【2024年最新】北海道・札幌で電気料金が安いのは?電力会社おすすめ比較ランキング

北海道のおすすめ電力会社ランキング
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PR|楽天エナジー

近年の北海道電力の値上げを受けて、北海道・札幌にお住まいの多くの方が、「今よりも電気代を安くしたい」と考えています。

電気料金を安くするなら、「新電力会社への乗り換え」がおすすめです。

新電力会社は独自の料金プラン・特典・キャンペーンなどをおこなっており、北海道電力よりも電気料金が安くなる可能性があります。

  • ライフスタイルや電気の使い方
  • 契約時の特典やキャンペーン
  • 貯めたいポイント
  • 電気とガスをセットにしたいかどうか

といったポイントで比較・検討し、自分に合ったところを選びましょう。

▼【札幌】世帯人数別・ガスセット契約シミュレーションランキング▼

電力会社
おすすめプラン
電気料金
(北海道電力との差額)
【1位】
Looopでんき
(スマートタイムONE(電灯))
4,466円/月
-1,292円/月
【2位】
リボンエナジー
(割引適用前)
4,717円/月
(-1,042円/月)
【3位】
トドック電力
(ベーシック電気メニュー・スタンダードプラン)
5,229円/月
(-529円/月)
参考:北海道電力
(従量電灯B)
5,759円/月
※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:Looopでんきリボンエナジートドック電力北海道電力

札幌で電気料金が安い電力会社をお探しの方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

基本料金・燃料費調整額がずっと0円!

ニュース

国が実施する「酷暑乗り切り緊急支援」終了で、1ヵ月の電気料金が1世帯513円値上がり

国が実施する「酷暑乗り切り緊急支援」が10月で終了し、電気料金の値上がりが懸念されています。

北海道電力(北電)は1世帯あたり513円/月の値上がりを予想していますが、泊原発の3号機が再稼働すれば値下げもできると北電社長は記者会見で強調しました。

しかし、泊原発3号機の審査が終了しても再稼働できるのは2027年の見込みです。

直近の電気料金の値上げは避けられません。

料金が安い新電力会社ランキングは「新電力会社のおすすめ比較ランキング|2025年1月 料金が安い17社を紹介」の記事でも解説しています!

目次

【北海道・札幌】電気契約は新電力がおすすめ

電気 札幌

札幌にお住まいの方は、北海道電力と契約している方が多く、近年の燃料価格高騰や円安の進行などにより、月々の電気料金上がっています。

北海道電力の値上げを受けて、「電気料金を今よりも安くしたい」と考えている方は、新電力への乗り換えがおすすめです。

2016年から電力自由化により、家族構成やライフスタイルなどに合わせて電力会社や料金プランを自由に選べるようになりました。

新電力会社は、独自の料金プランや特典があり、北海道電力よりも電気料金を安くできる場合があります。

新電力にすると電気の品質は悪くなる?停電しやすくなる?

新電力に変えても電気の品質は変わらず、停電しやすくなることもありません。

送配電網はそのまま北海道電力のものを使用するので、電気の品質や安定性を維持できます。

また、停電や送配電網トラブルなどの対応も引き続き北海道電力がおこないます。

※参照元:シン・エナジー

新電力への切り替え手続きは簡単

多くの新電力会社は簡単な手続きで乗り換えできます。

・Webからの簡単申し込みで手続き完了
・面倒な書類の提出は不要
・切り替え費用や切り替え時の立ち合いは不要
・現在契約している電力会社の解約手続きは不要

※参照元:北海道ガス

新電力にすれば電気料金を安くできる可能性がありますが、常に安いとは限らない点には注意が必要です。

新電力であっても、燃料費高騰・国内の電力供給量不足・再生可能エネルギー発電促進賦課金や託送料金の値上げなどにより、電気料金が値上がりする場合があります。

値上がりの可能性があることを念頭に置きつつ、自分の家族構成やライフスタイルに合った新電力会社を選ぶとよいでしょう。

北海道電力と新電力の電気料金比較

実際に札幌の主な電力会社の電気料金(年間)をシミュレーションし、新電力に乗り換えた場合の年間節約額を比較してみました。

電気料金シミュレーション(2~3人暮らし)

電力会社
(料金プラン)
年間の電気料金年間節約額
(北海道電力との差額)
北海道電力
(従量電灯B)
158,319円
Looopでんき
(スマートタイムONE(電灯))
123,466円-34,852円
シン・エナジー
(きほんプラン)
133,021円-25,298円
Japan電力
(くらしプランT)
145,738円-12,580円
エバーグリーン・リテイリング
(従量電灯B)
152,608円-5,710円
※2~3人暮らし/1ヵ月の電気使用量311kWh/40Aで算出※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります※Looopでんきの電力量料金は2024年10月1日のでんき予報の平均で計算※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:北海道電力LooopでんきJapan電力シン・エナジーエバーグリーン・リテイリング

上記のように、新電力に乗り換えると年間で約5,700~34,800円電気料金を節約できる結果となりました。

電力会社によって料金プランが異なるため、電気料金も違ってきます。

各電力会社の公式サイトでも電気料金のシミュレーションができるので、どのくらい安くなるのか気になる方は、ぜひ自分の電気使用量を確認してシミュレーションしてみてください。

基本料金・燃料費調整額がずっと0円!

【札幌】電力会社おすすめランキング13選|電気契約するならココ!

札幌 電気トータルランキング

北海道・札幌で電気契約ができる電力会社のなかから、おすすめの厳選13社をランキングで紹介します。

今回は、各社の電気料金・特徴・特典・キャンペーンなどをふまえてランキング付けしました。

1位のLooopでんきは30分ごとに電気料金が変動するので、電気代が安い日中に電気をよく使う人や、安い時間帯を狙って電気を使える人におすすめです。

日中在宅していない人、電気をよく使う時間帯が決まっていない人などには、時間帯に関わらず電力量料金が安いシン・エナジーJapan電力をおすすめします。

札幌でおすすめの電力会社各社の料金プラン例・おすすめポイント・おすすめな人も紹介しているので、ぜひ電力会社選びの参考にしてください。

PR枠:楽天でんき|楽天ポイントが貯まる&支払いに使える

楽天でんき TOP
(画像引用元:楽天でんきより)
楽天でんきの基本情報
提供エリア全国(離島などの一部地域を除く)
※沖縄電力エリアの新規お申し込み受け付けは2024年3月以降停止しています
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金が0円
初期費用0円
支払い方法・クレジットカード
・楽天ポイント
契約までにかかる日数申し込みから約2週間〜1ヵ月半
解約手数料0円
メリット・電気料金の支払いで楽天ポイントが貯まる・使える
・契約期間の縛りなし
デメリット・電力量料金が高い
・料金プランの選択肢が少ない
申し込み窓口楽天でんき
※2025年1月時点の情報です。※引用:楽天でんき

料金シミュレーション例

プランS(一般家庭向け)
一人暮らし5,943円/月
2~3人暮らし13,690円/月
4人以上暮らし15,407円/月
※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:楽天でんき※一人暮らし(30A/135kWt)、2~3人暮らし(40A/311kWt)、4人暮らし(50A/350kWt)で計算しています。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費・市場価格調整額・容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。

楽天でんきは、楽天グループの連結子会社である楽天エナジー株式会社が提供する電気サービスで、基本料金が0円なうえに、電気を使った分だけ支払えばよい点が特徴です。

特徴・メリット
  • 基本料金0円
  • 楽天ポイントが貯まる
  • 楽天ポイントを電気料金の支払いに使える
  • 契約期間の縛りがない

また、電気料金で楽天ポイントが貯まり、貯まったポイントを電気料金の支払いに使えるので、楽天のサービスをよく使う人・楽天ポイントを貯めたい人に向いています。

ポイントで支払った金額分にもポイントが付与され、電気を使った分だけ楽天ポイントを貯められます。

  • 電気料金200円の支払いで1ポイント付与
  • 楽天カードで支払うと100円で1ポイント付与
  • 楽天市場や楽天カードでのお買物で貯まったポイントも電気代支払いに使える
  • 楽天市場のお買い物がポイント+0.5倍(SPU対象)
    ※いずれもクレジットカードでの支払い完了が条件

※引用:楽天でんき

楽天でんきの評判でも、基本料金が0円で楽天ポイントも貯まるとよい口コミがありました。

さらに、楽天でんきは契約期間の縛りがなく、いつ解約しても解約手数料・違約金はかかりません。

楽天でんきはこんな人におすすめ!
  • 楽天ポイントを貯めている人
  • 楽天ポイントで電気代を支払いたい人
  • 電気料金や使用料を手軽に把握したい人

一般家庭向けプランは「プランS」のみで電力量料金は高めの設定ですが、楽天ポイントを活用すればお得に利用できるので、楽天ポイントユーザーにおすすめの電力会社です。

楽天ポイントが貯まる・使える!

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1位:Looopでんき|基本料金0円!電気料金が30分ごとに変動

LOOOPでんき
引用元Looopでんき
Looopでんきの基本情報
提供エリア全国(離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金が0円
・30分ごとに料金が変動
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
契約までにかかる日数申し込みから約1週間~5週間
解約手数料0円
メリット・燃料費調整額が0円
・安い時間に使えば節約できる
・最大10,000円分プレゼント実施中
デメリット・時間帯によっては電気料金が高くなる
申し込み窓口Looopでんき
※2025年1月時点の情報引用:Looopでんき

料金シミュレーション例

スマートタイムONE(電灯)(家庭向けプラン)
一人暮らし4,466円/月
2~3人暮らし10,289円/月
4人以上暮らし11,579円/月
※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:Looopでんき※一人暮らし(30A/135kWt)、2~3人暮らし(40A/311kWt)、4人暮らし(50A/350kWt)で計算しています。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費・市場価格調整額・容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。※Looopでんきの電力量料金は2024年10月1日のでんき予報の平均で計算

Looopでんきは、30分ごとに変動する電源料金単価が大きな特徴です。

公式アプリのでんき予報や電気代予測を活用し、単価が安い時間単にまとめて電気を使えば、無理な節電をしなくても電気代を節約できることが魅力でしょう。

Looopでんきピークシフトイメージ
(画像引用元:Looopでんき

アプリは、でんき予報に合わせたリマインド設定や電気の使い方レポートなどの便利なサポート機能が充実しており、ゲーム感覚で楽しみながら電気代を節約できます。

おすすめポイント
  • 基本料金・燃料費調整費が0円
  • 30分ごとに電源料金単価が変動
  • 単価が安い時間帯に使えば電気料金を節約できる
  • 公式アプリでいつでも電気代をチェックできる
  • 契約期間の縛りなし

また、基本料金・燃料費調整費が0円なので、使った分だけ支払えばよい点もポイントです。

Looopでんきの評判でも、「Looopでんきに乗り換えて電気料金が安くなった」という口コミが多くありました。

Looopでんきはこんな人におすすめ!
  • 日中の時間帯に電気をよく使う人
  • 使った分だけ電気代を支払いたい人
  • こまめに電気代をチェックしたい人
  • ゲーム感覚で節電してみたい人

ただし、Looopでんきの電気料金は電力市場価格と連動しているため、市場価格が高くなる時期やタイミングでは北海道電力よりも料金が高くなる場合もあります。

電源料金単価が比較的安い日中の時間帯に電気をよく使う、という人にはLooopでんきがおすすめです。

基本料金・燃料費調整額がずっと0円!

2位:トドック電力|コープさっぽろ利用者向け!ガス・灯油セットもお得

トドック電力TOP
(画像引用元:トドック電力
トドック電力の基本情報
提供エリア北海道(離島を除く)
料金の特徴料金プランの詳細はこちら
・基本料金は北海道電力と同じ
・電力量料金は北海道電力よりも安い
初期費用0円
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
解約手数料0円
メリット・宅配トドックのシステム手数料が無料
・コープさっぽろポイントが貯まる
・使用量に応じた料金プランが選べる
・灯油・ガスとセットで電力量料金がお得
・解約金なし
デメリット・コープさっぽろ組合員以外は利用できない
・燃料調整費が高騰すると電気料金が高くなる場合がある
申し込み窓口トドック電力
※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:トドック電力

電気料金シミュレーション例

ベーシック電気メニュー・スタンダードプラン
一人暮らし5,229円/月
2~3人暮らし11,850円/月
4人以上暮らし13,683円/月
※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:トドック電力※一人暮らし(30A/135kWt)、2~3人暮らし(40A/311kWt)、4人暮らし(50A/350kWt)で計算しています。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費・市場価格調整額・容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。

トドック電力は、コープさっぽろによる北海道の組合員向けの電力事業です。

おすすめポイント
  • 電気使用量に合ったプランを選べる
  • 灯油・ガスとのセットで光熱費がお得になる
  • 宅配トドックのシステム手数料(220円(税込み)/回)が無料
  • コープさっぽろポイントが貯まり、宅配や店頭で使える
  • CO2排出ゼロのエコな電気を使える

コープさっぽろの灯油定期配達・ガスとセット契約すると、電気代が年間2,441円お得になります。(※ベーシック電気メニュー250kWh/月の場合)

また、一般家庭向けの料金プランは次の5つがあり、自分に合ったプランを選べることも魅力です。

・再生可能エネルギー100%メニュー

・ベーシック電気メニュー

・とく得Mプラン

 →使用量250kWh/月~の人におすすめ

・とく得Lプラン

 →使用量400kWh/月~の人におすすめ

・とく得シーズンプラン

 →使用量が200kWh/月で安定している人におすすめ

※参考:トドック電力

トドック電力はこんな人におすすめ!
  • コープさっぽろの灯油定期配達・ガスを利用している人
  • 複数の料金プランから自分に合ったプランを選びたい人
  • 再生可能エネルギー100%の電気を使いたい人

解約時の違約金がなく契約のハードルが低いため、コープさっぽろの組合員でお得な新電力を探している人はトドック電力を試してみるのもよいでしょう。

\ガス・灯油セットもお得/

3位:シン・エナジー|料金が安い!解約金0円で気軽にお試し

シン・エナジー TOP
引用元|シン・エナジー
シン・エナジーの基本情報
提供エリア全国(離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金は地域の電力供給会社より低い
・従量料金はすべての区分で地域の電力供給会社より安い!※
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
契約までにかかる日数申し込みから約2週間~2ヵ月半
解約手数料0円
メリット・生活に合わせてプランが選べる
・10月11月の電気代最大3,000円割引
・解約金や最低利用期間がない
デメリット・燃料費調節費の高騰によっては割高になる可能性がある
申し込み窓口シン・エナジー
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。※2025年1月時点の情報※引用:シン・エナジー

電気料金シミュレーション例

きほんプラン(一般家庭向け)
一人暮らし5,244円/月
2~3人暮らし11,085円/月
4人以上暮らし13,482円/月
※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:シン・エナジー※一人暮らし(30A/135kWt)、2~3人暮らし(40A/311kWt)、4人暮らし(50A/350kWt)で計算しています。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費・市場価格調整額・容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。

シン・エナジーは、全国で新電力事業や再生可能エネルギー開発をおこなっている電力会社です。

一般家庭向けの料金プランには

  • きほんプラン
  • 【夜】生活フィットプラン:夜間・休日に電気をよく使う人向け
  • 【昼】生活フィットプラン:昼間に電気をよく使う人向け

※参照元:シン・エナジー

があり、自分のライフスタイルに適したプランを選べます。

おすすめポイント
  • ライフスタイルに合わせて料金プランを選べる
  • 契約期間の縛りなし・解約金0円
  • 電力量料金が安い
  • マイページでぴったりな料金プラン診断ができる

契約期間の縛りがなく解約時の違約金負担もないため、気軽に試せることがシン・エナジーの魅力です。

電力量料金の安さも特徴で、電気使用量が多い場合でも北海道電力より電気代を安くできる可能性が高いでしょう。

ただし、今後電源調達調整費が高騰すれば電気料金が値上がりする場合もある点には注意が必要です。

シン・エナジーはこんな人におすすめ!
  • 札幌で電気料金が安い電力会社を探している人
  • 気軽に新電力を試してみたい人
  • 自分に合った料金プランを選びたい人

シン・エナジーについて詳しく解説した記事はこちら

\全国で料金が最安値級/

4位:オクトパスエナジー|英国で契約件数No.1のエコ電力会社

オクトパスエナジーの基本情報
提供エリア
(電力会社)
全国(沖縄や一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金の確認はこちら
・基本料金は地域の電力供給会社と同じ
・従量料金はすべての区分で地域電力会社より安い!※
・実質再生可能エネルギー100%の電源構成プラン
・基本料金と燃料費調整額が0円のプランあり
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
コンビニ払い
契約までにかかる日数申し込みから約2週間〜1ヵ月半
解約手数料0円
メリット・実質再生可能エネルギー100%のエコな電気が使える
・最安値クラスの従量料金でお得
・解約金や最低利用期間がない
デメリット・料金改定が頻繁に行われる
・日本での提供実績が浅く安定利用は未知数
申し込み窓口オクトパスエナジー公式
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。※引用:オクトパスエナジー公式

電気料金シミュレーション例

グリーンオクトパス(一般家庭向けのエコなプラン)
一人暮らし5,358円/月
2~3人暮らし12,165円/月
4人以上暮らし14,037円/月
※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:オクトパスエナジー※一人暮らし(30A/135kWt)、2~3人暮らし(40A/311kWt)、4人暮らし(50A/350kWt)で計算しています。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費・市場価格調整額・容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。

オクトパスエナジーは英国で契約件数No.1のエコな電気を供給している電力会社で、日本では2021年に東京ガスと合弁会社を設立しています。

おすすめポイント
  • 基本料金や電力量料金が比較的安い
  • 実質再生可能エネルギー100%の電気をお得に使える
  • 解約金がなく試しやすい
  • 料金プランの種類が豊富

基本料金や電力量料金が比較的安く、特に120kWhまでの電力量料金はこの記事で比較している13社のなかでも最安です。

オクトパスエナジーの評判を見ても、「料金が安い」という口コミが多くあります。

今回シミュレーションに使用した「グリーンオクトパス」は、環境に配慮した電気をお得に使えるおすすめのプランです。

また、グリーンオクトパス以外にも次のような一般家庭向けの料金プランがあり、自分に合ったプランを選べます。

・シンプルオクトパス

 →基本料金・燃料費調整額0円、電力量料金が一定

・スタンダードオクトパス(※新規申し込み終了)

 →一般家庭向け

・ソーラーオクトパス

 →太陽光パネル設置済みの家庭向け

・カイトリオクトパス

 →日中のソーラー発電の余剰電力を買い取り

・オール電化オクトパス

 →オール電化住宅向け

参考:オクトパスエナジー

オクトパスエナジーはこんな人におすすめ!
  • 電気使用量が多い人
  • 環境に配慮した電気をお得に使いたい人
  • 自分に合ったプランを選びたい人

オクトパスエナジーは電力量料金が安いため、電気をたくさん使う人や、エコな電気をお得に使いたい人におすすめです。

オクトパスエナジーについて詳しく知りたい方はこちら

\再生可能エネルギーでお得な電気/

5位:エバーグリーン・リテイリング|エコな電気を安く使える

エバーグリーン・リテイリング 
TOP
引用元|エバーグリーン・リテイリング
エバーグリーン・リテイリングの基本情報
提供エリア全国(沖縄・一部離島を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・電力量料金が安い
初期費用0円
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
契約までにかかる日数約1ヵ月
解約手数料0円
メリット・CO₂排出量実質ゼロのエコな電気が魅力
・ユニークな料金プランが選べる
・ガスセット割など便利なサービスが豊富
・契約期間の縛り・解約時の違約金なし
・毎月の電気料金をLINEで確認できる
デメリット・市場価格の高騰により電気料金が高くなる場合もある
申し込み窓口エバーグリーン・リテイリング
※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:エバーグリーン・リテイリング

電気料金シミュレーション例

従量電灯B(一般家庭向け)
一人暮らし5,495円/月
2~3人暮らし12,717円/月
4人以上暮らし14,389円/月
※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:エバーグリーン・リテイリング※一人暮らし(30A/135kWt)、2~3人暮らし(40A/311kWt)、4人暮らし(50A/350kWt)で計算しています。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費・市場価格調整額・容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。

エバーグリーン・リテイリングは全国5ヵ所にバイオマス発電所を運営しているイーレックスグループの電力会社で、100%再生可能エネルギーで発電された、エコな電気を全国に供給しています。

おすすめポイント
  • 100%再生可能エネルギー発電のエコな電気
  • 電力量料金が安く電気料金を抑えられる
  • 歩数ポイントで電気料金が割引になる「あるく・おトク・でんき」プランもあり
  • 最低契約期間や解約違約金がない
  • 電気と個人損害賠償保険がセットになった「保険でんき」プランあり

市場価格の高騰で電源調達調整費が値上がりすると料金が高くなる場合もありますが、電力量料金が比較的安く、電気料金を節約できることがメリットです。

また、アプリとの連動で歩数ポイントが貯まり、貯まった歩数ポイントで電気料金が割引になるユニークなプランもあります。

エバーグリーン・リテイリングはこんな人におすすめ!
  • 地球環境に配慮した電気を使いたい人
  • エコな電気を気軽に試してみたい人
  • 健康やエコに取り組みながら電気料金を安く抑えたい人

エバーグリーン・リテイリングは初期費用がかからず契約期間の縛りや違約金の負担もないため、気軽に試しやすいでしょう。

エコな電気をお得に使いたい人には、エバーグリーン・リテイリングをおすすめします。

エバーグリーン・リテイリング(エバーグリーン電力)について詳しく解説した記事はこちら。

\一人暮らしでも料金が安い/

6位:TERASELでんき|選べる8,000円分の特典!楽天ポイントも貯まる

TERASELでんき
引用元|TERASELでんき(PR)
TERASELでんきの基本情報
提供エリア
(電力会社)
沖縄県以外の全国(離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金が地域の電力供給会社より安い
・従量料金がすべての区分で地域の電力供給会社より安い!※
・市場連動型プランあり
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
契約までにかかる日数申し込みから約1ヵ月~2ヵ月先の検針日
解約手数料0円
メリット・楽天ポイントが貯まる
・従量料金が地域の電力供給会社より安い
・解約金や最低利用期間がない
デメリット・電力料金が高騰すると地域の電力供給会社よりも割高になる可能性がある
申し込み窓口TERASELでんき公式
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。引用:TERASELでんき公式

電気料金シミュレーション例

TERASEL北海道B
一人暮らし5,586円/月
2~3人暮らし12,791円/月
4人以上暮らし14,805円/月
※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:TERASELでんき※一人暮らし(30A/135kWt)、2~3人暮らし(40A/311kWt)、4人暮らし(50A/350kWt)で計算しています。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費・市場価格調整額・容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。

TERASELでんきは、エネルギー商社である伊藤忠エネクスグループの電力会社です。

おすすめポイント
  • 北海道電力よりも基本料金・電力量料金が安い
  • 楽天ポイントが貯まる
  • 4つの料金プランから選べる
  • 契約時の8,000円分の特典を6つのなかから選べる
  • 解約金や最低利用期間がない

北海道・札幌の一般家庭向けの料金プランには通常プランと市場連動型プランがあり、以下の計4つから自分に合った料金プランを選択可能です。

【通常プラン】
・超TERASELプラン
 →電気使用量が多い人向け
・TERASELプラン
 →電気使用量が少ない人向け
【市場連動型プラン】
・TERASELマーケット
 →市場価格に応じて電気の使い方を工夫できる人向け
・TERASELマーケットあんしんプラン
 →上限付き市場連動型プラン

参考:TERASELでんき

契約時にもらえる特典は、次の6つのなかから好きなものを選べます。

  • 楽天ポイント8,000ポイント
  • PayPayポイント8,000ポイント
    (※出金・譲渡不可)
  • Amazonギフト券8,000円分
  • Apple Gift Card8,000円分
  • StockPoint2,000ポイント
  • 電気料金の2%相当を寄付

※参考:TERASELでんき

TERASELでんきはこんな人におすすめ!
  • 楽天ポイントを貯めている人
  • 自分に合った料金プランを選びたい人
  • 契約時の特典を選びたい人

電気代の支払いに楽天ポイントは使用できませんが、毎月の電気料金で楽天ポイントが貯められるので、楽天ポイントユーザーにおすすめです。

また、料金プランの選択肢が多く契約後のプラン変更も可能なため、利用しながら自分に合ったプランを選びたい人にも向いているでしょう。

豊富なプランで自分に合ったものが見つかる

7位:北海道ガス|ガスとセットで光熱費を節約

(画像引用元:北海道ガス)
北海道ガスの基本情報
提供エリア札幌市、小樽市、函館市、北見市、千歳市、北広島市、石狩市、北斗市の一部
料金の特徴料金プラン詳細はこちら
・基本料金は北海道電力と同じ
・ガス契約ありプランだと電力量料金がお得
初期費用0円
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
・電子請求(コード決済/コンビニ払い)
・払込請求書
契約までにかかる日数約1ヵ月
解約手数料0円
メリット・電力量料金は北海道電力よりも安い
・お得なガスセット割がある
・オール電化プランあり
デメリット・燃料調整費が高騰すると電気料金が高くなる場合がある
申し込み窓口北海道ガス
※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:北海道ガス

電気料金シミュレーション例

従量電灯B(一般家庭向け)
一人暮らし5,611円/月
2~3人暮らし12,821円/月
4人以上暮らし14,848円/月
※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:北海道ガス※一人暮らし(30A/135kWt)、2~3人暮らし(40A/311kWt)、4人暮らし(50A/350kWt)で計算しています。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費・市場価格調整額・容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。

北海道ガスの基本料金は北海道電力と同じですが、電力量料金は北海道ガスのほうが安く、電気代を節約できる可能性があるでしょう。

北海道ガスを利用している人は4%、利用していない人でも3%、北海道電力よりも電気代がお得になります。

北海道ガスモデル例
(画像引用元:北海道ガス
おすすめポイント
  • ガスとのセット割で光熱費がお得になる
  • 北ガスポイントが毎月貯まる
  • オール電化プランあり
  • 電気契約のみの場合は年間500円相当
  • 電気・ガスセット契約で年間1,200円相当

の北ガスポイントが貯まり、貯まったポイントはWAON POINTやペコママネー、好きな商品などと交換できます。

北海道ガスはこんな人におすすめ!
  • 北海道・札幌で電気とガスをセットでお得に契約したい人
  • 電気とガスの支払いをまとめたい人
  • オール電化プランを利用したい人

電気とガスのセット契約で電気代が安くなるので、北海道・札幌で電気とガスをまとめたい場合は北海道ガスがお得です。

\電気とガスのセットがお得/

8位:しろくま電力(ぱわー)|電力量料金が一定!財布にも地球にも優しい

しろくま電力 TOP
(画像引用元:しろくま電力より)
しろくま電力の基本情報
提供エリア全国(沖縄・離島を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金・電力量料金が安い
・電力量料金が一定
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
契約までにかかる日数5〜10営業日(土日祝日除く)
解約手数料0円
メリット・実質再生可能エネルギーのエコな電気
・電力量料金が一定でわかりやすい料金プラン
・契約期間の縛りなし・解約金なし
デメリット・燃料調整費が高騰すると電気料金が高くなる場合がある
申し込み窓口しろくま電力
※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:しろくま電力

電気料金シミュレーション例

しろくまプラン(一般家庭向け)
一人暮らし5,626円/月
2~3人暮らし12,000円/月
4人以上暮らし13,669円/月
※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:しろくま電力※一人暮らし(30A/135kWt)、2~3人暮らし(40A/311kWt)、4人暮らし(50A/350kWt)で計算しています。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費・市場価格調整額・容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。

しろくま電力は、CO2排出量が実質ゼロのグリーン電力を供給する新電力会社で、北海道電力よりも基本料金・電力量料金が安いため、電気代を安く抑えられる可能性が高いです。

おすすめポイント
  • 実質再生可能エネルギーのエコな電気を使える
  • 基本料金・電力量料金が安い
  • 使用量に関わらず電力量料金が一定
  • 最低契約期間や解約金の負担がなく試しやすい

今回比較している13社のうち、基本料金が発生する新電力のなかでは1番基本料金が安いです。

また、電力量料金が使用量に応じて高くなる電力会社が多いなか、しろくま電力は使用量に関わらず電力量料金が28.5円/kWhと一定です。

料金プランがシンプルでわかりやすく、電気使用量が多くても電気代を安くできることが大きな魅力でしょう。

しろくま電力はこんな人におすすめ!
  • 基本料金・電力量料金が安い新電力会社を探している人
  • わかりやすい料金プランがいい人
  • 地球に優しい電気をお得に利用したい人

\ 自然由来のエネルギーを利用! /

9位:エネワンでんき|使用量に合った電気料金プランを選べる

エネワンでんきトップ画像
画像引用元:エネワンでんき
エネワンでんきの基本情報
提供エリア
(電力会社)
全国(離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金が地域の電力供給会社より安い
・環境貢献や社会貢献などのトッピングがある
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
契約までにかかる日数申し込みから約1ヵ月~2ヵ月
解約手数料3,300円(税込み)
メリット・Pontaポイントが貯まる
・新規契約でJCBカード最大8,000ポイントプレゼント実施中
デメリット・1年以内に解約すると解約金が発生する
申し込み窓口エネワンでんき公式
引用:エネワンでんき公式

電気料金シミュレーション例

ベーシックでんき エネワンスタンダード(一般的な電気使用量の人向け)
一人暮らし5,649円/月
2~3人暮らし13,012円/月
4人以上暮らし15,102円/月
※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:エネワンでんき※一人暮らし(30A/135kWt)、2~3人暮らし(40A/311kWt)、4人暮らし(50A/350kWt)で計算しています。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費・市場価格調整額・容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。

エネワンでんきは、ガスワングループの電力事業サービスです。

業務用の電力供給実績も多く、札幌のテレビ塔や時計台にもエネワンでんきが利用されています。

おすすめポイント

エネワンでんきは基本料金は北海道電力よりも安いものの、一般的な2~4人世帯向けプラン(エネワンスタンダード)だと電力量料金が高めです。

ただし、電気使用量が多めの世帯向けプラン(エネワンL/エネワンLL)を選ぶと、第二段階以降(120kWh超~/月)の電力量料金が安くなります。

エネワンLプラン
(画像引用元:エネワンでんき

そのため、エネワンでんきは世帯人数が多い・電気使用量が多い札幌の家庭におすすめの電力会社です。

エネワンでんきはこんな人におすすめ!
  • 世帯人数が多い家庭
  • 1ヵ月あたりの電気使用量が200kWh~の人
  • 電気使用でエコに貢献したい人

電気使用量に合った料金プランを選べる

10位:idemitsuでんき|車によく乗る人におすすめ!オール電化プランもあり

idemitsuでんき TOP
(画像引用元:idemitsuでんきより)
idemitsuでんきの基本情報
提供エリア
(電力会社)
沖縄県以外の全国(一部離島を除く)
料金エリアごとの電気料金はこちら
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
契約までにかかる日数申し込みから2営業日程度
解約手数料0円
メリット・従量料金が地域の電力供給会社より安い
・オール電化プランがあり地域の電力供給会社より安い
・ガソリン代の値引きがある
デメリット・電力料金が高騰すると地域の電力供給会社よりも割高になる可能性がある
申し込み窓口idemitsuでんき公式
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。引用:idemitsuでんき公式

電気料金シミュレーション例

Sプラン
一人暮らし5,740円/月
2~3人暮らし12,888円/月
4人以上暮らし14,835円/月
※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:idemitsuでんき※一人暮らし(30A/135kWt)、2~3人暮らし(40A/311kWt)、4人暮らし(50A/350kWt)で計算しています。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費・市場価格調整額・容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。

idemitsuでんきは電力量料金の第二段階・第三段階の単価が北海道電力よりも安いため、電気を使うほど電気代が安くなります。

おすすめポイント

また、ポイントプログラムで楽天ポイント・Pontaポイント・dポイントが貯まることや、クルマ特割でお得に車に乗れることもおすすめのポイントです。

idemitsuでんきはこんな人におすすめ!
  • 車によく乗る人
  • 楽天ポイント/Pontaポイント/dポイントを貯めている人
  • 夜間によく電気を使うオール電化住宅の人

深夜に電気料金が安くなるオール電化プランもあるので、オール電化住宅にお住まいで夜間に電気を使う人にもおすすめです。

\ 夜間の料金がお得なオール電化プラン! /

11位:auでんき|スマートフォンとセットでお得

auでんき TOP
(画像引用元:auでんきより)
auでんきの基本情報
提供エリア全国(離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金は地域の電力供給会社と同じ
・従量料金はすべての区分で地域の電力供給会社より安い!※
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
コンビニ払い
契約までにかかる日数申し込みから約2週間~1ヵ月半
解約手数料0円
メリット・スマートフォンとのセットでお得
・Pontaポイントがたまる
・従量料金が地域電力供給会社より安い
・解約金や最低利用期間がない
デメリット・電力料金が高騰すると地域の電力供給会社よりも割高になる可能性がある
申し込み窓口auでんき公式
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。※2025年1月時点の情報引用:auでんき公式

電気料金シミュレーション例

でんきM
一人暮らし5,759円/月
2~3人暮らし13,193円/月
4人以上暮らし15,274円/月
※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:auでんき※一人暮らし(30A/135kWt)、2~3人暮らし(40A/311kWt)、4人暮らし(50A/350kWt)で計算しています。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費・市場価格調整額・容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。

auでんきは電気料金に応じてPontaポイントが貯まります。

Pontaポイントの対象になる電気料金は、燃料費調整額・電源調達調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金・消費税相当を除いた金額で、8,000円以上なら1パーセント、8,000円未満なら0.5パーセントの還元率です。

特徴・メリット
  • Pontaポイントが貯まる
  • シンプルな料金プラン(でんきM)
  • アプリで電気の使用量が一目でわかる
  • スマートフォンとセットがお得

auでんきはスマートフォンとセットにすると、スマートフォンの料金が最大1,100円引きになります。

auでんきはこんな人におすすめ!
  • UQモバイルのスマートフォンを使っている人
  • Pontaポイントを貯めたい人

auでんきの評判などについて詳しく知りたい方はこちら

\ Pontaポイントが貯まる! /

12位:Japan電力|電気使用量が多い人もお得

Japan電力 TOP
引用元|Japan電力
Japan電力の基本情報
提供エリア全国
沖縄、離島など一部地域を除く
基本料金0円
エリアごとの料金はこちら
プラン名くらしプランS 
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座引き落とし
切り替えにかかる日数申し込みから約1ヵ月~2ヵ月
解約違約金1年未満の解約:3,300円
1年目以降:0円
メリット・12月も電力量料金の値上げなし
・基本料金が0円
デメリット・容量拠出金が高い
・電気ガスのセットプランなし
※参考:Japan電力※表示はすべて税込みです※2025年1月時点

電気料金シミュレーション例

くらしプランT(一般家庭向け・家電修理サービスつき)
一人暮らし5,883円/月
2~3人暮らし12,145円/月
4人以上暮らし13,478円/月
※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:Japan電力※一人暮らし(30A/135kWt)、2~3人暮らし(40A/311kWt)、4人暮らし(50A/350kWt)で計算しています。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費・市場価格調整額・容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。

Japan電力は2005年11月に設立された新電力会社で、一般家庭向けの料金プランは「くらしプランS」と、家電修理サービスが付帯した「くらしプランT」の2つです。

おすすめポイント

また、多くの電力会社は電気使用量が多くなるほど電力量料金が高くなりますが、Japan電力は電気を使うほど電力量料金が安くなり、電気料金がお得になることが大きな特徴です。

くらしTプラン・280kWh超の場合の電力量料金は28.0円/kWhで、今回比較した13社のなかでは最も安くなっています。

Japan電力はこんな人におすすめ!
  • 電気を多く使う人
  • 使った分だけ電気代を支払いたい人
  • 家電の修理も一緒にサポートしてほしい人

デメリットとしては1年間の最低契約期間があり、1年以内に解約すると解約手数料が発生することが挙げられますが、1年目以降の解約には手数料がかかりません。

Japan電力は基本料金0円で電気を使うほど電気代がお得になるので、電気をたくさん使う人におすすめです。

単価が一律でお得!/

【世帯人数別】北海道・札幌で電気料金が安い電力会社を比較

世帯人数別の北海道で安い電力会社

「自分の家庭に合った、電気料金が安い電力会社を知りたい!」

という人に向けて、世帯人数別に電気代が安いおすすめ電力会社5社をランキングで紹介します。

併せて、札幌で電気とガスのセット契約がおすすめな電力会社も紹介していきます。

▼【札幌】世帯人数別・ガスセット契約がおすすめの電力会社▼

【1位】
Looopでんき
(スマートタイムONE(電灯))
【2位】
リボンエナジー
(割引適用前)
【3位】
トドック電力
(ベーシック電気メニュー・スタンダードプラン)
【4位】
シン・エナジー
【5位】
オクトパスエナジー
(グリーンオクトパス)

札幌で電気・ガスのセット契約が利用できる電力会社は限られますが、セット契約すると光熱費がまとめてお得になる可能性があるでしょう。

実際に電力会社を選ぶ際は、電気料金の安さだけではなく自分のライフスタイルに合った料金プランかどうかも確認し、無理なく電気代を節約しましょう。

【一人暮らし】電気料金が安い電力会社ランキング

電力会社
おすすめプラン
電気料金
(北海道電力との差額)
【1位】
Looopでんき
(スマートタイムONE(電灯))
4,466円/月
-1,292円/月
【2位】
リボンエナジー
(割引適用前)
4,717円/月
(-1,042円/月)
【3位】
トドック電力
(ベーシック電気メニュー・スタンダードプラン)
5,229円/月
(-529円/月)
【4位】
シン・エナジー
(きほんプラン)
5,244円/月
(-515円/月)
【5位】
オクトパスエナジー
(グリーンオクトパス)
5,358円/月
(-401円/月)
参考:北海道電力
(従量電灯B)
5,759円/月
※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:Looopでんきリボンエナジーシン・エナジートドック電力オクトパスエナジー北海道電力※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。※Looopでんきの電力量料金は2025年1月1日のでんき予報の平均を使用。

札幌の一人暮らしには、Looopでんきの「スマートタイムONE」が最も安くておすすめです。

北海道電力と1ヵ月あたりの電気代を比較すると1,292円節約でき、年間にすると15,507円(1,292円×12ヵ月=15,507円)お得になります。

Looopでんきの「スマートタイムONE」は電気が安い時間帯に電気を使用すると、さらに電気料金を安くできる可能性があります。

次いでトドック電力、従量料金が安いシン・エナジーとなりました。

一人暮らしにおすすめの電力会社は「一人暮らしにおすすめの電力会社ランキング|知っておきたい電気のこと」でも解説しています。

基本料金・燃料費調整額がずっと0円!

【2~3人世帯】電気料金が安い電力会社ランキング

電力会社
おすすめプラン
電気料金
(北海道電力との差額)
【1位】
Looopでんき
(スマートタイムONE(電灯))
10,289円/月
-2,904円/月
【2位】
リボンエナジー
(割引適用前)
10,866円/月
(-2,327円/月)
【3位】
シン・エナジー
(きほんプラン)
11,085円/月
(-2,108円/月)
【4位】
トドック電力
(ベーシック電気メニュー・スタンダードプラン)
11,850円/月
(-1,343円/月)
【5位】
しろくま電力(ぱわー)
(しろくまプラン)
11,752円/月
(-748円/月)
参考:北海道電力
(従量電灯B)
13,193円/月
※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:Looopでんきリボンエナジーシン・エナジーしろくま電力トドック電力北海道電力※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。※Looopでんきの電力量料金は2025年1月1日のでんき予報の平均を使用。

2~3人暮らしではLooopでんきの「スマートタイムONE」が1番のおすすめです。

北海道電力と比較すると、月間で2,904円、年間にすると34,852円(2,904円×12ヵ月=34,852円)もお得になります。

次に安いのがシン・エナジーの「きほんプラン」で、基本料金や各段階の電力量料金が安くなっています。

3位には地元札幌のトドック電力の「ベーシック電気メニュー・スタンダードプラン」がランクインしました。

ランクインした5社はいずれも、2~3人暮らしの電気料金シミュレーションで北海道電力より電気代が安くなりました。

シン・エナジー・Japan電力は、今回シミュレーションした料金プラン以外も選択可能です。
ライフスタイルに合わせたプランを選ぶと、よりお得になる可能性があります。

\全国で料金が最安値級/

【世帯人数4人以上】電気料金が安い電力会社ランキング

電力会社
おすすめプラン
電気料金
(北海道電力との差額)
【1位】
Looopでんき
(スマートタイムONE(電灯))
11,579円/月
-3,695円/月
【2位】
リボンエナジー
(割引適用前)
12,229円/月
(-3,045円/月)
【3位】
Japan電力
(くらしプランT)
13,478円/月
(-1,796円/月)
【4位】
シン・エナジー
(きほんプラン)
13,482円/月
(-1,792円/月)
【5位】
しろくま電力(ぱわー)
(しろくまプラン)
13,669円/月
(-1,605円/月)
参考:北海道電力
(従量電灯B)
15,274円/月
※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:Japan電力Looopでんきしろくま電力(ぱわー)シン・エナジーリボンエナジー北海道電力※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。※Looopでんきの電力量料金は2025年1月1日のでんき予報の平均を使用。

上位5社は、北海道電力から切り替えると1ヵ月あたり1,500円以上電気代が安くなるという結果になりました。

ランクインした5社のうちJapan電力・シン・エナジーは、いずれも第二段階(120kWh超~280kWh)・第三段階(280kWh超~)の電力量料金が北海道電力よりも10円以上安くなっています。

そのため、電気使用量が多い4人以上世帯では、新電力に切り替えたほうが電気代が安くなる可能性が高いでしょう。

Looopでんきは30分ごとに電気料金が変動するため、電気を使う時間帯を工夫することで、さらに電気代を安くできる場合があります。

基本料金・燃料費調整額がずっと0円!

ガスとセットで契約したい人におすすめの電力会社

北海道・札幌で電気・ガスのセット契約がお得になる、以下の4社を比較しました。

家計調査によると、札幌市の電気・ガス代の平均は17,944円です。
電気とガスのセット割がある電力会社を選ぶと、光熱費をまとめて安くできる可能性があります。

※参照元:総務省統計局 家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2021年(令和3年)~2023年(令和5年)平均)食料以外

札幌で電気・ガスセット契約をして電気代が安くなるのは、北海道ガスとトドック電力です。

北海道電力と、今回の記事ではランキング外だったauでんきもガスセット割がありますが、安くなるのはガス代です。

電力会社
おすすめプラン
電気料金シミュレーション
トドック電力
(ベーシック電気メニュー
トリプルセット割プラン)
5,129円/月
・電気・ガス・灯油のセットでお得になるプラン
北海道ガス
(従量電灯Bプラス)
5,563円/月
・電気ガスセットでお得になるプラン
対象のガス機器使用でさらに付帯割引あり
北海道電力
(従量電灯B)
5,759円/月
・セットで北海道ガス料金が毎月5%割引
auでんき
(でんきM(北海道D))
5,759円/月
・セットで北海道ガス料金が約2%お得になる
・毎月のガス料金5%分をPontaポイントで還元
※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:北海道ガストドック電力北海道電力auでんきほくでん×au※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。

ガスとセットを考えるならすべての世帯でトドック電力の電気・ガスセットをおすすめします。

ただし、トドック電力はコープさっぽろ組合員向けの電力会社で、ガスのほかに灯油もセットになったトリプルセット割にする必要があるので注意しましょう。

auでんきは電気代は安くならないものの、Pontaポイント還元も含めるとガス代が7%お得になります。

電気料金も北海道電力とほぼ変わりませんが、電気料金でPontaポイントが貯まるため、Pontaポイントユーザーで電気・ガスセット契約をしたい人はauでんきも候補に入れるとよいでしょう。

\ガス・灯油セットもお得/

よくある質問

最後に、よくある質問について回答していきます。

北海道は寒冷地のためエネルギー消費量が多いことに加え、北海道電力が値上げしているため電気代が高くなっています。

札幌で安い電力会社を探したいときは、複数社で電気料金をシミュレーションして比較するとよいでしょう。

また、引越しの際に新居での電気契約を忘れていた場合も、従来の電力メーターであれば即日利用できますが、スマートメーターの場合は即日開通が難しいケースがあるため注意が必要です。

よくある質問もぜひチェックして、札幌でスムーズに電気契約をしましょう。

なぜ北海道の電気代は高い?

北海道の電気代が高い理由としては、積雪寒冷地のため石油への依存率が高いことや、冬期の暖房エネルギー消費が多いことが挙げられます。

北海道の暖房エネルギーの消費は、全国平均の3倍にのぼります。(参照元:北海道ガス「北海道のエネルギー事情」

では、日本全国でみると北海道の電気代はどのくらい高いのか、全国52都市(都道府県庁所在地・政令指定都市)の電気代ランキングで見てみましょう。

全国52都市の年間電気代ランキング

(参考)全国平均 141,041円
1位:福井市 203,583円
2位:富山市 193,712円
3位:松江市 188,749円
4位:金沢市 184,223円
5位:山形市 182,283円



16位: 札幌市 151,128円

※上記の年間電気代は、2021年(令和3年)~2023年(令和5年)の平均です。

※参照元:総務省統計局 家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2021年(令和3年)~2023年(令和5年)平均)食料以外

また、世界的な燃料価格や卸電力市場価格の高騰により、北海道電力が値上げしていることも大きな理由の一つです。

▼過去6年間の北海道の電気代推移▼

電気代平均
(前年との差額)
2018年10,622円
2019年11,658円
(+1,036円)
2020年12,241円
(+583円)
2021年11,357円
(-884円)
2022年13,084円
(+1,727円)
2023年13,059円
(-25円)
※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:政府統計の総合窓口(e-Stat)「家計調査 家計収支編 二人以上の世帯(2000年~)・北海道地方」

特に2022年以降はウクライナ情勢による燃料費急騰や円安の影響が大きく、北海道電力は大幅な赤字となり値上げせざるを得ない状況となっています。

安い電力会社はどう調べたらいい?

安い電力会社を探したいときは、複数の電力会社で電気料金をシミュレーションし、シミュレーション金額を比較するとよいでしょう。

公式サイトで、電気料金をシミュレーションできる電力会社も多くあります。

シミュレーションする際に現在の電気使用量や契約アンペア数が必要になる場合もあるので、把握しておきましょう。

電気使用量や契約アンペアは、

で確認できます。

また、公式サイトでシミュレーションできない電力会社の場合などは、自分で電気料金を計算することもできます。

▼電気料金の計算式▼

電気代の計算方法
(画像引用元:北海道電力

基本料金・電力量料金単価・燃料費等調整単価は電力会社によって異なるので、各社の公式サイトなどで確認しましょう。

引越しで電気を即日開通できる?

引越し当日まで電力会社との契約手続きを忘れていた場合でも、即日開通できることがあります。

【新居が従来型の電力メーターの場合】

→即日開通が可能(ブレーカーを上げれば使える)

【新居がスマートメーターの場合】

→即日開通は難しい場合がある
※スマートメーターかどうかは不動産会社や管理会社などに確認してください

従来型の電力メーターでも、ブレーカーを上げた後は契約手続きが必要です。

契約せずに放置すると電気を止められてしまう場合もあるので、忘れずに契約手続きをしましょう。

引越しに間に合うよう事前に契約・開通の手続きをしていれば、立ち合いや工事の必要はなく引越し当日から電気が使えます。

申し込みから開通までにかかる日数は、電力会社によって異なります。

混雑している時期だと開通までに日数がかかってしまう場合もあるので、余裕を持って引越し日の2~4週間前を目安に手続きしておきましょう。

北海道電力の問い合わせ先は?

北海道電力の問い合わせ先は、以下のとおりです。

問い合わせ内容
【電話受付時間】9:00~17:00
※土日祝日、12月29日~1月3日、5月1日を除く
※電気がつかないなど緊急の場合は24時間対応
【札幌市内の問合せ先】
・道央統括支店(中央区):0120-06-0327
・札幌北ネットワークセンター(北区)
0120-06-0328
・札幌西ネットワークセンター(西区)
0120-06-0329
・札幌東ネットワークセンター(厚別区)
0120-06-0339
・札幌南ネットワークセンター(南区)
0120-06-0342

>札幌市以外の問い合わせ先はこちら
>チャットでも問い合わせできます
契約・請求
道央統括支社
【営業時間】
平日9:00~17:00
※休業日:土日祝日、12月29日~1月3日・5月1日
【電話番号】
0120-07-5154

札幌市以外の問い合わせ先はこちら
お引越し、他社からの契約切り替え、アンペア変更など
ほくでん契約センター
【営業時間】
平日9:00~17:00
※休業日:土日祝日、12月29日~1月3日・5月1日
【電話番号】
0120-12-6565
最適な電気料金プランや料金試算
ほくでんお客さま相談センター
【営業時間】
平日9:00~17:00
※休業日:土日祝日、12月29日~1月3日・5月1日
【電話番号】
0120-956-688
住宅の省エネ・電化機器
ほくでんリビング相談センター
【営業時間】
平日9:00~17:00
※休業日:土日祝日、12月29日~1月3日・5月1日
【電話番号】
0120-155-680
※2025年1月時点の情報です。※引用:ほくでんネットワーク北海道電力

新電力に切り替えた後も送配電網などの設備は北海道電力のものを使用するため、夜間や広域の停電など緊急の場合は北海道電力への連絡が必要な場合があります。

電気料金・使用量・請求情報などは、Webサービス「ほくでんエネモール」にログインすると確認できます

北海道・札幌で電気料金を安くするなら、新電力会社への乗り換えがおすすめ

北海道・札幌でおすすめの電力会社をランキングで紹介しました。

電気料金を安くしたい方は、北海道電力から新電力会社への乗り換えがおすすめです。

北海道・札幌のおすすめ電力会社ランキング

電力会社料金シミュレーション
(北海道電力との差額)
おすすめポイント
(参考)
北海道電力
一人暮らし:5,759円/月
2~3人暮らし:13,193円/月
4人以上:15,274円/月
【1位】
Looopでんきのロゴ
Looopでんき
一人暮らし:4,466円/月
(-1,292円/月)
2~3人暮らし:10,289円/月
(-2,904円/月)
4人以上:11,579円/月
(-3,695円/月)

【おすすめポイント】
日中に電気をよく使う人におすすめ
・基本料金・燃料費調整額0円
・30分ごとに電気料金が変動
>Looopでんきの評判はこちら
【2位】
トドック電力ロゴ
トドック電力
一人暮らし:5,229円/月
(-529円/月)
2~3人暮らし:11,850円/月
(-1,343円/月)
4人以上:13,683円/月
(-1,591円/月)

【おすすめポイント】
コープさっぽろ会員におすすめ
・宅配トドックのシステム手数料が無料
・コープさっぽろポイントが貯まる
【3位】
シン・エナジーのロゴ
シン・エナジー
一人暮らし:5,244円/月
(-515円/月)
2~3人暮らし:11,085円/月
(-2,108円/月)
4人以上:13,482円/月
(-1,792円/月)

【おすすめポイント】
自分の生活スタイルに合ったプランを使いたい人におすすめ
・生活スタイルに合わせて毎月最適なプランが選べる
・毎月自動でピッタリなプランを診断できる
>シン・エナジーの詳細はこちら
※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:北海道電力Looopでんきトドック電力シン・エナジー

▼【札幌】世帯人数別・ガスセット契約シミュレーションランキング▼

電力会社
おすすめプラン
電気料金
(北海道電力との差額)
【1位】
Looopでんき
(スマートタイムONE(電灯))
4,466円/月
-1,292円/月
【2位】
リボンエナジー
(割引適用前)
4,717円/月
(-1,042円/月)
【3位】
トドック電力
(ベーシック電気メニュー・スタンダードプラン)
5,229円/月
(-529円/月)
参考:北海道電力
(従量電灯B)
5,759円/月
※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:Looopでんきエバーグリーン・リテイリング 北海道ガス北海道電力

新電力会社には独自の料金プラン・特典・キャンペーン・ポイント制度などがあり、電気の質はそのまま維持しながら電気料金を安くできる可能性があります。

札幌で電力会社を選ぶ際は、電気料金の安さだけではなく以下のようなポイントにも着目すると、よりお得に電気を利用できるでしょう。

  • ライフスタイルや電気の使い方
  • 契約時の特典やキャンペーン
  • 貯めたいポイント
  • 電気とガスをセットにしたいかどうか

北海道・札幌にお住まいで電気料金を安くしたい人は、ぜひ本記事のランキングを参考にして自分に合った電力会社を見つけてください。

基本料金・燃料費調整額がずっと0円!

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この記事を書いた人

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