http://www.asahi.com/national/update/1230/SEB200812300018.html ＮＨＫがドラマで「海路説」を放映した３月ごろから本格的に調べ・・・ 大河ドラマの内容に対する疑問、批判から研究が進むパターンで、ドラマで注目されているだけに地味な内容でも評価さ…

Grazia 2月号 講談社 100人の「私のこころに効いた本」 Domani 2月号 小学館 30代の心にしみる12冊 小川祥子さんがセレクト 両者とも充実した企画で引き寄せられた。 とりあえずこの冬、こもって本を読む道しるべになり得る。 「こころにしみた」ら、再び厳…

年末、本雑誌の代金の集金に回っても「家ごもり率」が高く、効率がいい。 おまけに口を揃えたように「正月なにか本を読みじっくり過ごしたい」と本の注文がもらえる。 「ちょい不況」の方が忙しい。 三越伊勢丹ＨＤ：地方で定休日復活へ 大都市は時間短縮も …

「NHK大河ドラマ・ストーリー」など定番商品の出足はいまひとつ。 総集編放送中の「篤姫」の余韻が強すぎ、「天地人」は「地」に埋もれている雰囲気。 新刊コミック大奥 第4巻 (ジェッツコミックス)の人気の高さ、売れ行きの良さも目立つ。 当分「大奥」の天…

プランテッド #9 (毎日ムック)出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2008/12/01メディア: ムック購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (9件) を見る 大江健三郎研究―四国の森と文学的想像力 「屋久島」「四国」「熊野」を取り上げ、インタビュー記事…

http://www.asahi.com/business/update/1225/TKY200812250261.html 来年１〜３月分には、今年７〜９月の燃料費が反映される。・・・今年１０〜１２月の燃料費を反映する来年４月分の電気料金は、来年１〜３月分と比べて東京、北海道、沖縄の各電力会社で、２…

http://www.j-cast.com/2008/12/24032763.html 当貧乏書店でもイヴの夕方、「クリスマスプレゼント用ラッピング」依頼の勤め帰りのお父様方中心に混み合う。 手間取る細かいラッピングで、レジの前には長い行列。ラッピングの手先がビビる。 今年は特に忙し…

http://www.asahi.com/politics/update/1223/TKY200812230222.html 要するに「埋蔵金」を原料にした「毒まんじゅう」で、「踏み絵」を迫る構え。 それにしてもあちこちで使われている「埋蔵金」！「毒まんじゅう」！「踏み絵」！と イメージを固定させ単純化…

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/206820/ 「伝統文化は良くも悪くも、景気には影響されないのかもしれない」と分析（小倉百人一首文化財団） 確かに最近店頭でも「小倉百人一首」カルタがよく売れる。 以前はよく地元の小中学校で教材として…

http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK200812220017.html ネタの優劣、調子出来の良否もさることながら、審査員がどのコンビにどのような評価を与えるかが気になる。 そこには審査員の個人的な「好み」や、時代的にキテいる「笑い」の傾向からの影響が大…

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20081219AT1G1900D19122008.html 「地域力創造プラン（鳩山プラン）」の一環。 都市部の若者にとって、目の前にマネー、フード、カルチゃー、ドリームが溢れているにもかかわらず、入手できない状況が続く。 あるのに手…

http://www.asahi.com/politics/update/1218/OSK200812180086.html 「バカ」連発で関心をひいた上での、文科省訪問。 当然メディアを多く引き連れて、殴りこみっぽく。 さすがにメディアの使い方、演出が上手い。両者持ちつ持たれつの関係か。 対する文科省…

「Ｃａｎｃａｍ」「ＪＪ」等の部数減が著しい。 代わって「ＩｎＲｅｄ」「ｓｐｒｉｎｇ」(宝島社)などの伸びは顕著。 女性ファッション誌の主役交代がこんなに劇的とは・・・そのスピードに驚き。 同じ雑誌を定期買いせず、読みたいとき気分に応じて、内容に…

12月にはいってから毎日百本近く「資金融資などの勧誘の電話」がかかってくる。 集中的に来るので、応対が大変で仕事に支障が。 社長か経理担当を電話口に、と言われるが業務繁多で相手ができない。 断り続けていると、出版社や取次関係者に成りすまして電話…

例年よりも「クリスマスプレゼント用ラッピング」の依頼が多い。時期も早まっているような。 本だとゲームソフトより安く上がるからなあ。 数は出てもとにかく単価は安い。ちょっとシブイ。 「ラッピング」が忙しいだけ。 不景気をビンビン感じる。 「円高」…

出演 厚生労働副大臣…大村秀章,日本総合研究所特別顧問…門脇英晴,反貧困ネットワーク事務局長…湯浅誠,東京大学教授…神野直彦, ＮＨＫの報道の指向性は「ワーキングプア」「派遣切り」キャンペーンから 「セーフティーネット」そして「フレキシキュリティ」*1…

タイトルが意味深。 本当なのだろうか？ 思わず手に取る一冊。 もし本当なら「働き人間」もそういえるの？ 働かない２割をリストラすると、残り８割のうちまた２割が「働かなくなる」そう。 その２割をまたリストラすると、またその２割が･･･。 リストラが進…

『ムショメシ』 (三才ブックス) ￥ 1,365 （税込） 川保天骨,籔中博章 著 誰もが気になる獄中のごはん約100食を再現。 学校給食、病院食、社食、まかない飯等とともに、ちょっと興味深い「刑務所の食いモノ」 その実際を再現。一日当たりのコスト(原価)や熱…

待ちに待ったINFORESTの「大全シリーズ」 あっという間に、積み込んだ山が低くなる。 この空きすぎる間隔、待たされる感覚が堪らない。 もっと頻繁（はんざつ）に出て欲しいシリーズだけれども、スパンはこれでいいのかも。 ヤンデレ大全 (2007/8/29) ツンデ…

http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20081206ddm005070158000c.html 効率化とすぐに結果を出すことを求められる時代、どう対処したらいいのか。 「長い眼で見守ってやってください」となかなかいえない時代になった。 下々が「目先」に汲々と…

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20081210AT1G1000910122008.html 貧乏書店員の私は、遠い昭和のころ僅かに貰った記憶の残る「ボーナス」 毎回の事だが、12/10は出入りしている官公庁の雰囲気が明らかに和らいでいる。 世の不景気、吹き荒れる解雇の嵐…

一般向け、わかり易い内容、気軽な読み物として適している 『遠山金四郎』 岡崎 寛徳 講談社現代新書 12/18予定 専門書『遠山金四郎家日記』（六代目景元から九代目景之まで、四人の「金四郎」家の用人が書き留めたもので、家臣の目からみた遠山家の行動・病…

3週目に入り「中高生時代」のキャストに移行。 山下リオ （12代目リハウスガール、Hana*chu→モデル、『東京少女山下リオ』） 村上一志 （第20回ジュノンスーパーボーイコンテスト 近江兄弟賞受賞） 井澤勇貴 （HotchPotchi、『Ya-Ya-yah』の番組企画の公開オ…

最新作 『こんぺいとう』。 出来に関しては、耳にする限り賛否両論だが、売れ行きは絶好調。 ケータイ小説も著者の実績から選ばれるようになったようだ。 2008年ベストセラーランキング上位に「ケータイ小説」が不在だったことから、「ケータイ小説」ブーム…

＜総力特集＞ 秀吉が惚れ 家康が恐れた男 直江兼続 「愛」に生き 「義」を貫いた 苛烈な生き様 ＜特集＞ 篤姫と明治維新守り抜いたそして伝えた武家の品格 歴史群像2009年１月号の別冊という設定。 週刊誌感覚。読みやすい、キャッチーな内容で一般ウケしそ…

http://www.asahi.com/national/update/1206/OSK200812050109.html 「３００万円ほしさに論文を書いたと言わんばかりの報道が相次ぎ、当惑している。お金のために論文を書いたのではなく、最優秀という栄誉だけを受け取りたい」 「栄誉」を重んじると言うか…

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081205-OYT1T00029.htm?from=navr 問題になっている事柄に対し真っ向から挑む姿勢が、大きな反響を呼ぶことを見越してのパフォーマンス。 みんなに寄ってたかって、イジラれることが本来の目的。 「これは大変な問…

http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20081203-OYT1T00288.htm?from=main4 ・・・夢をかなえるゾウ Ｂ型自分の説明書 Ｏ型自分の説明書 Ａ型自分の説明書 女性の品格 親の品格 ＡＢ型自分の説明書 脳を活かす勉強法 悩む力 おひとりさまの老後・…

イサギヨイ表紙が「気持ティ〜〜」月刊現代と読売ウイークリーの最終号。 いつの間にか、コソッといなくなる雑誌が多いだけに、ある意味爽快。 かなり休刊の周知期間が長かったにもかかわらず、最終号の表示に我が事のように「えっ！なくなっちゃうの」と驚…

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081201mog00m040028000c.html 「花深処無行跡」 晴れがましい場というものは性に合わない。 踏み込むべきではない。 みんなが騒いでる事には、本当の美しさはない。 触れずに通り過ぎるのが賢者の選択だ。 という心…