マツキヨココカラ/メンタルヘルスケアのアプリ開発「emol」に出資

2025年01月08日 14:05 / 経営

マツキヨココカラ&カンパニーは1月8日、メンタルヘルスの分野でセルフケアアプリ・治療用アプリを開発・提供するemolに出資したと発表した。

マツキヨココカラ&カンパニー

emolは、「デジタルの力で精神療法へのアクセシビリティを向上する」をミッションとし、2019年に設立されたベンチャー企業。

精神疾患の予防から治療までを実現する、認知行動療法を取り入れたアプリを専門家と共同で開発し、メンタルヘルスに悩みを抱える人や医療現場の課題解決に取り組んでいる。

多くの患者がより効果的な治療を受けられる環境を実現するemolのソリューションの社会的意義に期待し出資したという。

なお、今回の出資は、同社が2023年4月設立した、国内外の有望なベンチャー企業を投資対象とするCVCファンド「MC&C 投資事業有限責任組合」を通じて行った。

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