忘れん坊の外部記憶域

興味を持ったことについて書き散らしています。

ギリギリ崖の上を行くように?

 

 三連休はあらゆるニュースをシャットアウトしていました。そのため時事的な話題に絡めた小難しい話ができません。

 よって今日の記事は雑談とします。

 

 まあ、だいたいいつも雑談です。難しそうな話題を取り扱っているように見える時もありますが、あれも雑談の一種です。なにせ雑記ブログですので。

 

限界を試す

 最近、明らかな過集中で睡眠と食事をこれ以上無いほど蔑ろにしているせいで相当に頭が働いていません。この三連休も睡眠時間はほとんど取らず、食事も一日一食でした。

 寝てもいないし食べてもいない、それで頭が働かないのは必然といえばこれ以上無いほど必然です。当たり前過ぎて考察の余地すらありません。働いていない頭ですら理解できます。睡眠と食事、そして運動はクオリティオブライフにとって極めて重要なファクターであり、それを疎かにすることの愚かさといえば他の何に匹敵するものでもないのでしょう。

 不健康な状況であることは自己認識できていますので、まだ致命的ではなく崖っぷちギリギリです。むしろ今は好きで崖っぷちに来てるまであります。自らの限界を模索するための体験型ツアー中です。なんて不健康なツアーだこと。

 10代の頃とは違い無理が効かなくなってきていますので攻め過ぎると墜落待ったナシであることは自覚しつつ、ほどほどに崖の縁を楽しんでいきたいと思います。

 

 ちなみにこの記事は投稿当日の通勤電車内で書いています。三連休中はブログ関連へほとんど触れていなかったため記事ストックが切れました。

 週初日の朝だというのに、すでにフラフラです。明らかに睡眠不足、そして空腹。脳も体も働いていないのが分かります。気を抜いたらギュウギュウの車内での押し合いに負けて倒れてしまいそうです。

 若かりし頃と比べて体力の最大値も回復力も低下しているのを如実に感じることができています。この限界感、むしろ楽しいです。

 

 「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」と言われますが、私はお馬鹿なので歴史を学びつつもそれと同時に体験も重視しています。「無理をしたら体に悪い」「そんな理屈は自明の理であり、しかしやってみないとどこに限界があるかは分からない」「じゃあやってみよう」。そんな思考の流れです。

 なんと言いますか、思考の根っこが理工系なんだと思います。科学的方法に則るのであれば実験や検証を軽視するわけにはいきません。どれだけ自明であっても、やって検証された結果だけが科学の土台として扱うに足る事実であり、やっていないこと、観察していないこと、観測されていないこと、それらは全て仮説の段階に過ぎません。私はそう考えますし、一般的な科学でも同様に取り扱われます。

 

 だから不健康な状態になるまで放っておこう、は相当に頭のおかしな行動であることは自覚していますので、よしなに。

 

結言

 そろそろ限界ラインを超えそうなので、今日は美味しいご飯を食べてさっさと寝ることにします。

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