全国の魔法大学付属高校が、年に一度スポーツ系の魔法を競い合う“九校戦”の時期が近づいてきた。エンジニアの人材不足に頭を悩ませていた真由美は、CADの知識に長け、調整もできるという達也に注目。
エンジニアとして、二科生では初となる九校戦メンバーに推薦する。しかし、一科生の選手やエンジニアたちの一部から不満の声が上がったため、真由美はみんなの前で、達也の実力を証明しようと提案する。
脚本:菅原雪絵(セブンデイズウォー)/絵コンテ:熊澤祐嗣/演出:松村政輝/作画監督:平野勇一・宗崎暢芳
小野先生は警察省公安庁の秘密捜査官らしい。80年後だと省に格上げされてるのか。
ってかまだ事情を話してなかったのか。達也もわざわざ聞くほど興味なかったのかな。
「見事な隠形でしたが」
「私の魔法特性だもの」
見破った達也が褒めても素直に受け取り辛いと思うけど本人が得意げだからいっか。
「先生はともかく司馬君に気付かれると思いませんでした」と言ってて違和感あったけど、6話の時は手を抜いてたんだろうか。
超次元サッカー。
天井や壁で反射させられるサッカーって面白そう。
吉田幹比古(CV田丸篤志)と親しくなる達也達。
なんか初期の話の教室のシーンで見た覚えがあるな。
ナイスブルマ。
でもヒャッハーなレオ達にモラル崩壊時代云々と言われたくはないなw
会長による九校戦の説明。
学校の面子がかかってるから能力優先で選ばれるらしいが、普段の対外試合は違うんだろうか。いやまあ、能力があってもいきなり高周波ブレードを振り回す生徒をあまり対外試合に出したくないというなら分かるけど。
で、エンジニアが不足しているらしく達也に白羽の矢が立つ。
会長達って達也にやってもらいたくて話してたんじゃなくて本当に気付いてなかったのか?
そしてお兄様の逃げ道を塞ぐ事に定評のある深雪。
生徒会室でシルバーホーンを調整する達也は以前のキャスト・ジャミングの件があって、見せびらかしたかったんじゃないかという疑念が頭を離れない。
トーラス・シルバー、一体何者なんだ?
達也がエンジニアになる事に反対すると生徒を見て雫とほのかが「達也さんの実力も知らないのに」「うん」と話してけどお前等も知らないんじゃねえの?
2話以来会ってないよな。会ってたけどアニメではカットされたんだろうか。でないとほのかがちょろすぎるが。
達也の実力を疑う生徒の不満を除く為に桐原が自分のCADを調整させる。
杉田は中村が大好きだな。「手際はそんなによくないけどエンジニア不足なら仕方ないか」という安易な方向には行かず称賛を引き出すモブ生徒は舞台装置の鑑。
自分を瞬殺した達也がエンジニアをやる事に賛成出来るはんぞーくんは大人だなと思う。
それにしてもエンジニアは人気ないのか。
実技の指導を受けられない二科生が目指しても良さそうなものだが、モブの反応を見るにこれまで九校戦に二科生のエンジニアが参加した事はなさそうなんだよな。CADの調整なども実技の範疇なのかな?
国際犯罪シンジケートが暗躍してるらしいけど、競技中に乱入があったりするんだろうか。
座ったままの態勢でドヤ顔で浮かぶお兄様が面白すぎる。
魔法の重ねがけは10回しか出来ないので飛行は不可能だと言われてたが、そこはまあ達也のやる事を深く考えても仕方ない。
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