夏休み チューブじゃなくて 夏期講習
今日は7月20日ということで、今日、明日が1学期の終業式という生徒のみなさんも多いことと思います!!
というわけで、明日、あさってから、
あ~!! 夏休み~!!!
ですね!!
TUBE あー夏休み あー夏祭り 2004(ユーチューブ)
さて、ユーチューブで、チューブを見るのはこれぐらいにして、夏休みは、受験勉強頑張りましょう!!
重吉も、あさって(7/22)から夏期講習が始まるため、これまでのような規則正しいペースでブログを書けなくなりますが、ご容赦ください。 m(_ _)m
(どこが規則正しいペースやって? 次のブログ更新は9月かな??)
ところで、受験生のみなさんは、どれくらい頑張る必要があるか、昨年夏休み前に「受験部」で書いた記事がありますので、紹介しますね!!
難関大学合格のため、この夏、7時間30分の壁を越えよう!!
(2015.7.17「サクラさく受験部47」リンク)
>そんな「勝負の夏」の勉強時間に関して、進研ゼミのサイトにこんなアンケート結果が!Σ(゚д゚;)
難関大合格者の夏休みにおける1日の平均勉強時間は?
(2015.7.16「進研ゼミ高校講座 受験サポートNEWS」リンク)
このアンケートによりますと、
全体平均 7時間30分
東大・京大 10時間48分
旧帝大(東大・京大除く) 8時間6分
早慶上智 8時間36分
MARCHG 7時間54分
となっています。
何と言っても、全体平均よりも3時間以上、旧帝大、早慶上智よりも2時間以上も勉強時間が長い東大・京大合格者の勉強時間の長さは、目を引きますね!Σ(・ω・ノ)ノ!
全体平均(7時間半)にあと24分、36分、1時間6分頑張れば、MARCHG、旧帝大、早慶上智に届くとなれば、なんとか頑張れそうですが、さすがに3時間以上はなんとか頑張れるレベルを超えてますね・・( ̄Д ̄;;
ただ、全体平均の7時間半という時間も大学合格者の平均時間であり、上の「進研ゼミ高校講座 受験サポートNEWS」記事によると、
>合格者全体の夏の学習時間は平均で7時間30分。これは6時限授業と平日の自宅での学習時間の合計とほぼ同じ。<
ということですが、夏休みということで、まずは、多くの受験生が、この7時間半さえこなせない可能性がありますね・・( ̄_ ̄ i)
もちろん、高校の特課や補習、塾や予備校の授業があるでしょうから、5、6時間は勉強するでしょうが、受験生とはいえ、夏の誘惑に負けて、合格者平均7時間半に届かない日もあるでしょうから、まして、あと24分、36分でさえ上積みするのは簡単ではないでしょうね!
ただ、そこをガマンして、乗り越えた受験生が、難関大学と呼ばれる大学に合格していくんでしょうね!
ですから、以前も
キリギリスさん、夏期講習に金をかけてください!
(2015.6.16「サクラさく受験部47」リンク)
>秋・冬になるにつれ、自分で勉強しなければという意識が高まっていきますので、学校や塾の授業以外でも、自宅や学校・図書館などでの自習時間も増えると思いますが、夏の時期は、まだ余裕こいてる受験生がいますからね・・(-。-;)
あんた、キリギリスか!?Σ\( ̄ー ̄;)
そこで、塾の夏期講習を多めに入れてでも、夏にガリガリ勉強してほしいと思います!φ(.. )φ(.. )
夏期講習のコマ数を増やすのが無理でも、塾に自習にきてほしいと思います!φ(.. )φ(.. )φ(.. )
夏の時期、キリギリスさんたちは、まだ心に隙があるので、家で勉強する、学校や図書館で自習すると言っても、結局、ダラダラしたり、友達とおしゃべりしたりして、勉強する時間はそんなに多くないと思いますので・・<
と書いたように、7時間でも8時間でも、強制的に勉強させる時間を作り出すためにも、塾・予備校の夏期講習を詰め込んでほしいと思います!
なんせ、夏休みに、1日平均7時間半から10時間48分も勉強する受験生たちですよ!
冬になったら、もっと平均勉強時間が増えるのは目に見えています!( ̄Д ̄;;
そこで、夏につけられた差を取り返そうなんて無理な話で、逆に、さらに差をつけられる可能性だってあるのです・・(x_x;)
ですから、この夏、意地でも7時間半を超えて「差をつける側」に回らなければならないのです!!
というわけで、難関大学合格を目指す受験生のみなさん、頑張りましょう!!(^▽^)/ <
と、難関大学を目指す高3生向けの記事でしたが、早稲田佐賀など難関中・高合格を目指すために、夏休みに1日7時間半ぐらい勉強する小6生や中3生もいると思いますので、受験生のみなさんも、成績向上、志望校合格のために、この夏休みは勉強を頑張りましょう!!
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というわけで、明日、あさってから、
あ~!! 夏休み~!!!
ですね!!
TUBE あー夏休み あー夏祭り 2004(ユーチューブ)
さて、ユーチューブで、チューブを見るのはこれぐらいにして、夏休みは、受験勉強頑張りましょう!!
重吉も、あさって(7/22)から夏期講習が始まるため、これまでのような規則正しいペースでブログを書けなくなりますが、ご容赦ください。 m(_ _)m
(どこが規則正しいペースやって? 次のブログ更新は9月かな??)
ところで、受験生のみなさんは、どれくらい頑張る必要があるか、昨年夏休み前に「受験部」で書いた記事がありますので、紹介しますね!!
難関大学合格のため、この夏、7時間30分の壁を越えよう!!
(2015.7.17「サクラさく受験部47」リンク)
>そんな「勝負の夏」の勉強時間に関して、進研ゼミのサイトにこんなアンケート結果が!Σ(゚д゚;)
難関大合格者の夏休みにおける1日の平均勉強時間は?
(2015.7.16「進研ゼミ高校講座 受験サポートNEWS」リンク)
このアンケートによりますと、
全体平均 7時間30分
東大・京大 10時間48分
旧帝大(東大・京大除く) 8時間6分
早慶上智 8時間36分
MARCHG 7時間54分
となっています。
何と言っても、全体平均よりも3時間以上、旧帝大、早慶上智よりも2時間以上も勉強時間が長い東大・京大合格者の勉強時間の長さは、目を引きますね!Σ(・ω・ノ)ノ!
全体平均(7時間半)にあと24分、36分、1時間6分頑張れば、MARCHG、旧帝大、早慶上智に届くとなれば、なんとか頑張れそうですが、さすがに3時間以上はなんとか頑張れるレベルを超えてますね・・( ̄Д ̄;;
ただ、全体平均の7時間半という時間も大学合格者の平均時間であり、上の「進研ゼミ高校講座 受験サポートNEWS」記事によると、
>合格者全体の夏の学習時間は平均で7時間30分。これは6時限授業と平日の自宅での学習時間の合計とほぼ同じ。<
ということですが、夏休みということで、まずは、多くの受験生が、この7時間半さえこなせない可能性がありますね・・( ̄_ ̄ i)
もちろん、高校の特課や補習、塾や予備校の授業があるでしょうから、5、6時間は勉強するでしょうが、受験生とはいえ、夏の誘惑に負けて、合格者平均7時間半に届かない日もあるでしょうから、まして、あと24分、36分でさえ上積みするのは簡単ではないでしょうね!
ただ、そこをガマンして、乗り越えた受験生が、難関大学と呼ばれる大学に合格していくんでしょうね!
ですから、以前も
キリギリスさん、夏期講習に金をかけてください!
(2015.6.16「サクラさく受験部47」リンク)
>秋・冬になるにつれ、自分で勉強しなければという意識が高まっていきますので、学校や塾の授業以外でも、自宅や学校・図書館などでの自習時間も増えると思いますが、夏の時期は、まだ余裕こいてる受験生がいますからね・・(-。-;)
あんた、キリギリスか!?Σ\( ̄ー ̄;)
そこで、塾の夏期講習を多めに入れてでも、夏にガリガリ勉強してほしいと思います!φ(.. )φ(.. )
夏期講習のコマ数を増やすのが無理でも、塾に自習にきてほしいと思います!φ(.. )φ(.. )φ(.. )
夏の時期、キリギリスさんたちは、まだ心に隙があるので、家で勉強する、学校や図書館で自習すると言っても、結局、ダラダラしたり、友達とおしゃべりしたりして、勉強する時間はそんなに多くないと思いますので・・<
と書いたように、7時間でも8時間でも、強制的に勉強させる時間を作り出すためにも、塾・予備校の夏期講習を詰め込んでほしいと思います!
なんせ、夏休みに、1日平均7時間半から10時間48分も勉強する受験生たちですよ!
冬になったら、もっと平均勉強時間が増えるのは目に見えています!( ̄Д ̄;;
そこで、夏につけられた差を取り返そうなんて無理な話で、逆に、さらに差をつけられる可能性だってあるのです・・(x_x;)
ですから、この夏、意地でも7時間半を超えて「差をつける側」に回らなければならないのです!!
というわけで、難関大学合格を目指す受験生のみなさん、頑張りましょう!!(^▽^)/ <
と、難関大学を目指す高3生向けの記事でしたが、早稲田佐賀など難関中・高合格を目指すために、夏休みに1日7時間半ぐらい勉強する小6生や中3生もいると思いますので、受験生のみなさんも、成績向上、志望校合格のために、この夏休みは勉強を頑張りましょう!!
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学歴が必要なのか?勉強が必要なのか?
昨日、本屋に行って、サンデー毎日最新6月22日号を立ち読みしたところ、
サンデー毎日(オフィシャルHPリンク)
>「分散化し始めた「東大」「京大」合格者輩出校」<
という特集記事の中に、「過去30年間で今年初めて東大合格者を出した高校」と「過去30年間で今年初めて京大合格者を出した高校」の表のどちらにも、早稲田佐賀高校の名前が出ていました!
早稲田佐賀高1期生、2期生は、学年120名程度のうち半分の60名程度が早稲田大学に推薦合格し、東大、京大などの外部受験をする生徒が一学年60名程度しかいなかったなかで、2年目に東大、京大合格者が出たのは、スゴイことだと思います!
3期生以降の大学合格実績も期待しています!!
ところで、サンデー毎日の近くにあった「AERA」も興味深いタイトルだったので、立ち読みしてきました!
>「その学歴に、満足していますか?」<
AERA 2014年6月16日号(朝日新聞出版HPリンク)
>「東大ブランドに頼らない」
「最適学歴ほしがる人気企業」
「日本人にとって、「学歴」とは何か?」<
など、興味深い記事の他にも、
>「高学歴親必読 正論と理詰めが子を追い詰める」<
といったJKB読者さんや塾講師の重吉としては、耳の痛い記事も・・
ところで、社会に出てから、学歴が必要あるかないかは賛否両論ですが、まず社会に出るために、重要な役割を果たすともいえるかもしれません!
7割の学生が「大学名による就職格差」を実感
(2014.5.29「リセマム」HPリンク)
半数近くの就活生が「学歴」「容姿」等で不当な選考を経験
(2014.6.12「リセマム」HPリンク)
それ以前に、厳しい受験を乗り越え、高学歴と言われる難関有名中・高、大学に合格・進学すれば、自分より優れた才能の持ち主がたくさんいたり、自分より高い目標を持つ同級生や先輩、先生たちがいるので、彼らに接し、刺激されることで、自分でも思わぬ才能を発揮したり、今よりもはるかに高い目標を持ち、到達できる可能性も高いと思います!
また、「学歴」とは趣旨が異なりますが、勉強をしておけば、将来の選択の幅が広がるということも以前のブログに書きましたね!
なぜ勉強をしなければいけないの?
(2010.11.14リンク)
>また、以前テレビで、ある大物芸能人が、
「なぜ勉強するのか?」と高校生の娘に尋ねたところ、
「自分が将来なりたいものの選択の幅が広がるから」と言われて、納得した
という内容のことを言っているのを聞いて、「なるほど」と思いました。
子どもの頃は、なりたい職業がよく変わることがありますよね。
または、何になりたいか、なかなか決まらないこともありますよね。
一方で、医者のように、大学の医学部を卒業しなければなれない職業や、大学の基礎過程を終えなければ受けられない資格試験もあります。
このように、いざなりたいと思っても、勉強していなければなれない、大学を出ていなければなれないという職業もあるのです。<
>大学に入れたとしても、4割以上の4年生がまだ就職が内定していません。
それに、就職が内定している学生でも、希望の職業に就けたのはどれくらいの割合でしょうか?
ただ、一方で、東大生や早稲田大生が就職で苦労していると想像できますか?
もちろん、景気の良い時代よりも苦労はしているでしょうが、他大学生と比べて、苦労しているとは想像しにくいですよね?
そう考えると、東大生や早大生などは、他大学生よりも職業選択の幅が広いと言えるでしょうね!<
さらに、先日ご紹介したホリエモンくんの著書「ゼロ」には、「勉強は、大人を説得するためのツール(道具)」ということも書かれていました!
ホリエモンくんは、塾や久留米附設という私立中・高に行くことも、パソコンを買ってもらうことも、東大に合格し、東京へ出ることも、勉強し、結果を出して、親(大人)を説得できたおかげで、実現し、自分の人生を切り開けたということでした。
英単語力「ゼロ」から東大現役合格!?(2014.5.8リンク)
というわけで、学歴が必要かどうかは人それぞれですが、
「勉強しろ、勉強しろ」、「いい高校、いい大学に行け」
と言う親や教師、塾講師に反発する中・高校生のみなさんも、
「将来なりたいものの選択の幅が広がる」
「親を説得するためのツール(道具)」
という明確な理由がありますので、将来の自分の進路を切り開くためにも、しっかり勉強してほしいと思います!
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サンデー毎日(オフィシャルHPリンク)
>「分散化し始めた「東大」「京大」合格者輩出校」<
という特集記事の中に、「過去30年間で今年初めて東大合格者を出した高校」と「過去30年間で今年初めて京大合格者を出した高校」の表のどちらにも、早稲田佐賀高校の名前が出ていました!
早稲田佐賀高1期生、2期生は、学年120名程度のうち半分の60名程度が早稲田大学に推薦合格し、東大、京大などの外部受験をする生徒が一学年60名程度しかいなかったなかで、2年目に東大、京大合格者が出たのは、スゴイことだと思います!
3期生以降の大学合格実績も期待しています!!
ところで、サンデー毎日の近くにあった「AERA」も興味深いタイトルだったので、立ち読みしてきました!
>「その学歴に、満足していますか?」<
AERA 2014年6月16日号(朝日新聞出版HPリンク)
>「東大ブランドに頼らない」
「最適学歴ほしがる人気企業」
「日本人にとって、「学歴」とは何か?」<
など、興味深い記事の他にも、
>「高学歴親必読 正論と理詰めが子を追い詰める」<
といったJKB読者さんや塾講師の重吉としては、耳の痛い記事も・・
ところで、社会に出てから、学歴が必要あるかないかは賛否両論ですが、まず社会に出るために、重要な役割を果たすともいえるかもしれません!
7割の学生が「大学名による就職格差」を実感
(2014.5.29「リセマム」HPリンク)
半数近くの就活生が「学歴」「容姿」等で不当な選考を経験
(2014.6.12「リセマム」HPリンク)
それ以前に、厳しい受験を乗り越え、高学歴と言われる難関有名中・高、大学に合格・進学すれば、自分より優れた才能の持ち主がたくさんいたり、自分より高い目標を持つ同級生や先輩、先生たちがいるので、彼らに接し、刺激されることで、自分でも思わぬ才能を発揮したり、今よりもはるかに高い目標を持ち、到達できる可能性も高いと思います!
また、「学歴」とは趣旨が異なりますが、勉強をしておけば、将来の選択の幅が広がるということも以前のブログに書きましたね!
なぜ勉強をしなければいけないの?
(2010.11.14リンク)
>また、以前テレビで、ある大物芸能人が、
「なぜ勉強するのか?」と高校生の娘に尋ねたところ、
「自分が将来なりたいものの選択の幅が広がるから」と言われて、納得した
という内容のことを言っているのを聞いて、「なるほど」と思いました。
子どもの頃は、なりたい職業がよく変わることがありますよね。
または、何になりたいか、なかなか決まらないこともありますよね。
一方で、医者のように、大学の医学部を卒業しなければなれない職業や、大学の基礎過程を終えなければ受けられない資格試験もあります。
このように、いざなりたいと思っても、勉強していなければなれない、大学を出ていなければなれないという職業もあるのです。<
>大学に入れたとしても、4割以上の4年生がまだ就職が内定していません。
それに、就職が内定している学生でも、希望の職業に就けたのはどれくらいの割合でしょうか?
ただ、一方で、東大生や早稲田大生が就職で苦労していると想像できますか?
もちろん、景気の良い時代よりも苦労はしているでしょうが、他大学生と比べて、苦労しているとは想像しにくいですよね?
そう考えると、東大生や早大生などは、他大学生よりも職業選択の幅が広いと言えるでしょうね!<
さらに、先日ご紹介したホリエモンくんの著書「ゼロ」には、「勉強は、大人を説得するためのツール(道具)」ということも書かれていました!
ホリエモンくんは、塾や久留米附設という私立中・高に行くことも、パソコンを買ってもらうことも、東大に合格し、東京へ出ることも、勉強し、結果を出して、親(大人)を説得できたおかげで、実現し、自分の人生を切り開けたということでした。
英単語力「ゼロ」から東大現役合格!?(2014.5.8リンク)
というわけで、学歴が必要かどうかは人それぞれですが、
「勉強しろ、勉強しろ」、「いい高校、いい大学に行け」
と言う親や教師、塾講師に反発する中・高校生のみなさんも、
「将来なりたいものの選択の幅が広がる」
「親を説得するためのツール(道具)」
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名人、横綱、神の子、不思議な子の負けにも、まぐれの負けなし!
昨日(5/21)のブログ(「テストのやり直しで、ライバルとの差を覆す!」)でご紹介した「覆す力」の森内名人が、ライバル羽生三冠に敗れ、名人位を奪われてしまいました・・
名人戦:羽生4連勝で4冠に 新たな「平成伝説」誕生
(2014.5.21毎日新聞リンク)
しかし、6月には、羽生新四冠の「棋聖」位に、森内竜王が挑むそうなので、今回の名人戦敗北をバネに、森内竜王には、棋聖戦で、「覆す力」を発揮してほしいと思います!
ところで、昨日は、他でも、大きな「負け」がいくつか起こりましたね!
まずは、野村元楽天監督いわく「マー君、神の子、不思議な子」の現・ニューヨークヤンキースの田中将大投手の日米通算連勝記録が、昨日、34で止まりましたね!
マー君640日ぶり黒星 連勝34でストップ
(2014.5.22日刊スポーツリンク)
昨年、日本での24連勝だけでも前人未到の大記録だったのに、今年、メジャーでも開幕6連勝したのですから、昨日、敗れたとはいえ、あっぱれ、お見事ですね!
今後の活躍も期待しています!!
それから、昨日は、大相撲夏場所で、10戦全勝だった横綱白鵬にも、土がつきましたね・・
白鵬不覚、豪栄道にいなされ全勝ストップ
(2014.5.21日刊スポーツリンク)
しかし、田中マー君にしろ、横綱白鵬にしろ、負けて騒がれるのですから、真の強者ですね!
我々凡人は、「勝った」、「合格した」で、騒がれるのが普通ですからね!
それはそうと、上の野村元楽天監督の別の言葉に、
「勝ちにまぐれの勝ちあり、負けにまぐれの負けなし」
というのがあります。
勝ちには、まぐれがあるが、まぐれで負けることはなく、負けには、必ず敗因があるといった意味だそうです。
ということは、負けて騒がれるほどの名人、横綱、マー君ら「真の強者」にでさえ、まぐれ負けなどなく、ちゃんとした敗因があるんでしょうね!
しかし、その負けや敗因を反省、分析し、次の勝負で勝利に結び付けられるからこそ、彼らは「真の強者」なのかもしれませんね!
その点では、昨日の「覆す力」に通じるところですので、私たちも、勉強やスポーツで、ミスしたり、負けたときは、ミスの原因や敗因を反省し、同じミスを繰り返さないように気をつけたいですね!
*最後に、JKBでも以前記事に書いた早稲田大学出身の力士皇風が、昨日、引退したそうです・・
お疲れ様でした! 引退後の人生も頑張ってほしいですね!
引退の皇風「やり切った」 早大出身78年ぶりの関取、協会には残らず
(2014.5.21msn産経ニュースリンク)
皇風に早稲田座布団&早稲田佐賀高相撲部発足か!?
(2012.4.25リンク)
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名人戦:羽生4連勝で4冠に 新たな「平成伝説」誕生
(2014.5.21毎日新聞リンク)
しかし、6月には、羽生新四冠の「棋聖」位に、森内竜王が挑むそうなので、今回の名人戦敗北をバネに、森内竜王には、棋聖戦で、「覆す力」を発揮してほしいと思います!
ところで、昨日は、他でも、大きな「負け」がいくつか起こりましたね!
まずは、野村元楽天監督いわく「マー君、神の子、不思議な子」の現・ニューヨークヤンキースの田中将大投手の日米通算連勝記録が、昨日、34で止まりましたね!
マー君640日ぶり黒星 連勝34でストップ
(2014.5.22日刊スポーツリンク)
昨年、日本での24連勝だけでも前人未到の大記録だったのに、今年、メジャーでも開幕6連勝したのですから、昨日、敗れたとはいえ、あっぱれ、お見事ですね!
今後の活躍も期待しています!!
それから、昨日は、大相撲夏場所で、10戦全勝だった横綱白鵬にも、土がつきましたね・・
白鵬不覚、豪栄道にいなされ全勝ストップ
(2014.5.21日刊スポーツリンク)
しかし、田中マー君にしろ、横綱白鵬にしろ、負けて騒がれるのですから、真の強者ですね!
我々凡人は、「勝った」、「合格した」で、騒がれるのが普通ですからね!
それはそうと、上の野村元楽天監督の別の言葉に、
「勝ちにまぐれの勝ちあり、負けにまぐれの負けなし」
というのがあります。
勝ちには、まぐれがあるが、まぐれで負けることはなく、負けには、必ず敗因があるといった意味だそうです。
ということは、負けて騒がれるほどの名人、横綱、マー君ら「真の強者」にでさえ、まぐれ負けなどなく、ちゃんとした敗因があるんでしょうね!
しかし、その負けや敗因を反省、分析し、次の勝負で勝利に結び付けられるからこそ、彼らは「真の強者」なのかもしれませんね!
その点では、昨日の「覆す力」に通じるところですので、私たちも、勉強やスポーツで、ミスしたり、負けたときは、ミスの原因や敗因を反省し、同じミスを繰り返さないように気をつけたいですね!
*最後に、JKBでも以前記事に書いた早稲田大学出身の力士皇風が、昨日、引退したそうです・・
お疲れ様でした! 引退後の人生も頑張ってほしいですね!
引退の皇風「やり切った」 早大出身78年ぶりの関取、協会には残らず
(2014.5.21msn産経ニュースリンク)
皇風に早稲田座布団&早稲田佐賀高相撲部発足か!?
(2012.4.25リンク)
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テストのやり直しで、ライバルとの差を覆す!
5月も下旬となり、そろそろ1学期の中間テストも終わって、答案が返されている中高校生も多いと思います!
今は、ほとんどの進学校で、テストのやり直しノートを提出させられているようなので、テストのやり直しをしないという生徒は少ないと思います。
しかし、重吉が中高生の頃は、やり直しノート提出なんてなかったので、テストのやり直しはしませんでしたね~・・
テストの点数を見て、
「ああ~、ダメだ~!」
「おお!予想より良かった~!!」
「赤点じゃなくて良かった~!!」
程度で、やり直しなんかしてませんでしたね・・
(そりゃ、成績が伸びないはずだわ・・)
ところで、そんな重吉が塾講師となって、生徒たちのテストのやり直しの様子を見ていると、
「テスト前の授業中や自習中には、この問題解けたんだけどなあ・・」
「な~んだ! これ、こんなに簡単だったんだ!? 時間が足りなくて解けなかったけど、あの問題に時間かけずに、こっちの問題解いておけば良かった・・」
「先生! コレとコレとコレ、単位を書き忘れて(又は、「計算ミスして」、「プラス・マイナスの符号を書き忘れて」・・など)、Xでした・・
この3問が〇だったら、平均点越えてたのに!!」
なんて話をよく耳にしますが、重吉も含め、同じような経験をされた中高生や保護者のみなさんも多いと思います・・
普段の勉強のときは、解けるのに、テストになると、解き方や単語を忘れたり、ケアレスミスが多くて、点数が伸びないなどというのは、いつの時代でも、学生の共通の悩みですね・・
これらのミスを繰り返さないように注意して、次のテストでは点数を上げるためにも、テストのやり直しは重要ですね!
(中・高時代の重吉のように、やり直しをしないなんて、言語同断ですね・・)
と言っても、テストのやり直しノート提出が義務付けられてるので、しょうがなく、解答を見て、「へぇ~!」と思いながら、解答をチョロチョロっと書き写すだけでは、次につながりませんね・・
どういうミスが多いのか? 時間が足りなかったのか? 基礎は分かっていたのか? 単語は覚えていたのか? テスト中、寝不足ではなかったか? テスト前の勉強時間は足りていたのか? テスト範囲を正確に把握していたのか?
など、学力以前の体調や情報収集に関しても、反省点があるかもしれません。
*ということも、以前のブログに書いています!
徹夜勉強?早朝勉強!!(2010.10.10リンク)
>そんな状態の徹夜明けで、テストを受けても、頭の中は、霞がかかったようにぼんやりして、「あれ、この問題の答えなんだったっけ?」と、ほんの数時間前に覚えたことも、数日前に勉強したかのように記憶のかなたへ・・
さらに、眠さとダルさで、テスト自体どうでもよくなり、早く帰って寝たいという気持ちに支配されることも・・<
ここは重要だから、テストに出すぞ!(2011.5.15リンク)
>ところで、生徒のみなさんは、試験範囲をしっかり把握してますか?
試験の1週間ぐらい前には、試験範囲も発表されてるから、当たり前だろう!と思われるかもしれませんが、だいたいの範囲しか知らず、
「試験前日に、ここも試験範囲だったのか!と気付いて、慌てて勉強したけど、間に合いませんでした・・」
などと言う生徒も珍しくないのです・・<
しかし、テストのやり直しや反省なんて、面白くありませんし、仮に成績が悪くて、反省したとしても、「のど元過ぎれば熱さを忘れる」で、次のテストで同じ過ちを繰り返すこともよくありますね・・
ってか、よくあるんだよ!
下手すると、中高6年間繰り返すこともあるんだよ!!
もっとヒドイと、重吉みたいに、浪人時代まで含め、7年も8年も繰り返すこともあるのです・・
まあ、6年間や7、8年というのは大げさですが、1、2年ぐらいなら、現に経験されている中高生や保護者のみなさんもいらっしゃると思います・・
そんな「マイナスの繰り返し」は、早めに断ち切ってほしいと思います!
逆に、テストの反省が次のテストの成績アップにつながれば、さらに次へとつながる「プラスの繰り返し」の波に乗れるかもしれません!
ところで、先週の夜中、「今でしょ!」の林修先生のテレビ番組で、将棋の森内俊之名人の「覆す力」という本が紹介されていました!
森内名人は、以前は、一度ミスをすると、それで焦り、続けてミスをしたり、ミスを取り返そうとして、逆にドツボにはまったりで、なかなか成績が上がらず、タイトルも取れなかったそうですが、自分の敗戦を反省し、真摯に向き合って得た結論が
「2回目のミスが致命傷になる」
だったそうです。
その点を反省し、ミスの連鎖を防ぎ、タイトルを勝ち取れるようになり、同期で圧倒的に先行していた羽生現三冠(王位・王座・棋聖)と肩を並べる現二冠(竜王・名人)に登りつめたそうです!
逆を言えば、誰でもミスをすることがあるので、そのミスを繰り返さないことが、成功へつながり、先を行くライバルとの差を覆す力となるのかもしれませんね!
というわけで、今回のテストでミスがあっても、そのミスを繰り返さないように、反省し、その反省点を次に生かせれば、少しずつ、上位のライバルに追いつけると思いますので、頑張っていきましょう!!
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今は、ほとんどの進学校で、テストのやり直しノートを提出させられているようなので、テストのやり直しをしないという生徒は少ないと思います。
しかし、重吉が中高生の頃は、やり直しノート提出なんてなかったので、テストのやり直しはしませんでしたね~・・
テストの点数を見て、
「ああ~、ダメだ~!」
「おお!予想より良かった~!!」
「赤点じゃなくて良かった~!!」
程度で、やり直しなんかしてませんでしたね・・
(そりゃ、成績が伸びないはずだわ・・)
ところで、そんな重吉が塾講師となって、生徒たちのテストのやり直しの様子を見ていると、
「テスト前の授業中や自習中には、この問題解けたんだけどなあ・・」
「な~んだ! これ、こんなに簡単だったんだ!? 時間が足りなくて解けなかったけど、あの問題に時間かけずに、こっちの問題解いておけば良かった・・」
「先生! コレとコレとコレ、単位を書き忘れて(又は、「計算ミスして」、「プラス・マイナスの符号を書き忘れて」・・など)、Xでした・・
この3問が〇だったら、平均点越えてたのに!!」
なんて話をよく耳にしますが、重吉も含め、同じような経験をされた中高生や保護者のみなさんも多いと思います・・
普段の勉強のときは、解けるのに、テストになると、解き方や単語を忘れたり、ケアレスミスが多くて、点数が伸びないなどというのは、いつの時代でも、学生の共通の悩みですね・・
これらのミスを繰り返さないように注意して、次のテストでは点数を上げるためにも、テストのやり直しは重要ですね!
(中・高時代の重吉のように、やり直しをしないなんて、言語同断ですね・・)
と言っても、テストのやり直しノート提出が義務付けられてるので、しょうがなく、解答を見て、「へぇ~!」と思いながら、解答をチョロチョロっと書き写すだけでは、次につながりませんね・・
どういうミスが多いのか? 時間が足りなかったのか? 基礎は分かっていたのか? 単語は覚えていたのか? テスト中、寝不足ではなかったか? テスト前の勉強時間は足りていたのか? テスト範囲を正確に把握していたのか?
など、学力以前の体調や情報収集に関しても、反省点があるかもしれません。
*ということも、以前のブログに書いています!
徹夜勉強?早朝勉強!!(2010.10.10リンク)
>そんな状態の徹夜明けで、テストを受けても、頭の中は、霞がかかったようにぼんやりして、「あれ、この問題の答えなんだったっけ?」と、ほんの数時間前に覚えたことも、数日前に勉強したかのように記憶のかなたへ・・
さらに、眠さとダルさで、テスト自体どうでもよくなり、早く帰って寝たいという気持ちに支配されることも・・<
ここは重要だから、テストに出すぞ!(2011.5.15リンク)
>ところで、生徒のみなさんは、試験範囲をしっかり把握してますか?
試験の1週間ぐらい前には、試験範囲も発表されてるから、当たり前だろう!と思われるかもしれませんが、だいたいの範囲しか知らず、
「試験前日に、ここも試験範囲だったのか!と気付いて、慌てて勉強したけど、間に合いませんでした・・」
などと言う生徒も珍しくないのです・・<
しかし、テストのやり直しや反省なんて、面白くありませんし、仮に成績が悪くて、反省したとしても、「のど元過ぎれば熱さを忘れる」で、次のテストで同じ過ちを繰り返すこともよくありますね・・
ってか、よくあるんだよ!
下手すると、中高6年間繰り返すこともあるんだよ!!
もっとヒドイと、重吉みたいに、浪人時代まで含め、7年も8年も繰り返すこともあるのです・・
まあ、6年間や7、8年というのは大げさですが、1、2年ぐらいなら、現に経験されている中高生や保護者のみなさんもいらっしゃると思います・・
そんな「マイナスの繰り返し」は、早めに断ち切ってほしいと思います!
逆に、テストの反省が次のテストの成績アップにつながれば、さらに次へとつながる「プラスの繰り返し」の波に乗れるかもしれません!
ところで、先週の夜中、「今でしょ!」の林修先生のテレビ番組で、将棋の森内俊之名人の「覆す力」という本が紹介されていました!
森内名人は、以前は、一度ミスをすると、それで焦り、続けてミスをしたり、ミスを取り返そうとして、逆にドツボにはまったりで、なかなか成績が上がらず、タイトルも取れなかったそうですが、自分の敗戦を反省し、真摯に向き合って得た結論が
「2回目のミスが致命傷になる」
だったそうです。
その点を反省し、ミスの連鎖を防ぎ、タイトルを勝ち取れるようになり、同期で圧倒的に先行していた羽生現三冠(王位・王座・棋聖)と肩を並べる現二冠(竜王・名人)に登りつめたそうです!
逆を言えば、誰でもミスをすることがあるので、そのミスを繰り返さないことが、成功へつながり、先を行くライバルとの差を覆す力となるのかもしれませんね!
というわけで、今回のテストでミスがあっても、そのミスを繰り返さないように、反省し、その反省点を次に生かせれば、少しずつ、上位のライバルに追いつけると思いますので、頑張っていきましょう!!
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合格体験記を参考にしよう!
早稲田佐賀や早稲田のネタを、いつもメールやコメントで送ってくださる早稲田佐賀パパさんは、首都圏の塾の情報なども送ってくださいます。
早稲田佐賀パパさん、いつもありがとうございます!! m(_ _)m
田舎塾講師の重吉は、都会の塾は、スゴか~!と驚くことも多いのですが、それでも、やはり読みふけってしまうのは、「合格体験記」の方です!
合格者それぞれの勉強のスタイルがあるので、
「こんなやり方もあるんだなあ!」
「問題を解くのも、暗記も、やっぱり、繰り返しが大事なんだなあ!」
と、感心したり、自分の指導法の再確認をしたりと、とても参考になります!
また、もともと成績の良い生徒の話もあれば、ギリギリ逆転合格の生徒の話もあったり、有名難関校の生徒の話もあれば、それほど進学校ではない学校の生徒の話もあったりで、後輩受験生のみなさんにとっても、自分の境遇に近い合格者を見つけ、勉強法の参考にすることもできると思います!
今は、5月も半ばということで、いろいろな学校や塾でも、2014年度の合格体験記が発行・配布される頃だと思いますので、受験生や保護者のみなさんは、合格体験記をよく読んで、受験勉強の参考にしてほしいと思います!
また、これから、1学期後半、夏休み、秋、年末・年始、入試直前期、入試本番期と、時期ごとに、受験生のみなさんの成績や心境、志望校などが変化していくと思いますので、迷ったり、自信をなくしそうなときは、そのたびに、合格体験記を読み返してみると良いと思います。
同じような迷いや不安を感じながらも、それを乗り越えたり、勉強法などを工夫したりしながら、志望校に合格された先輩方も多いでしょうから、今後の時期や成績状況ごとに、ご自身の境遇に近い合格者の体験記が見つかることと思います!
*大手進学塾や予備校のHPには、合格体験記のページもありますので、参考にされると良いと思います!
親と子の栄冠ドラマ-中学入試体験記- 2014(日能研HPリンク)
親子の合格体験記 2014(四谷大塚HPリンク)
2013年度中学入試 受験体験記(SAPIX進学情報誌「さぴあ」HPリンク)
合格体験記2014(東進ハイスクールHPリンク)
合格体験記 (河合塾HPリンク)
「まだ5月か~、受験は遠い先の話だ~!」と思わず、憧れの志望校の合格体験記を読んで、コツコツ勉強を頑張りましょう!!
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今は、5月も半ばということで、いろいろな学校や塾でも、2014年度の合格体験記が発行・配布される頃だと思いますので、受験生や保護者のみなさんは、合格体験記をよく読んで、受験勉強の参考にしてほしいと思います!
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同じような迷いや不安を感じながらも、それを乗り越えたり、勉強法などを工夫したりしながら、志望校に合格された先輩方も多いでしょうから、今後の時期や成績状況ごとに、ご自身の境遇に近い合格者の体験記が見つかることと思います!
*大手進学塾や予備校のHPには、合格体験記のページもありますので、参考にされると良いと思います!
親と子の栄冠ドラマ-中学入試体験記- 2014(日能研HPリンク)
親子の合格体験記 2014(四谷大塚HPリンク)
2013年度中学入試 受験体験記(SAPIX進学情報誌「さぴあ」HPリンク)
合格体験記2014(東進ハイスクールHPリンク)
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開成でも灘でも成績乱高下
昨日(5/8)、ホリエモンくんが、久留米附設中入学時はトップ10レベルにいたのに、高校時代には、ワースト5まで成績が急降下したにも関わらず、東大に現役合格したという記事を書きましたが、
英単語力「ゼロ」から東大現役合格!?
(2014.5.8リンク)
ホリエモンくんの成績の乱高下を見ながら、思い出した過去記事がありますので、ご紹介しますね!
開成番長から国語の勉強法を学ぼう!(2010.11.19リンク)
>『開成番長』が語るギャンブル漬け人生 ①
(2010.11.3「ゆかしメディア」リンク)
『開成番長』が語るギャンブル漬け人生 ②
(2010.11.10「ゆかしメディア」リンク)
『開成番長』が語るギャンブル漬け人生 ③(東大生スロプロ編)
(2010.11.16「ゆかしメディア」リンク)
ご存知の読者の方も多いと思いますが、前書きを参照いたしますと、
>東京都杉並区久我山にある個別指導塾「TESTEA」塾長の繁田和貴氏は、東大を目指す 「男子御三家」のひとつ開成中学・高校から東大へ進学というエリートコースを歩む一方で、ギャンブル漬けの生活を送り、開成の異端児『開成番長』として名を馳せた破天荒な人物でした。<
個別指導塾「TESTEA」(HPリンク)
『開成番長』、強そうですね~!!
一方、こちらは、『不戦敗塾講師』ですからね・・ 弱そう~・・
この3編を読みましたが、スゴイ振れ幅ですね~!!
私も久留米附設中・高→2浪→慶応大学→紆余曲折→塾講師で、高校時代に麻雀、浪人時代にパチンコを経験してますが、繁田先生の方が、プラス・マイナスどちらもスケールが大きいですね!!
しかし、大なり小なり、昨日の記事でいうところの、「中だるみ」を私も繁田先生も経験していますので、現在難関校に通われている中・高校生のみなさんは、メリハリをつけながら、中・高時代を過ごしてくださいね!<
開成番長の繁田先生は、
開成中3時代:クラストップ(学年5位以内)→開成高2時代:学年400人中300位→開成高3年最後の模試で、学年60位も東大文1不合格→1浪で東大文1合格
だったそうですが、中学生時代から1浪時の12月まで、花札やトランプ、麻雀などギャンブルにのめり込んでいたというのだから、驚きですね!
それから、もうひとつの過去記事は、コチラです!
学力は遺伝か環境か?(2011.2.20リンク)
>灘から東大医学部に進まれた和田秀樹先生は、灘高に上位で合格したものの、合格後、親子で浮かれて気を抜いてしまい、一気に成績が落ちてしまったそうです。 他の高学歴の家庭は、1年生からしっかり勉強させていたせいで、成績が逆転したということでした。<
ホリエモンくんや開成番長繁田先生のような成績乱高下はなくとも、和田先生も、成績急降下を経験されていらっしゃいますね!
というわけで、難関私立中・高や県立トップ高の新入生のみなさんは、受験終了の解放感や中だるみで、気を抜くと、誰でも成績が急降下する恐れがあるということを自覚して、勉強してほしいと思います!
また、昨日のホリエモンくんにしても、今日の開成番長繁田先生にしても、志望校東大の過去問を研究し、短期間で、最大限、効率的に得点を挙げるための科目、学習法を決め、それに集中して、東大合格をつかみ取られています!
それを参考に、実際に、成績急降下を経験された2年、3年生のみなさんは、勉強に対する姿勢や勉強法を見直して、成績上昇&志望校合格を目指してほしいと思います!
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英単語力「ゼロ」から東大現役合格!?
(2014.5.8リンク)
ホリエモンくんの成績の乱高下を見ながら、思い出した過去記事がありますので、ご紹介しますね!
開成番長から国語の勉強法を学ぼう!(2010.11.19リンク)
>『開成番長』が語るギャンブル漬け人生 ①
(2010.11.3「ゆかしメディア」リンク)
『開成番長』が語るギャンブル漬け人生 ②
(2010.11.10「ゆかしメディア」リンク)
『開成番長』が語るギャンブル漬け人生 ③(東大生スロプロ編)
(2010.11.16「ゆかしメディア」リンク)
ご存知の読者の方も多いと思いますが、前書きを参照いたしますと、
>東京都杉並区久我山にある個別指導塾「TESTEA」塾長の繁田和貴氏は、東大を目指す 「男子御三家」のひとつ開成中学・高校から東大へ進学というエリートコースを歩む一方で、ギャンブル漬けの生活を送り、開成の異端児『開成番長』として名を馳せた破天荒な人物でした。<
個別指導塾「TESTEA」(HPリンク)
『開成番長』、強そうですね~!!
一方、こちらは、『不戦敗塾講師』ですからね・・ 弱そう~・・
この3編を読みましたが、スゴイ振れ幅ですね~!!
私も久留米附設中・高→2浪→慶応大学→紆余曲折→塾講師で、高校時代に麻雀、浪人時代にパチンコを経験してますが、繁田先生の方が、プラス・マイナスどちらもスケールが大きいですね!!
しかし、大なり小なり、昨日の記事でいうところの、「中だるみ」を私も繁田先生も経験していますので、現在難関校に通われている中・高校生のみなさんは、メリハリをつけながら、中・高時代を過ごしてくださいね!<
開成番長の繁田先生は、
開成中3時代:クラストップ(学年5位以内)→開成高2時代:学年400人中300位→開成高3年最後の模試で、学年60位も東大文1不合格→1浪で東大文1合格
だったそうですが、中学生時代から1浪時の12月まで、花札やトランプ、麻雀などギャンブルにのめり込んでいたというのだから、驚きですね!
それから、もうひとつの過去記事は、コチラです!
学力は遺伝か環境か?(2011.2.20リンク)
>灘から東大医学部に進まれた和田秀樹先生は、灘高に上位で合格したものの、合格後、親子で浮かれて気を抜いてしまい、一気に成績が落ちてしまったそうです。 他の高学歴の家庭は、1年生からしっかり勉強させていたせいで、成績が逆転したということでした。<
ホリエモンくんや開成番長繁田先生のような成績乱高下はなくとも、和田先生も、成績急降下を経験されていらっしゃいますね!
というわけで、難関私立中・高や県立トップ高の新入生のみなさんは、受験終了の解放感や中だるみで、気を抜くと、誰でも成績が急降下する恐れがあるということを自覚して、勉強してほしいと思います!
また、昨日のホリエモンくんにしても、今日の開成番長繁田先生にしても、志望校東大の過去問を研究し、短期間で、最大限、効率的に得点を挙げるための科目、学習法を決め、それに集中して、東大合格をつかみ取られています!
それを参考に、実際に、成績急降下を経験された2年、3年生のみなさんは、勉強に対する姿勢や勉強法を見直して、成績上昇&志望校合格を目指してほしいと思います!
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数学が苦手な新入生のたどる道!?
今日は4月30日ということで、今日で4月も終わり、新学年から1ヶ月、2014年としては4ヶ月、1年の3分の1が過ぎましたね!
まさに「◎◎矢のごとし」ですね!
*(問)「時が経つのは早い」という意味のことわざの◎◎に入る漢字2字を答えなさい。
さて、新入生のみなさんも入学して3週間ほど経ちましたが、学校の授業のスピードも乗ってきたのではないでしょうか?
県立トップ高や県立中、難関私立中・高の新入生のなかからは、
「数学はスピードが速くて、予習が大変!」
「これぐらい大丈夫だろ? 分かるだろ? と言って、先生がどんどん進む!!」
との声が聞かれ始めました。
これと同じようなことは、以前にも書いてます。
難関校新入生の不安(2011.4.17リンク)
>そんな新入生たちに、学校の授業や先生の話を聞くと、小学校・中学校の頃と違って、授業が難しく、早いし、厳しい先生もいるといった答えが返ってきます。 特に、難関私立中・高や県立トップ高に入学した生徒ほど多く聞かれる答えです。
「こんなの説明しなくても、みんな分かってるだろう?」
といった感じで、教科書の練習問題も解かずに、ぽんぽん進む先生がいれば、塾などでしっかり予習しているためか、当然理解しているといった風の同級生も多く、周りはみな頭が良く、自分が一番できない生徒なのではないかと不安に思う生徒もいるようです・・<
さらに、高校1年生だと、2年生になる前の文理分けで、数学が苦手だからという理由で、文系を選択する生徒が出てきます。
早稲田佐賀中・高を勧める理由・・重吉反省編(2010.8.13リンク)
>そうこうしているうちに、高校では1年の2学期末ぐらいには、文理志望調査が行われ、2年生から文理別のクラスに分かれることとなります。
そのときに、数学が苦手だから、文系に進むという生徒が少なからずいます。
高1の1学期終了時点で、数学1を終え、数学Aに入るといったスピードについていけない生徒が、多いようです。
将来なりたい職業が文系の職種だったり、将来の職業を決めていない生徒なら、文系クラスに進むのもいいでしょうが、理系の職種を希望している生徒は、数学が苦手だからといって、安易に文系に変更すべきではありません。 将来、後悔することになるかもしれないからです。<
これに関しては、ネットで見つけた数学嫌いな人のアンケート記事にも書かれていましたので、ご紹介しますね!
数学が苦手な人にありがちなこと1位「難しい数式に対して『社会に出ても役立たない』と言い訳する」
(2014.4.16「ネタりか」リンク)
>Q.数学が苦手な人にありがちなことを教えてください(複数回答)
1位 難しい数式に対して「社会に出ても役立たない」と言い訳する 48.6%
2位 わからない問題が多いので、数学のテストは結構時間が余る 16.1%
3位 100点満点のテストでも、赤点をとらなければOKとハードルが低い 15.6%
4位 文系教科が得意というわけではなく、理系教科が苦手だから文系へ 15.4%
5位 高度な問題になると、問題文の読解すらつらい 14.0%<
このランキング、よく見ると、1位から3位に関する内容も、以前、JKBで書いています。
>1位 難しい数式に対して「社会に出ても役立たない」と言い訳する<
なぜ勉強をしなければいけないの?
(2010.11.14リンク)
>中・高校生時代に、英語が苦手だった私が、
「英語を使えなくても暮らせるのに、なぜ日本人が英語を勉強しなければならないのだ!?」
と思ったことと同じような悩みですね。
この悩み、さらに
「文部省が間違ってる!」「日本がアメリカに戦争で負けたのが原因だ!」
など、国や歴史への不満という壮大なスケールにまで発展していき、収拾がつかなくなりがちでした! (発端は、英語のテストで赤点とって、親に叱られたという小さい話なのに・・)<
>2位 わからない問題が多いので、数学のテストは結構時間が余る<
解答用紙ほぼ白紙で、テスト時間の半分以上寝てました・・
(2011.6.21リンク)
>ところで、高校生なら経験したことがあると思いますが、難関大学の数学の過去問や模試では、問題文が2・3行なのに、解答欄が10倍以上の広さの問題が出てくることも珍しくありません
受験生時代、問題の解き方が分からず、その広い解答欄を空白で出したことが何度あることか・・
そして、今、塾講師として、見事な空白の解答欄に、赤い大きなバツを何度書いてきたことか・・
というわけで、解き方が全く分からず、解答用紙はほぼ白紙で、テスト時間の半分以上寝てましたなんていう、数学が苦手な高校生になりたくなければ、図だろうと、計算だろうと、小・中学生のうちから、面倒くさがらずに、しっかり解くようにしてほしいと思います<
>3位 100点満点のテストでも、赤点をとらなければOKとハードルが低い<
テストの目標は、平均点、赤点科目0(2011.10.6リンク)
>それもそのはず! 今までにないぐらい一生懸命勉強して高校受験を乗り越えたと思ったら、高校では、それくらいの勉強は当然という日常生活が待っており、それでも、追いつけないぐらいのスピードで授業は進み、テストでは平均点が目標どころか、赤点を取らないようにするのが目標という生徒もいるぐらいです
ですから、中3の今、優等生と呼ばれている生徒でも、数百人も優等生が揃った難関私立高や県立トップ高に進学すれば、入学半年ぐらいで、「平均点が目標、赤点科目0が目標」という事態に陥ることは珍しくありませんし、実際にそのことを痛感されている高1・2年読者の方もいらっしゃることでしょう。
また、そんな難関私立高や県立トップ高で上位にいたとしても、現役で東大、京大、早慶、医学部などに合格できるのは、最上位2~3割程度ということも、これまで何度も書いてきましたし、実際にそのことを痛感されている高3・浪人生読者の方もいらっしゃることでしょう。<
「ネタりか」のアンケートは、20代から40代の大人の方が答えられていますので、重吉も含め、まさしく、回る~回るよ~時代は回る~ですね!
時代は回る、受験の悩みや失敗も回るよ、回る!(2014.4.24リンク)
今日は過去記事を含め、長くなりましたが、新入生のみなさん、JKBの過去記事や「ネタりか」のアンケート記事のような将来を迎えずにすむように、数学や英語の勉強頑張ってくださいね!!
*それにしても、2010、2011年ごろは、重吉も、結構マシなこと書いてましたね・・
*冒頭の(問)の答えは、「光陰」です!
同じような意味のことわざに、「少年老い易く学成り難し」というのがありますが、学成らず、年老いている重吉少年のようにならないように、みなさん、勉強頑張りましょう!!
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まさに「◎◎矢のごとし」ですね!
*(問)「時が経つのは早い」という意味のことわざの◎◎に入る漢字2字を答えなさい。
さて、新入生のみなさんも入学して3週間ほど経ちましたが、学校の授業のスピードも乗ってきたのではないでしょうか?
県立トップ高や県立中、難関私立中・高の新入生のなかからは、
「数学はスピードが速くて、予習が大変!」
「これぐらい大丈夫だろ? 分かるだろ? と言って、先生がどんどん進む!!」
との声が聞かれ始めました。
これと同じようなことは、以前にも書いてます。
難関校新入生の不安(2011.4.17リンク)
>そんな新入生たちに、学校の授業や先生の話を聞くと、小学校・中学校の頃と違って、授業が難しく、早いし、厳しい先生もいるといった答えが返ってきます。 特に、難関私立中・高や県立トップ高に入学した生徒ほど多く聞かれる答えです。
「こんなの説明しなくても、みんな分かってるだろう?」
といった感じで、教科書の練習問題も解かずに、ぽんぽん進む先生がいれば、塾などでしっかり予習しているためか、当然理解しているといった風の同級生も多く、周りはみな頭が良く、自分が一番できない生徒なのではないかと不安に思う生徒もいるようです・・<
さらに、高校1年生だと、2年生になる前の文理分けで、数学が苦手だからという理由で、文系を選択する生徒が出てきます。
早稲田佐賀中・高を勧める理由・・重吉反省編(2010.8.13リンク)
>そうこうしているうちに、高校では1年の2学期末ぐらいには、文理志望調査が行われ、2年生から文理別のクラスに分かれることとなります。
そのときに、数学が苦手だから、文系に進むという生徒が少なからずいます。
高1の1学期終了時点で、数学1を終え、数学Aに入るといったスピードについていけない生徒が、多いようです。
将来なりたい職業が文系の職種だったり、将来の職業を決めていない生徒なら、文系クラスに進むのもいいでしょうが、理系の職種を希望している生徒は、数学が苦手だからといって、安易に文系に変更すべきではありません。 将来、後悔することになるかもしれないからです。<
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数学が苦手な人にありがちなこと1位「難しい数式に対して『社会に出ても役立たない』と言い訳する」
(2014.4.16「ネタりか」リンク)
>Q.数学が苦手な人にありがちなことを教えてください(複数回答)
1位 難しい数式に対して「社会に出ても役立たない」と言い訳する 48.6%
2位 わからない問題が多いので、数学のテストは結構時間が余る 16.1%
3位 100点満点のテストでも、赤点をとらなければOKとハードルが低い 15.6%
4位 文系教科が得意というわけではなく、理系教科が苦手だから文系へ 15.4%
5位 高度な問題になると、問題文の読解すらつらい 14.0%<
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>1位 難しい数式に対して「社会に出ても役立たない」と言い訳する<
なぜ勉強をしなければいけないの?
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>中・高校生時代に、英語が苦手だった私が、
「英語を使えなくても暮らせるのに、なぜ日本人が英語を勉強しなければならないのだ!?」
と思ったことと同じような悩みですね。
この悩み、さらに
「文部省が間違ってる!」「日本がアメリカに戦争で負けたのが原因だ!」
など、国や歴史への不満という壮大なスケールにまで発展していき、収拾がつかなくなりがちでした! (発端は、英語のテストで赤点とって、親に叱られたという小さい話なのに・・)<
>2位 わからない問題が多いので、数学のテストは結構時間が余る<
解答用紙ほぼ白紙で、テスト時間の半分以上寝てました・・
(2011.6.21リンク)
>ところで、高校生なら経験したことがあると思いますが、難関大学の数学の過去問や模試では、問題文が2・3行なのに、解答欄が10倍以上の広さの問題が出てくることも珍しくありません
受験生時代、問題の解き方が分からず、その広い解答欄を空白で出したことが何度あることか・・
そして、今、塾講師として、見事な空白の解答欄に、赤い大きなバツを何度書いてきたことか・・
というわけで、解き方が全く分からず、解答用紙はほぼ白紙で、テスト時間の半分以上寝てましたなんていう、数学が苦手な高校生になりたくなければ、図だろうと、計算だろうと、小・中学生のうちから、面倒くさがらずに、しっかり解くようにしてほしいと思います<
>3位 100点満点のテストでも、赤点をとらなければOKとハードルが低い<
テストの目標は、平均点、赤点科目0(2011.10.6リンク)
>それもそのはず! 今までにないぐらい一生懸命勉強して高校受験を乗り越えたと思ったら、高校では、それくらいの勉強は当然という日常生活が待っており、それでも、追いつけないぐらいのスピードで授業は進み、テストでは平均点が目標どころか、赤点を取らないようにするのが目標という生徒もいるぐらいです
ですから、中3の今、優等生と呼ばれている生徒でも、数百人も優等生が揃った難関私立高や県立トップ高に進学すれば、入学半年ぐらいで、「平均点が目標、赤点科目0が目標」という事態に陥ることは珍しくありませんし、実際にそのことを痛感されている高1・2年読者の方もいらっしゃることでしょう。
また、そんな難関私立高や県立トップ高で上位にいたとしても、現役で東大、京大、早慶、医学部などに合格できるのは、最上位2~3割程度ということも、これまで何度も書いてきましたし、実際にそのことを痛感されている高3・浪人生読者の方もいらっしゃることでしょう。<
「ネタりか」のアンケートは、20代から40代の大人の方が答えられていますので、重吉も含め、まさしく、回る~回るよ~時代は回る~ですね!
時代は回る、受験の悩みや失敗も回るよ、回る!(2014.4.24リンク)
今日は過去記事を含め、長くなりましたが、新入生のみなさん、JKBの過去記事や「ネタりか」のアンケート記事のような将来を迎えずにすむように、数学や英語の勉強頑張ってくださいね!!
*それにしても、2010、2011年ごろは、重吉も、結構マシなこと書いてましたね・・
*冒頭の(問)の答えは、「光陰」です!
同じような意味のことわざに、「少年老い易く学成り難し」というのがありますが、学成らず、年老いている重吉少年のようにならないように、みなさん、勉強頑張りましょう!!
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