友人の母香澄
- 2021/11/29
- 12:00
近所でも貞淑と評判の人妻香澄は息子が連れてきて友人の遊那に若い頃の秘密を知られてしまうい、デュエルを迫られる。夫や息子への罪悪感を抱きながらも久々に味わう若いオトコの熱意に押された香澄は一度だけという条件で受け入れる。
しかし長らくご無沙汰だった香澄は遊那のテクニックに翻弄され、限界バトルがもたらす快楽に飲み込まれていく……
ゴーストライター・デフォルト
★女医編「あぁ……なんてことなの!」
突然倒れた恋人を前にして有紗美奈(ありさみな)は自分の身体を見下ろして愕然とした。
原因不明の不治の病だと診断されたのだ。治療法も薬もない絶望的な状況の中で彼女が出会ったのはかつての恋人である医師・山之辺剛士(やまのうちごうし)だった―――!!
医者という職業柄、病状が悪化しても毅然として弱みを見せない彼女だったが、やがてそんな彼女の態度にも変化が現れ始める……。そしてついに最後の時が訪れるのだが……!?
★保健室の女教師編「今度こそうまくいくと思ったんだけどね……」
教育実習生時代の思い出話をしながらベッドの上でまどろむ私の前にあの男が帰ってきた―彼は学生時代の後輩でありかつての教え子でもある久木一仁(ひさきかずひと)先生であった……だがその瞳にはかつての面影はなく淫らな欲望に染まっていた。
私は彼によって再び辱められてしまい……!!
★不良少年編『俺の親父は極道だけどオレ自身は悪くねぇ!!』
家出した中学3年生の天田和志(あまだかずし)はある日行き倒れの男と出会う。男の名は倉持裕次郎(くらもちゆうじろう)と言いなんとその男は関東最大の広域指定暴力団の元締めの息子だというではないか?!
事情を聴いた青年は彼を自分の家に居候させることにしたのだが彼の正体を知った瞬間から事態は徐々に大きくなっていく……!!!
ゴーストライター・セリフ
(出典:Wikipedia)
●あらすじ とある事情により淫魔の血が流れる主人公・山田陽一(やまだよういち)はある朝目覚めると記憶を失っていた。自分の名前すら思い出せない状況の中、学校へ行く途中に拾った美少女から「お兄ちゃん」と呼ばれることになるが……。
ある日主人公は後輩キャラである同級生の少女と共にデートすることになるのだが、実は彼女の正体は淫魔であり夜にはサキュバスになってしまうため昼間のうちしか会うことができないという秘密を抱えており……?
***
「ねぇ……もっと、気持ちよくなりたくない?」
夜空に浮かぶ月だけが見守る暗闇の中で僕は背後に立つ少女へと振り向いて言った。
その途端、彼女は小さく肩を震わせるように反応すると顔を赤くして俯く。そんな彼女を愛らしく思いながら僕は言葉を続けた。
「僕の身体を使って君がやりたいことをやっていいよ。僕は君の望みに応えるし何でも言うことを聞いてあげる」
そう言ってズボンの前の部分を押し上げる膨らみを見せつけるように指先で叩くと再び彼女が震えた。
今の一言だけで何を期待しているのか分かってしまうぐらい分かりやすい態度だけれどそれでも一応確認する意味を込めて聞いてみることにする。
「それで君はどうしたいのかな……サキュバスの女の子さん?」
(中略)
***
「さぁここだよ……」
「えっ……ちょっと待ってください!」
突然腕を引っ張られて驚く私に振り向いた彼は見たこともないような優しい笑みを浮かべていた。
思わず胸がきゅんとなって頬まで熱くなる。なにもかも忘れてしまったはずなのにこの笑顔だけは何故かとても懐かしくてずっと見ていたいと思ってしまった私は少し戸惑いつつも口を開くことにした。
「あの、どうして私の家を知っているんですか!?」
とりあえず疑問を口に出してみた。
そして私が言い終わると同時に目の前の家の中から扉が開かれ1人の少年が現れた。それはクラスメイトの水木遊那くんであった。
(あれ、なんだろうこれ?)
「……へぇー」
何かを考える仕草を見せる彼と目が合った瞬間ドクンっと心臓が大きく跳ね上がった気がした。
なんだろ凄くドキドキしてきたんだけど……。それになんか体が熱いっていうかさっきよりも呼吸も苦しくなってきたみたいだし風邪ひいて寝込んでたときより症状が悪化してる気さえしてくる……。
あつい あつい アツイ……
そうだねそれじゃあもう「我慢する必要なんてないよね?」ニヤリと笑いかけてきた彼の瞳を見たその時───
「……っ!!!!!~〜ッ!!」
声にならない悲鳴を上げてしまいそうになった口を慌てて両手で押さえつけることでなんとか堪えることができたけど体の方はもうとっくに手遅れになっていたらしい。
膝から力が抜け崩れ落ちるようにして座り込んだ状態で全身を襲う快感に耐えるかのように身を強ばらせたまま動けなくなっていたのだ。
股間を中心に疼き続ける感覚はまるで子宮がある場所の奥底にまで響いている。
「うわすごぉーい!想像以上じゃないかコレ!」
興奮を隠しきれない様子の彼が目を輝かせながら言ってきた内容は半分も理解できなかったけれどそれでもどういう意味で言っているのかは予想できた。
「だから続きは俺の部屋に行ってしようぜ?そこでゆっくりじぃ~くり、確かめさせて貰おうかな♪ どんなデッキか楽しみだ!」
手を差し伸べてくる彼に向かって弱々しく伸ばした手を握り返されるとまた強く脈打ち始めてしまう鼓動に身を委ねることしかできなくなってしまった私の頭には最早まともなことは何も考えることはできずにいた…… 今にも壊れそうになる理性を保つことに必死だった。
ゴーストライター・ナラティブ
【あらすじ】
結婚して数年経つものの未だに性生活には満足できない主婦の香澄は、ある日息子の友人である遊那から突然家に電話があり、どうしても会って欲しいという。そして会う約束をした日の夜、 香澄の家にやってきた遊那はいきなり自分の部屋に泊まって欲しいと言い出し……?!
【登場人物紹介(年齢・性別)】
(名前:遊那=アスタリスク/性別:男/一人称:僕/二人称:キミ/三人称:あの子)
・香澄の息子の友人であり高校2年生。黒髪の短髪。身長はやや小柄だが筋肉質で引き締まった体つきをしている。
・成績優秀でスポーツ万能、容姿端麗な優等生タイプ。女子にも人気が高く、男子からは嫉妬されている。
・普段は物腰柔らかな態度をとっているが実はかなりのサディストで、他人をいたぶることに性的興奮を覚えるドS。
・デュエルモンスターズに関してはかなり詳しく、特にエクシーズ召喚を得意としている。
・香澄とは彼女が高校生の時に出会い、それ以来何かと縁があるらしい。
・最近になって母親の香澄に想いを寄せるようになり、彼女の秘密を知ったことでデュエルを申し込む。
・その実力はかなり高く、一度決めたことは最後までやり通す頑固な性格も持ち合わせており、本気で香澄を落としにかかる。
・実はとある事情から両親と離れて一人暮らしをしているため、彼女に世話になることもある。
【人物備考】
・両親の離婚によって母親に引き取られて育てられた少年。
・成績は優秀だが、家庭環境の影響で性格がやや歪んでいる。
・自分のことを誰も知らない場所を求めて地方都市の高校に進学する。
・そこで出会った友人の母である香澄と意気投合し、やがて彼女に惹かれるようになる。
・同じアパートに住むことになった遊那は香澄に対して次第に強い興味を持つようになり、ついに彼女を自分の部屋へ招待することになる。
・最初は少し緊張していた香澄だったが、遊那が見せるお茶目な一面や優しさに触れていき、彼との距離は徐々に縮まっていく……。
・そして夜になると彼は再び香澄の部屋を訪れ、今度はお互いの肉体を求め合うようになる……。
【名前:香澄/性別:女/年齢:34歳/職業:専業主婦/誕生日:9月16日/星座:乙女座/血液型:A型/身長:158cm/スリーサイズ:B83(C-65)/W60/H88
好きなもの:可愛いぬいぐるみ、夫と息子
嫌いなもの:虫全般
特技:家事全般、手芸
趣味:読書、映画鑑賞
その他:妊娠経験あり
家族構成:夫、息子
現住所:東京都調布市上石原
家族との仲:良好
現在の交際相手:なし】