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企業概要
株式会社サンドラッグは、ドラッグストア事業として連結子会社8社(星光堂薬局、サンドラッグプラス、大屋、HRウェルス、サンドラッグ・ドリームワークス、ピュマージ、サンドラッグエース)、ディスカウント事業として連結子会社ダイレックスの計9社で、関連会社9社(BCPE KNIGHT CAYMAN,L.P.、BCPE KNIGHT GP2,LLC、BCJ-47、キリン堂ホールディングス他5社)の合計18社により構成しています。
ドラッグストア事業は、全国で1,080店舗(直営店832店舗、星光堂薬局78店舗、サンドラッグプラス72店舗、大屋60店舗、フランチャイズ店38店舗)、ディスカウントストア事業はダイレックスが393店舗、合計1,473店舗(前期末1,380店舗)を展開しています。
2024年2月に、キリン堂グループを持分法適用会社化しています。
2024年3月期の業績は、売上高7517億77百万円(前期比8.9%増)、営業利益409億96百万円(.5%増)、経常利益417億28百万円(9.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益291億26百万円(13.3%増)となり、増収増益です。
2025年3月期の業績予想は、売上高8030億円(6.8%増)、営業利益462億円(12.7%増)、経常利益453億円(8.6%増)、親会社に帰属する当期利益304億5百万円(4.5%増)を見込んでいます。
労働組合のサンドラッグユニオンは、組合員数3,720人、上部団体のUAゼンセンに、子会社では、ダイレックスの労働組合はUAゼンセンダイレックス労働組合(組合員数1,609人)、サンドラッグプラスの労働組合はサンドラッグプラスユニオン(組合員数203人)、星光堂薬局の労働組合はUAゼンセン星光堂薬局ユニオン(組合員数314人)、大屋の労働組合はUAゼンセン大屋ユニオン(組合員数211人)、それぞれ上部団体のUAゼンセンに加盟しています。
中期経営計画では、2026年3月期の数値目標として、売上高1兆円、営業利益600億円、営業利益率6.0%、店舗数1750店舗を掲げ、出店、M&A、EC事業強化、調剤事業強化を図るとともに、電子棚札と賞味期限管理システム導入を積極的に進める計画です。
2024年3月期の有価証券報告書によると、役員報酬を公表しているのは、代表取締役社長の貞方宏司氏が1億6500万円(内訳、固定報酬基本報酬2300万円、変動報酬賞与8700万円、変動報酬株式報酬5500万円)です。
企業情報
会社名 | 株式会社サンドラッグ |
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代表者 | 代表取締役社長CEO 貞方 宏司 |
本社所在地 | 東京都府中市若松町1-38-1 |
売上高 | 751,777百万円 |
経常利益 | 41,728百万円 |
純利益 | 29,126百万円 |
純資産 | 253,090百万円 |
自己資本率 | 60.2% |
従業員数 | 4,090人、3,478人(8時間換算臨時従業員) |
平均年齢 | 34歳6カ月 |
平均勤続年数 | 9年0カ月 |
平均年間給与 | 5,601,253円 |
連結会社従業員数 | 6,662人、8,929人(8時間換算臨時従業員) |
管理職に占める女性労働者の割合 | 18.7% |
男性労働者の育児休職取得率 | 84.8% |
労働者の男女の賃金の差異 | 全労働者40.2%、正規雇用労働者83.6%、パート・有期労働者88.8% |
設備投資額 | 37,022百万円 |
2024年3月31日現在 |
事業セグメント別等業績
売上高 | 前期比 | 営業利益 | 前期比 | |
ドラッグストア事業 | 4914億1400万円 | 8.8%増 | 257億700万円 | 8.6%増 |
ディスカウントストア事業 | 3138億3800万円 | 8.8%増 | 152億8800万円 | 10.9%増 |
※2024年3月期