琉球政府と受刑者代表の団体交渉を見守る瀬長亀次郎氏=1954年11月8日
「瀬長を起訴するから証人に」捜査当局が偽証を依頼、罪を着せる工作 1954年の沖縄刑務所暴動
米軍施政下の1954年に起きた沖縄刑務所暴動で、捜査当局が瀬長亀次郎氏ら人民党幹部に罪を着せようと、受刑者に偽証を依頼していたことが、当時の裁判資料で分かった。「瀬長を起訴するから証人になってくれないか」と持ち掛けるなど、生々しい工作が記されている。
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