/:::::: ::::/:::::::: ::::::.
,ｲ／{::::::|:::::::::::丶::::::｢ ＼ ／ /:/:::／:／::::::::::| ::::::}
|::::::|::::_ r- 〈＼ .}___/__／./／|／ ､_::::::::::| ::::::/
､:::::/ / / / /＞{ }<￣ | | | l ＼::/::::::/
/ ／ / / /〈___乂_ﾉ___〉 :| | | | l::::／
/__/ ./ / / l | :| | | | |__)
｢ ｛ l { { .| | :| | | }' .|::::::..
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／ ／ ／ ／ }へ、 ヽ
/ ／ ／ ／ '⌒{へ ヽ '
// / / , / / i iﾚ1 } ', ',
i/ / / // / ,′{ ｢！| | ﾊ
} {′ .′ // ,′ / ハ{ } ! ! i ｉ }
{ ｉ l | //_/i /／ ﾉｨ | { ｉ | 君なら問題なくできるさ。
以 ! ! { i/厶｣ {メ'、 ,ィf'二__j } i 抖
ｉ | }i ! 比{斗` { 弌ｆ灯} , /,〈′ クロヴィスは日本人の裏切りや反乱を警戒して
,.ｲ |从 以 | / ///＼＼ 「部隊員は全員非力な女性しろ」と言ってきたが
／ ヘj i i '. } ノ //ｲ ヽ.ヽ、. それでは人が集まらなくなってしまうからこちらから取り下げさせた。
// }」i i ', ＿＿＿_ }ｲ! ! { ヽ ヽ
{ { }∧! ﾄ､ ー一 .ｲﾉﾉl/ } } まぁ、彼がこのようなことを言ったのは君の身を案じてのことだろうけどね。
ﾄ ﾍ f⌒{ ＼ ／ }'⌒i / ,1
l Ｖ∧ ｢1 ヽ､_ ＞－＜ _／ } / ,ｨ ｌ
| v∧ __jハ、 / ,′ ヽ ヽ. ハ､_, / ﾑl |
| ∧.v∧ ﾄ､ / / } ', / } V / {｜
＿__,}′/ } } ヽ.ヽ/ / V / .′ﾊ ! {ヽ、
──‐… "´ ／/ / v∧ v ′ _, } / / i { ＼}｀ …──‐‐
────‐‐ｲ / / v }＼ { { (__,) i .i .ｲ / '、ヽ、 {‐─────‐
二二二二二ﾑ ヽ,/ .ｨｲ ﾄ､ ｀| | い | .|／ .ｲ !､ ＼__}！二二二二二二
ｉ ｉ ｉ l } ／ }｣ l ヽ.! ! | | .|／ | |{ ＼ } | i i
| | | | l ／ ／ .| | .| | | .{ | | ＼ } | | l |
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
_､- }
_､ -‐…･･＜:i:i:／}
_､-ﾆ:i:i:i:i:＞''"~ﾟ"''＜ヽﾉ
＼ ￣7:i:i:/:i:i:i:i:iV∧∧
∧ ,/:i:i:/{:i:i:i:i:i:i:iV∧∧
/:i:i:∨:ｉ:ｉ/ .{八:i:ｉ:ｉ:ｨ笊ﾐ:ｉ∧ クロヴィスお兄様が……
/:i:i:ｉ:/:i:i:i:{ {.,ｨミ／ リ }:i:i:}
{:i:i:i:i:{:i:i:ｉ:ｉ{ <V,ﾉ :, }:i:i:}
{:i:i:i:i:{:i:i:ｉ八 〈 , _ ｲ:ｉ:ｉﾉ
乂:i:i:i＼:i:i:i:＼ {ﾆ=--く彡''゛
＼:i:i:i:>‐/⌒‐=ﾆ(＼＼
>'゛:i/＿ Πﾊハ
／:i:i:i:ｉ{/ ＼ | 乂}⌒ﾉ}l
／:i:/:i:i:ｉ:ｉ{ N , ‐{...}{
／⌒７:i:i:ｉ:ｉ八__＿__ﾉ ／ ﾍ{...}{
／ /:i:i:ｉ／＿ _ 〈_／／.:.:.{...}{
/ ,/:i:i:i:i:￣/.〈／＼〉¨゛ .:.:.:_{...}{
/{ /:i:i:i:i:i:i:i/.:.:.:.:.:.:./} .:.:.:.:.: 〈∧八
{.:{ ,/:i:i:i:i:i:i:i/.:.:.:.:.:.:./ .} .:.:.:.:.:.:.:｀¨V∧
{.:{ /:i:i:i:i:i:i:i/{.:.:.:.:.／ .:.:} .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_V∧
{.:{ ,/:i:i:i:i:i:i:i/八_／ .:.:.:.:.:}／＼.:.:.:.:.〈VV∧
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／ ／ ／ ／ / ムV/} ヽヽ ヽ. ヽ
/ ／ / / {斗‐宀ｲ i ', ', ', '.
{/ / / / / / } } | i i i i
ｉ / ／, / / /jノ ＿｣ } l l } }i ――彼は未だに引きずっているのかもしれないね。
{／ / / / /-‐. ﾆ ＝ ､} ,′ } } ｉ | {l
/ , / ′/l/‐ ´_｣.斗込}｣ , / / ,ハ ｌ | |{ あの2人の訃報が本国に届いた時
i // /ﾄfﾑ { ´ -‐┴ ￢ / / / /⌒ } ! ! !}... 兄弟の中で最も悲しんでいたのが兄上と彼だった――
{/ ﾊ 小ｌ ﾄ7 ノ /／ ノ ム / } { l 〉
{ l iﾄl V ｰ=彡'"´ｧ‐‐ｲ／ ,ｲ ﾊ } //
｀l {､ V j｀ﾄ ｀ ノ⌒´ ￣´ ｆﾞ７ｲﾚi/ ﾄｲi//-‐ ──‐ ‐‐- ､
＼ﾄﾒ/ﾚﾊ ｰrー__､__ / , l l | {,｣/｣-‐ ￢ 二 -‐ ァ′
ｰ=彡ハ ー‐一 ノ / ｣/｣斗 二 -‐ ,二 /７ ′
} ∠/.斗 -‐ ´ / / / //
l､＿＿ -‐ 二 ﾆ ´,ﾆ / / / / ′
, .二 -─ｧ｣斗‐ ´ .|｜ ./ / / 〃
. ／／ . -‐ｧ´／ .|｜ / / / 〃
／／ ／ ／／ﾍ |｜ ,' ′ / 〃
/ /. ィ´ ／／ vﾊ |｜ l { / 〃
／／ , ' , ' vﾊ L｣ L/ { ,/′
.:/ / / vﾊ 厂￣￣￣￣￣ ｀ 'ｰ- ､_
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
539 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/29(水) 05:14:11.05 ID:wNQU7D8q
. /{
八_|＿＿＿
／ `
' .
/ ｎ ｎ
. / ∪ ∪ , すいません、一旦ここで中断します。
⊂⊃ ＜＞ ⊂⊃ ′
. / ∨. 本日の夕方以降に再開する予定です。
/ ∨
. /{ ､. ､
⌒. ` ＿_〉
. 八 /
＼ ／
` ｰ――――――‐
540 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/29(水) 05:20:33.02 ID:Yi+2bgrb
乙でした
541 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/29(水) 05:31:51.92 ID:xydFSDXe
乙でした
これだけ国のことを考えているのに父親からは「俗事は任せる」の一言ですよ
542 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/29(水) 06:03:30.42 ID:5mLW3Ez1
乙でした
>>541
現実の世界にもう見切りをつけちゃってるからねぇ、あの縦ロール……
543 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/29(水) 06:24:21.29 ID:VBemxvhm
乙
544 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/29(水) 06:29:18.37 ID:oevLO2iY
乙
原作の末路考えると
きょうだい仲の良さに何とも言えなくなるな
545 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/29(水) 06:34:48.85 ID:Zo10yTWr
乙でした
乙でした
541 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/29(水) 05:31:51.92 ID:xydFSDXe
乙でした
これだけ国のことを考えているのに父親からは「俗事は任せる」の一言ですよ
542 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/29(水) 06:03:30.42 ID:5mLW3Ez1
乙でした
>>541
現実の世界にもう見切りをつけちゃってるからねぇ、あの縦ロール……
543 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/29(水) 06:24:21.29 ID:VBemxvhm
乙
544 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/29(水) 06:29:18.37 ID:oevLO2iY
乙
原作の末路考えると
きょうだい仲の良さに何とも言えなくなるな
545 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/29(水) 06:34:48.85 ID:Zo10yTWr
乙でした
561 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/30(木) 01:12:43.87 ID:zpBT6wOY
. /{
八_|＿＿＿
／ `
' .
/ ｎ ｎ
. / ∪ ∪ , 再開します。
⊂⊃ ＜＞ ⊂⊃ ′
. / ∨
/ ∨
. /{ ､. ､
⌒. ` ＿_〉
. 八 /
＼ ／
` ｰ――――――‐
566 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/30(木) 01:57:59.36 ID:zpBT6wOY
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
_ ‐"´￣ ヽ／ ヽ
,. ,'"'´ ／￣ メ ｀ヽ ＼
／／ ／/ /| , -､ ヽ
/ / ／ / ∧|/ヽ ヽ ヽ
/〃 / / /〃 |ヽ| ∧ハ ∧ ﾊ
/ ,' / / / /〃/ | l 「｀ﾞ￣ｊ ハ ∧｀ } おっと、話がそれたね。
,' '/ l l /〃/ |/l { ｊ ハ ∨}
| |l | | 〃/ｲ | | |八 _ ,,. 孑＜ｌ |l }ﾆ ‐ ､. 件の実験部隊だけど、これはエリア11で設立すること自体にも意味があるんだ。
Ⅵ /| ｌフ/干〒ミﾐ､ﾝ/イｧ元タｲ l| |l ﾘ::::｀ヽ､＼
∨l | ∨|ゼ芹ﾃ､ ! ｀￣ | //ﾚ′:::::::::::＼ヽ キャルも知ってのとおり、KMFにも使われているサクラダイトは
／ノ| |ヽ＼＼ l ノｲ/::::::::::::::::::::::::ﾊ }. そのほとんどがエリア11――日本で産出されているものだ。
//::::::::＼ミ＼｀ヽ i ｶ{｛::::::::::::::::::::::::::/ﾘ
//::::::::::::::::｀Yfﾍ）ﾉ ' / ﾊ!::::::::::::::::::::::://. 軍事大国である我がブリタニアにとって
| ｌ::::::::::::::::::::::乂ﾊ＼ ‐=二. -＾´./ |ﾘ::::::::::::::::::::::::// サクラダイトの需要と供給を満たせるエリア11は戦略上極めて重要な地――
|〔::::::::::::::::::::::::::::｀', ｀ヽ. / _|r‐､::::::::::::::,.ｲノ,′
| l::::::::::::::::::::::::／ヌ,＿_ ヽ--‐'_r'"´ く:::::::::;.ｲ／:::| だが、悲しいことに臣民にはその重要性を全くもって理解していない者がほとんどだ。
| l::::::::::::::::::::_冫-/ r└‐ア´ /:|:. _二-┴／／::/|:::!
|l l:::::::::::::::::/ {. / /:.:／:/ :{:/／ / ,〈:::::::| |:::{
|::l l:::::::::::;/ V /: ´ / .:|′___ / /:::::::::::{ {:::;≧､__
,,|::::l l:::rイ人 /{ {: / :|￣ _ / /::∧:::::: ∨{ ､ _ ￣"''‐- ､､,,＿
,,..､､､ --─'''''"´ ]:::}}Ⅳ ハ / ｛:. / :|~￣ / /:::::Vﾍ:::::::::/丶 ､,,_｀ " '''' …‐ - ￣ ニ ﾆ＝ヽ
´_ ___,,,...､､ -‐''"´ |:::}}ﾍV ｛ '､ { .:|ｰ／/ /::::::::::Vﾍ:::/ ￣/"''''' …─ - - ---r┘
/ ￣| | l ハ ﾉ::ﾉ::::} }＼ ', (う ﾘ／/ /:::::::::::::::ヽ冫 ,' l| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|､ ﾊ _, ‐'´ ,'´,'::::::::::::::::::::/ l |! :l
│＼ ,､‐´ .ｌ l::::l＼:::::::::/ | :ｉ :ｉ ｉ |: | l
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
. / ′ / / ,{ ﾄ≠イ い
,」 / / ,i //,j } } } l i }
／ V i,′,ｲ｣ /// } ,′ /ム | lく
{！ { {frｋl/ﾒく ノ' ィナ云__}i } ﾄ､ヽ そこで今回の実験部隊というわけだよ。
以 ' !{￣{く / ' `ｰ气7 / ,′ヽヽ
} ! ! ﾄﾄ| { /ｲ // ｖﾊ... 彼らが及第点――いや、最低限の活躍をしてくれた場合
リ ハ } } / ｲ' い 帝国内に彼らの存在とサクラダイト
（ （ 从小、 ー──‐ .ｲi { } } そしてエリア11の戦略的重要性を大々的に宣伝する――
／ 小{ 'く ＼ ｀￣￣´ ／从ｒく / ,′
`く {！ ヽ､__ ヽ、 ／ / } } ＼ / /
丶丶 ｖﾊ ／ 7'⌒¨´{Tヽ. // ' / /￣
ヽ ヽ. Vﾊ/ / }} V/ V /
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／ ／ ／ ／ }へ、 ヽ
/ ／ ／ ／ '⌒{へ ヽ '
// / / , / / i iﾚ1 } ', ',
i/ / / // / ,′{ ｢！| | ﾊ
} {′ .′ // ,′ / ハ{ } ! ! i ｉ }
{ ｉ l | //_/i /／ ﾉｨ | { ｉ | それを繰り返し行っていけば、やがて臣民の意識に変化が表れるだろう。
以 ! ! { i/厶｣ {メ'、 ,ィf'二__j } i 抖
ｉ | }i ! 比{斗` { 弌ｆ灯} , /,〈′ 帝国の軍事面を支える需要な存在であるサクラダイト――
,.ｲ |从 以 | / ///＼＼ その世界最大級の産出地であるエリア11――
／ ヘj i i '. } ノ //ｲ ヽ.ヽ、. そして、そのエリア11に住まうイレヴンたち――
// }」i i ', ＿＿＿_ }ｲ! ! { ヽ ヽ
{ { }∧! ﾄ､ ー一 .ｲﾉﾉl/ } } 臣民たちにこれらに対するイメージを「大事なもの」と刷り込んでいくんだ。
ﾄ ﾍ f⌒{ ＼ ／ }'⌒i / ,1
l Ｖ∧ ｢1 ヽ､_ ＞－＜ _／ } / ,ｨ ｌ
| v∧ __jハ、 / ,′ ヽ ヽ. ハ､_, / ﾑl |
| ∧.v∧ ﾄ､ / / } ', / } V / {｜
＿__,}′/ } } ヽ.ヽ/ / V / .′ﾊ ! {ヽ、
──‐… "´ ／/ / v∧ v ′ _, } / / i { ＼}｀ …──‐‐
────‐‐ｲ / / v }＼ { { (__,) i .i .ｲ / '、ヽ、 {‐─────‐
二二二二二ﾑ ヽ,/ .ｨｲ ﾄ､ ｀| | い | .|／ .ｲ !､ ＼__}！二二二二二二
ｉ ｉ ｉ l } ／ }｣ l ヽ.! ! | | .|／ | |{ ＼ } | i i
| | | | l ／ ／ .| | .| | | .{ | | ＼ } | | l |
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
564 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/30(木) 01:49:40.77 ID:eUpghBd9
味方のシュナイゼル兄さまってやっぱり頼もしいなぁ
味方のシュナイゼル兄さまってやっぱり頼もしいなぁ
567 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/30(木) 02:34:29.93 ID:zpBT6wOY
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／ ／ ／ ／ / ムV/} ヽヽ ヽ. ヽ
/ ／ / / {斗‐宀ｲ i ', ', ', '.
{/ / / / / / } } | i i i i
ｉ / ／, / / /jノ ＿｣ } l l } }i 悪く言ってしまうと臣民、イレヴン双方に対する懐柔策だけど
{／ / / / /-‐. ﾆ ＝ ､} ,′ } } ｉ | {l 終わりの見えない紛争を延々と繰り返すよりははるかにマシさ。
/ , / ′/l/‐ ´_｣.斗込}｣ , / / ,ハ ｌ | |{
i // /ﾄfﾑ { ´ -‐┴ ￢ / / / /⌒ } ! ! !}... ブリタニアも常に戦いと血に飢えているわけではないのだからね。
{/ ﾊ 小ｌ ﾄ7 ノ /／ ノ ム / } { l 〉
{ l iﾄl V ｰ=彡'"´ｧ‐‐ｲ／ ,ｲ ﾊ } //
｀l {､ V j｀ﾄ ｀ ノ⌒´ ￣´ ｆﾞ７ｲﾚi/ ﾄｲi//-‐ ──‐ ‐‐- ､
＼ﾄﾒ/ﾚﾊ ｰrー__､__ / , l l | {,｣/｣-‐ ￢ 二 -‐ ァ′
ｰ=彡ハ ー‐一 ノ / ｣/｣斗 二 -‐ ,二 /７ ′
} ∠/.斗 -‐ ´ / / / //
l､＿＿ -‐ 二 ﾆ ´,ﾆ / / / / ′
, .二 -─ｧ｣斗‐ ´ .|｜ ./ / / 〃
. ／／ . -‐ｧ´／ .|｜ / / / 〃
／／ ／ ／／ﾍ |｜ ,' ′ / 〃
/ /. ィ´ ／／ vﾊ |｜ l { / 〃
／／ , ' , ' vﾊ L｣ L/ { ,/′
.:/ / / vﾊ 厂￣￣￣￣￣ ｀ 'ｰ- ､_
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
__
r‐-. . ,. . .-- . .､,. .-‐- . ､ ,. . 丶 ´／}
{ {＼: :｀～､、 ／: : : : : ＿: : : :― ､´´: : :_ ／ .}
ﾍ{ ＼: : : :｀｀ｰ: : ／´: : ＿: :――＜ ´ 〈 .}
∧ 〉ｰ――ｧ´: ／:´ : : : : : : : : : :＼ -､} ,'
∧ / ゞ /: : : : :／: : : : : : : : : : : : ヽ 〕/
. ∧ フ , /: : : : / /: : : : : : : : : : :}: : : :∨
ゝ{ i /: : : : / /: : :|: : }: : : :/ :∧: : : :∨ そうよねぇ……
∧,､､ｉ: : : : / /: :／ゝﾉ__,／}／ ',: : :} :∨
/: :/ : ! : : : :! .!ｨｆ示ミｘ､ ｨｆ示ﾐｘ :/: : :.. E.U.のみならず、レジスタンスやテロリストとこのまま戦い続けていたら
/: :/: : :| : : | :| .| 匕リ 匕ﾘ ﾉｲ : : : } 遠くないうちにサクラダイトや他の資源が枯渇しちゃう可能性もあるわけだし……
{: : |: : : | : : | :| .| , , , , ' , , , , }: : /:/
、 ノ|: : |: : : | : : | :| .| , -‐- ／' :/}/ ,. -‐ ､ 妥協点は必要よね。
｀' ー イ : |: : : :',: : :',ﾍ ‘，、 ／ /／: :ヽ ／､､ ﾉ
| : :ゝ: : : ＼: :＼＼､｀ ｰ--: :´: :／: : : : : } /: : /´ ´
人: :, r ―ｧ―{¨{￣{ /￣￣{: : : : /: : / : :/ ｌ : : ｌ
,./ / /ゝ Y´｀Y__ ／￣￣!¨¨｀ヽ:/ j : : j
／/ / / ／´ゞ_ノ ､|│ | |＼ /: : :/
／ : }ﾆミ／ .{〈: : : :∧ : : ヽ! │ |: : ＼/: : :/
／: :／Ｏ / ! ｀ ｰ'' ゝ_ノ ', 二二〕: : : ＼ /
／: :／イ: | {＿＿＿j | | | | | ＿＿__ } {: :＼: : :＼
／: : : : :/ : : ﾚ.l: : : : : :|｀´｀´||｀´｀´}: : : : : : :｀} O ',: : : ＼: : ＼
. / : : / : /: : : :rﾕﾍ: : : : :|. . . . || . . ./: : : :＿: ,r ､、/ ヽ}:＼ : : : : : : ＼
{ : : / : /: : :〈ﾆミ,r ―――――――＜: : : :/ ､ミｌ: : }: }: : :＼ : : : : : : ',
,: : {: :/: : : : :／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : ｀〉 ｉノ´ヽ} :/: : : : :| ヽ : : : : : }
､: : :{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /／: : : : :/: : : : : :! }: : : : :/
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
／ ／ ／ ／ }へ、 ヽ
/ ／ ／ ／ '⌒{へ ヽ '
// / / , / / i iﾚ1 } ', ',
i/ / / // / ,′{ ｢！| | ﾊ
} {′ .′ // ,′ / ハ{ } ! ! i ｉ }
{ ｉ l | //_/i /／ ﾉｨ | { ｉ | そういうことだ。
以 ! ! { i/厶｣ {メ'、 ,ィf'二__j } i 抖
ｉ | }i ! 比{斗` { 弌ｆ灯} , /,〈′ ――しかし、君のその聡明さは本当に助かるよ。
,.ｲ |从 以 | / ///＼＼
／ ヘj i i '. } ノ //ｲ ヽ.ヽ、. 兄上やギネヴィアたちとこの手の話をすると、どこか嫌な顔をされるからね。
// }」i i ', ＿＿＿_ }ｲ! ! { ヽ ヽ
{ { }∧! ﾄ､ ー一 .ｲﾉﾉl/ } } みんな「そういう話は父上とやってくれ」と顔に書いてあるんだ。
ﾄ ﾍ f⌒{ ＼ ／ }'⌒i / ,1
l Ｖ∧ ｢1 ヽ､_ ＞－＜ _／ } / ,ｨ ｌ
| v∧ __jハ、 / ,′ ヽ ヽ. ハ､_, / ﾑl |
| ∧.v∧ ﾄ､ / / } ', / } V / {｜
＿__,}′/ } } ヽ.ヽ/ / V / .′ﾊ ! {ヽ、
──‐… "´ ／/ / v∧ v ′ _, } / / i { ＼}｀ …──‐‐
────‐‐ｲ / / v }＼ { { (__,) i .i .ｲ / '、ヽ、 {‐─────‐
二二二二二ﾑ ヽ,/ .ｨｲ ﾄ､ ｀| | い | .|／ .ｲ !､ ＼__}！二二二二二二
ｉ ｉ ｉ l } ／ }｣ l ヽ.! ! | | .|／ | |{ ＼ } | i i
| | | | l ／ ／ .| | .| | | .{ | | ＼ } | | l |
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝┐
【通信中】
└＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
| ＼:........_ﾆ=---------=ﾆ ／∧
|＿_＞'"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::/
彡イ__/:::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::ヽ/＿ｒｚ}_
..::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::＼＿_<
.:::::/ /:::::::/::::::::::::::::|:::::l|:::::::::::.:::::::::::::::.⌒::.
::::/ /:::/:://::::::::::::::::}:::八::::::::::::.:::::::::::::::.::::::::.
.::/ l:::/:メ､::::::::::::::: /:/ :／::: |:::::::::::::::l:::::::|
|::| |::|:::|从＼::::::::/|/ __／ ､ ::: |:::::::::::::::|::: ::| 次からは2人も好きそうな話題を一緒に用意してみたら？
/|::| |::|::::ｨ斧笊／ / ∨::|:::::::::::::::|:::::人
/ l|::| |:::V| ∨ﾂ ｨぅ宀ﾐ}l::/:::::: :::::: |:::::::::::＼＿＿＿, ＿＿. 骨董品とか美術品とか好きそうじゃない？
/ .八:. |:: 八"" , ""|l/:::::::::::::: ∧::::::::::::::::::::::＜ ／ __r ､ ヽ
l| |:::::⌒ ＿＿＿ ./:::/:::::::／::::丶:::::::::::::::::::::::::ヽ ./ <ヽ ヽ l └‐┐
从 .|::＼|::.. V. . . .ア /:::/::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} / 丶 ' / / | ヽ￣
／::: ＼|:::::::::::::::::.... ＿ イ/:::人<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::[ ]二 ' ┬―‐ '＼ ＼
/::::::::::::::: ＼::::::::::::::::r― } ___./／〕_＞'7 ￣ 丶::::::::::::／ | ::::: |｝. ＼ ＼
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶ノ-| ／ / ＼／ /r-/ |::::....... ... ＼_〉＿
/::::::::::::::::::::::::::::::::＞ '" Y⌒Ｙ_.／ / - ヽ /∧/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
乂::::::::::::::::::::::／/ 乂_.ﾉ｢ ､ / /￣￣r～|/ ＼ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l二二二二[__]:::::::::::::::/ ／／.＼＼ | :. ヘ/ / ∨/ / ∧_ | },:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
...::::::::::::::::::::::::::／l | ￣／ l/ 〈／ ＼〉 | :./.: : :ヽ (~)_ |l_／＼ /∧_|/ 〉:::::::::::::::::::::::::::::::::
／::::::::::::::::::: ＼/＿| l ／ / ､ .: :. ._/| | |-_-_＼|_-_-_-_-_ ﾌ ﾆ=- _::::::::
::::::::::::::::::::::::::: / ＼ ￣| ./_-_-7Ｗ∧Ｖｒ- _. ＼／ / |/ ＼--l_-_-_-_-_-_-|
::::::::::::::::::::::::::/ _-.| ヽ .／-_-_./::∥:: /-_-_-_-_-_-_----- / ヽ_-_-_-_-_-_-/
:::::::::::::::::::::: /_-_-_:|＿_ｒｚΥ |_-_-| : |l:: ::|-_-_-_-_-_-_-_-_-_ ' ＼-_-_-_-_/
:::::::::::::::::::_-_-_-_-_-_／| | |-_-_| : |l:: ::|_-_-_-_-_-_-_-_-,ｲ ￣￣￣
::::::::::::::_-_-_-_-_-_-｢ ､｣ |_-_-| : |l:: ::|-_-_-_-_-_-_-／-|
571 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/30(木) 03:01:56.56 ID:zpBT6wOY
●
●
●
572 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/30(木) 03:15:57.22 ID:zpBT6wOY
| |∧ ＼ ＼＼＼＼/＼＼
≧s｡ | |/∧ ＼ -─…… ＼ ＼＼＼/＼＼
ニ | .|∨∧ (__) ＼ ＼/￣＼＼/＼
ﾆﾆ ｜ ｜.∨∧ ＼ -─…… || | | |＼＼/
ﾆニ_ .| | ∨∧ (__) ＼ || | |_/＼/＼
'ﾆﾆﾆ | | ∨∧ ＿_ ＼-─… | | | ＼＼
..'ﾆﾆり⌒YY ∨∧ ＿＿＿＿＿｡s≦二ニく> ＼々イ＼/〉 Ｌ| | ＼
'ﾆﾆ{|＿ﾉﾉ, √｢∨⌒＜￣｡s≦二ﾆ=- ⌒[]-ｧvｲ''7xヘ //─‐ｧ|_|＿＿/〉
'ﾆﾆﾐh､ ＼ ￣ｰ= ＿,＞─ ￣ ┌─ｔｧ'∠／::｢く三>:|:::::::::/ｧｧｧ <＼ /
.. _ |ﾆ=-＼ ＼ ＿_,┌─丁￣｜ | |＼:/￣〉∧/ ／〈/ / /＼＼
￣丁ニ＼ ≧s｡_|｢＿｣L -┴=ニ二三|＞─ｲ__〈〉/ﾍ∨ 〉⊥⊥__, ＼
=- ..,,＿| |≧=‐ __￣ -=ﾆﾆ=- ￣「「|∧/_//＿//〉_∧｢￣|＿＿＿〕 /
/＜ ￣¨7ｰヽ ／／¨ﾆ=- _｀`～､ 〈‐〈 〉〉-─‐∧|‐くxく＼〉‐/￣ /
二/三二ﾆ=-| :|∠／=- _ ￣777ｧ＜＞〔|ｘ=(_))//〉> ＼／〉/ /￣
_,/三三三三L＿|_/／ ￣ =- //〈/￣＜＿＼|_jＩ〈/_/TTTTT77 /＿/
/三三三三三∨／( ／＼ //__/＿／‐/￣ ∧/-弋=====/ /＿/
三三三三三 〈二二〉 | | | /()//(__)777i| | |｣｣｣((二二∨ / /(
_,// 〈二二〉 〈^<￣〈__// Ｙ////{＿__}〔___〕////// / / }
// 〈二二〉 ＼＼_Y´〉 j////,{ } | |////// / /／
/ 〈二二〉 ｀７´ 〈__／////〈｀¨~´〉,| |///// / /
. 〈二二〉＿_彡'′ ／/7/7/7/〉 |/| |//// /〉 /
／＞─く_／＼＿///7/7/7//＿.. |/| | //＾＼//＼〉
／￣＼ <二ﾆ=- _＼/__∨/7/7/7//＿￣八.| | //^＼//＼〉〉
../::::::::::: ::: | ＼￣ =ァ' ／＿二ﾆ=- _,,/_,,/￣/＼| |// /〈 ＼i|
｜::::::::::::::: | | ＼ / / /￣/ =- /＿/ /ヽ| | ＼__/＼〉 |
⊥ └─…￢冖| |ﾆ_ / / ＼＼＼_| |＼ 〉＼〈 L__
二二］］ r-=_宀冖 ¨ j j ¨'T=-⊥_ ＼辷[]コ_//＼//─＜ ”¨“''
─◎┘ |_ ¨ ‐ ,_// }} }} ¨ﾆ=- ＿{_| |_|//_γヽ‐<＼ 〉
⌒≧s｡＿// ¨ ‐ }}.,_ }} | | |￣ { }＼＼/
＿┌丁￣￣＼──彡 ,＿ }} ／¨ ‐ ,._ | | |＼／ゝｲ‐_‐_‐_─
￣└┴──‐┘ｘ=＝＝＝彡イ_ -=ﾆ二三≧s｡.| | |‐_‐_‐_‐_─ _,.｡s≦
//_,,..｡-=三￣｢｢¨ ‐=三三三三三|＿|_|／⌒丶､_,.｡s≦⌒::::::::::
__,,.｡-=＝ '''ｱ/"´ ￣￣≧s｡.,_￣二二￣└Ｌ｣｣ _,.｡s≦⌒:::::::::::::::::::::::::::
''"ﾟ ,ｨシﾞ 7/7/ _,.｡s≦⌒:::::::::::::::::::::::::::::::::｡s≦
／／ _厶斗匕:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｡s≦⌒
／／ _ - ￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｡s≦⌒
／ ＼
. ﾞ ＼
/ /／ / ヽ
. / // ／ ,〃 } ',
,′ l/ ／ ／ / ,ハ ｌ|
! ｉ | ／７ ─／、 / ｲ │ l| あっ、戻られましたか殿下。
l ｉ |／ _厶.／_ / ／ / |. |
. ! { i │ｨf｛ノﾊ ﾞヽ / ／ .ノ_ ｀ヽ.| ,|. シュナイゼル殿下はお変わりありませんでしたか？
. | l', |代ﾉ:::ﾉ ／| ｨぅｭ、ﾉ|. ,|
|:l ', |、 ¨´ ,/⌒| んﾉﾊ} | | .ｌ |
│ ', | ''＝==＝'' ヽ ヽノ ',ﾉヽ! ,l |
', { ﾄ､ ''===',ﾊ ! /jﾉ
' ,ﾊ从 _ ′| ./
Ｖ ﾉﾘ 丶、 ノ | / /
r‐√`::...、 丶. _,. '´ j/ﾚ′
丿::::.＼::.::.::｀::..../｢[
／{:::::::::::::..＼::.::.:: 几、＼::..、
／..::::::::::::::::::::::::..＼ノ:｛{:.＼::| ::::ヽニユヽ、
仁二ﾕ:::. ＼::::::::::::::::::..＼ヾ::.::: | ::::::: ', ::/.::::::.
::::: ￣￣＼::::. ＼::::::::::::::: /∧ヾ:ﾉ＼:::::.∨.::::::::|
:::::::::::::::::::::..ヽ::::::..＼::::::: /.:::::ｉ｢￣:ｉｉ::`ｰ-ﾍ::::::: }
::::::::::::::::::::::::: }:::::::::::..＼/.::::::::ｉｉ:::0::!!:::::::::::::ヽ::::{
┐
// ＼
// . )i:i:＼_ -─-ミ＿ ┐
{:{x爻 >-i:i:i:i:-ミ/:i:i:i:i:ｉ:ﾆ-_ -=ﾆ／ｉ|
x爻 .／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{i:i:i:i:i:iﾆ- _(i:i:ｉ／......ｉ|
>i:／i:i:i_ -ﾆi:i:i:i:i:ﾆ- _i:i:i:i:i:i:i＼ 爻x...ﾘ
/／i:i:i／i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}＼i:i:i:i:/∧ 爻/
/i:i:i:ｉ／/i:ｉ:ｉ:/i:i:i:i:i:i:i:i:/ｉ:}i:i:i:V/i:i:/∧爻
/i:i:i:i/ /i:i:i:/i:i:i:i:i:/ｉ:ｉ/i:/}i:i:i:i}i:i:i:i:i:/∧:i:'，
/i:i:i:i/ /i:i//i:i:i:i:ｉ:/ｉ:ｉ/i:/ :}i:i:i:i}i:i:i:i:i:i:i:i/,i:i:} __ ええ。
//:i:i:i: ~''～ ,,_i:i:i:i/i:i/i:/ 八ｉ:ｉ:}i:i:i:i:i:i:i:i:i:}i:ｉ} / /
//i:i:i:i:{ ｨぅ芥ぅｙ:/／⌒斗──}i:i:i:i:i:i:i:i:i:}i:ｉ} ./ /. いつもどおりのシュナイゼルお兄様だったわ。
ノ/{i:i|i:i:i{ 八 ヒrﾘ ｨぅ芥ぅｙ}/i:i:i:i:i:i:i:ｉ}i:ｉ} / ′
⌒7i:{i:i|i:i:i{ { "" ヒrﾘ ノ/i:i:i:i:/i:i:i/ｉ:/, ┌‐┐‐-ミ
/{i:i{i:i|i:i:i{ {:. ; ⌒7i:i:i:i:/i:i:i/i:i:i:/, .| / /￣ _)_
/八ｉ{i:i|i:i八 込、 r _ /i:i:i:i/i:i:i/┌ニニ| └:{_/ ヘ}
{i:i:i:i:＼|＼∧〉:个.... ´ ｨ/ｉ:ｉ┌ニニﾆ|ニﾆ.八 └ ノﾆ- _ __
V/i:i:i:i:i:i:i:/∧i:ｉ|rヘ＞-=ﾆ[/┐/i:／|>-=ニ「ニ=- _} r‐ヘ<-=ﾆ/＼ﾆ)
＼:i:i:i:i:i:i:ir─<( '，/￣ .//:彡i八-=ニ- -=ニﾆ -=ﾆ -=ニニ=- }ニ〉
_-￣￣ /| ＼rヘ{ _ -=<＼i:i:/∧-=ﾆ -=ニニ -=ﾆ -=ニニ=-/ﾆ/
_､‐''~ / :| //./|○ )-￣ ／~''＜＼ﾆ -=ニニ -=ﾆ -=ﾆﾆ=-./ﾆ/
＿_､‐''~￣( ./ /／i:ｉ乂rヘ / ﾆ＼-=ニ／￣.:.:.:.:.＼=- /ﾆ/
＞ ＼＼ / ./(i:i:i:i／.:|i:/∧ .{{ V/ﾆ-.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V/ﾆ/
_ -ﾆ￣￣ ＿) ＼)＜/─‐┐ )／ V/i:i:〉 八 : . ／￣ v/／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.V /
_ -ﾆ￣.:.:.:.:.:.:.:.:/ ／⌒i:i:/.:￣} |⌒⌒7/＼＿/＼/∧:v/ :(⌒／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}/
_ -ﾆ￣:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: { .／┘i:i:i:i:ｉ{ .:.:.: } |. . . .// . . . //＼~''～/-ヘ) :(:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾉ
/ /.:.:.:.:.:/.:.:.√:.:.:.:.:.:.:.:.:,′.:.:.:.:./:/.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.Ⅵ:.:.:.:.:/∧ √::::::√
. /.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:/.:.:.:√:.:.:.:.:.:.:.:.:,′.:.:.:.:/:/.:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:Ⅵ.:.:.:.:.:.:.:ミ彡λ√::::::√
/ .:.:.√.:.:.:.,′.:.√:.:.:.:.:.:.:.:.,′.:.:.: /:/ '/.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:Ⅵ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:圦::::: √
/.:.:.:.:.:.:.√.:.:.:,′.:.:√:.:.:.:.:.:.:.:,′.:.:.:./:/ '/.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.Ⅵ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./∧::λ
. √.:.:.:.:.:.:√.:.:.,′.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.,′.:.:／:/ '/.:.√:.:.:.:.:.:√.:.:.:.:/,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゞ:|
√.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:./＼:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:/.:.:.／:// .'/:√.:.:.:.:. √.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. | ――で？
|.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:./ |:/:｀`'～:.:.:./:.:／ ノ_,,.. -‐ '' "´.:.:.:.:.√.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
|:| .:.: |.:.,rｾ7ミk､ |.:.／:／ |:. .'/.:.:.:.√.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:ｉ| こいつがあたしの指揮する部隊で使われる
|:|.:.:.:.:.:.:.,ｨ㌣γ⌒ヽ、'' "´ _,,｡xzzx､、 '/.:.:√.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Ⅵ: | 鹵獲されたナイトメアなのかしら？
|:|.:.:.:.:.:.:.ヽ( {///:C ,f㌣ γ⌒''ﾐx、:.√.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V/:|
|:|V/:.:.:.: | ｀. V///ﾘ √////`ミx､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V |
|:| V/.:.:.:.| ゞ- ′ {/////Cｱ⌒.:.:.:.:.:.:.:.:.ｉ|ｉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｉV|
|i V/.:. | /:/:/: ﾉ 乂///.ｲ √.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｉ|ｉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /∧|
|. V/:| ｀ :/:/:/:/ ¨´ √.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ｉ|ｉ.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./∧
'/:.:.:∧ √.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｉ|ｉ:i:|. |i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./∧
. '/.:.:.:.:.. 丶、 , √.:.:.:.:.:.:.:.:..:.ｉ|ｉ:i:i:|. |'/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./∧
. '/.:.:.:.:..: ､ ￣ √.:.:.:.:.:.:.:.:..:.ｉ|ｉ:i:i:ｉ:|. |:i'/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /∧
'/.:.:.:.:.i:i:}h､ ..:√.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｉ|ｉ:i:i:ｉ:i:.Ⅵ:i:'/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./∧
'/.:.:.:..i:i:i:i:i:::... _,,､ ＜ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｉ|ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:'/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./∧
'/.:.:.:.:.i:i:i:i:i:个 ｡ ... -=ﾆ /.:.:.:.:.:.:.:.:..:.::ｉ|ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i'/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/∧
'/.:.:.:.:.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i'/ ./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｉ|ｉ: : :V/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i'/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./∧
'/.:.:.:.:.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:'/ ./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｉ|ｉ: : : : : V/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i'/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./∧
573 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/30(木) 03:36:01.21 ID:zpBT6wOY
_, -────- .._
, ''" ｀丶、
／ ｀丶、
／ ＼ ＼
. , ﾞ ／ ハ ＼
/ / / } ﾍ ＼
. / l / /| |＼ i ヽ ヽ
,′ |/ / /│ '|│ ヽ ｉ ', l
′ | / /' | /│| Ｖ} i ', │
. | │ / ｲ / | / _jム-‐-ミ, i ', | はい。そのとおりです。
| |, / ‐''ﾌ｢ /￣~`| / / | ＼ ',│
| '´|/ ／ ｣/ __ | / / _,.ﾆ= 、| .| ｿ こちらが我々実験部隊で運用する――
. | |／ ,.ｨヒﾞアﾞヽ リ} ／ ,ノ/.::::ﾊ ＼ | }
. ！ | | |' ,'.::::(,_ﾟ, ﾉ| | {'ﾟ::::ﾂﾟ } .|.| ﾊ
, | |.|( {:.:.:::::ﾞﾘ |/⌒ヽ|. ﾞv::.:ﾉﾘ " .リ ,' !
. ', │ |ヽ,` ヾこン / ヽ, ｀¨´ ,ﾊ| ,′ !
'. | l "＝====＝" , "＝==＝'" | ′ !
ヽl ｛ ｌ ヽ.ヽ丶 ヽ.ヽ丶 ′ | ′ ﾉ
'. ゛、 l 人 | /
'. |ヽ ﾄ､ - , ｲ ﾙ | /
'. | ＼ l `ト .._ . イ} | / ﾉ/
'.| ＼|ハ| ｀ ..__ _, イ}／ ﾉ ﾚ′
卜 [_
／￣/ ｀丶. |ﾉマヽ、
／.:::::::::ヽ ﾌYﾊ ヽ::::`丶、
, イ..::::::::::::::::::.＼ / { ', /.:::::::::::::.＼＿
. , '( |:::::::::::::::::::::::::::..＼ / } ∨.::::::::::::::::::::.ﾄ､く＞ｰ‐- 、
__, -‐'′＜>人:::::::::::::::::::::::::::::::..＼ { /.::::::::::::::::::::::::|:::::ﾄ----‐ハ
/⌒＼＿＿／(:::::＼:::::::::::::::::::::::::::::／ヽノ＼:::::::::::::::::::::::|:::::i::::::::::::/:::::}
1：無頼（特派改修仕様）
2：特派製改良型無頼
3：無頼（特派改修仕様）
4：特派製改良型無頼
5：無頼改
6：無頼（特派改修仕様）
7：特派製改良型無頼
8：無頼改
9：魔改造無頼
10：紅蓮壱式
【1D10:9】
574 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/30(木) 03:38:46.47 ID:PijfpNif
惜しい！無頼改はグロースターと互角だからそれより強いってことは月下並はあるかな？
惜しい！無頼改はグロースターと互角だからそれより強いってことは月下並はあるかな？
575 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/30(木) 03:54:08.84 ID:zpBT6wOY
＞ﾍ- ､
_ ＿_ , -‐ー-ミ ＼::＼ ＼
/7l=='::::::::| / <:)) 〕 _ヽ, ヘヽ＼
//:ﾊ:::::ヽ‐ '＿ヽ､_rｧァｧ､, ‐ｧ＞‐' ／ 〕〉 ヽ
r'､､/､r'´￣/_/-'-ヽ=イ<:/-./ヽ‐'´ ＼＞ｧ7 ヘ ヽ
l､ ﾞll::::|｀ヽ./ / '´￣￣｀ /_ / /ﾍ､_ - '／/ ＼::＼ ヽ
|｢´:|:ヽ､ /_/l´￣〉―‐〈ﾔ ﾍ ､:::ﾍ､／r‐'ヽ ＼::＼>､
||::l｣::_:j:,ｨ､ﾍﾍ _/ ,.ﾍ ﾍ ヽ-ﾔ´ﾏ l ＼／
||:::::＿_|.|_ﾍﾍﾍ、 l:ﾉﾊ_､_>---ヽ､_ﾍ､_ｨ/l／l
｀'´ >H}ｱ＾7ヽ-‐ｧ／.,｣二¨７¨´ }H/￣ﾔ |
//ニ/^l〈二二__／::ﾍ=∨ /-ヽ: : :ﾔ .!
l｣￣ヽ:::ﾘ 》ﾆ〉:::::::::::::ﾍ､__ l、 ヽ: :| l
| /ヾ＼rｧァ'= ､＞ ￣｀ヽﾔﾍ ヽ |:l-l｀/
l/ /7:::l' ]ﾔ ﾍﾔ ﾍ | ヾ:_j./
,ヽ-‐'､/､::| Lｷ、＿＿／ヽ､_｣ L＿j /
/7､｀7´ ﾔ / ::::::::::l ヽ ／｢7ミl
ヽ>Ul ヽ-､_＿_ﾔ ﾍ(_r</､_｣
,ﾉ､ ,/ ┤ ﾔ l｀^＾´´
/ ／ﾍ､／ / ﾍ ,=-‐ﾍ |
ｌＹ ﾍ:|__／! ﾍ ＿ ｌﾍ |
l | ／, ---< ﾍ ﾏﾍ--､
ヽ! >:/.:.: : : :l rﾏ ﾍﾍ: :lﾍ
/<´／: : : : : :| ﾔ:ﾏ V: ｌ:..:l
ヽ、: : : : : : ::/ ﾍ: ヽ-イ: ﾊ: |
Γﾌﾍ_:_:イ ',ヽ:_: -‐':/: |
ﾉ´ ' / ヽ: :--‐'lヽ:|
/ ﾊ lヽ ヽﾏ__｣ l
/ヽ-､!_!＿/ヽ〉 ヽ r-ﾍ ', -､
ヽ、￣/ ―ﾍ/ ﾏ ヽヽl|
／ ヽ-＜_, < ﾔ_｢ヽ- '||__
, <-- ―〈 |＿/ r｢｀ー' ¨lY,ﾍ
ー―― ¨´￣ |｣_r===､_|､_|
ﾊl l｀ハ
l､| |/ﾍ/
|: :ー '::／
ー‐ ´
, ' , " / }｜ ' ヽ
/ ' / / ' |、 } ∨
' ﾚ' / ' /| ' ＼ :} W
ｌ| | / /| / | / ヽ :} ｜ ' グラスゴーFS型。通称「ブライ・スペシャル」です。
ｌ| | ,[ / ! , ' 丁￣￣~^' ミ, | }
| | ,.ィ^~丁 / ｊ/ ====ﾐ、 ',| | '. 反帝国組織から鹵獲したグラスゴーのコピー品「無頼」をベースに開発しました。
| |' | ,.=ミ| / / ' 「_}'ハヾV7 | '
| |:, fﾊ_)'ﾊヽ___f、 乂rｸ ﾚ'7 'Y '. ちなみにFはFake、SはSpecialの頭文字です。
| ハヽ乂ｸ } 乂 ノ ' 'ﾉ ' '
' 人 :} ,.ｲ ｀ ー "´ ' ' / { /ﾚ
' V ,￣ ' / //ﾚ’
' 从 ｰ 一 // //
ﾍ { ヽ /^} /!/ﾚ
ヽ ', 个s。, ,. ' ／ノ{^
＼ ≧=-=≦ ﾚ ノ{⌒、
ノ} _ ,.。s≦7 ＼
／「/「{/////// }＼
,.斗rく ,.イﾚ⌒寸//// / ｀≧s。
|::::..
|:: ﾍ:::...
|/ 丶::::::::......:::::::::::::::::::...... ..........
| __「 :::::＞::::::::::::::::::::::::::::::＞ ...:::::::::::::／|:::|
| r┘ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::__ ￣}_ |:::|
｝ ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 7|:::|
入/ }::::: ::::::: /::::::::::::::::::l:::: ::l::::::::::::::::. .//::/
/:::/ /: :l:::::::::/:::::::::::::::::::∧:::::|::::::|::::::::::V/::/
.::::/ /: :: |:::／|:::::: ::::::/::/ : ::|::::::|:::::::::::::.:/
.:::/ /:l:::::::|/l 从:::::::／|:/_ ∨:: ::|:::::::::|:::::
|: | l::::|:::::/≧=-::／ 斗匕 .:::::::::::::|:::::
|: | |:: |::::――― l|l|l ――― }:::::::::::|:::::
|: | |:: ∨￣￣￣ l|l|l ￣￣￣ ./::::::::::::|:::::.
::: | |:::/::::: ／:/:/::::::::|:::::::..
.:|:::| |/:::::::::. v ┐ ⌒7:/:::: : ::|:::ヽ:::.
／: ::| |::::::::::::::::.. ⌒ ....::::|/::::: ::::/:::: :::::.
/:::/:::::､｣:::::::::::::::::::＞r __ イ__::::/:::::: ::::/:::::::: ::::::.
,ｲ／{::::::|:::::::::::丶::::::｢ ＼ ／ /:/:::／:／::::::::::| ::::::}
|::::::|::::_ r- 〈＼ .}___/__／./／|／ ､_::::::::::| ::::::/
､:::::/ / / / /＞{ }<￣ | | | l ＼::/::::::/
/ ／ / / /〈___乂_ﾉ___〉 :| | | | l::::／
/__/ ./ / / l | :| | | | |__)
｢ ｛ l { { .| | :| | | }' .|::::::..
_＿
, -‐=≠‐く/＿_〉
,｡￣｡Y´ /
{。 ｡ | ,. ＿ｒ‐＜〉
＿＿`iニﾆ´斗仁二二＞≦三三＼
/三｢｢￣｢｢｀Y二二(_({_/=ｧ/|匚｢匚｢l|￣||
| |:|{ {|:l{ |＼＿__ fｆ二::{{:|l l|: . ||
| ：l|:|{ {|:l{ | | ,=ｧ‐┘从 ｌ|: :_||
|＿,.l/二二ヽ| |｡ ｢| ￣ヽﾆヾ二二ヽ｢＼ヽ
|l 厂| |／二|,|＿/二二ﾌ∧Vﾊ ∨//
|ヽ.二二二二ﾌ ﾉ /厂＼_|〈_∧ヽ 〈0)
├x,_ｆ弌ニニニﾆＴﾞ/|＿＿＿/〈}_ｒｔ‐ｔ爿_
x(_(,ニｺ_｀TニニﾆＴ | r{_{_{_{/∧
/ // //￣￣/￣＞‐ミヽ | r‐┐ l |
〉 / ∧ト==イ_／／￣ドミｘ | | | l |
_/ / /‐-| ｜＼|―‐く |}}ﾊ ヽ￣ l_〈
〈 ` く /!(ｌ_)l＿__,| | (li_) l 凶] ├―く｢iﾊ
/lｺ≧xⅥ! l＼＿＼_| ｌ | | |＿_,.ﾑﾍ_〉
. 〈_ｊ込)く |:! | l ｢￣ | | | | ,〈__|_ i｜
ヽﾌﾌﾌ |:! | |__l｀ヽ | | | | ,{ﾆ7Ｙ >､|
／Ⅵｘ.斗く_>} } | V/二. {｀Yヽ.彡'
|ヽ/ ＼{{ (_,0人ノ ヾ斗≦{(_(0) ［lト===､
| l Yニﾆく ＼X´ l ∧ | i
| ｜ ｜「￣l | / 〈 ヽ ヽ.| |
. ＼ヽ. | ,| // 〈∧ '. '. 'l ――'|
Y ＼/〈 ∨'. '. '. l|l |
_j |ノﾄ. ＼ヽ､_ .イ |l |
/ 〉＼＿__,| | l |i､_l l∧ |
>､// / _| | |l ! l ﾊ ｜
／_／＼＿＿_|_,厶 |ヽl_＿__l//∧ ｜
∧/ _.斗ﾍ / ｜ | Ｙ´ ｀Ｖ/∧ |
／ヽ／ ∨＼＿ｊ＿_ﾉ | |＿＿|///| |
｀マ´＿＿__/ ＼〃| |l二｢{￣|
|ﾊl|＿_||ﾏ∨ｰ┘
∧ l| l| ∧
〈 ヽｰｒｒへ/ 〉
＼「 ,l_|￣|／
￣ ￣
通常のグラスゴー
578 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/30(木) 04:24:39.80 ID:zpBT6wOY
/ / / V ∧
/ / / ∧
' / / 斗:==Ⅳ==‐- |
| | / ´ / ' / ∨ / | |
. | | ＞≦￣ ／| }= |/ ∨ | |
. | | .ィ 「 ／ | /ｨ芸芋ミ､∨ ＞=ァ─-‐＜ ちなみに現在のところ、予備機を含んで【1D5:5】+1機あります。
. | |／ V | /七 | . /牙{_）/ﾊ::卞／ ___/ / ＼
| | Ｎ ｧ幺云ミ| ./ / V{//}::/｀T´ ./ / ァｙ ヽ
//{/ハ∧| /∨ { ｀¨¨ ｜ :{ / / / ∨
爪):V/ﾂ::ﾉ| ,ハ'´￣ゝ. | ! { | { / ,ィ､
∨ ∧ ∧ ｀ ー " ∨ } ' ー ¨´ | ﾍ | | !{ / ＼
. ∨ ∧ ∧ ／ ,| {´ ﾍ_,ﾉ| {
∨ ∧ 丶＿ _ / |:::::∧ ﾍﾉ ＼
. } ∧ ＼ ´ .:'| |:::/|込、
. },ハ､/∧ :::::＞=- .:' !７::////}＼
ﾉ ∨ ＼ ﾍ:::::=ﾆ三三≧sイ｀ヽ／ / ////∧ 个s。
. ∧ { ＜::::::=ﾆ三三三〕ｈ、＼ / ///// ∨ | ≧=‐-
/ ∨ | ＼ ￣￣｀ヽ｀＜ハ ∧{////|/ ＼ | /
/ ＿} 从＿ ＼ ＼ ヽ} |/|∧ , へ /
{'´ ﾉ／ ＞s､V ＼＿＿ ＼} ／ /〉 /
. } ＼ ＞ ´／─ ､＼ 〈/ {＿
＼ ＼ ／ ∧ ｀ ＜
／ ／ ／ ｒ/‐--､
/ ／/ / ／ ／ ／ /!/ !
/ ／i/ // /// ／/ ／ ノヾミ / |
/ l / / /ｲ/／ｆ‐{ ／ﾑﾅ´ lＶ l Ⅴ いや～、好きにしていいってクロヴィス殿下からお許しを頂けたからね。
l l ｲ ｌl /ﾊ从ｒ三 ﾚ ス -､! l !
ヽ-=ﾆｲｌ {ﾊ j{､ ゞ=≠' /‐-/ﾆ‐Ｙ │ } | ホントついつい張り切っちゃったよ～。
〉{ﾋ / ヾ ヽ! ヽ、_ / /ｒ=- /|. l l│
く ヽ,_ ￣ { ¨´/ ! / 〃.... ランスロットでは各々の事情で使えなかった技術とかも載っけたりしたら
r―-､ ｿﾊ{ ､ ＿＿_ ﾟﾉ ｀Ｘ／l/ ／.... 気がついた頃にはもとの面影が全然ない機体に仕上がっちゃったけど……
./ ｀┴≠=_ヽ、 ヽ _ ｱ ／ メ／
i ¨ ー ､ = ／
| ＿＿_ ｀ヽ、_／
´ ― -‐┴―-､
ヽ
／ ヽ
／ ',
／ ／/ !
|::::..
|:: ﾍ:::...
|/ 丶::::::::......:::::::::::::::::::...... ..........
| __「 :::::＞::::::::::::::::::::::::::::::＞ ...:::::::::::::／|:::|
| r┘ ／::::::::::::::::::::::::::::ﾉ(: ::::::::__ ￣}_ |:::|
｝ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::⌒::: :::::::::ヽ 7|:::|
入/ }::::: ::::::: /::::::::::::::::::l:::: ::l::::::::::::::::. .//::/
/:::/ /: :l:::::::::/:::::::::::::::::::∧:::::|::::::|::::::::::V/::/
.::::/ /: :: |:::／|:::::: ::::::/::/ : ::|::::::|:::::::::::::.:/
.:::/ /:l:::::::|/l 从:::::::／|:/_ ∨:: ::|:::::::::|::::: やりすぎよ！
|: | l::::|:::::/≧=-::／ 斗匕 .:::::::::::::|:::::
|: | |:: |::::――― l|l|l ――― }:::::::::::|:::::
|: | |:: ∨￣￣￣ l|l|l ￣￣￣ ./::::::::::::|:::::.
::: | |:::/::::: 八 ／:/:/::::::::|:::::::..
.:|:::| |/:::::::::. ⌒ V⌒V ⌒7:/:::::: ::|:::ヽ:::.
／: ::| |::::::::::::::::.. ￣ ....::::|/::::: ::::/:::: :::::.
/:::/:::::､｣:::::::::::::::::::＞r __ イ__::::/:::::: ::::/:::::::: ::::::.
,ｲ／{::::::|:::::::::::丶::::::｢ ＼ ／ /:/:::／:／::::::::::| ::::::}
|::::::|::::_ r- 〈＼ .}___/__／./／|／ ､_::::::::::| ::::::/
､:::::/ / / / /＞{ }<￣ | | | l ＼::/::::::/
/ ／ / / /〈___乂_ﾉ___〉 :| | | | l::::／
/__/ ./ / / l | :| | | | |__)
｢ ｛ l { { .| | :| | | }' .|::::::..
579 ： ◆wbLMu0PfuM ： 2020/01/30(木) 04:26:33.71 ID:zpBT6wOY
. /{
八_|＿＿＿
／ `
' .
/ ｎ ｎ
. / ∪ ∪ , 今回はここまでです……
⊂⊃ ＜＞ ⊂⊃ ′
. / ∨.
/ ∨
. /{ ､. ､
⌒. ` ＿_〉
. 八 /
＼ ／
` ｰ――――――‐
580 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/30(木) 04:27:22.25 ID:PijfpNif
ヤベエ……w
グロースターより無頼改って強いんだぞ……w
月下かランスロットクラブくらいはあるんじゃねえのか……w
581 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/30(木) 04:27:33.98 ID:PijfpNif
乙でした
582 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/30(木) 04:40:00.93 ID:sE8zKD+M
乙でした
583 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/30(木) 04:50:19.98 ID:qsGHl71F
乙でした
聖天八極式以上に鹵獲機の原型が無いんですけど…
ヤベエ……w
グロースターより無頼改って強いんだぞ……w
月下かランスロットクラブくらいはあるんじゃねえのか……w
581 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/30(木) 04:27:33.98 ID:PijfpNif
乙でした
582 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/30(木) 04:40:00.93 ID:sE8zKD+M
乙でした
583 ： 名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に ： 2020/01/30(木) 04:50:19.98 ID:qsGHl71F
乙でした
聖天八極式以上に鹵獲機の原型が無いんですけど…
- 関連記事
|
|
≪ ダイスに委ねる皇女生活 in エリア11 ４ | HOME | 国際的な小咄 ６７８５ 当初の予定とはちがーう ≫
ルルーシュハードｗ
コメントの投稿
トラックバック
最新記事
やる夫RSS（←やる夫、AA、SS等まとめ アンテナ、感想系、その他→）
相互募集中！
|
|
|
人気ページランキング
代替手段模索中