大山「焼鳥 彦」皮が絶品!!板橋区でトップクラスの焼き鳥を堪能

 訪問日 令和3年7月2日 金曜日


 今回のベストショット


皮.JPG


 でっつ‼(爆)  ( ´ ▽ ` )ノ


 この日は焼鳥が食べたくなり、大山の「焼鳥 彦」に行く事にしました。

 緊急事態宣言中ずっと焼鳥が食べたくて我慢していたんですよ(笑)

 しかし、また、7/12から緊急事態宣言ですか。。。  (-_-;)


 お店の場所は東武東上線の大山駅北口から5分程のところですね。


 この日は午後5時12分に到着。


焼鳥 彦.JPG

 ここは以前、同じ大山駅の反対側(ハッピーロード側)で営業されていましたが、去年(2020年)の9月にこちらに移転しオープンいたしました。

 前の場所で創業されたのが1992年という事ですから、開店から29年も経つわけですね。

 それにしてもどこか威厳のある佇まいでつ。



焼鳥彦の店内.JPG

 店内はシックでモダン。なんか、焼鳥屋さんじゃないみたい(笑)

 お店はご夫婦とアルバイトさん数名で切り盛りしているのかな。

 席はカウンター席とテーブル席が用意されております。


 私は一人なので、カンター席の隅っこに座らせて貰いました。



 ではでは、いつもの・・・


 お疲れちゃ~ん‼  ∀(≧∇≦)


焼鳥彦で乾杯.JPG
ホッピー1本(250円)+焼酎(300円)

 ここ、ホッピーあります!!(ホッピーミーナ、大喜び♪)

 ただ、セットでは無いので、中と外を別々に注文することになりますよ。



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レバー(176円)

 何故か頭がデカくて2番目にハツが刺さっています。

 焼き加減はレア。鮮度が抜群ですね。

 今回はたれで焼いて貰いましたが、シャバシャバ系のたれで甘さ抑えめのタイプでした。



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皮(198円)

 皮は余分な脂が落ちてカリッカリ!!

 ピリ辛醤油味の特製だれがよく合います。

 下に敷かれている白髪ネギと一緒に食べると、より美味しいですよ。



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手羽(198円)

 手羽はもう絶対に塩でしょう♪  ヾ( ´ー`)/

 でも、こちらの手羽は捌き方が十文字になっていて独特ですよね。



鳥ぬた.JPG
鳥ぬた(550円)

 鳥ぬたは、鶏のささみ、ワカメ、きゅうり、しそという構成になっております。

 ささみはミディアム。

 白味噌の酢味噌で甘みは抑えめでつ。



つくね.JPG
つくね(176円)

 つくねは肉々しく、実にジューシー!!

 今回はたれで焼いて貰いましたが、ここのつくねは塩の方が合うと思います。

 でも、たれでも十分美味しいけどね。



焼酎.JPG

 で、いつものようにドンドン飲んじゃうわけですよ(笑)  (^_^; アハハ…



ねぎま.JPG
ねぎま(198円)

 やはり、焼鳥と言ったら”ねぎま”でしょ!!

 もうね。焼鳥屋に入ってねぎまを頼まないというのは、寿司屋に入ってお茶だけ飲んで帰るのと同じですよ(笑)

 で、ここのねぎまなんですが、ふっくら焼き上がっていて実に美味しいぃ~♪



しそ巻.JPG
しそ巻(220円)

 しそ巻は鶏の挽肉を紫蘇で巻いて、さらに豚肉で巻いている手の込んだ1品。

 そして、素材の味を大切にするために薄塩で焼かれています。

 今回の串物でこれが一番気に入りました。



トマト巻.JPG
トマト巻(220円)

 プチトマトを豚バラ肉で巻いていますよ。

 でも、気を付けないとトマトから噴出するマグマのように熱い汁で、口内を火傷するので注意が必要!!

 しかし、このトマト巻はクセになるね。



厚揚げ.JPG
厚あげ(198円)

 厚揚げの外側はカリッカリ!!

 やはり、炭火で焼かれた厚揚げは美味しいですな。  ( ̄  ̄)b

 薬味のねぎと鰹節も良い仕事をしている。



黒ホッピー.JPG

 さて、そろそろ午後7時。。。

 この1杯を呑んだら引き上げるとしましょうかね。

 ◆今回紹介したお店の情報(地図)

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