W62Sとは? わかりやすく解説

W62S

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仕様 (スペック)

サイズ 48 (W) × 101 (H) × 16.9 (D) mm (閉じた状態)
重量 約119g
連続通話時間 240分 (日本国内使用時 (注1) )
連続待受時間 350時間 (日本国内使用時 (注1) )
ディスプレイサイズ
(メイン/サブ)
約2.7インチ / 約1.1インチ
ディスプレイタイプ
(メイン)
TFT [サブ: 有機EL]
液晶最大表示色
(メイン/サブ)
6.5色 / 1色
カメラ機能 有効画素数/撮影素子 201万画素 / CMOS
撮影ライト
オートフォーカス機能
手振れ補正機能※1手振れ軽減機能※1
フォト機能 最大撮影サイズ1,600×1,200ドット
接写機能
連写撮影 9 / 4連写
ズーム機能
(最大ズーム/調節段階)
2.46倍 / 14段階
ムービー機能 ムービーメール
(最大サイズ/最大時間)
L = 15
長時間録画
(最大サイズ/最大時間)
QVGA =30(注3)

ズーム機能
(最大ズーム/調節段階)

4倍 / 21段階
Eメール 受信メール保存件数※2 約4.0MB または 1,000
送信メール保存件数※2 約2.0MB または 500
バックグラウンド受信 (注4)
データ容量 データフォルダ容量※2 約60MB または 2,000
外部メモリ
(対応カード最大容量)※3
2GB microSD / セキュア対応
ワンセグ連続視聴時間
(DBEXON時/DBEXOFF時)※4
アドレス帳登録件数
(電話帳/Eメールアドレス)
1,000件 (3件 / 3件)
カメラケンサク!ERサーチ
赤外線通信
マルチプレイウィンドウ
連続通話時間 210
連続待受時間 280時間 (注2)
標準セット オープン価格

W62S

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 15:17 UTC 版)

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W62S(ダブリュ 62エス)、およびW62S Z(〜ゼッド)は、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(現:ソニーモバイルコミュニケーションズ)が日本国内向けに開発した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話携帯電話である。

au W62S・W62S Z
キャリア au
製造 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ
発売日 2008年3月21日(W62S)
2008年9月(W62S Z)
概要
OS REX OSKCP
CPU Qualcomm MSM6550
225MHz
音声通信方式 3G:CDMA 1X WIN
(CDMA2000 1xMC)
2G:GSM
(3G:800MHz[1]/新800MHz/2GHz
2G:900MHz、1800Mhz、1900MHz)
データ通信方式 3G:CDMA 1X WIN
(CDMA2000 1xEV-DO Rel.0)
(800MHz帯/新800MHz帯/2GHz帯)
形状 折りたたみ式
サイズ 101 × 48 × 16.9 mm
質量 119 g
連続通話時間 国内:約240分
海外:約210分
連続待受時間 国内:約350時間
(移動と静止の組合せ)
海外:約280時間(静止)
外部メモリ microSD
※W62S Zを除く
日本語入力 POBox Pro EAdvanced Wnn V2
FeliCa 対応
赤外線通信機能 IrDA
Bluetooth なし
放送受信機能 なし
備考 SAR値:0.739W/Kg
メインディスプレイ
方式 透過型微反射TFT液晶ディスプレイ
解像度 フルワイドQVGA
(240×432ドット
サイズ 2.7インチ
表示色数 65000色
サブディスプレイ
方式 有機EL
解像度 128×36ドット
サイズ 約1.1インチ
表示色数
メインカメラ
画素数・方式 201万画素CMOS
機能 AF
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
シルバー×レザー
(silver×leather)
※W62S Zを含む
ブラック×ローズ
(black×rose)
ホワイト×ライム
(white×lime)
ピンク×フラワー
(pink×flower)
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

特徴

auのWIN端末では初のグローバルパスポートGSMに対応する端末である。海外仕様のNOKIA製端末にICカードを入れ替える必要なく、そのまま対応各国で使用可能である。また、背面パネルの一部にジュラルミンが用いられている。W61SHW61Kに続き、フェイク着信機能に対応している。W61Sと同様に+JOGは搭載されていない。またデータ通信方式としてEV-DO Rev.Aや、ソフトウェアKCP+は用いられていない。 なお、過去の同社のTVCMでは端末の型番はアナウンスせず文字だけを表示していたが、本機のCMからは型番をアナウンスするようになった。また、本機以降のKCPおよびEV-DO Rel.0に対応した同社製のau端末は、本体内メモリの容量が50〜70メガバイトと他社に比べて小容量である。 のちにW62Sからカメラ機能・外部メモリ(microSD)スロットをそれぞれ省略し、法人ユーザーに特化したカメラなしモデルのW62S Zも追加された。ただしボディカラーはシルバー×レザーのみとなっている。

沿革

対応サービス

※太字で表記されている機能はGSM(海外)モード時は使用不可。

不具合

2008年5月1日に以下の不具合の修正がケータイアップデートにより行われた。

  • Eメールの自動受信ができない、もしくは、Cメールの受信・音声着信ができない場合がある

2008年9月17日に以下の不具合の修正がケータイアップデートにより行われた。

  • 海外 (GSM) モードにおいて、海外の携帯通信事業者のネットワーク検索に失敗し圏外表示となる、もしくは、検索結果が正しく表示できない場合がある

2009年12月17日に以下の不具合の修正がケータイアップデートにより行われた。

  • 過去に別の電話番号での契約履歴があるとき、ケータイサイトの会員登録や登録済サイトへの接続が正しくできない場合がある
  • ケータイサイトにおいて「#」が入力できない場合がある。

2010年9月29日に以下の不具合の修正がケータイアップデートにより行われた。

  • 認証が必要となるサイトへのEZweb・PCサイトビューアー・EZアプリによる接続ができなくなる場合がある
  • セキュリティ認証仕様の変更により、2011年3月以降、EZアプリをダウンロードできなくなる場合がある

関連項目

外部リンク

  1. ^ 2012年7月23日より利用不可

W62S(CDMA W62S)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 07:29 UTC 版)

ソニーモバイルコミュニケーションズ」の記事における「W62S(CDMA W62S)」の解説

2008年3月21日より順次発売。同キャリア向け初の本格的なGSMローミンググローバルパスポートGSM対応機種

※この「W62S(CDMA W62S)」の解説は、「ソニーモバイルコミュニケーションズ」の解説の一部です。
「W62S(CDMA W62S)」を含む「ソニーモバイルコミュニケーションズ」の記事については、「ソニーモバイルコミュニケーションズ」の概要を参照ください。

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