バリュー・パーパス・
ミッション

事業領域や人材の多様化が進む日経グループが同じ目標に向かって進めるように、
共通の指針や価値観を2022年に定めました。
バリューはすべての社員が共有する価値観、
パーパスはグループの社会に対する約束、存在意義です。
ミッションはグループ各社がそれぞれ果たすべき使命を表します。

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バリューValues

独立Independence
何者にも阿らず、事実に基づき公正な報道を行う日経の根幹。報道以外の事業でも重要な前提。
クオリティーQuality
提供する全てのものにおいて、社会やユーザーのニーズに応えられる高い水準を維持する姿勢。
先進性Innovation
クオリティーを高め続けるため、新たな技術や発想を積極的に取り入れるイノベーションの精神。
多様性Diversity
誰にとっても公正な組織であるとともに、多様で豊かな発想力を持った柔軟な組織に変わる決意。

パーパスPurpose

考え、伝える。
より自由で豊かな世界のために。Better insights for a better world

パーパスは、同じ価値観を共有する社員が一つの組織として集まる理由であり、存在意義を示します。そして日経の社会に対する約束です。報道に限らずすべての事業の指針であり、常にパーパスに立ち返り考えます。

「自由で豊かな世界のために」の部分は、市場経済や言論の自由だけでなく、誰もが自由にアイデアや意見を表明でき、多様性を認め、他者を尊重する社会を支持し、その発展を支えるという意思を表しています。

ミッションMission日本経済新聞社とFTの共同ミッション

質の高い報道とサービスで
読者・顧客の判断を助け
世界で最も公正で
信頼されるメディアになるTo be the most trusted, independent provider of
quality journalism to a global community,
helping our customers make better decisions.

ミッションは、パーパスを念頭に日経グループ各社が「ありたい姿」を描いています。日本経済新聞社は、グローバルに大きな影響力を持つメディアになることを目指すため、FTとの共同ミッションを作りました。

私たちは高い問題意識を持つ読者や影響力の大きい人や企業に評価される記事やサービスを提供します。それらは、読者や顧客が深く考えるための材料となり、重要な判断や決断の拠り所となるような品質を目指します。