数量詞
数量詞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/31 05:02 UTC 版)
詳細は「数量詞」を参照 数量詞は数や量、あるいは数理論理学における量化(全称や存在)を示す限定詞であり、多くは不定を表す。数詞を含めることもあるが、数詞が限定詞かどうかは議論がある。例えば量化を示す英語の every, each、フランス語の chaque などは明らかに限定詞であり、他の限定詞と共存できないが、数詞である英語の two, three、フランス語の deux, trois などは不定冠詞以外の限定詞と共存できる。また英語では、hundred 以上の数詞は a hundred men のように必ず限定詞を伴い、限定詞が無い *hundred men は誤りである。
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「数量詞」の例文・使い方・用例・文例
- 数量詞としての使用
- 可算名詞と共に使用できて、しばしば『as』『too』によって先行されている数量詞、『so』または『that』
- 可算名詞と共に使用できて、しばしば'a'によって先行されている数量詞
- 総がより大きいということを意味する数量詞
- より小さな数を示す数量詞
- 総計で最も大きいということを意味している数量詞
- 数が最小であることを意味する数量詞
- 数量詞
- 命題の変数に課せられる制限(数量詞『いくつか』または『すべて』または『全く』によって)
- 少なくとも主張が真実である1つのものの存在を断言する主張の論理的な数量詞
- もののクラスのすべてのメンバーにとって、提案が正しいと断言する提案の論理的な数量詞
- 論理数量詞、副詞、前置詞、および、接続詞は、syncategoremesと呼ばれる
数量詞と同じ種類の言葉
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