暗獄怪談 我が名は死神

このブログも自著が出るときしか更新しなくなって久しいですが、今年最初の更新はやっぱり自著の宣伝です。

 

竹書房怪談文庫より単著第三弾『暗獄怪談 我が名は死神』が発売されました。

 

kyofu.takeshobo.co.jp

第一弾『憑かれた話』、第二弾『或る男の死』から続く、リアルタイムで私の身の回りに起きている事件の、後日談というかエピローグにあたるお話が収録されています。まったくの偶然ではありますがちょうど100話収録となりました。

調子に乗ってサイン色紙を作り、協力してくださる書店さんにコーナー展開を要求するという図々しさを発揮してしまいました。三冊目ともなるとこんなに図太くなるんですねえ。我ながら恐ろしいことであります。

 

書店でお見かけの際はぜひお手に取ってご覧くださいませ。電子書籍の方はすぐ読めます。Kindle unlimited会員の方は追加料金不要です。どうぞよろしくお願いします。