名人、横綱、神の子、不思議な子の負けにも、まぐれの負けなし!
2014年05月22日
昨日(5/21)のブログ(「テストのやり直しで、ライバルとの差を覆す!」)でご紹介した「覆す力」の森内名人が、ライバル羽生三冠に敗れ、名人位を奪われてしまいました・・
名人戦:羽生4連勝で4冠に 新たな「平成伝説」誕生
(2014.5.21毎日新聞リンク)
しかし、6月には、羽生新四冠の「棋聖」位に、森内竜王が挑むそうなので、今回の名人戦敗北をバネに、森内竜王には、棋聖戦で、「覆す力」を発揮してほしいと思います!
ところで、昨日は、他でも、大きな「負け」がいくつか起こりましたね!

まずは、野村元楽天監督いわく「マー君、神の子、不思議な子」の現・ニューヨークヤンキースの田中将大投手の日米通算連勝記録が、昨日、34で止まりましたね!
マー君640日ぶり黒星 連勝34でストップ
(2014.5.22日刊スポーツリンク)
昨年、日本での24連勝だけでも前人未到の大記録だったのに、今年、メジャーでも開幕6連勝したのですから、昨日、敗れたとはいえ、あっぱれ、お見事ですね!

今後の活躍も期待しています!!

それから、昨日は、大相撲夏場所で、10戦全勝だった横綱白鵬にも、土がつきましたね・・
白鵬不覚、豪栄道にいなされ全勝ストップ
(2014.5.21日刊スポーツリンク)
しかし、田中マー君にしろ、横綱白鵬にしろ、負けて騒がれるのですから、真の強者ですね!
我々凡人は、「勝った」、「合格した」で、騒がれるのが普通ですからね!
それはそうと、上の野村元楽天監督の別の言葉に、
「勝ちにまぐれの勝ちあり、負けにまぐれの負けなし」
というのがあります。
勝ちには、まぐれがあるが、まぐれで負けることはなく、負けには、必ず敗因があるといった意味だそうです。
ということは、負けて騒がれるほどの名人、横綱、マー君ら「真の強者」にでさえ、まぐれ負けなどなく、ちゃんとした敗因があるんでしょうね!
しかし、その負けや敗因を反省、分析し、次の勝負で勝利に結び付けられるからこそ、彼らは「真の強者」なのかもしれませんね!
その点では、昨日の「覆す力」に通じるところですので、私たちも、勉強やスポーツで、ミスしたり、負けたときは、ミスの原因や敗因を反省し、同じミスを繰り返さないように気をつけたいですね!
*最後に、JKBでも以前記事に書いた早稲田大学出身の力士皇風が、昨日、引退したそうです・・
お疲れ様でした! 引退後の人生も頑張ってほしいですね!
引退の皇風「やり切った」 早大出身78年ぶりの関取、協会には残らず
(2014.5.21msn産経ニュースリンク)
皇風に早稲田座布団&早稲田佐賀高相撲部発足か!?
(2012.4.25リンク)
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(2014.5.21毎日新聞リンク)
しかし、6月には、羽生新四冠の「棋聖」位に、森内竜王が挑むそうなので、今回の名人戦敗北をバネに、森内竜王には、棋聖戦で、「覆す力」を発揮してほしいと思います!

ところで、昨日は、他でも、大きな「負け」がいくつか起こりましたね!


まずは、野村元楽天監督いわく「マー君、神の子、不思議な子」の現・ニューヨークヤンキースの田中将大投手の日米通算連勝記録が、昨日、34で止まりましたね!

マー君640日ぶり黒星 連勝34でストップ
(2014.5.22日刊スポーツリンク)
昨年、日本での24連勝だけでも前人未到の大記録だったのに、今年、メジャーでも開幕6連勝したのですから、昨日、敗れたとはいえ、あっぱれ、お見事ですね!


今後の活躍も期待しています!!


それから、昨日は、大相撲夏場所で、10戦全勝だった横綱白鵬にも、土がつきましたね・・

白鵬不覚、豪栄道にいなされ全勝ストップ
(2014.5.21日刊スポーツリンク)
しかし、田中マー君にしろ、横綱白鵬にしろ、負けて騒がれるのですから、真の強者ですね!

我々凡人は、「勝った」、「合格した」で、騒がれるのが普通ですからね!

それはそうと、上の野村元楽天監督の別の言葉に、
「勝ちにまぐれの勝ちあり、負けにまぐれの負けなし」
というのがあります。
勝ちには、まぐれがあるが、まぐれで負けることはなく、負けには、必ず敗因があるといった意味だそうです。
ということは、負けて騒がれるほどの名人、横綱、マー君ら「真の強者」にでさえ、まぐれ負けなどなく、ちゃんとした敗因があるんでしょうね!
しかし、その負けや敗因を反省、分析し、次の勝負で勝利に結び付けられるからこそ、彼らは「真の強者」なのかもしれませんね!

その点では、昨日の「覆す力」に通じるところですので、私たちも、勉強やスポーツで、ミスしたり、負けたときは、ミスの原因や敗因を反省し、同じミスを繰り返さないように気をつけたいですね!

*最後に、JKBでも以前記事に書いた早稲田大学出身の力士皇風が、昨日、引退したそうです・・

お疲れ様でした! 引退後の人生も頑張ってほしいですね!

引退の皇風「やり切った」 早大出身78年ぶりの関取、協会には残らず
(2014.5.21msn産経ニュースリンク)
皇風に早稲田座布団&早稲田佐賀高相撲部発足か!?
(2012.4.25リンク)
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この記事へのコメント
高校時代の数学の先生(現在早稲田大学某学部の准教授の言っていた「正解の解き方は美しい」と言うのが40歳を過ぎて理解できました。最短コースが必ずあって美しいと思います。でも遠回りしても解く方法もありますよね。正解へのコースは一つではないと思います。それを見つけられるかどうかですよね(入試問題は必ずコースを導けるようにできていると思うのですがね)
Posted by 早稲田佐賀パパ at 2014年05月22日 22:27
おはようございます、早稲田佐賀パパさん。
>最短コースが必ずあって美しいと思います。でも遠回りしても解く方法もありますよね。正解へのコースは一つではないと思います。それを見つけられるかどうかですよね<
そうですね! 理想の美しい解答を見つけられなくても、受験では、1点もぎとるために、悪戦苦闘する必要があると思います。
おっしゃる通り、正解へのコースは一つではなく、いくつかありますね!
規則性や確率(場合の数)などは、式など思いつかなくても、20個でも30個でも正確に書き出せば、〇になりますからね!^^
早稲田佐賀パパさん、いつもありがとうございます!
m(_ _)m
>最短コースが必ずあって美しいと思います。でも遠回りしても解く方法もありますよね。正解へのコースは一つではないと思います。それを見つけられるかどうかですよね<
そうですね! 理想の美しい解答を見つけられなくても、受験では、1点もぎとるために、悪戦苦闘する必要があると思います。
おっしゃる通り、正解へのコースは一つではなく、いくつかありますね!
規則性や確率(場合の数)などは、式など思いつかなくても、20個でも30個でも正確に書き出せば、〇になりますからね!^^
早稲田佐賀パパさん、いつもありがとうございます!
m(_ _)m
Posted by 重吉
at 2014年05月23日 08:44

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