おっぱい映画ベストテン:結果発表

4月24日から5月2日まで募集した「映画ベストテン番外編:おっぱい映画ベストテン」には多数の応募をいただきまして、ありがとうございました。


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わずか一週間の応募期間にもかかわらず、コメント欄/トラックバック/ツイッター経由で47名さまのご参加をいただき、285本の映画が挙げられました。
今回もid:hakaiyaさんのヘルプをいただきましたので、集計は迅速に完了いたしました。

というわけで、こどもの日の真昼間だけど、一気に発表していきます! 画像もあるよ!



1位:スペースバンパイア(84点):マチルダ・メイ


堂々の圧倒的1位。子どもも見たがるモンスター映画を、おっぱい一発で撮るという思い切りの良さが高く評価されたということでしょう。

2位:忠臣蔵外伝 四谷怪談(52点):高岡早紀


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日本人1位は高岡早紀。悲劇の美女には貧乳が似合う、という従来の慣例を根底から覆す豊満さで、観客に強烈なインパクトを与えました。

3位:ピラニア3D(47.5点):ケリー・ブルック


飛び出すおっぱい! という非常に正しい技術の使い方を示した本作。多くの女優が出る中でも、代表として選ばれるのはやはりこの人です。映画の中ではヌードも披露していますが、水着画像のほうが作品の雰囲気をよく伝えていると思うのでこちらで。

4位:トータル・リコール(42点):リリシア・ナフ


特殊メイク部門1位はこの人。ストーリーにはほぼ関係なく、ただおっぱいを出すだけの役ですが、おっぱいが3つというビジュアルイメージは鮮烈で、世界観を端的に表す象徴でありました。

5位:復讐するは我にあり(31.5点):倍賞美津子


実生活では当時アントニオ猪木の妻だった倍賞美津子が、映画では緒形拳の妻に扮し、義父役の三國連太郎とお風呂に入るというこの濃さ。それを納得させるだけのパワーが、このおっぱいにはありましたなあ。

6位:タイタニック(28.5点):ケイト・ウィンスレット


本人は、いつまで経ってもこのシーンのことを言われるのがイヤだということですが、これだけの美しさを見せられてはそれもやむなしというか。彼女はのちに『愛を読むひと』でアカデミー主演女優賞を受賞し、演技派としての実力を示していますが、そちらの作品でもヌードを披露しており、今回の企画でも1ポイント入っています。

7位:青春の殺人者(26点):原田美枝子


『火宅の人』や『ミスター・ミセス・ミス・ロンリー』でもヌードを披露している原田美枝子ですが、今回はこちらに得票が集中しました。

8位:スパイダーマン(25.5点):キルスティン・ダンスト


公開当時はさんざん「ブス」「ブス」言われた彼女ですが、雨の中で見せたキスシーンと、ノーブラのインパクトは強い印象を残しました。

9位:初体験/リッジモント・ハイ(25点):フィービー・ケイツ


80年代初頭を代表するセックス・シンボルだったフィービー・ケイツも、30年以上を経ても色あせないこの場面で堂々ランクイン。しかし、フロントホックのビキニってこの場面以外で見たことないんだよなぁ。いまも売ってるんですかね?

10位:スピーシーズ 種の起源(24点):ナターシャ・ヘンストリッジ


発想としては『スペースバンパイア』と同じですが、「美女の姿をしたモンスターが男を食い殺す」という物語は古代からの定番であり、ファム・ファタールの隠喩といえなくもない。

同率10位:おっぱいとお月さま(24点):マチルダ・メイ


同率でベストテンにすべり込んだのが、1位と同じマチルダ・メイ主演作品。こちらもマチルダさんのおっぱいありきで作られた映画で、おっぱいばかりが取り上げられるのは本人としては不本意かもしれませんが、まぁ肉体美も女優の才能のうち、ということで。

12位から下はこんな感じです。


以上です。


「あの女優は何位になったんだ!?」「あの作品は入ってないのか!?」などのリクエストがありましたら、コメント欄などへどうぞ。


285本全部のランキングが見たい、という方は、集計したExcelデータをお送りしますので、メールにてご連絡ください。