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マイナーチェンジ後日本初上陸!新型Gクラスローンチエディションを徹底解説!【G63】【G450d】

メルセデス・ベンツ日本は、先日発表した新型「Gクラス」のローンチエディションを日本国内向けに7月後半に発売しました。この新型Gクラスは1979年の誕生以来、一貫して続けてきた唯一無二のスタイリングを継承しつつ、空力特性や静粛性を向上させ、電動化による優れたパフォーマンスと効率性を実現しています。また、快適性と利便性を高める最新のMBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)も初めて搭載されました。

モデルラインナップと主要仕様

新型GクラスはG 450 d ローンチエディションとメルセデス AMG G 63 ローンチエディションの2モデルがラインアップされています。以下に各モデルの主要仕様をまとめます。

モデル エンジン 最高出力 最大トルク 価格(税込)
G 450 d ローンチエディション 3.0L 直6 直噴ディーゼルターボエンジン + ISG 367PS(270kW) 750N・m ¥21,100,000
メルセデス AMG G 63 ローンチエディション 4.0L V8 直噴ツインターボエンジン + ISG 585PS(430kW) 850N・m ¥30,800,000

エクステリアの特長

新型Gクラスのエクステリアは、初代から受け継がれる伝統的なデザインを踏襲しつつ、細部にわたる改良が施されています。特にG 450 dではAMGラインパッケージが標準装備され力強い4本の水平ルーバーが特徴的なフロントグリルや、スクワークルデザインが印象的なフロントエアインテーク、ハイグロスブラック/ハイシーン仕上げの20インチAMGアルミホイールが新たに採用されています。

また、Aピラー部の形状最適化やルーフ前端にリップスポイラーを追加することで、空力特性と静粛性が大幅に向上しています。さらに、B/Cピラーの間やフロアに吸音材を追加し、静粛性を高める工夫も施されています。

エクステリアの特長 改良点
フロントグリル 力強い4本の水平ルーバー
フロントエアインテーク スクワークルデザイン
アルミホイール ハイグロスブラック/ハイシーン仕上げの20インチAMGアルミホイール
空力特性 Aピラー部の形状最適化、ルーフ前端にリップスポイラー追加
静粛性 B/Cピラーの間やフロアに吸音材追加

インテリアの魅力

新型Gクラスのインテリアは、オフローダーとしての伝統とトップクラスのラグジュアリーモデルとしての贅沢さを融合したデザインとなっています。ヘッドライトを想起させる丸型エアアウトレットなど、Gクラス特有のエクステリアデザインを室内にも反映することで、唯一無二の個性を演出しています。さらに、助手席側グラブハンドルなどの伝統的な装備も継承されています。

新型モデルでは、MBUXを初搭載し、タッチスクリーン式メディアディスプレイや最新世代のマルチファンクションステアリングホイールを採用しています。ナッパレザーシート(ダイヤモンドステッチ付)、ナッパレザーダッシュボード、MICROCUTルーフライナーなどが標準装備され、非常に質感の高いラグジュアリーな仕上がりとなっています。

インテリアの特長 主要装備
デザイン ヘッドライトを想起させる丸型エアアウトレット、助手席側グラブハンドル
MBUX タッチスクリーン式メディアディスプレイ
シート ナッパレザーシート(ダイヤモンドステッチ付)
ダッシュボード ナッパレザーダッシュボード
ルーフライナー MICROCUTルーフライナー
ステアリング 最新世代のマルチファンクションステアリングホイール

パワートレインと走行性能

G 450 dは3.0リッター直列6気筒直噴ディーゼルターボエンジン(OM656M)を搭載し、最高出力367PS(270kW)、最大トルク750N・mを発揮します。さらに、20PS(15kW)、200N・mを発揮するISGの搭載によって、優れた動力性能と燃費経済性を実現しています。

トランスミッションには、9G-TRONICオートマチックトランスミッションを採用し、オフロード走行時でもエンジン回転数を大幅に低減し、エネルギー効率と快適性を高めています。

新型Gクラスは、リアルオフローダーとしての高い走行性能を誇ります。伝統のラダーフレーム、3つのディファレンシャルロック、ローレンジモード、リジット式リアサスペンションがGクラスならではの卓越した走破性を実現しています。

パワートレインの特長 主要装備
エンジン 3.0L 直6 直噴ディーゼルターボエンジン(OM656M)
最高出力 367PS(270kW)
最大トルク 750N・m
ISG 20PS(15kW)、200N・m
トランスミッション 9G-TRONICオートマチックトランスミッション
オフロード性能 ラダーフレーム、3つのディファレンシャルロック、ローレンジモード、リジット式リアサスペンション

メルセデス AMG G 63 ローンチエディション

メルセデス AMG G 63 ローンチエディションは、G 450 dと同様にISG搭載によるパワートレインの電動化や、新しい世代のドライビングアシスタンスパッケージの搭載により進化しています。さらに、AMG ACTIVE RIDE CONTROLサスペンションをGクラス初搭載し、俊敏なドライビングフィールと快適性の向上が図られています。

AMG G 63は、4.0リッターV8直噴ツインターボエンジン(M177)を搭載し、最高出力585PS(430kW)、最大トルク850N・mを発揮します。ISG+48V電気システムの搭載により、パワーと効率を大幅に高め、0-100km/h加速はわずか4.4秒という圧倒的なパフォーマンスを実現しています。

メルセデス AMG G 63の特長 主要装備
エンジン 4.0L V8 直噴ツインターボエンジン(M177)
最高出力 585PS(430kW)
最大トルク 850N・m
0-100km/h加速 4.4秒
サスペンション AMG ACTIVE RIDE CONTROLサスペンション

価格と保証

新型Gクラスの価格と保証プログラムについても注目すべきポイントです。

モデル 価格(税込) 保証プログラム
G 450 d ローンチエディション ¥21,100,000 メルセデス・ケア(3年間無償保証)、保証プラス、メンテナンスプラス
メルセデス AMG G 63 ローンチエディション ¥30,800,000 メルセデス・ケア(3年間無償保証)、保証プラス

「メルセデス・ケア」プログラムは、新車購入から3年間、一般保証修理や定期メンテナンス、24時間ツーリングサポート、地図データ更新が無償で提供されます。さらに、メルセデス・ケア終了後には有償の保証延長プログラムとして「保証プラス」や「メンテナンスプラス」も用意されています。

結論

新型Gクラスローンチエディションは、伝統と最新技術が見事に融合した究極のオフローダーです。G 450 dとAMG G 63のどちらも、優れたパフォーマンスと豪華な装備を備え、オンロードとオフロードの両方で最高のドライビング体験を提供します。興味のある方は、ぜひ全国のメルセデス・ベンツ正規販売店で詳細をご確認ください。

新型Gクラスについての詳細なレビューやユーザー体験などは、本気で購入予定ですし引き続き本能ブログで取り上げていきますので今後も続報をお届けしようと思っています。

 

 

 

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