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 住まいに、
「新しいあんしん」を。
私たちの暮らしは、守りたいものでいっぱいです。
家族が安全に暮らせること。人と人とのコミュニケーション。豊かなエネルギー。
明るさや、あたたかさ。それらを守るために、何かが起きてから考えるのではなく、
起きる先に「起きさせない」ことを目指す。それが、カワムラの「新しいあんしん」です。
「安全」を提供するのはもちろん、
その先にある「快適さ」を住まう人をはじめ生活する全ての人に届けたい。
私たちは、そう想っています。

安全の
その先にある「快適さ」で、
あなたの住まいを、もっと
価値あるものに。

製品画像をタップすると詳細が見られます。

NEWS

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スマートEVチャージシステム
wayEV(ウェイブ)
限られた電力をシェアして複数台のEVを同時充電可能に。
詳しくはこちら
EV普通充電用電気設備
EVコンポ
充電中も盗電・盗難を防止できるEV・PHV充電設備。
詳しくはこちら

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宅配ボックス
RusuPo SHARE
複数段で占有防止用の窓付、共有で使える集合住宅向けシリーズ。
詳しくはこちら
宅配ボックス
RusuPo SHARE
200cm相当の積雪にも耐えられる堅牢な構造の屋根付き。
ボックスレイアウトも多彩です。
詳しくはこちら
宅配ボックス
RusuPo HOME
工事不要でも設置可能な戸建て向けシリーズ。
詳しくはこちら

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ホーム分電盤
enステーション
EV充電器や太陽光など幅広い機能付きに対応可能なシリーズ。
詳しくはこちら
ホーム分電盤
Ezライン
横一列の分岐配置による省スペースで様々な部屋に設置可能なシリーズ。
詳しくはこちら
ホーム分電盤
enステーション
EcoEye
簡単にHEMS対応でき使用電力量などの計測が可能。
詳しくはこちら

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情報配線システム盤
IWS
配線やメンテナンス作業の負担を軽減した設計。
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プレトラックコンセント
多様なタイプを用意し、トラッキング火災を未然に防ぐ。
詳しくはこちら
感震リレー
地震を感知し自動的にブレーカを遮断する。
詳しくはこちら
感震コンセント
地震を感知すると機器への電気を遮断し、火災を防ぐコンセント。
詳しくはこちら
感震ブレーカ
分電盤タイプ
避難のことまで考え、火元は即時、照明は遅れて遮断。
詳しくはこちら

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ワットメーターボックス
MXO
住宅の外観にこだわるデザイン性。
詳しくはこちら
集合計器盤用キャビネット
WHP
日本の集合住宅を支えてきたロングセラー製品。
詳しくはこちら

EV充電器

宅配ボックス


ホーム分電盤


情報配線システム盤


火災・感震関連

ボックス・キャビネット

EVの充電が
待ち時間なくできる
マンションに。

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2035年までに乗用車新車販売の
「電動車率100%」へ

2020年10月に日本政府が行なった「2050年カーボンニュートラル宣言」※01。この目標を実現するために経済産業省は、「2035年までに、乗用車新車販売で電動車※02 100%を実現」できるよう、様々な優遇措置を講じることが予想されています。その中で、住宅業界で注目されているのはEV充電器。ロードサイド店舗や観光地などでは、EV用の充電ステーションがすでに整備され始めており、企業の事業所や自治体施設なども同様。その他も様々なインフラ整備が想定される中、多くの人が次に乗り換えるマイカーとして、EVを視野に入れることは確実です。今後、集合住宅や戸建てを検討している事業者やオーナー。また住宅購入を考えているファミリーまで、現実的な選択肢としてEV充電設備を検討する時代に、もうなっているのかもしれません。

※01…2050年までに二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」から、植林、森林管理などによる「吸収量」を差し引いて、合計を実質的にゼロにする目標 ※02…電気自動車、燃料電池自動車、プラグインハイブリッド自動車、ハイブリッド自動車

EV充電のこれからの普通とは
「かしこく充電する」こと
限られたリソースを分配し
カーボンニュートラルを実現
 世界を「守る」

「wayEV」のトリプルモデルは、集合住宅で真価を発揮する、待ち時間も充電切れも軽減する充電器。これは複数のEVを同時充電する際、待ち時間を減らすだけでなく、後から接続した車に充電が行き渡らない状況を防ぐ設定が可能です。限られた電力で活動する小惑星探査機「はやぶさ」に採用されたシステムが、EVのエネルギー有効活用に活かされています。

PICK UP!

カワムラ×JAXAの
配電制御技術で
複数台を
「かしこく充電」 

従来のシステムでは接続した順に充電がされるため、後から接続した車両は充電自体ができない「ゼロ充電」の状態となる場合があります。「wayEV(ウェイブ)」では一定距離を走行できる充電量を設定することで先に接続した車両への充電が設定量に達したら、自動的に、他の車両に電力が配分されます。こうすることで「ゼロ充電」の状態をなくすことができ、複数台の同時充電が可能となります。wayEVは小惑星探査機「はやぶさ」の技術を生かし、限られた電力をシェアして何台も同時に充電することができるスマートEVチャージシステムです。

PICK UP!

ランニングコストの削減
(デマンド制御や深夜電力の活用)や、
導入費用を抑える効果も。

ランニングコストの削減も「wayEV」の大きな特徴。デマンド制御によって充電量の最大値をコントロール、電力のデマンド契約値内に抑えます。さらに電力需要の多い時間帯での充電量を抑え、電気料金の安い夜間での充電量を増やす等の設定が可能。事業形態に合わせて最適な充電方法を設定できます。また、増設対応がしやすく、従来型に比べ導入時の設備工事費の削減も期待できます。

スマートEVチャージシステム
wayEV(ウェイブ)

①トリプルモデル
②シングルモデル

限られた電力をシェアして、複数台の同時充電を可能にする、 新発想のEVチャージシステム。

EV普通充電用電気設備
EVコンポ

①EVコンポ ライト
樹脂製壁掛型

EVコンポ プライム
②壁掛型/③自立型

充電中も盗電・ケーブル盗難を防止できるEV・PHV充電設備。
※充電用のケーブルは付属しません。

スマートEVチャージシステム
wayEV(ウェイブ)

①トリプルモデル
②シングルモデル

限られた電力をシェアして、複数台の同時充電を可能にする、 新発想のEVチャージシステム。

EV普通充電用電気設備
EVコンポ

①EVコンポ ライト
樹脂製壁掛型

EVコンポ プライム
②壁掛型/③自立型

充電中も盗電・ケーブル盗難を防止できるEV・PHV充電設備。
※充電用のケーブルは付属しません。

雨ざらしでも設置できる
丈夫さと、安全性能の
高さを両立。

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宅配ボックス選びには
考えるべきことがある

もはや新築マンションには当たり前ともいえる宅配ボックス。一人世帯や共働き世帯で日中に宅配便を受け取れない家庭はもちろん、家にいても手が離せないときの活用、昨今のコロナ禍における非接触ニーズにも対応できます。このような利便性から、分譲マンションのみならず賃貸マンションや戸建住宅においても導入が進む宅配ボックスですが、実は設置の仕方や操作方法、耐久性、防犯面や、設置が可能な場所があること、さらに工事の難易度に大きな差があることは意外に知られていません。需要が高まる一方で、簡易型宅配ボックスは盗難の危険性が高いなどの心配もあります。住宅機能の一部として屋外に設置するには、耐久性や防犯面でも安心できる強さが必要なのです。

電気機器を守るボックスをつくってきた「守る」技術を活かした、
「防水性」「防錆性」「堅牢性」を
備えた宅配ボックス

「RusuPo」は、創業以来電気機器を守る丈夫なボックスを作ってきたカワムラの技術力で、荷物を「守る」ボックスとして新開発しました。雨が直接当たる屋外にも設置が可能な雨水の内部侵入を防ぐ設計による「防水性」、屋外設置を想定した毎秒風速40mという悪天候に耐える「堅牢性」、サビに強くキレイな見た目が長く続くステンレス製による「防錆性」にも優れた、どこにでも設置できる「強さ」が大きな特徴です。

PICK UP!

サビに強くするために。
数々の工夫を。

カワムラの技術が込められた「RusuPo」には、点ではなく線で溶接する「全溶接構造」や、鉄板を面取りすることで角に多くの塗料が乗る「端面処理」といった、サビに強くするために数々の工夫が施されています。さらに水はけを良くするための「扉底面の傾斜」など設計にもこだわっています。(KDPLシリーズ)

PICK UP!

電気工事不要で頑丈だから、
どこでも設置が可能。

「RusuPo」は施工の場面においても強みがあります。電気工事がいらないため、面倒な地中埋設工事をすることなく設置可能です。「防水性」「防錆性」「堅牢性」によって風や雨に耐えられることに加え、電気を気にせず設置できるため、施設新築時はもちろん、既存施設への新規設置時にも多く選ばれています。

宅配ボックス
RusuPo SHARE

●KDシリーズ 架台設置タイプ
段の数やサイズのバリエーションが豊富。ワンタイム式の暗証
番号キーを採用しているため、複数の世帯で共用できます。

宅配ボックス
RusuPo HOME

●KDPLシリーズ
シリンダーキーを採用した戸建て向けシリーズ。5色を用意。
工事不要で、DIYで接着剤を使用した設置が可能です。

宅配ボックス
RusuPo SHARE

●屋根付 アンカー設置タイプ
200cm相当の積雪にも耐えられる堅牢な構造の屋根付き。
ボックスレイアウトも多彩です。

コンパクトなのに高性能。
住宅用分電盤の生みの親
「カワムラ」ならではの
高い対応力を備えています。

施工性も、将来の拡張性も。
外見も中身も、独自のこだわりが
詰まっています

カワムラのホーム分電盤シリーズは、小型でスタイリッシュ。様々な場所に設置が可能です。業界最薄の「ブレードブレーカ」は電線の差込位置により100V-200Vが変更でき、両用にも適用。太陽光導入、EV充電器導入などを、分電盤を取り替えず後付けでの導入にも対応できるといった、未来の暮らしに備える工夫も施されています。

PICK UP!

業界最薄10mm幅の
分岐ブレーカを搭載

ホーム分電盤をコンパクトにしたのが、業界最小幅サイズのブレードブレーカ。太陽光発電やEV充電など、将来的な拡張にも対応できます。

ホーム分電盤
enステーション

EV 充電器、オール電化、太陽光やガス発電などに対応可能。

ホーム分電盤
Ezライン

横一列の分岐配置による省スペースで様々な部屋に設置可能なシリーズ。

ホーム分電盤
enステーション EcoEye

簡単にHEMS対応でき使用電力量などの計測が可能。

カワムラの製品が
「電気火災」を未然に防ぐ。

火災も、地震も、忘れたころにやってきます

コンセントやプラグからの発火が原因で起こる火災のうち、約2割※が隙間に溜まるホコリに湿気が付着して起こる微小な放電「トラッキング現象」に起因します。プレトラックコンセントなら、その発生を未然に防止することが可能。地震発生時に電源が入ったままの状態で起こる火災も含め、危険を先回りして察知することが重要です。
※東京消防庁「火災の実態」を基に過去9年間(2012~2020年)を当社にて集計

PICK UP!

熱感知式より早く、電気火災の原因を検出
カワムラ独自の技術で住宅を守ります。

コンセントの放電を検出して、発煙・発火が起こる前に電気を自動でシャットアウト。作動後は掃除するだけで何度でも使用可能です。

PICK UP!

生活振動と地震による振動を見分け
地震時に自動的に電気を止め火災を防止

「ホーム分電盤」と「感震リレー」を組み合わせ、地震による電気火災や、二次災害を減らすことが可能です。


トラッキング火災を未然に防ぐ

プレトラックコンセント

多様なタイプを用意し、トラッキング火災を未然に防ぐ。


自動でブレーカを遮断

感震リレー

地震を感知し自動的にブレーカを遮断する。


プレトラック検出機能付

感震コンセント

地震を感知すると機器への電気を遮断し、火災を防ぐコンセント。


避難のことまで考えて遮断

感震ブレーカ
分電盤タイプ

避難のことまで考え、火元は即時、照明は遅れて遮断。


Wi-Fiなど電波を遮らずに
情報機器をコンパクトに収納。

情報機器の設置や、設置後のメンテナンスをしやすく設計。独自構造と、Wi-Fiの電波を遮らない素材の採用により、大切な情報を守ります。多種多様な情報機器を収納できる大容量サイズも用意。

大容量なのに配線やメンテナンス作業の負担を徹底的に軽減した設計。

情報配線システム盤
IWS

大容量なのに配線やメンテナンス作業の負担を徹底的に軽減した設計。

住宅の外観にこだわるデザイン性

ワットメーターボックス 
MXO


外壁の一部として、住宅の景観を生み出すメーターボックス。東京電力と共同開発した、美観にこだわった隠ぺい配線が可能な構造と、雨水や虫の侵入を防ぐ性能を兼ね備えています。


日本の集合住宅を支えてきた
ロングセラー製品

集合計器盤用キャビネット 
WHP

屋外の集合基盤を収納する、鉄製のキャビネット。長年にわたるロングセラー商品で防水性や耐久性などに優れ、日本の集合住宅で数多く採用されてきました。