福井 健策Fukui Kensaku
■経歴
- 神奈川県立湘南高等学校出身
- 1991年
- 東京大学法学部卒業
- 1993年
- 弁護士登録(第二東京弁護士会・45期)
東京永和法律事務所入所 - 1998年
- 米国コロンビア大学法学修士課程修了(Harlan Fiske Stone Scholar 賞、セゾン文化財団スカラシップ)
- 1998-1999年
- シンガポール国立大学(NUS) リサーチスカラー(アジア諸国の放送政策に関する助成研究)
- 1999年-
- 内藤・清水法律事務所(現青山総合法律事務所)パートナー
- 2003年
- 骨董通り法律事務所を設立 (現在、同代表パートナー)
- 2009年-現在
- 日本大学芸術学部 客員教授を兼務
- 2015-2021年
- 国立国会図書館 納本制度審議会 会長代理
- 2017年-現在
- 神戸大学大学院客員教授を兼務
- 2017年-現在
- デジタルアーカイブ学会 理事・法制度部会長
- 2020年-現在
- 情報経営イノベーション専門職大学(iU)客員教授を兼務
- 2021年-現在
- 緊急事態舞台芸術ネットワーク 常任理事・政策部会長
- 2022年-現在
- 芸術文化観光専門職大学 客員教授を兼務
■著書・論文
『著作権とは何か~文化と創造のゆくえ』集英社新書(2005年)・改訂版(2020年)
『エンタテインメントと著作権』1-5巻社団法人著作権情報センター〔シリーズ編著〕
『デジタルアーカイブ・ベーシックス1 権利処理と法の実務』勉誠出版〔監修〕
『アンドロイド基本原則――誰が漱石を甦らせる権利をもつのか?』日刊工業新聞社〔共著〕
『ロボット・AIと法』有斐閣〔共著〕
『AIがつなげる社会-AIネットワーク時代の法・政策』弘文堂〔共著〕
『著作権法コンメンタール 第2版』勁草書房〔共著〕
『18歳の著作権入門』ちくまプリマー新書
『誰が「知」を独占するのか -デジタルアーカイブ戦争』集英社新書
『「ネットの自由」vs.著作権: TPPは、終わりの始まりなのか』光文社新書
『なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門』阪急コミュニケーションズ〔共著〕
『ビジネスパーソンのための契約の教科書』文春新書
『著作権の世紀~変わる「情報の独占制度」』集英社新書
『エンタテインメントの罠 アメリカ映画・音楽・演劇ビジネスと契約マニュアル』すばる舎〔編著〕
『舞台芸術と法律ハンドブック』芸団協出版部〔編著〕
「映画ビッグバンの法的諸問題」NBL誌連載
『エンタテインメント法への招待』ミネルヴァ書房〔共著〕
『著作権判例百選 第4版』(別冊ジュリストNo.198)有斐閣(2009年)
『著作権判例百選 第5版』(別冊ジュリストNo.231)有斐閣(2016年)
『著作権判例百選 第6版』(別冊ジュリストNo.242)有斐閣(2019年)
『現代用語の基礎知識(知的財産権項目)』自由国民社(2013-2019年版) ほか
連載 : 日経デザイン「福井弁護士の著作権教室」(2016年)
アニメビジエンス「福井健策の著作権と法務とアニメ」(2013年夏号~)
CNET Japan「18歳からの著作権入門」(2014年、全20回)
Internet Watch「福井弁護士の著作権ここがポイント」(不定期) ほか
■執筆コラム
■日経新聞エキスパート投稿
■Yahooニュース公式コメンテーター
■その他
ニューヨーク州弁護士
東京藝術大学非常勤講師(2004年-)
東京大学大学院(人文社会系研究科)非常勤講師(2007-2010年、2014年)
第二東京弁護士会 公害・環境委員会委員長(2004年度)
同都市交通部会長(2010-2014年)
thinkC世話人(2006年-)
経済産業省「映像コンテンツ制作の委託取引に関する調査研究」ほか委員(2006年)
文化庁「次世代ネットワーク社会における著作権制度のあり方に関する調査研究」委員(2006年)
国立国会図書館 納本制度審議会 委員(2009年-2021年。2013年より同オンライン資料の補償に関する小委員長)
同納本制度審議会代償金部会 部会長代理(2011-2015年)
文化庁「著作物等のネットワーク流通促進のための意思表示システムの在り方に関する調査研究」主査(2011年)
文化庁「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する実証実験(文化庁eBooks)」ワーキンググループ主査(2012年)
総務省「コンテンツ海外展開のための国際共同製作に係る事業企画の選定」選考委員(2013年)
文化資源戦略会議 企画委員(2013年-)
日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム理事(2013年-)
本の未来基金運営委員(2013年-)
さいとう・たかを劇画文化財団理事(2014-2020年)
内閣「知的財産戦略本部」検証・評価・企画委員会 委員(2015-2019年)
経済産業省「第四次産業革命に向けた横断的制度研究会 」委員(2016年)
総務省「ICTインテリジェント化影響評価検討会議 」委員(2016年)
総務省「AIネットワーク社会推進会議」委員(2016年-)
総務省「情報通信法学研究会」構成員(2017年-)
東京大学「DNP学術電子コンテンツ研究寄付講座」アドバイザー(2015-2021年)
日本動画協会「アニメNEXT100」統括会議アドバイザー(2016年-)
デジタルアーカイブ学会理事兼法制部会長(2017年-)
エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク理事(2017年-)
一般社団法人アーティストコモンズ 顧問(2019年-)
文化庁「侵害コンテンツのダウンロード違法化の制度設計等に関する検討会」委員(2019年-2020年)
文化庁 文化審議会著作権分科会 専門委員(2020年-)
文化庁 「アーカイブ中核拠点形成モデル事業」検討委員(2020年-)
緊急事態舞台芸術ネットワーク世話人(2020年-。2021年- 常任理事 兼 政策部会長)
文化庁EPAD(緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化)事業 実行委員(2020年-。2023年- 代表理事)
日経新聞電子版「Think」初代エキスパート(2020年-)
日本民間放送連盟賞(テレビ教養番組部門)東京地区審査員(2021年)
日本文学振興会評議員(2021年-)
文化庁「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた検討会議」委員(2021年-)
「分野横断権利情報データベースに関する研究会」委員(2022年-)
文化審議会著作権分科会「法制度小委員会」委員(2023年-)
文化審議会著作権分科会「政策小委員会」委員(2024年-)
同小委員会「法制度に関するワーキングチーム」委員(2024年-)
「芸術家等個人の尊厳ある創造環境向上のための文化芸術団体の機能等に関する検討会議」
副座長(2024年-)
JPASNアートキャラバン「日本の演劇」未来プロジェクト実行委員(2021年-)
総務省「映像実演分野における新たな権利処理の円滑化方策」調査委員(2021年-)
「放送コンテンツの制作・流通の促進に関するワーキンググループ」委員(2022年-)
内閣府知的財産戦略本部 構想委員会 委員(2022年-)
デジタル時代のコンテンツ戦略タスクフォース 委員(2022年-)
メタバース上のコンテンツ等をめぐる新たな法的課題への対応に関する官民連携会議
第二分科会長(2022年-)
一般社団法人クリエイターエコノミー協会 監事(2022年-)
Yahoo!ニュース公式コメンテーター(2023年-)
WOWOW番組審議委員長(2023年-)
2.5次元ミュージカル協会 特別顧問(2024年-)
Twitter: @fukuikensaku
北澤 尚登Kitazawa Hisato
■経歴
- 開成高等学校出身
- 1997年
- 東京大学法学部卒業
- 2000年
- 弁護士登録(第一東京弁護士会・53期)
内藤・清水法律事務所入所 - 2001年
- ユーワパートナーズ法律事務所入所
- 2003年
- 統合によりシティユーワ法律事務所と改称
- 2005年
- 米国デューク大学法学修士課程修了
- 2005-2006年
- 米国の法律事務所 Hughes Hubbard & Reed LLP (ロサンゼルス)にて研修
- 2006年9-11月
- イタリアの法律事務所 Gianni, Origoni, Grippo & Partners (ローマ)にて研修
- 2009年2月
- 骨董通り法律事務所加入
- 2011年10月-
- 骨董通り法律事務所パートナー
■著書・論文
「デジタル広告クリエイティブの肖像権・著作権 実務必修のチェックポイント」宣伝会議 2016年8月号
「コンテンツ制作における著作権・商標権侵害リスク対策のポイント」宣伝会議 2015年11月号
「『電子書籍』時代における著作権の法と契約 :Google Books訴訟における米国裁判所のフェアユース判断をふまえて」現代の図書館(日本図書館協会)2013年12月号〔共著〕
「平成24年著作権法改正と大学への影響」日本私立大学連盟 大学時報 第346号
「デジタルコンテンツの制作にも対応できる 契約書・社内文書の押さえどころ」ビジネス法務2012年2月号
「『グーグル・ブックス』米国クラスアクション和解のインパクト - 電子書籍の著作権処理をめぐる現状と課題」ジュリスト2010年8月1-15日合併号〔共著〕
「著作権登録の実務的研究 - 登録制度は使えるのか/どう使うべきか/どう改善すべきか - 」知財管理2010年2月号〔共著〕
■執筆コラム
■その他
ニューヨーク州弁護士
原子力損害賠償紛争解決センター 仲介委員(2011年-)
第一東京弁護士会 仲裁センター運営委員会 副委員長(2012年-2018年、2023年-)
東北大学 非常勤講師(2013年;集中講義「現代社会と著作権」)
東京藝術大学 非常勤講師(2014年-2018年;芸術運営論(著作権)講義)
静岡文化芸術大学 非常勤講師(2015年-2018年;大学院講義「知的財産と法」)
第一東京弁護士会 民事介入暴力対策委員会 副委員長(2016年-2018年)
最高裁判所 司法研修所教官(刑事弁護)(2018年-2021年)
鈴木 里佳Suzuki Rika
■経歴
- お茶の水女子大学附属高等学校出身
- 2005年
- 慶應義塾大学法学部法律学科卒業
- 2007年
- 弁護士登録(第二東京弁護士会・60期)
森・濱田松本法律事務所入所 - 2010年6月
- 骨董通り法律事務所加入
- 2012年7月
- -2015年6月
- 国内大手番組制作会社に出向
- 2016年7月
- 米国コロンビア大学ロースクール “U.S. Business Law Academy”修了
- 2018年
- 米国スタンフォード大学法学修士課程修了
(LL.M. in Law, Science & Technology) - 2024年11月-
- 骨董通り法律事務所パートナー
■著書・論文
「感染症の流行によるイベントの中止、延期、開催方法の変更を行ううえでの留意点」BUSINESS LAWYERS(2020年)
「ディジタル著作権の基礎から最前線まで」 電子情報通信学会誌 Vol.99 No.2 〔共著〕 2016年
「ピンク・レディー事件最高裁判決──姿を現した、メディアにおける写真利用の新ルール」月刊新聞研究2012年5月号〔共著〕
■執筆コラム
■その他
一般社団法人Design-DESIGN MUSEUM設立時理事(2019年-2022年)、顧問(2022年-)
東京工科大学デザイン学部 非常勤講師(2020年-2022年)
SHOWROOM株式会社 社外監査役(2021年-)
神戸大学大学院法学研究科 非常勤講師(2022年-)
株式会社センシンロボティクス 社外取締役監査等委員(2023年-)
岡本 健太郎Okamoto Kentaro
■経歴
- 岐阜県立岐阜高等学校出身
- 1998年
- 慶應義塾大学経済学部卒業
- 1998-2004年
- ロイター・ジャパン(株) / ロイター・グループPLC(ロンドン)
(現トムソン・ロイター・マーケッツ(株)/トムソン・ロイター)に勤務 - 2007年
- 一橋大学法科大学院(ビジネス・ロー コース)修了
- 2008年
- 弁護士登録(東京弁護士会・61期)
柳田野村法律事務所(現柳田国際法律事務所)入所 - 2014年
- 米国ペンシルバニア大学法学修士課程修了(Distinction)
Wharton Business and Law Certificate修了 - 2014年
- 松田綜合法律事務所入所
- 2015年9月
- 骨董通り法律事務所加入
- 2018年7月-
- 骨董通り法律事務所パートナー
■著書・論文
『著作・創作にかかわる法律』法研(2024年)
「宣伝担当者が知っておきたい著作権なんでもQ&A Vol.1-76」宣伝会議(2018年10月-2025年1月号)
バックナンバー
「生成AIの活用」日経ムック『企業のリスクマネジメントと不正・不祥事対策 2025年版』日本経済新聞出版(2024年)
『スタートアップの法律相談』青林書院〔共著〕(2023年)
「メタバースにおける現実の再現と その権利問題」アド・スタディーズ Vol.81
「否定的な口コミの法的位置付けとその対応」販促会議(2022年9月号)
「NFTと著作権にまつわる諸問題」コピライト2022年7月号
「始める前に知っておきたいメタバースにおける権利問題」宣伝会議(2022年5月号)
『エンタテインメント法実務』弘文堂〔共著〕(6章:インターネット、7章:美術・写真)(2021年6月)
「平成29年著作権法関係裁判例紹介」パテント 2018年6月号(Vol.71)
「クリエイティブにおけるリスクマネジメント」宣伝会議(2018年5月号)
「平成28年著作権法関係裁判例紹介」パテント 2017年6月号(Vol.70)
「TPP後の著作権 - 保護期間延長と非親告罪化を中心に」現代の図書館 54巻2号〔共著〕(2016年)
「TPPと著作権実務へのインパクト」知財研フォーラム105号〔共著〕(2016年)
『倒産手続選択ハンドブック 改訂版』ぎょうせい〔共著〕(2012年)
『民事弁護ガイドブック』ぎょうせい〔共著〕(2011年)
■執筆コラム
■その他
ニューヨーク州弁護士
日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)
著作権法学会会員
法とコンピュータ学会会員
東京藝術大学 非常勤講師(2016年-2018年)
神戸大学大学院 客員准教授(2017年-)、客員教授(2022年-)
文化庁「著作権契約書作成支援システムの時代変化に合わせた構築に関する調査研究」委員(2020年-2021年)
Japan Contents Blockchain Initiative 著作権流通部会 部会長 (2021年-)
株式会社アカツキ社外監査役(2021年-)
経済産業省「健全なNFTマーケットプレイスの構築に係る検討会」委員(2022年-2023年)
経済産業省「サービス標準化ワーキンググループ」委員(2023年-)
mov株式会社 社外取締役(2023年-)
国際標準化機構(ISO)第307専門委員会 エキスパート/国内委員(2024年-)
一般社団法人Karatsu Culture Commission理事(2024年-)
佐粧 朋子Sasho Tomoko
■経歴
- 東京学芸大学附属高等学校卒業
- 1991年
- 東京大学法学部卒業
- 1993年
- 弁護士登録(第一東京弁護士会・45期)
西村眞田法律事務所(現:西村あさひ法律事務所)入所( -1997) - 1995-1997年
- 財団法人日本資産流動化研究所客員研究員
- 1998年
- ハーバード・ロースクール法学修士課程(LL.M.)修了
- 1998-1999年
- Hughes Hubbard & Reed法律事務所(ニューヨーク事務所)勤務
- 1999-2004年
- 外資系金融機関(現:UBS証券株式会社)企業内弁護士
- 2004年-
- 骨董通り法律事務所 客員弁護士
- 2021年10月-
- 骨董通り法律事務所 オブカウンセル
■その他
ニューヨーク州弁護士
寺内 康介Terauchi Kosuke
■経歴
- 慶應義塾志木高等学校出身
- 2007年
- 慶應義塾大学法学部法律学科卒業
- 2009年
- 一橋大学法科大学院(ビジネス・ロー コース)修了
- 2011年
- 裁判官任官(63期)
さいたま地方裁判所(民事部) - 2014年
- 名古屋地方裁判所岡崎支部(民事部)
- 2016年
- 東京法務局訟務部に出向
訟務検事として国が当事者となる民事訴訟、行政訴訟、租税訴訟の指定代理人を担当 - 2018年
- 東京地方裁判所(民事部)
- 2020年4月-
- 弁護士登録(第二東京弁護士会)
骨董通り法律事務所加入 - 2024年7月-
- University of Michigan Law School留学中
■著書・論文
「舞台芸術におけるハラスメント防止ガイドブック」緊急事態舞台芸術ネットワーク 〔監修〕(2024年)
「エンタテインメント業界とハラスメント—舞台、映像分野を中心としたハラスメント防止対策と課題」ジュリスト(2024年3月)
「劇場・音楽堂等 契約実務ガイドブック」〔共著〕(2023年1月)
インタビュー記事「弁護士に聞く クリエイターのための法律Q&A」(連載)KAI-YOU Premium(2022年9月-)
「裁判書類作成・尋問技術のチェックポイント」弘文堂〔共著〕(2022年2月)
「平成30年~令和3年最新改正までフォロー著作権法改正キャッチアップ」「ビジネス法務」 (2022年2月号)
「舞台芸術に関連する著作権法の例外規定 ~近時の著作権法改正を踏まえて~」公立ホール・劇場職員のための制作基礎知識(2021年増補版)
「新たなライブエンタテインメントに関する課題調査報告書」〔共著〕(2020 年11 ⽉)
■執筆コラム
■その他
緊急事態舞台芸術ネットワーク事務局(2020年-)
神戸大学大学院法学研究科 非常勤講師(2022年-)
文化庁 海賊版による著作権侵害相談窓口 担当弁護士(2022年-)
弁護士知財ネット会員
橋本 阿友子Hashimoto Ayuko
■経歴
- 同志社女子高等学校出身
- 2007年
- 京都大学法学部卒業
- 2009年
- 京都大学法科大学院修了
- 2011年
- 弁護士登録(東京弁護士会・64期)
- 2012年1月
- 東京青山・青木・狛法律事務所ベーカー&マッケンジー外国法事務弁護士事務所(外国法共同事業)(現ベーカー&マッケンジー法律事務所)入所
- 2013年5月
- 金子・中・橋本法律事務所(現金子・中・橋本法律特許事務所)入所(大阪弁護士会)
- 2017年3月
- 骨董通り法律事務所加入(第二東京弁護士会)
- 2018年1月
- -2019年12月
- 国内大手番組制作会社に出向
■著書・論文
「ゲーム製作に関わる権利についての諸問題」 月刊パテント2023 Vol. 76 No. 10
「音楽教室事件・控訴審判決」 著作権研究 第47号(2022年5月)
「音楽の著作物」 ジュリスト 2022年2月号
「2020年改正著作権法の概要」インターネット白書2021 (令和2年)
「『著作権法及びプログラムの著作物に係る登録の特例に関する法律の一部を改正する法律』の概要」 月刊 法律のひろば 2020年12月号
「音楽教室裁判にみる著作権法の諸問題」 ジュリスト 2020年7月号
「著作権法改正~教育現場における著作物利用を中心に~」わたしは消費者(2020年)
「他人ごとではすまされない!著作権の落とし穴」J-Net21(2019年)
「経営者が知っておきたい著作権ビジネス」J-Net21(2019年)
「メロディと引用」ジュリスト 2019年9月号
「改正著作権法の概要と実務上の注意点」会社法務A2Z 2019年7月号
『デジタルアーカイブ・ベーシックス1 権利処理と法の実務』勉誠出版〔共著〕(2019年)
「USERS RIGHTS DATABASE-MEASUEING THE IMPACT OF COPYRIGHT BALANCE」infojustice.org〔共著〕(2018年)
「ヤマハがJASRACを提訴―音楽教室での演奏は聞かせる目的?教育目的?」BUSINESS LAWYERS(2017年)
「著作者人格権の処分についての序論的検討」金沢法学紀要59巻1号〔共著〕(2016年7月)
■執筆コラム
■その他
神戸大学大学院法学研究科 非常勤講師(2017年-)
東京藝術大学 利益相反アドバイザー(2019年‐)
上野学園大学 非常勤講師(2020年-2023年)
東京藝術大学 非常勤講師(2024年‐)
Chordia Therapeutics株式会社 社外監査役(2021年-)
社外取締役 監査等委員(2022年-)
Allganize Holdings株式会社 社外監査役(2024年-)
著作権法学会会員
ALAI JAPAN会員
デジタルアーカイブ学会法制部会員(2017年-)
第5回日本香港国際コンクールピアノ部門第3位入賞(プロフェッショナルカテゴリー上級クラス)ほか(2016年7月)
カーネギーホール(NYC)にてピアノ演奏 (2016年7月)
上野学園大学音楽学部音楽学科器楽コース(ピアノ専門)卒業(2022年3月)
École Normale de Musique de Paris, Alfred Cortot(エコールノルマル音楽院)在籍(2022年-2023年)
小山 紘一Oyama Koichi
■経歴
- 山形県立山形東高等学校出身
- 2008年
- 東京大学薬学部卒業
- 2010年
- 神戸大学法科大学院修了
- 2013年
- 弁護士登録(東京弁護士会・66期)
- 2013年-2016年
- 参議院議員松田公太 政策担当秘書
- 武蔵小山法律事務所 兼務
- 2016年
- 小山法律事務所開設
- 2016年-2019年
- 参議院議員山口和之 公設第一秘書を経て政策担当秘書
- 2018年
- 小野田髙砂法律事務所 兼務
- 2019年-現在
- 参議院議員山田太郎 政策担当秘書
- 2022年3月
- 骨董通り法律事務所加入、同オブカウンセル
■著書・論文
「議員秘書の仕事~弁護士の第4の活動領域~」 LIBRA 2017年 7月号
『こんなときどうする? 選挙運動150問150答』ミネルヴァ書房〔共著〕
■執筆コラム
■その他
東京弁護士会憲法問題対策センター 委員(2018年-)
日本弁護士連合会 代議員(2020年‐2021年)
東京弁護士会 常議員(2020年‐2021年)
エンターテイメント表現の自由の会 監事(2021年-)
デジタルアーカイブ学会法制度部会員(2021年-)
デジタルアーカイブ学会法制度部会法制化支援PTメンバー(2021年-)
石井 あやかIshii Ayaka
■経歴
- 桜蔭高等学校出身
- 2011年
- 東京大学法学部卒業
- 2013年
- 慶應義塾大学法科大学院修了
- 2014年
- 弁護士登録(第一東京弁護士会・67期)
- 2015年
- シティユーワ法律事務所入所
- 2022年
- カリフォルニア大学バークレー校法学修士課程修了
Law & Technology Certificate取得 - 2022-2023年
- Shearman & Sterling LLP(ワシントンD.C.)にて研修
- 2023年
- 骨董通り法律事務所加入
■著書・論文
「音楽ビジネスと著作権―音楽配信の成長をふまえて」「ビジネス法務」 (2024年12月号)
『問答別 企業提携の法律実務』新日本法規〔共著〕(2015年)
■執筆コラム
■その他
ニューヨーク州弁護士
玉川大学芸術学部 非常勤講師(2024年-)
出井 甫Idei Hajime
■経歴
- 早稲田大学本庄高等学院出身
- 2013年
- 早稲田大学法学部卒業
司法試験予備試験合格 - 2014年
- 早稲田大学法科大学院中退
- 2015年
- 弁護士登録(第一東京弁護士会・68期)
アンダーソン・毛利・友常法律事務所入所 - 2018年2月
- 骨董通り法律事務所加入
- 2020年-2023年
- 内閣府知的財産戦略推進事務局に出向
■著書・論文
「生成AIを使用したクリエイティブ リスク対策はできていますか?」 月刊販促会議 2025年1月号「顕在化しつつある生成AIと著作権法等に関する課題への対応」 情報の科学と技術 2024年8月号(74巻8号)
「AI生成物の著作物性に関する議論の現状と今後の法実務」ジュリスト2024年7月号(No.1599)
『職種別にわかる!フリーランス・トラブル対応の弁護士実務―横断的にみる周辺法令・関連ガイドライン―』第一法規〔編著〕(2023年11月)
「AI生成機能の動向と著作権法上の課題への対策」コピライト 2023年1月号
「AIと呪文/著作権を中心にAI画像生成サービスを考える」(Artificial Images Midjourney / Stable DiffusionによるAIアートコレクション)インプレスR&D(2022)
「漫画村事件(福岡地判令和3年6月2日 令和元年(わ)第 1181号)・漫画村広告代理店事件(東京地判令和3年12月21日令和3年(ワ)第1333号) ~そして実効的な海賊版対策に向けて~」月刊 知財ぷりずむ2022年7月号Vol.24 No.238
「デジタル時代におけるUGCとアニメ産業の在り方に関する一考察」アニメーション研究(2022)第22巻1号
「UGCの創作及び利用に伴う課題と検討の方向性」情報の科学と技術2022年3月号(72巻3号)
「写り込みに係る権利制限規定の対象範囲の拡大」 月刊 法律のひろば 2020年12月号
「AI創作の現状と著作権法を中心とする検討課題」コピライト2020年8月号
「ロボット・AI社会における知的財産制度の現状と在り方」法の支配 2020年4月号(197号)〔共著〕
『講座 現代の契約法 各論2』青林書院〔共著〕(2019年)
「憲法シンポジウムのご報告/憲法教育の課題と展望」Ichiben Bulletin 2019年3月号(No.552)
「AI生成物に関する知的財産権の現状と課題~Society 5.0の実現に向けて~」情報の科学と技術 2018年12月号(68巻12号)
「憲法シンポジウムのご報告~弁護士と教師によるコラボ企画~」Ichiben Bulletin 2018年5月号(No.542)
『裁判官と弁護士で考える 保険裁判実務の重要論点』第一法規〔共著〕(2018年)
「AI生成物の著作物性の判断基準とその判断手法に関する一考察」パテント2018年4月号(Vol.71)
「若手弁護士の談話室/アパレル案件を通じて再確認した教訓」Ichiben Bulletin 2017年4月号(No.529)
「刑弁通信/専門家たちとの協力による再度の執行猶予判決」Ichiben Bulletin 2017年3月号(No.528)
「AI創作物に関する著作権法上の問題点とその対策案」パテント2016年12月号(Vol.69)
■執筆コラム
■その他
日本弁護士連合会 憲法問題対策本部幹事(2017-)
内閣府知的財産戦略推進事務局参事官補佐(2020-)
日本アニメ―ション学会監事(2022-)
文化芸術活動に関する法律相談窓口 担当弁護士(2023-)
新潟大学「渡部コレクション」の利活用 調査と協議アドバイザー(2023-2024)
東京工芸大学 非常勤講師(2024-)
第一東京弁護士会 憲法問題検討協議委員会会員
エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク会員
弁護士知財ネット会員
個人情報保護士会会員
著作権法学会会員
田島 佑規Tajima Yuki
■経歴
- 洛南高等学校出身
- 2013年
- 神戸大学法学部卒業
- 2015年
- 京都大学法科大学院修了
- 2016年
- 弁護士登録(大阪弁護士会・69期)
- 2017年1月
- 弁護士法人 淀屋橋・山上合同入所
- 2020年5月
- 骨董通り法律事務所加入(第二東京弁護士会)
- 2022年1月
- -2023年3月
- 国内大手番組制作会社に部分出向
■著書・論文
「クリエイター六法 受注から制作、納品までに潜むトラブル対策55」翔泳社 (2024年)
「10歳からの著作権」Gakken 〔監修〕(2024年)
「生成AIと著作権 ルールとケーススタディ」VIDEO SALON 2024年2月号
「舞台芸術公演の著作権とアーカイブのための権利処理」デジタルアーカイブ学会誌 2023,Vol.7,No.1〔共著〕(2023年)
「はじめての演劇」一般社団法人 日本演出者協会 〔共著〕(2022年)
「新たなライブエンタテインメントに関する課題調査報告書」 〔共著〕(2020年)
「Q&A会社のトラブル解決の手引」追録65号 新日本法規出版 〔共著〕(2019年)
連載 :
ビジネス法務「マンガで事例紹介!フリーランスにまつわる法律トラブル」中央経済社
(2024年)
幻冬舎ゴールドオンライン「トラブルから身を守る! クリエイターなら知っておきたい『クリエイター六法』」 (2024年)
VIDEO SALON「映像クリエイターのための知っておきたい法知識」玄光社(2024年-)
■執筆コラム
■その他
デザイナー法務小僧 企画・運営(2019年-)
文化庁 EPAD(緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化)事業 権利処理チーフ(2020年-)
緊急事態舞台芸術ネットワーク事務局(2020年-)
京都大学大学院(法学研究科)非常勤講師(2022年-)
芸術文化観光専門職大学 非常勤講師(2022年-)
デザインと法協会会員
原口 恵Haraguchi Megumi
■経歴
- 熊本県立熊本高等学校出身
- 2016年
- 大阪大学法学部法学科卒業
- 2018年
- 東京大学法科大学院修了
- 2019年
- 弁護士登録(第二東京弁護士会・72期)
- アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業入所
- 2022年4月
- 骨董通り法律事務所加入
- 2024年4月
- 文化庁著作権課(国際著作権参与)に部分出向
■著書・論文
「JPIC読書アドバイザー養成講座」テキスト(改訂版第4版)「ざっくり整理するさまざまな「読書活動と著作権」」〔改訂〕(2023年9月)
「劇場・音楽堂等 契約実務ガイドブック」〔共著〕(2023年1月)
■その他
緊急事態舞台芸術ネットワーク 政策部会メンバー、保険PTメンバー(2022年-)
日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム 検討委員会委員(2022年-)
文化庁著作権課 国際著作権参与(2024年-)
■執筆コラム
城田 晴栄Shirota Harue (株式会社ループホール)
■経歴
- 土佐女子高等学校出身
- 1997年
- 学習院大学経済学部経済学科卒業
アーティストマネジメント事務所(ファイブ・ディー株式会社)入社 - 2008年
- 音楽出版社である株式会社ループホールを設立 代表取締役就任
- 2015年
- 弁理士登録
- 城田知的財産事務所(高知)開設
- 2022年3月
- 骨董通り法律事務所協力メンバー
- 2023年4月-
- 大阪音楽大学 特任准教授
■著書・論文
「デジタル時代における音楽」
IPジャーナル vol.4 (2018年)
「音楽専門学校と知財教育 ~音楽業界の弁理士より~」 月刊パテントvol.71 (7) (2018年)
「コロナ禍のエンタメ業界 -苦悩とその先へ-」 LES JAPAN NEWS vol.62(4)(2021年)
「マンガでわかる!アイちゃんとサムくんの「教えて!著作権」」 (一社)音楽特定利用促進機構Webコラム(2016年-2020年)
■その他
尚美ミュージックカレッジ専門学校講師 (2010年-2021年)
知的財産管理技能士会表彰 奨励賞受賞(2020年度)
高知県知財総合支援窓口 配置専門家(2019年-)
文化庁 EPAD(緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化)事業 権利処理担当(2020年-)
デジタルアーカイブ学会法制度部会員(肖像権PT・法律相談PT)(2020年-)
デジタルアーカイブ学会評議員(2021年-)
デジタルアーカイブ学会法制度部会法制化支援WGPT(2021年-)