問241~260 アロマテラピーの歴史(解答)
問241
- ①
- ミラノの植物誘導体研究所長であるパオロ・ロベスティが、イタリアのレモン・ベルガモット・オレンジなどの柑橘類の精油とその加工品がうつや神経症に有効であると発見した。
問242
- ①
- ホリスティックな観点からは、身体に起こったトラブルは全身の問題からきているとして捉える。
問243
- ①
- 一般市民に至るまで使っていたのは、ローマ時代になってからのこと。
問244
- ①
- 東方の三博士は、救世主イエス・キリストの降誕を見て拝み、乳香、没薬、黄金を贈り物としてささげたとされる。
問245
- ④
- ヒポクラテスは「医学の祖」と言われている。
問246
- ③
- ヒポクラテスは、迷信や呪術を排して臨床の観察と経験を重んじ、科学的医学の基礎を築いた。
問247
- ③
- ①、④「植物誌」はテオフラストス、②「博物誌」はプリニウス。
問248
- ③
- アリストテレスの弟子はテオフラトス。
問249
- ④
- 14世紀、ハンガリーのエリザベート女王が処方した「ハンガリーの水」のこと。
問250
- ③
- イブン・シーナのこと。アラビア語でアビセンナ・アビケンナ・アウィケンナとも呼ばれた。
問251
- ④
- ①はイスラム教、②は「化学」、③はキリスト教。
問252
- ④
- 植物誌はテオフラストス著。
問253
- ③
- 「マテリア・メディカ」とも言う。
問254
- ④
- 神農本草経は後漢から三国の頃に成立した中国の本草書で、神農氏の後人の作とされるが、実際の撰者は不詳である。
問255
- ①
- ②「若返りの水」と評判だった。
③ハンガリアンウォーターはローズマリーを主体にして作られた。
④世界最古の香水は、オーアドミラブル=すばらしい水 (ケルンの水)で1742年にオーデコロンとして商標を登録。
問256
- ①
- ①イタリア人によりドイツで作られた。
問257
- ②
- ①期限~3世紀、②紀元前12世紀ころ、③紀元前460年、④紀元1世紀ごろ。
問258
- ③
- 今のように合成香料が使われ始めたのは、19世紀に入ってからである。
問259
- ②
- 「サレルノ養生訓」は、ヨーロッパ全土に広まった。
問260
- ③
- ③マルグリット・モーリーは、イギリスのアロマテラピーに影響を与えた。