カワムラのパワー・マネジメント・テクノロジーで、
新しいあんしんを。
「新しい社会」に起きる「新しいリスク」を、
常に先へ、先へと読んで、社会を積極的に危険から守る。
河村電器産業は、3つの事業を通じて「新しいあんしん」を生み出し、
常に世界に貢献できる企業でありたいと考えています。
「新しい社会」に起きる「新しいリスク」を、常に先へ、先へと読んで、社会を積極的に危険から守る。
河村電器産業は、3つの事業を通じて「新しいあんしん」を生み出し、常に世界に貢献できる企業でありたいと考えています。
河村電器産業の強み
国内での配電業界のパイオニア(創業100年の実績)
1919年の創業以来、一貫して電気の安全を守る受配電設備をつくり続けてきました。1961年に業界に先駆けて開発した「ホーム分電函(ぶんでんばこ)」は、建築設備技術者協会による「建築設備技術遺産」に認定されています。今では民生用から産業用まで多様な製品群を有し、製品ラインナップはおよそ5万点を超えております。
生産設備(全国7工場)、試験設備、研究設備
北海道から九州まで、全国7か所に工場があります。工場の敷地内には独自の物流センターもあり、全国各地のお客さまへ、できるかぎり早く製品をお届けする体制を整えております。
本社敷地内には独立した試験棟が建っており、内部にはさまざまな耐久試験を実施できる設備が整っております。
郡山工場には研究棟が建っており、建物全体を活用しながら実証を進め、社会に貢献できるソリューション提案ができる場として構築されています。
オンリーワン製品(ブレードブレーカなど)
「世の中にないものをつくる」。これがカワムラの研究開発への姿勢です。ブレーカにイノベーションを起こした国内で最も薄い「ブレードブレーカ」は、ブレーカが薄くなることで、今までは不可能だった分電盤の大幅なコンパクト化を実現しました。
製品コンクール受賞歴(15回以上連続入賞、金賞3回)
JECA FAIR(電設工業展)は、電気設備に関する機器・資材・工具と施工技術等に関する日本最大級の総合展示会です。会期中に実施される製品コンクールにおいて、河村電器産業は2006年にプレトラックコンセントが受賞して以来、15回以上連続で入賞。そのうち国土交通大臣賞を3回、経済産業大臣賞を2回受賞しております。
ものづくりにおける「社員育成」と「研究」の場(ものづくり道場)
本地工場の敷地内にある「ものづくり道場」は、ものづくりの知識や技能を後世に伝えていけるよう、実際の生産設備やものづくりの歴史展示コーナーを備えており、社員の研修や研究などに利用されています。