転生サイヤ人奮闘記
- 2021/11/22
- 20:43
オッス! オラモブサイヤ人に転生してしまった元現代日本人ホーツドゥーグ!
知り合いからの愛称はドゥーグ。
いや、本当何故こんな事に……
他の星を襲うなんて出来ないから後方にいるけど、そうしていると馬鹿にされるしさ。
ちなみに年齢はバーダックとベジータの中間くらいである。
フリーザに惑星ベジータが滅ぼされるまで後数年。
その前に死んだ振りでもして逃げるのは確定として、問題はその後の身の振り方だ。
静かな星で隠居するという選択肢はない。いや、本音を言えばやりたいのだが、宇宙の地上げ屋であるフリーザに怯えながらでは到底隠居など出来そうにない。
なのでフリーザは倒す、のは難しいので悟空が倒してくれるまで生き延びるが当面の目標だ。
考えたプランは大きく分けて二つ。
その1、悟空の後を追って地球に行く。
悟空達の活躍を生で見たいというファン心理があるし、しばらくはフリーザにビビらなくても良いというのがデカい(フリーザに味方して惑星侵略してる夢女子とかいねーだろうな?)
気の扱いも習得しておけば後々便利だろうし、いざという時はドラゴンボールに頼れるというのはメンタルに優しい。
あとまあ、地球の飯が宇宙でも有数の美味みたいだし。
そしてじいちゃんの方の孫悟飯が大猿に踏み潰されるのを回避したいし悟飯君も極力戦わせたくないという想いもある。年取るとチチに共感しちゃうよね。
ただ、このプランには心配な点もある。
マジュニア編までなら多少原作とズレても大丈夫だろうが、それ以降は下手に改変すると悟空が超サイヤ人になれずフリーザに敗北、というのもあり得なくはない。
その2、ブロリー救出
この世界のブロリーはベジータと同い年、つまり超の方らしい。
という事は何もしなければあの過酷な小惑星バンパで四十年以上生活しなければならなくなる。
それは流石に不憫だ。パラガスはともかく物心つく前後からバンパ暮らしのブロリーに同情するのは傲慢かもしれないが、ともかく救えるなら救いたい。
打算もある。栄養状態が劣悪で競う相手もいない環境であれだけの強さを身につけたブロリーだ。ちゃんとして環境ならすぐさまフリーザを上回る強さになるのに違いない。
問題はパラガスの動きが読めない事か。映画に出てきたパラガスの人格は心身共にすり減る環境で長年過ごした結果形成されたものだから早期に助け出すとどういう行動に出るか分からないのが困る。恐らく今のままだと向こうの戦闘力の方が上だし。
その3、折衷案
ヤードラット星人から瞬間移動を教われば二つのいいとこどりが出来るんだよな。
逃げるのにも便利だから可能なら是非ともマスターしたい。
あと映画とは逆にドラゴンボールでブロリーを地球に呼ぶという案もある。難点は時期次第では本格的に原作ブレイクするだろうし、仮にブロリーの細胞を持ったセルが爆誕したら悪夢でしかない。
ナメック星の本家ドラゴンボールを使うのもありだ。
善人揃いのナメック星人ならブロリーの境遇を知れば協力してくれるだろうし、普通の若者でも戦闘力が3000もあるからパラガスも早々おかしな真似は出来ないだろう。
色々考えたが、俺の取る選択肢は
デフォルト
一つだけだ。
「……とりあえず生き延びる事を考えよう」
俺は弱いのだ。
戦闘民族サイヤ人の血を引いているとはいえ、所詮はその混血に過ぎない。フリーザ軍の中でも最弱に近いし、このままだと近い将来殺されるだろう。
ならば生き残る為に出来る事をやるのみだ。
幸い、時間だけはたっぷりある。
何せ俺はまだ25歳なのだから。
さて、これからどうしようか? とりあえずドラゴンボールを集める事から始めるかな。
【解説】
主人公について
名前:モブサイヤ人ドゥーグ
種族:サイヤ人と地球人のハーフ
年齢:25
身長:187cm
体重:75kg
趣味:トレーニング・読書・映画鑑賞
特技:気功波
好きなもの:肉全般(特に鳥)、酒、強い奴
嫌いなもの:野菜、魚、自分より強い相手
性格:やや自己中だが基本的に他人を見下さない
特徴:黒髪、黒い瞳、額に傷跡がある(幼少期に惑星侵略に来たフリーザ軍の戦闘員につけられたもので、その時に顔に傷を負っている)
備考:実は転生者。前世では日本人だったが、交通事故で死亡した後、神を名乗る存在によってサイヤ人に転生させられた。
元々運動神経や反射神経、動体視力は悪くなかったが、鍛えてみればみる程才能がある事が分かり、今では戦闘訓練を楽しみにしている。
惑星侵略の過程で両親と妹が殺害され、惑星侵略にやってきたフリーザ軍に拾われた。
潜在能力は悟空以上。気功弾と瞬間移動を習得した事で総合的な戦力は大幅に向上している。
また、高い知能と豊富な知識により、戦略面においてベジータからも一目置かれており、軍師的な役割も担っている。
ただし、本人は自分の力を過小評価しており、戦闘力では下級戦士レベルだと思い込んでいる。
ブロリー救出作戦については保留。
現状では勝てる見込みがない上に、仮に救出できたとしても地球が破壊される可能性を秘めているため。
なお、フリーザ打倒後の身の振り方に関してはまだ考えていない。
【解説】
ドラゴンボール
正式名称:ドラゴンボールZ
説明:少年ジャンプ連載の人気漫画。全72巻。
主人公の孫悟空が集めた七つ集めるとどんな願いも叶うドラゴンボールを使って戦うバトルファンタジー。
主人公は孫悟空とトランクス。
作品世界においては全てのドラゴンボールを集めれば神様に何でもお願いできるとされ、作中では孫悟空がドラゴンボールを集めてフリーザ一味を倒す話となっている。
続編にドラゴンボールGTとドラゴンボール超があり、時系列的には映画編の前となる。
ちなみに劇場版ではピッコロ大魔王が復活して世界を支配、それを孫悟空達が倒すという流れになっている。
なお、ゲーム版も発売されている。
名前:クウラ
種族:サイヤ人
年齢:45
身長:196cm体重:88kg
趣味:破壊活動・筋トレ
特技:格闘戦
好きなもの:フリーザ、ブロリー
嫌いなもの:平和な日常
性格:プライドが高く短気で好戦的
特徴:金髪碧眼、眉間に傷あり
備考:サイヤ人にしては珍しく冷静な性格の持ち主であり、戦闘力も高く忠誠心も高い。
かつてはナメック星侵攻部隊の一員であったが、惑星侵略の途中で上官であるザーボンに裏切られて戦死扱いとなり、以後はフリーザの部下として働いている。
戦闘力は作中トップクラス。
実は密かにブロリーに興味を持っているが、彼が戦闘を楽しんでいる事を知っているため、迂闊に手を出すべきではないと考えている。
【解説】
ヤードラット星人
説明:ドラゴンボールの原作に登場する宇宙人。
地球のドラゴンボールは彼らの技術で作られたものであり、ナメック星人の祖先にあたる種族。
戦闘力は低く、基本的に戦いを好まない穏やかな性格をしている。
セリフ
一つ。
「地球に行くぞ!」
「どうした突然?」
「ああ、いや。ちょっとやりたい事が出来た」
「ふむ、まあいいだろう。お前は好きにするといい」
バーダックは特に反対する事もなく許可してくれた。
一応、事前に親父には相談したが、
「地球?行ってこいよ。俺はこっちで適当にやるさ」
とのことなので特に問題はないはずだ。
そうして、俺は地球へと旅立ったのだ。
……………… あれから十数年後。
俺は地球で細々と暮らしていた。
「ただいま戻りました……」
「おう、ご苦労さん。今日も元気に働いてたか?」
「はい、何とか……」
「よし、じゃあ飯にするか」
「いつもありがとうございます」
俺はとある小さな村の農家で働いている。
「しかし、本当にいいのか?こんな田舎にずっといて。都会に出りゃ仕事なんていくらでもあるんだろ?」
「ええ、ですけど……。ここの仕事、嫌いじゃないんで」
「そいつぁありがてぇが、あんまり無理すんなよ」
「はい」
俺の今の身分は『農夫』だ。
惑星ベジータにいた頃は戦士だったのだが、あの後、俺は惑星ベジータの消滅に巻き込まれて死んだ事にしてある。
「では、また明日」
「お疲れ様ー」
家に帰ると、既に先客がいた。
「お帰り、ドゥーグ」
「ああ、帰ったぜ。じいちゃん」
じいちゃんというのはこの家の元々の住人で俺は居候させてもらってる。
「ほれ、飯だ。食って一風呂浴びたら寝ちまえ」
「いただきます」
今日のメニューはシチューとパンにサラダ。
「うん、相変わらず美味いな。じいちゃん、料理上手いじゃん」
「馬鹿言っちゃいけねえ。昔取った杵柄だよ」
「いやいや、十分凄いって」
「おだてても何も出ねぇぞ。それより早く食べないと冷めちまうだろうが。せっかく作ってやったのに勿体無いだろうが」
「へいへい、分かりましたよ」
「全く、お調子者なんだからよお」
じいちゃんは呆れたように言うと自分の分の食事に手をつけ始めた。
俺は食事を済ませると、皿洗いをしてそのまま自室へ。
部屋の中にはトランクスが置いてある。ベジータの息子ではない。
「はー、懐かしい。まだ持ってたんだこれ」
トランクスというのは俺が子供の頃に履いていた下着である。
「それにしても、まさか地球で農夫になる事になるとは思わなかったな」
何故そんな事をしているかというと、それは惑星ベジータが滅ぶ原因となったパラガスの行動を調べる為だ。
まさかフリーザ軍に救助された後にフリーザを手引きして惑星ベジータを攻撃するとはな。
「まあ、あいつはそういう奴だから仕方ないと言えばそれまでだけど」
原作が前倒しすぎる。まだ悟空がブルマと出会ったかどうかという時期にブロリーがフリーザの所にいるってのは。
「これもう詰んだんじゃね?」
「何がですか?」
「うわっ!?」
急に後ろから声をかけられて思わず飛び上がる。
振り向くとそこには一人の青年が立っていた。
「……誰?」
「はは、ひどいですね。あなたの息子ですよ」
「冗談キツいぜ」
「本当なんですけどね。はい、これが証拠の手帳です」
「マジか……」
手帳には俺の字で青年の事が書かれていた。
『大体トランクスと同じ』うん、間違いなく俺が書いてるわ。やっぱりこのままだと絶望の未来へ一直線か。
「で、目的は?」
「分かってる癖に。ブロリーさんを助けに来たんですよ」
「そりゃそうだろうな」
ブロリーがフリーザに懐柔されたら勝ち目はない。
「とりあえず、これをどうぞ」
青年は何かを差し出して来た。これは?
「ドラゴンレーダーです」
「おお!」
「ドラゴンボールを探すには必須アイテムですから」
「サンキュー!助かるよ」
ブロリーを地球に呼んで説得すればなんとかなるか?
っていうかあれ? 既に何個か集まってるな。既に原作開始してるのか?
やべえ! ウーロンがギャルのパンティを貰う前に介入しないと一年が無駄になる!
ナラティブ
一つだった。
俺はフリーザ一味に加担する事にしたのだ。
理由は単純明快。俺の生存率を上げる為である。
まず第一に、フリーザ軍所属であれば少なくとも惑星侵略時に殺される可能性は低い。
次に、フリーザ軍は巨大組織であり、軍隊としても優秀なため何かあった時も対処出来る可能性が高い。
最後に、何より強いからだ。
今の俺の実力は超サイヤ人になれるかどうかギリギリといったところだが、それでも下級戦士としては破格の戦闘能力を有している自信はある。
この戦力があればフリーザ軍のトップクラスには食い込める筈だ。
幸いにして、バーダックの息子という立場のおかげで顔も名前も知っている連中は多い。
加えて、戦闘訓練やトレーニングも積んできたし、その辺の兵士よりよっぽど鍛えている自負もある。
そんなわけで、俺はフリーザ軍に志願した。
面接試験では満点を貰ったし、これで合格しないようなら他の奴に惑星侵略なんて無理だろうと思わせるだけのアピールも出来たと思う。
後は、フリーザの返答次第だが…… フリーザ様は玉座に座っていた。
その両脇には側近らしき男達が控えており、フリーザの背後には護衛と思われる兵士が十人以上いる。
さて、どうなる? 緊張が高まる中、フリーザ様は椅子に座りながらこちらを見据える。
その視線を受けて、心臓を鷲掴みにされたようなプレッシャーを感じた。
フリーザはゆっくりと立ち上がり、玉座の上から声をかける。
その言葉に思わず耳を疑った。
フリーザ曰く、自分は部下を求めているがお前のような雑魚はいらない、という事だ。
確かに俺はこの場にいる誰よりも弱いだろうが、だからといってそう簡単に諦められるものではない。
せっかくここまで来たんだ。
俺は必死に自分を売り込み、フリーザに認めてもらう事に全力を傾けた。
フリーザは俺の話を最後まで聞き終えると、少し考える素振りを見せた後に口を開いた。ひとまずは様子を見ましょう、と。
正直、この時点でかなり嬉しかった。
俺は、自分の能力と努力を認めて貰えた事が。
フリーザは、俺に部下としての価値を見出した事を。
そして、俺はフリーザの部下となった。
フリーザは、この日から俺にとって絶対の存在となる。
フリーザに忠誠を誓い、命をかけて仕えようと思ったのはこの時が初めてだった。
こうして、俺の人生はフリーザという存在を中心に回り始める。
フリーザ軍の戦士になった俺は早速任務を与えられた。
与えられた任務は、辺境の星系の制圧だ。
どうやらこの星系にはそこそこ規模の大きな宇宙都市があり、そこを拠点にしているマフィアが周辺一帯を支配しているらしい。
フリーザ軍はそいつらを始末しろ、と言っているのだが、如何せん規模が大きい上にかなりの武闘派らしく、なかなか手を出せないでいたようだ。
そこで、戦闘力の高い俺が送り込まれた訳だ。
まあ、こういうのは慣れっこだしな。
それに、惑星侵略ってのにも興味があったから丁度いい。
惑星を一つ征服するのに必要な戦力は、ざっと計算したところで百人前後。
戦闘力が高いだけでは務まらないし、作戦立案など頭脳労働も必要になってくる。果たして自分にそれがこなせるか不安だったが、今更後には引けない。
何より、フリーザ軍に入って最初に受けた命令が惑星侵略なのだ。
やるしかあるまい。
かくして、俺は惑星侵略に乗り出した。
結論から言うと、惑星侵略は成功した。
マフィアの親玉であるドン・キホーテとかいう男は戦闘力自体は大したことなかったが、狡猾で頭が切れる奴だった。
俺は最初、敵の戦力を分析した上で正面からぶつかるのではなく、相手の隙を突いて各個撃破していく戦法を取った。
結果から言えばこれが見事にハマり、敵の主力である戦闘員を次々と葬っていく事に成功した。
さらに、俺の快進撃は続く。
惑星侵略は順調に進み、ついにボス戦まで辿り着いたのだ。
相手はドン・キホーテの弟であるドンゴラという男だった。
ドンゴラは兄以上の戦闘狂であり、戦闘力こそ低かったものの、その分頭を使って戦うタイプだったため、戦い方は実に厄介だった。
しかし、俺はそんな相手に一歩も引くことなく戦った。
そして、遂に勝利を掴む。
ドンゴラを倒し、支配した事でマフィアは壊滅。
この一件は、瞬く間に銀河中に広まった。
こうして、俺は惑星侵略を成功させたのである。
惑星侵略を成功させてから数ヶ月後。
俺は、フリーザ軍のナンバー2の地位にまで上り詰めていた。
この地位に至るまでの道のりは決して平坦なものではなかった。
フリーザ軍は巨大組織だけあって、様々な部署があるし、それを統括する幹部も多数存在する。
そのため、いくら戦闘能力が高くても実績のない新入りがいきなり出世するのは至難の業であり、最初のうちは上司に媚びへつらいながら少しずつ昇進していった。
しかし、そんなやり方ではいつまで経ってもトップには立てない。
そこで、俺はあえて目立つように行動した。
そうすることで上層部の目に留まりやすくなり、自然と上の方からも声がかかるようになるからだ。
その結果、俺は短期間で多くの功績を上げ、あっと言う間に幹部の一人になることが出来たのであった。
そして現在、俺はフリーザ軍の総司令として日々激務に追われているところだ。
部下達からは尊敬されているし、フリーザ様からの覚えもいい。順風満帆な人生といっていいだろう。
しかし、俺は満足していない。
もっと上を目指すべきだと思っているし、その為に努力を怠るつもりはない。
俺は、フリーザ様にこの身と魂全てを捧げると誓った。
だから、もっともっと強くなる必要がある。
フリーザ様の為に、そしてこの宇宙のために。
さて、今日はどんな仕事が来るだろうか? 俺は、フリーザ様が与えてくれるであろう任務に胸を膨らませつつ執務室の扉を開ける。
そこには、いつものようにフリーザ様の姿があった。
相変わらず威圧感が凄いぜ。……おっといけない。
まずは挨拶だな。
「おはようございます、フリーザ様! 本日も良いお日柄で……」
んっ? なんだあれは? フリーザ様の目の前にある机の上に、小さな箱のようなものが置かれている。
フリーザ様はその前に座っており、その隣には側近のザーボンさんがいる。
二人は何かを話しているようだったが、俺が来たことで話を中断してこちらに向き直った。
フリーザ様は俺の顔を見ると、口を開いた。
「お前に任せたい任務があります。私は忙しいので、代わりに受け取ってきなさい」
これはフリーザ様からの任務だ。
俺は即座に理解する。
ついに来たか、俺が待ち望んでいた任務が。
俺は、心の中で喜びを噛み締めた。
「分かりました。すぐに行って参ります!!」
俺が勢いよく返事をすると、フリーザ様は一瞬驚いたような顔をしたが、やがて小さく笑みを浮かべた。
「……頼みましたよ」
「はい!!!」
俺はフリーザ様から任された使命を果たすべく部屋を出て行く。
感想
デフォルト
サイヤ人になってるクウラとか笑っちゃう。
まあ、とある二次創作だとブルマやチチがドラゴンボールでサイヤ人の特性をゲットしたりしてるけど。
>ヤードラット星人
>説明:ドラゴンボールの原作に登場する宇宙人。
>地球のドラゴンボールは彼らの技術で作られたものであり、ナメック星人の祖先にあたる種族。
マジかよ……
セリフ
原作1巻時点でフリーザ軍にブロリーがいたら絶望的すぎる。
危機感を覚えたフリーザが誅殺してくれないかな。
ナラティブ
フリーザに殺されたくないならフリーザの部下になればいい。
よく考えるとこいつ超までの知識があるから最新の時系列でもフリーザ軍が健在なのを知ってるんだよな。
だからこの選択肢もありっちゃありなのか?
つーかお前悟空やラディッツの兄貴かよ……
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