四国でおすすめの電力会社8社を紹介!四国電力より安い電力会社は?

四国 電気 おすすめ

四国電力エリアで電気料金を節約するなら、新電力会社へ乗り換えるのがおすすめです。

家族構成やオール電化住宅など、電気使用の特徴からシミュレーションした結果、四国でおすすめの新電力会社をまとめました。

プラン月額料金
四国電力との差
1位
シン・エナジー
きほんプラン
5,133円
(-538円)
2位
idemitsuでんき
SプランA
5,427円
(-244円)
3位
オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
5,449円
(-221円)
(比較)
四国電力
従量電灯A
5,671円
※30A/176kWhで計算しています。※引用元:シン・エナジーidemitsuでんきオクトパスエナジー四国電力※2025年1月時点の情報です。※上記はすべて税込金額です。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。。

なかでもLooopでんきは、基本料金が0円で30分ごとに電気料金の単価が変わるため、お得な時間帯に使えば電気料金をかなり節約できておすすめです。

四国でおすすめの新電力会社を探している方は、ぜひ最後までお読みください!

基本料金・燃料費調整額がずっと0円!

サービス名おすすめポイント
Looopでんき ロゴ
Looopでんき
・基本料金、燃料費調整額が0円
・プランが「スマートONE」のみでわかりやすい
・最安値は0.01円/kWh

>>Looopでんき公式
>>詳細はこちら
オクトパスエナジー ロゴ
オクトパスエナジー
・実質再生エネルギー100%のクリーンな電気
・新電力のなかで最安値クラス
・カスタマーサポートが手厚い

>>オクトパスエナジー公式
>>詳細はこちら
エバーグリーン・リテイリング ロゴ
エバーグリーン・リテイリング
・100%再生可能エネルギー発電のクリーンな電力
・歩いたポイントで電気料金がお得になる
・電気と損害賠償保険がセットでお得

>>エバーグリーン・リテイリング公式
>>詳細はこちら
TERASELでんき ロゴ
TERASELでんき
・通常プランと市場連動型プランから選択可
・楽天ポイントが毎月貯まる
・新規契約で選べる特典

>>TERASELでんき公式
>>詳細はこちら
Japan電力 ロゴ
Japan電力
・基本料金0円
・大量に電力を使用しても単価が高くならない
・電気使用量が多い家庭におすすめ

>>Japan電力公式
>>詳細はこちら
シン・エナジー ロゴ
シン・エナジー
・ライフスタイルに合わせて3つのプランから選べる
・初期費用0円で契約期間の制約もないから始めやすい
・電気料金に応じてJALマイルが貯まる

>>シン・エナジー公式
>>詳細はこちら
idemitsuでんき ロゴ
idemitsuでんき
・3種類のポイントから選んで貯まる
・オール電化プランあり
・車を所持しているとガソリン代or電気料金値引き

>>idemitsuでんき公式
>>詳細はこちら
四国お得電力 ロゴ
四国お得電力
・四国電力のほとんどのプランと同等のプランがある
・基本料金と電力量料金が四国電力より安い

>>四国お得電力公式
>>詳細はこちら
※2025年1月時点の情報です。※引用:Looopでんきオクトパスエナジーエバーグリーン・リテイリングTERASELでんきJapan電力シン・エナジーidemitsuでんき四国お得電力
目次

四国電力のプランを見直したいなら新電力会社に乗り換えがおすすめ

四国電力のプランを見直したいなら新電力会社に乗り換えがおすすめ

四国電力エリアで電力プランの見直しをしたいのなら、新電力会社に乗り換えるのがおすすめです。

ここからは、四国電力の乗り換えでおさえておきたい以下の情報を解説していきます。

新電力は、2016年に実施された電力の小売全面自由化によって新たに参入してきた電力会社で、ガス会社や通信会社、住宅メーカーなど、多様な企業が参入しています。

大手電力会社よりも安く、環境に優しいプランも選択できるというメリットがありますが、経営が不安定な場合もあり、倒産や撤退のリスクがある点はデメリットです。

実際にあった新電力の倒産・撤退の理由を簡単に紹介します。

新電力が倒産した理由

  • 日本ロジテック:電力調達コストの上昇が主な原因により、2016年4月に倒産。
  • 大東エナジー:事務処理の問題と電力調達コストの上昇が原因により、2018年に撤退し、その後破産。
  • 福島電力:急速な拡大に伴う運営上の問題が原因により、2018年に撤退し、その後破産。
  • あくび電気:コンプライアンスの問題や経営悪化が原因により、2020年に破産。

参照:テレ朝news日本経済新聞ニュースイッチ by 日刊工業新聞社M&A online

倒産した新電力の多くは、自社発電を持たない顧客対応が不十分だったなどの共通点があります。

ただ、この記事で紹介していく新電力は、自社発電を有している会社や、カスタマーサポートに力を入れている会社など、いずれも倒産や撤退のリスクが低いので、ぜひ新電力選びの参考にしてください。

サービス名会社情報
Looopでんき ロゴ
Looopでんき
会社名:株式会社Looop
設立日:2011年4月4日
本社:東京都台東区上野三丁目24番6号 上野フロンティアタワー15階・22階
電話番号:0120-707-454

>>Looopでんき公式
>>詳細はこちら
オクトパスエナジー ロゴ
オクトパスエナジー
会社名:TGオクトパスエナジー株式会社
設立日:2021年1月
本社:東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー18階
電話番号:0800-080-7927

>>オクトパスエナジー公式
>>詳細はこちら
エバーグリーン・リテイリング ロゴ
エバーグリーン・リテイリング
会社名:エバーグリーン・マーケティング株式会社
設立日:2019年3月29日
本社:東京都中央区京橋二丁目2番1号 京橋エドグラン14階
電話番号:0120-613-700

>>エバーグリーン・リテイリング公式
>>詳細はこちら
TERASELでんき ロゴ
TERASELでんき
会社名:株式会社エネクスライフサービス
設立日:2016年7月21日
本社:東京都千代田区霞が関三丁目2番5号
電話番号:0570-031-150

>>TERASELでんき公式
>>詳細はこちら
Japan電力 ロゴ
Japan電力
会社名:Japan電力株式会社
設立日:平成17年11月18日
本社:大阪市西区靱本町一丁目20番13号 なにわ筋ビル5階
電話番号:050-2030-4643

>>Japan電力公式
>>詳細はこちら
シン・エナジー ロゴ
シン・エナジー
会社名:シン・エナジー株式会社
設立日:1996年12月25日
本社:兵庫県神戸市中央区御幸通8-1-6 神戸国際会館14階
電話番号:0120-093-109

>>シン・エナジー公式
>>詳細はこちら
idemitsuでんき ロゴ
idemitsuでんき
会社名:出光興産株式会社
設立日:1940年3月30日
本社:東京都千代田区大手町一丁目2番1号
電話番号:0120-033-364

>>idemitsuでんき公式
>>詳細はこちら
四国お得電力 ロゴ
四国お得電力
会社名:株式会社 Qvou
設立日:2005年3月24日
本社:東京都台東区雷門2丁目3番11号
電話番号:0120-11-5555

>>四国お得電力公式
>>詳細はこちら
※引用:Looopでんきオクトパスエナジーエバーグリーン・リテイリングTERASELでんきJapan電力シン・エナジーidemitsuでんき四国お得電力

上記の新電力は、四国電力と比べると電気料金が安くおすすめのサービスです。

各サービスの特徴は、四国電力エリア(香川・愛媛・徳島・高知)でおすすめの電力会社一覧で紹介しますので、こちらをご覧ください。

四国電力は高い?電気料金の値上げ情報

大手電力会社の電気料金は、四国電力に限らず徐々に値上げ傾向にあります。

四国電力に関しては、下記のようなニュース記事や会見がされています。

7月の電気料金 補助金終了で過去最高の見通し 四国電力

四国電力によりますと、今年7月に請求される家庭向けで契約者の多い「規制料金」は、使用量が平均的な家庭で、8,595円で、前の月・6月分より460円値上がりする見通しです。

参照:徳島 NEWS WEB

電気料金が値上げする背景にあると言われるのが、燃料価格の高騰や中東情勢の不安定さ、円安による燃料の仕入れ価格の上昇です。

政府による酷暑乗り切り緊急支援により、ある程度の上昇幅に抑えられていますが、補助金支援がなくなれば再度電気料金が値上げされる可能性もあります。

酷暑乗り切り緊急支援による値下げ料金(低圧1kwあたり)

・2024年8月使用分(9月検針分):4.0円
・2024年9月使用分(10月検針分):4.0円
・2024年10月使用分(11月検針分):2.5円

参照:経済産業省

10月以降の電気料金の値上げに備えて、安価な電力会社への乗り換えを検討しましょう。

新電力会社なら独自のキャンペーンや特典が受けられる

新電力会社では、サービスによって独自キャンペーンや特典を受けられることがあります。

以下の表に、本記事で紹介している新電力会社がおこなっているおすすめのキャンペーンをまとめました。

サービス名おすすめのキャンペーン・特典
Looopでんき ロゴ
Looopでんき
【東京エリア限定!料金単価1円引き】
ガスとセットで電気の料金が1kWhにつき、1円引きに!
キャンペーンを確認
オクトパスエナジー ロゴ
オクトパスエナジー
【サイト de オクトパス割】
指定された特定のサイト/リンクから申し込むと、総額15,000円の電気代割引!
キャンペーン期間:終了日未定
キャンペーンを確認
エバーグリーン・リテイリング ロゴ
エバーグリーン・リテイリング
【あるく・おトク・でんき】
歩いたポイントに応じて電気料金が安くなる!

【保険でんき】
電気と損害賠償保険をセットで契約すると、支払いは電気代だけで保険も付いてくる!
キャンペーンを確認
TERASELでんき ロゴ
TERASELでんき
【選べる特典ポイント4倍キャンペーン】
キャンペーン期間中に申し込むと、楽天ポイントなどの選べるポイントが4倍の8,000ポイント!
キャンペーン期間:2024年11月1日~2024年12月31日

【楽天ポイントが毎月貯まる】
電気料金200円につき、楽天ポイントが1ポイント貯まる!
キャンペーンを確認
Japan電力 ロゴ
Japan電力
【12月も電力量料金の値上げなし】
業界最安値クラスの電力量料金を継続!

【最大5,000円引きキャンペーン】
Tプラン申し込みで、7ヵ月目より毎月1000円の値引き!
キャンペーンを確認
シン・エナジー ロゴ
シン・エナジー
【選んで安心】
ライフスタイルに寄り添った「選べるプラン」あり!
キャンペーンを確認
idemitsuでんき ロゴ
idemitsuでんき
【クルマ特割】
ガソリン車またはEV車を所持している場合、ガソリン車ならガソリン代、EV車なら電気料金が値引き!

【おトクな ポイントプログラム】
idemitsuでんきの利用シーンに応じて、楽天ポイント、Pontaポイント、dポイントのうち好きなポイントが貯まる!
キャンペーンを確認
四国お得電力 ロゴ
四国お得電力
【安くてお得】
四国電力よりも基本料金と従量料金が安い!
キャンペーンを確認
※2025/01/02時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:Looopでんきオクトパスエナジーエバーグリーン・リテイリングTERASELでんきJapan電力シン・エナジーidemitsuでんき四国お得電力

四国でおすすめの電力会社のキャンペーンは、新規申し込みや期間限定で電気料金の値引きが受けられるものや、電気料金に応じてポイントが貯まるもの、電気逼迫時に節電協力でポイントが贈呈されるものなどがあります。

特典の内容や開催時期はサービス毎に異なりますが、いずれも利用者にとってはうれしい特典ばかりなので、乗り換える新電力を選ぶ場合は開催中のキャンペーンや特典の情報も確認しましょう。

四国電力エリア(香川・愛媛・徳島・高知)でおすすめの電力会社一覧

四国電力エリア(香川・愛媛・徳島・高知) おすすめの電力会社

いざ四国電力から乗り換えようとしても、自分に向いている新電力会社がわからないという方も多いのではないでしょうか。

そこでここからは、四国電力エリアでおすすめの8社の新電力会社を紹介します。

サービス名おすすめポイント
Looopでんき ロゴ
Looopでんき
・基本料金、燃料費調整額が0円
・プランが「スマートタイムONE」のみでわかりやすい
・最安値は0.01円/kWh

>>Looopでんき公式
>>詳細はこちら
オクトパスエナジー ロゴ
オクトパスエナジー
・実質再生エネルギー100%のクリーンな電気
・新電力のなかで最安値クラス
・カスタマーサポートが手厚い

>>オクトパスエナジー公式
>>詳細はこちら
エバーグリーン・リテイリング ロゴ
エバーグリーン・リテイリング
・100%再生可能エネルギー発電のクリーンな電力
・歩いたポイントで電気料金がお得になる
・電気と損害賠償保険がセットでお得

>>エバーグリーン・リテイリング公式
>>詳細はこちら
TERASELでんき ロゴ
TERASELでんき
・通常プランと市場連動型プランから選択可
・楽天ポイントが毎月貯まる
・新規契約で選べる特典

>>TERASELでんき公式
>>詳細はこちら
Japan電力 ロゴ
Japan電力
・基本料金0円
・大量に電力を使用しても単価が高くならない
・電気使用量が多い家庭におすすめ

>>Japan電力公式
>>詳細はこちら
シン・エナジー ロゴ
シン・エナジー
・ライフスタイルに合わせて3つのプランから選べる
・初期費用0円で契約期間の制約もないから始めやすい
・電気料金に応じてJALマイルが貯まる

>>シン・エナジー公式
>>詳細はこちら
idemitsuでんき ロゴ
idemitsuでんき
・3種類のポイントから選んで貯まる
・オール電化プランあり
・車を所持しているとガソリン代or電気料金値引き

>>idemitsuでんき公式
>>詳細はこちら
四国お得電力 ロゴ
四国お得電力
・四国電力のほとんどのプランと同等のプランがある
・基本料金と電力量料金が四国電力より安い

>>四国お得電力公式
>>詳細はこちら
※2025年1月時点の情報です。※引用:Looopでんきオクトパスエナジーエバーグリーン・リテイリングTERASELでんきJapan電力シン・エナジーidemitsuでんき四国お得電力

電力会社を選ぶ際は、ライフスタイルに合ったプランがあるかを確認しましょう。

複雑な料金プランがわかりにくいという方は、シンプルな料金プランのLooopでんきやエバーグリーン・リテイリング、Japan電力がおすすめです。

一方で、オクトパスエナジー、TERASELでんきなどは複数のプランから自分に合ったものを選べます。

四国お得電力は四国電力のほとんどの料金プランと同等のプランがあり、乗り換えの際のプラン選択に迷いません。

夜間の電気使用量が多いオール電化の住宅は、オール電化プランがあるidemitsuでんきや夜間の電気料金が安いプランがあるシン・エナジーなら電気料金を節約できます。

その他のポイントとしては、どのようなポイントが貯まるか、サポートの質は高いか、環境への配慮の有無などもチェックしておくとよいでしょう。

それでは、各電力会社の特徴を詳しく解説していきます。

Looopでんき|使う時間帯によっては電気代が抑えられる

LOOOPでんき
引用元Looopでんき
Looopでんきの基本情報
提供エリア全国(離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金が0円
・30分ごとに料金が変動
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
契約までにかかる日数申し込みから約1週間~5週間
解約手数料0円
メリット・燃料費調整額が0円
・安い時間に使えば節約できる
・最大10,000円分プレゼント実施中
デメリット・時間帯によっては電気料金が高くなる
申し込み窓口Looopでんき
※2025年1月時点の情報引用:Looopでんき

Looopでんきは、2011年に設立された電力会社で、基本料金と燃料費調整額が0円に設定されています。

Looopでんきの評判や口コミを確認すると、「使った分だけの支払いになるのでわかりやすい」「安くなった」という声が見られました。

Looopでんきのおすすめポイント

  • 基本料金、燃料費調整額が0円
  • プランが「スマートタイムONE」のみでわかりやすい
  • 最安値は0.01円/kWh

Looopでんきのプラン「スマートタイムONE」は市場連動型を利用しています。

安く利用できるピークシフトの時間帯(平日の昼間や深夜帯)などをうまく活用すると電気代を比較的安く抑えることが可能です。

現在お住まいの住宅で電気会社をLooopでんきに変更したいと考えている人は、この機会に乗り換えてみてはいかかでしょうか。

Looopでんきについてもっと詳しく知りたい方は、Looopでんきの評判などを詳しく解説した記事があるのでぜひ読んでください。

基本料金・燃料費調整額がずっと0円!

オクトパスエナジー|総額15,000円割引を実施中

オクトパスエナジーの基本情報
提供エリア
(電力会社)
全国(沖縄や一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金の確認はこちら
・基本料金は地域の電力供給会社と同じ
・従量料金はすべての区分で地域電力会社より安い!※
・実質再生可能エネルギー100%の電源構成プラン
・基本料金と燃料費調整額が0円のプランあり
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
コンビニ払い
契約までにかかる日数申し込みから約2週間〜1ヵ月半
解約手数料0円
メリット・実質再生可能エネルギー100%のエコな電気が使える
・最安値クラスの従量料金でお得
・解約金や最低利用期間がない
デメリット・料金改定が頻繁に行われる
・日本での提供実績が浅く安定利用は未知数
申し込み窓口オクトパスエナジー公式
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。※引用:オクトパスエナジー公式

オクトパスエナジーはイギリス発の電力会社で、日本では東京ガスとの合弁会社「TGオクトパスエナジー」として2021年から電力供給を開始しています。

料金が高くなりがちな再生可能エネルギーの電力を提供しているものの、電気料金が安いと評判です。

オクトパスエナジーのおすすめポイント

  • 実質再生エネルギー100%のクリーンな電気
  • 新電力のなかで最安値クラス
  • カスタマーサポートが手厚い

オクトパスエナジーの料金プランは、一般家庭向けの「シンプルオクトパス」「グリーンオクトパス」のほか、オール電化の住宅向けの「オール電化オクトパス」や太陽光パネルを設置している家庭向けの「ソーラオクトパス」など、環境に配慮したプランがあるのが特徴です。

また、丁寧なサポートにも定評があります。

本記事のリンクから新規で申し込むと「サイト de オクトパス割」が適用でき、総額15,000円(税込)の電気代割引が受けられるのでお得に始められます。

\再生可能エネルギーでお得な電気/

エバーグリーン・リテイリング|月々の支払いが抑えられる

エバーグリーン・リテイリング 
TOP
引用元|エバーグリーン・リテイリング
エバーグリーン・リテイリングの基本情報
提供エリア全国(沖縄・一部離島を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・電力量料金が安い
初期費用0円
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
契約までにかかる日数約1ヵ月
解約手数料0円
メリット・CO₂排出量実質ゼロのエコな電気が魅力
・ユニークな料金プランが選べる
・ガスセット割など便利なサービスが豊富
・契約期間の縛り・解約時の違約金なし
・毎月の電気料金をLINEで確認できる
デメリット・市場価格の高騰により電気料金が高くなる場合もある
申し込み窓口エバーグリーン・リテイリング
※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:エバーグリーン・リテイリング

エバーグリーン・リテイリングは2019年に設立した新電力で、イーレックス株式会社のグループ会社です。

CO2排出量が実質ゼロで100%再生可能エネルギー発電のクリーンな電力を供給しています。

エバーグリーン・リテイリングのおすすめポイント

  • 100%再生可能エネルギー発電のクリーンな電力
  • 歩いたポイントで電気料金がお得になる
  • 電気と損害賠償保険がセットでお得

四国電力より基本料金・従量料金が安いのですが、燃料費調整額によっては高くなる場合があります。

電気を使用する曜日や時間帯に関係なく使用量に応じた料金設定なので、単身世帯でも電気料金が安くておすすめです。

また、歩いた歩数に応じたポイントで電気料金が割引きされる「あるく・おトク・でんき」や、損害賠償保険とセットで安くなる「保険でんき」、ガスとセットでガス料金が割引になるセット割なども特徴です。

\一人暮らしでも料金が安い/

TERASELでんき|4つのプランから選べる

TERASELでんき
引用元|TERASELでんき(PR)
TERASELでんきの基本情報
提供エリア
(電力会社)
沖縄県以外の全国(離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金が地域の電力供給会社より安い
・従量料金がすべての区分で地域の電力供給会社より安い!※
・市場連動型プランあり
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
契約までにかかる日数申し込みから約1ヵ月~2ヵ月先の検針日
解約手数料0円
メリット・楽天ポイントが貯まる
・従量料金が地域の電力供給会社より安い
・解約金や最低利用期間がない
デメリット・電力料金が高騰すると地域の電力供給会社よりも割高になる可能性がある
申し込み窓口TERASELでんき公式
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。引用:TERASELでんき公式

TERASELでんきは2016年に設立した新電力会社で、エネルギー商社の伊藤忠エネクスグループが運営しています。

通常プランのほかに市場連動型プランがあり、合わせて4つのプランから自分に合ったものを選べます

TERASELでんきのおすすめポイント

  • 通常プランと市場連動型プランから選択可
  • 楽天ポイントが毎月貯まる
  • 新規契約で選べる特典

朝や夕方の電気使用量が多い方や24時間電気を使う方は通常プラン、昼間や夜中に電気を使う方や市場価格で節約したい方は市場連動型プランがおすすめです。

また、電気料金200円(税込)につき楽天ポイントが1ポイント貯まるので、楽天ユーザーには特にお得です。

契約時は、Amazonギフト券や楽天ポイント、PayPayポイントなど、6種類の通常特典の中から好きな特典を選んで受け取れます。

豊富なプランで自分に合ったものが見つかる

Japan電力|12月と1月は最大5,000円割引あり!

Japan電力 TOP
引用元|Japan電力
Japan電力の基本情報
提供エリア全国
沖縄、離島など一部地域を除く
基本料金0円
エリアごとの料金はこちら
プラン名くらしプランS 
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座引き落とし
切り替えにかかる日数申し込みから約1ヵ月~2ヵ月
解約違約金1年未満の解約:3,300円
1年目以降:0円
メリット・12月も電力量料金の値上げなし
・基本料金が0円
デメリット・容量拠出金が高い
・電気ガスのセットプランなし
※参考:Japan電力※表示はすべて税込みです※2025年1月時点

Japan電力は、電力自由化が始まった2016年から家庭用の電力供給をおこなっている新電力です。

電気使用量が一定以上多くなると単価が安くなるので、家族など複数人で生活するとお得になります。

Japan電力のおすすめポイント

  • 基本料金0円
  • 大量に電力を使用しても単価が高くならない
  • 電気使用量が多い家庭におすすめ

他の電力会社では消費電力が多くなるほど従量料金単価は高くなるプランが多いですが、Japan電力は1ヵ月の消費電力が一定以上になると従量料金単価が安くなります。

そのため、電力を大量に使用するほど電気料金が割安になってお得です。

単価が一律でお得!/

シン・エナジー|初期費用や解約金が0円!

シン・エナジー TOP
引用元|シン・エナジー
シン・エナジーの基本情報
提供エリア全国(離島などの一部地域を除く)
料金の特徴エリアごとの電気料金はこちら
・基本料金は地域の電力供給会社より低い
・従量料金はすべての区分で地域の電力供給会社より安い!※
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
契約までにかかる日数申し込みから約2週間~2ヵ月半
解約手数料0円
メリット・生活に合わせてプランが選べる
・10月11月の電気代最大3,000円割引
・解約金や最低利用期間がない
デメリット・燃料費調節費の高騰によっては割高になる可能性がある
申し込み窓口シン・エナジー
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。※2025年1月時点の情報※引用:シン・エナジー

シン・エナジーは、電力自由化が始まった2016年から一般家庭向けに電力供給をおこなっています。

再生可能エネルギーによる電力供給をおこなっており、「きほんプラン」「【昼】生活フィットプラン」「【夜】生活フィットプラン」の3つのプランからライフスタイルに合ったものを選べます

シン・エナジーのおすすめポイント

  • ライフスタイルに合わせて3つのプランから選べる
  • 初期費用0円で契約期間の制約もないから始めやすい
  • 電気料金に応じてJALマイルが貯まる

マイページでは、毎月電気の使用に合わせて最適なプランを提案してくれる「ぴったりプラン診断」などの機能も利用でき、プラン変更も簡単です。

初期費用0円で解約金もかからないので安心して始められます。

また、電気料金の支払い200円(税込)ごとに1マイルのJALマイルが貯まるのもおすすめポイントです。

\全国で料金が最安値級/

idemitsuでんき|オール電化の方におすすめ

idemitsuでんき TOP
(画像引用元:idemitsuでんきより)
idemitsuでんきの基本情報
提供エリア
(電力会社)
沖縄県以外の全国(一部離島を除く)
料金エリアごとの電気料金はこちら
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
契約までにかかる日数申し込みから2営業日程度
解約手数料0円
メリット・従量料金が地域の電力供給会社より安い
・オール電化プランがあり地域の電力供給会社より安い
・ガソリン代の値引きがある
デメリット・電力料金が高騰すると地域の電力供給会社よりも割高になる可能性がある
申し込み窓口idemitsuでんき公式
※ただし燃料費調整額を除きます。燃料費調整額によっては高くなる可能性があります。引用:idemitsuでんき公式

idemitsuでんきは出光興産株式会社が提供する新電力サービスで、2022年4月に家庭向け低圧電力プランのブランドを「idemitsuでんき」にリニューアルして生まれました。

出光興産は2003年から電力事業をおこなっており、大規模工場やオフィスビルに電力を供給してきた実績がある安心の会社です。

idemitsuでんきのおすすめポイント

  • 3種類のポイントから選んで貯まる
  • オール電化プランあり
  • 車を所持しているとガソリン代or電気料金値引き

料金プランは基本の「Sプラン」のほか、「オール電化プラン」があり夜間の電気料金を安く抑えられるのが特徴です。

ポイントプログラムでは、継続利用・節電・EV充電・アンケートなどサービスの利用に応じてポイントが貯まり、ポイントは「楽天ポイント」「Pontaポイント」「dポイント」のなかから好きなものを選べます。

また、車を所持していると「クルマ特割」が適用でき、ガソリン車ならガソリン代、EV車なら電気代の値引きが受けられてお得です。

オール電化の方におすすめ/

四国お得電力|四国電力よりもほぼすべてのプランで安くなる!?

四国お得電力
(画像引用元:四国お得電力より)
四国お得電力の基本情報
提供エリア
(電力会社)
四国電力エリア
料金の特徴電気料金の確認はこちら
・四国電力のほとんどのプランと同等のプランがある
・基本料金と電力量料金がは四国電力より安い
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
契約までにかかる日数1ヵ月程度
解約手数料3,000円(税抜)
メリット・四国電力のプランと同等のプランがある
・基本料金も電力量料金も安い
デメリット・解約手数料が発生する
申し込み窓口四国お得電力公式
引用元:四国お得電力※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。

四国お得電力は、2021年に電力供給を開始した新電力です。

運営会社である株式会社Qvouは太陽光発電事業も手掛けており、電力供給の一部を自社発電によってまかなっています。

四国お得電力のおすすめポイント

  • 四国電力のほとんどのプランと同等のプランがある
  • 基本料金と電力量料金が四国電力より安い

四国電力の展開するほとんどのプランと同等のプランを四国電力より安く提供しているので、「新電力にしたいけど電力会社やプランを決めるのが大変……」という方も、迷うことなく乗り換えができます。

四国お得電力には契約期間の縛りはありませんが、解約時に事務手数料3,000円(税抜)が発生するため注意しましょう。

ほぼすべてのプランで安くなる!?

四国電力エリア(香川・愛媛・徳島・高知)で家族構成別のおすすめ電力会社をご紹介

四国・家族構成別/オス電化のおすすめ

家族構成によって電気使用量が変わるため、おすすめの電力会社も違ってきます。

また、オール電化住宅は夜間に電力を使用するので、夜間の電力量料金を安く設定しているプランがお得です。

家族構成別とオール電化住宅におすすめの電力会社はこちらです。

プラン月額料金
四国電力との差
1位
シン・エナジー
きほんプラン
5,133円
(-538円)
2位
idemitsuでんき
SプランA
5,427円
(-244円)
3位
オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
5,449円
(-221円)
(比較)
四国電力
従量電灯A
5,671円
※30A/176kWhで計算しています。※引用元:シン・エナジーidemitsuでんきオクトパスエナジー四国電力※2025年1月時点の情報です。※上記はすべて税込金額です。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。。

ここからは、おすすめの電力会社の料金プランを実際にシミュレーションして、四国電力の電気料金と比較していきます。

料金シミュレーションは、家族構成やオール電化の住宅などの条件に合わせて電気使用量を想定し、各電力会社のプランにあてはめて計算しています。

なお、Looopでんきのような市場連動型プランは、電力市場連動単価の1日の平均から算出しました。

1人暮らしで安いおすすめの新電力会社

1人暮らしでおすすめの電力会社をみていきましょう。

月間電気使用量は「176kWh」でシミュレーションをしています。

プラン月額料金
四国電力との差
1位
シン・エナジー
きほんプラン
5,133円
(-538円)
2位
idemitsuでんき
SプランA
5,427円
(-244円)
3位
オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
5,449円
(-221円)
(比較)
四国電力
従量電灯A
5,671円
※30A/176kWhで計算しています。※引用元:シン・エナジーidemitsuでんきオクトパスエナジー四国電力※2025年1月時点の情報です。※上記はすべて税込金額です。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。。

>一人暮らしにおすすめの電力会社

各電力会社のプラン料金

シン・エナジー「きほんプラン」
基本料金448.96円
電力量料金1段階:20.83円
2段階:26.94円
3段階:28.27円
idemitsuでんき「SプランA」
基本料金888.89円
電力量料金1段階:30.65円
2段階:36.19円
3段階:38.18円
オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」
基本料金18.4/日
電力量料金11kWh以上120kWh未満:20.6円
121kWh以上300kWh未満:23.5円
301kWh以上:28.22円
四国電力「従量電灯A」
基本料金666.89円
電力量料金11kWhをこえ120kWhまでの1kWhにつき:30.65円
120kWhをこえ300kWhまでの1kWhにつき:37.27円
300kWhをこえる1kWhにつき:40.78円
idemitsuでんきシンエナジーオクトパスエナジー四国電力※※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。

1人暮らしは電気使用量が少ないので、基本料金が安いプラン電気使用量が少ないときの電力量料金が安いプランがおすすめです。

おすすめの3社は四国電力よりも安くなるため、一人暮らしの方は新電力に乗り換えがおすすめです。

1位のTERASELでんきには一人暮らし向けのプラン「TERASEL四国A」が用意されています。

idemitsuでんきは、継続ポイントや節電ポイント、アンケートポイントなど、さまざまさなサービスを用意しているため、ゲーム感覚で楽しみたい人におすすめです。

\全国で料金が最安値級/

2人暮らしで安いおすすめの新電力会社

2人暮らしでおすすめの電力会社はこちらの3社です。

月間電気使用量は「299kWh」でシミュレーションをしています。

プラン月額料金
四国電力との差
1位
シン・エナジー
きほんプラン
9,079円
(-880円)
2位
オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
9,273円
(-685円)
3位
idemitsuでんき
SプランA
9,299円
(-660円)
四国電力
従量電灯A
9,959円
※引用元:シン・エナジーidemitsuでんきオクトパスエナジー四国電力※2025年1月時点の情報です。※上記はすべて税込金額です。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。

各電力会社のプラン料金

シン・エナジー「きほんプラン」
基本料金448.96円
電力量料金1段階:20.83円
2段階:26.94円
3段階:28.27円
オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」
基本料金18.4/日
電力量料金11kWh以上120kWh未満:20.6円
121kWh以上300kWh未満:23.5円
301kWh以上:28.22円
idemitsuでんき「SプランA」
基本料金666.89円
電力量料金1段階:30.65円
2段階:36.19円
3段階:38.18円
四国電力「従量電灯A」
基本料金666.89円
電力量料金11kWhをこえ120kWhまでの1kWhにつき:30.65円
120kWhをこえ300kWhまでの1kWhにつき:37.27円
300kWhをこえる1kWhにつき:40.78円
シンエナジーidemitsuでんきオクトパスエナジー四国電力※※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。

2人暮らしでは1人暮らしよりも電力使用量が多くなるので、121kWh以上300kWh未満の第二段階の単価が、特に電気料金に影響します。

上位の電力会社はどれも四国電力よりも安くなりますが、特にTERASELでんきは500円以上安くなる結果となりました。

ただし、どちらも燃料費調整額を利用しているため、燃料費が上がった場合は高くなる可能性があります。

TERASELでんきは楽天ポイントが貯まり、idemitsuでんきは楽天ポイントだけでなくPontaポイントやdポイントも貯められます。

さらにガソリンが割引になるサービスが用意されているので、ご自身にメリットがあるかどうか比較して選ぶとよいでしょう。

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3人暮らしで安いおすすめの新電力会社

3人暮らしでおすすめの電力会社はこちらです。

月間電気使用量は「378kWh」でシミュレーションをしています。

プラン月額料金
四国電力との差
1位
シン・エナジー
きほんプラン
11,717円
(-1,270円)
2位
idemitsuでんき
SプランA
11,941円
(-1,045円)
3位
Looopでんき
スマートタイムONE
11,957円
(-1,029円)
(比較)
四国電力
従量電灯A
12,986円
※40A/378kWhで計算しています。※引用元:シン・エナジーidemitsuでんきLooopでんき四国電力※2025年1月時点の情報です。※上記はすべて税込金額です。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。

各電力会社のプラン料金

シン・エナジー「きほんプラン」
基本料金448.96円
電力量料金1段階:20.83円
2段階:26.94円
3段階:28.27円
idemitsuでんき「SプランA」
基本料金666.89円
電力量料金1段階:30.65円
2段階:36.19円
3段階:38.18円
Looopでんき「スマートタイムONE」
基本料金0円
電力量料金固定従量料金:15.91円
単価は30分ごとに変動
四国電力「従量電灯A」
基本料金666.89円
電力量料金11kWhをこえ120kWhまでの1kWhにつき:30.65円
120kWhをこえ300kWhまでの1kWhにつき:37.27円
300kWhをこえる1kWhにつき:40.78円
Looopでんきシンエナジーidemitsuでんき四国電力※※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。

3人暮らしでは月間電気使用量が300kWhを超える場合もあるので、電力使用量が多くなっても単価が高くならない電力会社がおすすめです。

3人暮らしにおすすめの電力会社3社は、シン・エナジー、idemitsuでんき、Looopでんきです。

シン・エナジーはどんな生活スタイルにもマッチする豊富なプランが用意されています。

idemitsuでんきにはガソリン代や灯油代の割引サービスがあるので、車をよく使う方や暖房・給湯を灯油で賄ってる方におすすめです。

Looopでんきは30分ごとに変わる市場価格連動単価を電力量料金に採用していて、電気が安い時間帯に電気を使うと電気料金を抑えられます。

各電力会社メリットが違うので、比較して選ぶとよいでしょう。

\全国で料金が最安値級/

4人暮らしで安いおすすめの新電力会社

4人暮らしでおすすめの電力会社と料金プランをみていきましょう。

月間電気使用量は「442kWh」でシミュレーションをしています。

プラン月額料金
四国電力との差
1位
シン・エナジー
きほんプラン
13,855円
(-1,587円)
2位
Looopでんき
スマートタイムONE
13,981円
(-1,461円)
3位
idemitsuでんき
SプランA
14,083円
(-1,359円)
(比較)
四国電力
従量電灯A
15,442円
※50A/442kWhで計算しています。※引用元:シン・エナジーidemitsuでんきLooopでんき四国電力※2025年1月時点の情報です。※上記はすべて税込金額です。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。※2025年1月時点の燃料費調整額と電源調達調整費を計算してあります。

各電力会社のプラン料金

シン・エナジー「きほんプラン」
基本料金448.96円
電力量料金1段階:20.83円
2段階:26.94円
3段階:28.27円
Looopでんき「スマートタイムONE」
基本料金0円
電力量料金固定従量料金:15.91円
単価は30分ごとに変動
idemitsuでんき「SプランA」
基本料金666.89円
電力量料金1段階:30.65円
2段階:36.19円
3段階:38.18円
四国電力「従量電灯A」
基本料金666.89円
電力量料金11kWhをこえ120kWhまでの1kWhにつき:30.65円
120kWhをこえ300kWhまでの1kWhにつき:37.27円
300kWhをこえる1kWhにつき:40.78円
Japan電力Looopでんきシンエナジー四国電力※※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。

すべての世帯で1位をシン・エナジーが独占し、3人・4人以上の世帯では基本料金が0円のLooopでんきが上位に上がってきました。

Looopでんきは、30分ごとに電気料金が変動する仕組みになっているため、比較的安い昼間に電気を使う方はさらに電気料金を抑えられます。

Looopでんきの評判では「乗り換えて安くなった」という内容も見られます。

4人以上の家族で400kWh以上使う方はぜひチェックしてみてください。

\全国で料金が最安値級/

オール電化に住んでいる人におすすめの新電力会社

オール電化住宅でおすすめの電力会社をみていきましょう。

オール電化の住宅は、ガスを使わない分電気使用量がかなり増える、エコキュートなどの設備の特性上、夜間の電気使用量が多いという特徴があります。

そのため、オール電化向けのプラン夜間の単価を安く設定しているプランがおすすめです。

四国電力と各電力会社の電気料金を、以下の条件でシミュレーションしていきます。

料金シミュレーションの内容

  • 月間電気使用量:660kWh
    (昼間:198kWh/夜間:462kWh)
  • 平日:22日間/休日・祝日:8日間
  • 年間電気使用量:7920kWh
月間料金年間料金
シン・エナジー
【夜】生活フィットプラン
19,235円
(-4,140円)
230,816円
(-49,683円)
idemitsuでんき
オール電化プラン
19,249円
(-4,126円)
230,987円
(-49,511円)
オクトパスエナジー
オール電化オクトパス
21,707円
(-1,668円)
260,479円
(-20,020円)
(比較)
四国電力
23,375円280,498円
※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※引用:idemitsuでんきオクトパスエナジーシン・エナジー四国電力※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。

各電力会社のプラン料金

idemitsuでんき「オール電化プラン」
基本料金※11契約につき最初の10kWまで:10,994.70円
10 kW超過後1kWあたり:544.5円/kW
電力量料金平日昼間※2:40.02円/kWh
夜間・休日※3:30.4円/kWh
計算式月額料金=基本料金+昼間の従量料金(平日昼間の電力利用量-70)+夜間・休日の従量料金×(夜間・休日の電力利用量-240)+(再生可能エネルギー発電促進賦課金+燃料調整費単価)×電力利用量/年間料金=月額料金×12 ※四国電力はでんかeプランで算出。※燃料費調整額も含みます。※2024年10月の燃料費調整額で計算しています。
オクトパスエナジー「オール電化オクトパス」
基本料金13.92円/1日
電力量料金昼間※2:30.77円/kWh
夜間※3:22.05円/kWh
計算式※オクトパスエナジーはオール電化オクトパスで算出。月額料金=基本料金×1ヵ月の使用日数+昼間の従量料金×昼間の電気使用量+夜間の従量料金×夜間の電力利用量+(再生可能エネルギー発電促進賦課金+燃料調整費単価)×電力利用料/年間料金=月額料金×12 ※四国電力はでんかeプランで算出。※燃料費調整額も含みます。※2024年10月の燃料費調整額で計算しています。
シン・エナジー「【夜】生活フィットプラン」
基本料金513円(1契約につき)
電力量料金デイタイム※4:26.59円/kWh
ライフタイム※5:31.08円/kWh
ナイトタイム※6:21.28円/kWh
計算式月額料金=基本料金+デイタイムの従量料金×デイタイムの電力利用量+ライフタイムの従量料金×ライフタイムの電力利用量+ナイトタイムの従量料金×ナイトタイムの電力利用量+(再生可能エネルギー発電促進賦課金+燃料調整費単価)×電力利用料/年間料金=月額料金×12※四国電力はでんかeプランで算出。※燃料費調整額も含みます。※2024年10月の燃料費調整額で計算しています。
四国電力「でんかeプラン」
基本料金※11契約につき最初の10kWまで:12,338.56円
10 kW超過後1kWあたり:617.22円/kW
電力量料金平日昼間※2:44.47円/kWh
夜間・休日※3:33.78円/kWh
計算式月額料金=基本料金+昼間の従量料金(平日昼間の電力利用料-70)+夜間・休日の従量料金×(夜間・休日の電力利用料-240)+(再生可能エネルギー発電促進賦課金+燃料調整費単価)×電力利用料
idemitsuでんきオクトパスエナジーシン・エナジー四国電力※※2025年1月時点の情報です。※上記金額はすべて税込金額です。※1 平日昼間時間の最初の70キロワット時までおよび夜間・休日時間の最初の240キロワット時までの電気使用量を含みます。※2 平日昼間;午前9時〜午後11時 ※3 夜間:午後11時〜翌午前9時※4 デイタイム;平日9時~16時/休日扱い日の8時~22時。※5 ライフタイム:平日6時~9時/16時~23時。※6ナイトタイム:平日23時~翌日6時/休日扱いの日の22時~翌日8時

各電力会社、四国電力の「でんかeプラン」と比較した結果、idemitsuでんき、オクトパスエナジー、シン・エナジーのすべてが四国電力よりも安くなることがわかりました。

idemitsuでんきのオール電化プランは、基本料金・単価ともに四国電力よりも安いです。

シミュレーションの結果では月間で約4,100円、年間では49,000円も電気料金を節約できます。

また、ガソリン車やEV車を所持している方は、「クルマ特割」でさらにお得です。

オクトパスエナジーは、オール電化の住宅に対応した「オール電化オクトパス」のプランも提供しています。

シン・エナジーの【夜】生活フィットプランは、夜間の単価が安いため、オール電化の住宅の電気料金が抑えられます。

【夜】生活フィットプランは、オール電化住宅以外でも選択可能です。

\再生可能エネルギーでお得な電気/

四国電力から新電力へ乗り換える際の選び方のポイント

四国電力から新電力へ乗り換える際の選び方のポイント

四国電力から新電力へ実際に乗り換える際の、選び方のポイントを4つご紹介します。

新電力の乗り換えには、メリットだけでなくデメリットもあります。

特に、料金高騰リスクのある市場連動型プランについては、事前に知っておかなければ乗り換えた場合にかえって高い電気料金を支払うことになる可能性があるのです。

乗り換えを検討している場合は、必ず上記4つのポイントを確認し、本当に自分が乗り換えるのに適しているのかを確認してからにしましょう。

現在の契約状況の確認をする

そもそも自分の毎月の電気使用量や契約状況を知らなければ、乗り換え先の電力会社でいくらシュミレーションをしたところで、安くなるのかわかりません。

まずは四国電力での契約状況を確認していきましょう。

四国電力の契約状況確認方法

この実績紹介サービスを開くと、契約プラン名や月別の電気使用量、年度別の電気使用量を確認できます。

新電力で同じくらいの使用量だった場合に、どれくらいの料金となるのかの目安を出せるので、自分の契約状況を確認しておきましょう。

電気使用量をもとに各社の電気料金をシミュレーションする

実際に電気料金をシミュレーションすると電気使用量・使用パターンに適したプランを見つけられて、毎月の電気料金を削減できます。

現在の電気会社で電気使用量を確認したら、実際にシミュレーションをしてみましょう。

以下の表に、家族構成ごとのおすすめ電力会社をまとめました。

プラン月額料金
四国電力との差
1位
シン・エナジー
きほんプラン
5,133円
(-538円)
2位
idemitsuでんき
SプランA
5,427円
(-244円)
3位
オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
5,449円
(-221円)
(比較)
四国電力
従量電灯A
5,671円
※30A/176kWhで計算しています。※引用元:シン・エナジーidemitsuでんきオクトパスエナジー四国電力※2025年1月時点の情報です。※上記はすべて税込金額です。※計算式:基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金※電源調達調整費や容量搬出金反映額を使用しているところは式を変更してあります。。

例えば、日中は仕事などで外出しており夜に家にいることが多いと、シン・エナジーの「【夜】生活フィットプラン」のように夜間の電気料金が安いプランがお得です。

また、複数人で生活していて電気使用量が多い場合は、一定量以上電気を使うと従量料金単価が安くなるJapan電力がおすすめです。

具体的な電気料金の比較シミュレーションは、本記事の「四国電力エリア(香川・愛媛・徳島・高知)で家族構成別のおすすめ電力会社をご紹介」をチェックしてみてください。

電気料金のシミュレーションは各電力会社の公式サイトのほか、エネチェンジなどの電力会社比較サイトからも確認できるので活用するのもおすすめです。

乗り換え先電力会社の支払い方法の確認をする

四国電力はクレジットカード、口座振替、コンビニ払いに対応していますが、新電力会社によっては支払い方法が限られていることもあります。

以下の表で、本記事で紹介したおすすめの新電力会社の支払い方法をまとめました。

サービス名支払い方法
Looopでんきクレジットカード
オクトパスエナジークレジットカード
口座振替
コンビニ払い
エバーグリーン・リテイリングクレジットカード
口座振替
TERASELでんきクレジットカード
口座振替
Japan電力クレジットカード
口座振替
シン・エナジークレジットカード
口座振替
idemitsuでんきクレジットカード
口座振替
四国お得電力クレジットカード
口座振替
※2025/01/02時点の情報です。※引用:Looopでんきオクトパスエナジーエバーグリーン・リテイリングTERASELでんきJapan電力シン・エナジーidemitsuでんき四国お得電力

クレジットカード払いは上記すべての電力会社で可能ですが、Looopでんきは口座振替に対応しておらず、コンビニ払いはオクトパスエナジーでしか利用できません。

事前に確認していないと四国電力で利用できた支払い方法を継続して利用できない場合もあるため、口座振替やコンビニ払いを利用したい方は特に注意しましょう。

料金高騰リスクがある市場連動型プランに注意する

電気料金の市場連動型プランは、電気料金が日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格に基づいて30分ごとに変動します。

市場が高価な時間帯には電気の使用を抑え、安価な時間帯を狙って電気を使用する、というように電気の使用を工夫すると電気料金を節約できますが、デメリットもあるため注意が必要です。

市場連動型プランのメリット
  • 工夫して電気を使用することで電気料金を節約できる
  • 市場価格を頻繁にチェックするため省エネへの意識が高まる
  • 市場価格で料金が決まるため電気料金の透明性が高い
市場連動型プランのデメリット
  • 市場価格の高騰で電気代が予想以上に高くなるリスクがある
  • 市場価格の確認に手間がかかる
  • 電気料金節約のためにライフスタイルが制限される場合もある

市場連動型プランで電気料金を節約するには、リアルタイムで市場価格をチェックし、市場価格に合わせて電気の使用を増減することが重要です。

ですが、頻繁に確認することが難しい方や、市場価格に合わせて生活リズムを変えるのが難しいという方は、市場連動型プランのメリットを十分に生かせず、逆に電気料金が割高になる可能性もあります。

料金高騰は、寒波や猛暑などで電力の需要と供給のバランスが崩れる、燃料価格の上昇で電力の卸売価格が上がるなど、事前に予想できず工夫の仕様がないケースも考えられるので注意しましょう。

本記事で紹介した新電力のうち、市場連動型プランがある電力会社は以下の2社です。

市場連動型プランがあるおすすめの新電力会社

四国電力エリア(香川・愛媛・徳島・高知)でおすすめ電力会社に関する質問

最後に、四国電力エリアでおすすめな電力会社に関する質問を2つご紹介します。

「毎月の料金が安いのにはよくない理由があるんじゃないか?」「乗り換えにお金がいっぱいかかるのは困る……」そんな疑問に1つずつ回答していきます。

端的にいえば、四国電力から新電力に切り替えても、電気の質は変わりません

また、乗り換えの際は基本的に費用負担はありませんが、例外として費用が発生する場合もあるため注意が必要です。

それでは、各質問の回答を詳しくみていきましょう!

新電力に変えると電気の質が悪くなりますか?

新電力について調べていると、「停電しやすくなるのでは?」といった話をよく見かけると思います。

ただ、実際には、電力会社を料金の安くなる新電力に変えても電気の質が悪くなることはありません

電気はどこの電力会社から購入しても同じ送電線を通して各家庭へ供給されているので、新電力会社に変更したからといって停電しやすくなることはないからです。

万が一撤退や倒産といった状況になった場合でも、一時的にそのエリアを担当している大手電力会社から電気の供給を受けられます。

つまり、急に電気が使えなくなるといった事態になることはありません。

停電のリスクは大手電力会社でも、新電力会社でも変わらないのです。

新電力会社に乗り換える際に費用はかかりますか?

現在契約中の電力会社から新電力に乗り換える場合や、乗り換えにともないスマートメーターを取り付ける場合でも、費用負担は原則ありません

ただし一部例外として、費用が発生する場合があり、例えばLooopでんきでは、次のような場合に利用者負担で費用が発生すると説明されています。

スマートメーターの設置は原則無償とありますが、費用が発生する例外はありますか?

スマートメーターへの取り替えに限らず、工事などにおいて個別の費用負担が生じる可能性があります。
以下は一例です。
①計器を設置するためにお客さまの設備の改修が必要な場合(例:配線不良や計器取付板、外壁の不良、など)
②お客さまの都合で計器の取り替え・移設をする場合(例:お客さまが従来計器を破損させた、外壁改修などで計器の取付位置を変更する、など)

参照:Looopでんき

また、契約中の電力会社を解約する際に解約金が発生する場合は、解約費用を支払う必要があります。

乗り換える際に費用がかかるかどうかは、状況によって変わってきますので、詳しくは乗り換え先の電力会社に問い合わせるようにしましょう。

まとめ

四国電力から新電力への乗り換えを考えている方におすすめなのは、シン・エナジーとLooopでんきです。

オール電化の場合はidemitsuでんきがおすすめです。

四国電力から新電力に切り替えると、電気料金が安くなるだけでなく独自のキャンペーンやポイント、セット割が利用できるようになります。

これを機会に新電力への乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

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