安井小太郎
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安井 小太郎(やすい こたろう、1858年7月29日〈安政5年6月19日〉 - 1938年〈昭和13年〉4月2日)は、日本の漢学者。名は朝康、号は朴堂(安井朴堂)。安井息軒の外孫。著作に『日本儒学史』など[1]。
- ^ a b 『安井小太郎』 - コトバンク
- ^ a b c d e f g 連 1996, p. 55.
- ^ a b c “息軒をめぐる人々 – 宮崎市 安井息軒記念館・安井息軒旧宅ホームページ”. yasuisokken.jp. 2021年7月11日閲覧。
- ^ a b c 連 1996, p. 56.
- ^ 山崎 1989, p. 6.
- ^ 高野静子「小伝鬼才の書誌学者 島田翰」 『蘇峰とその時代 続』徳富蘇峰記念館、1998年、299頁。
- ^ 山崎 1989, p. 7.
- ^ 長沢規矩也 『昔の先生今の先生』長沢孝三、2000年 (原著1970年愛育出版)。19頁。
- ^ 日高 2013, p. 18.
- ^ 山崎 1989, p. 8.
- ^ 『斯文』20-7 NDLJP:6072305
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