第6巻カラー口絵の背景

mixiの「咲-Saki-の舞台に行こう！！」メンバーのノリィさん，ヶロー伯爵さんが発見された、第6巻カラー口絵の舞台に行って来ました。

　舞台探訪者の心得
・探訪先では、地元の人の迷惑にならないように行動する。
・観光地でない場所や公共施設でない場所への探訪，撮影には十分注意する。
・探訪者の多い場所での行動は控えめに。
→協賛サイト：舞台探訪ルール

※「咲-Saki-」探訪関連の記事一覧は、キーワード「咲-Saki-」で。

第6巻　カラー口絵	クアリゾート湯舟沢 遊歩道

　→地図付きの探訪記本編はこちらで。


原作と同じく魚眼レンズで撮影すると↑のように長い橋に見えますが、実際に見ると「えーっ！？」と驚くぐらい小さい橋です。
なので、前回この上の道路を車で通りながら見ていたにもかかわらず、「大きさが違いすぎるよな〜」と思って通り過ぎていたという…orz　小林先生、池田を小さく描きすぎ…orz　そして背景担当のヤオキン氏、遠近感で良い仕事しすぎ…orz


それと、実は↑の写真は、ライブビューを見ながらバンザイするぐらいカメラを上にあげて見下ろすようにして撮影しました。一体、小林先生はこれをどうやって撮影したのでしょう？　フィアット500（＠ルパン）の屋根から頭を出して撮影したとでもいうのでしょうか？　謎は深まるばかりでございます…。
このアングルに関しては、同じ日に撮影に行かれたコミュの瑞紀さんの写真が完璧にフォローされていますので、ぜひそちらをご参照ください。
　→まったりずむさん


ともあれ、この絵は今までの作品の中で一，二を争う大好きなイラストだったので、無事に舞台が見つかって良かったです。

　本記事内の「咲-Saki-」の画像の著作権は、小林立先生にあり、ここでは当該作品の比較研究を目的として引用しています。