価格の安い方から売れる「年賀状ソフト付きムック」

urinin2005-11-22


 毎年の恒例商品も低価格化が著しい。


 さすがに「年賀状ソフト付き」はお馴染みになってきたらしく、
 「多機能は無駄。かえって使いこなせない。」というユーザーが増えてきた。
 コンテンツの多さを誇る大艦巨砲主義なものは敬遠されつつある。

 それぞれ版元は工夫を凝らしているが、価格の安いものからどんどん売れる。
 



 手帳類も低価格品と高級品の両極に需要が集まりだした。
 日記ダイアリー類もお得な、3年モノ5年モノをうまく使いこなすユーザーが増えてきたようだ。


 ミスドキャンペーンの16色「スケジュールン」は大人気だったらしいが、本当にユーザーの気持ちをよく捉えている。