2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「相性大全」11/30発売

「誕生日大全」はジリジリと、いつのまにかロングセラー。42万部突破。 ダイジェスト版は主婦の友新年号にも収録。 そしてこのたびの「相性大全」の邦訳刊行。読みごたえ十分は当然として、このシーズン、どんな動きを見せるのだろう。

「妻だけゴルフ接待」、元専務に依頼 守屋容疑者 11/29朝日

http://www.asahi.com/national/update/1129/TKY200711290233.html 強敵、小池百合子元防衛相との対決で、守屋前防衛事務次官の心が折れなかったのは、バックにいる「妻」の存在が大きかったからだろう。 実質的には女の戦いだったのかもしれない。だからお…

香川3人不明:川崎容疑者と三浦さん、借金問題のこじれか 毎日11/28

http://mainichi.jp/select/jiken/sakaidefumei/news/20071128k0000e040065000c.html 源氏―武門の覇者 (別冊歴史読本 74) 「金」絡み、土地や財産絡みだと、親族関係は一気に拗れる。憎しみの度合いも大きい。 近い血縁間の争いほど激しさは増し、その例は歴…

モンスターマザーの衝撃

「プライド」というエネルギーから「自己愛」パワーを全開させ、多彩な「先制攻撃」を仕掛けるーそれがモンスターマザーの特質だ。 この本にあるような、唖然としてしまうモンスターぶりを発揮する母親を店先でもよく見かける。 つくづく「社会の根本」は母…

就職四季報の広告、宣伝

欲しいのは宣伝じゃない、ホントの情報。 ネットじゃ探せない、情報満載。 就職四季報シリーズは、広告ページを除き、掲載会社から一切掲載料を頂いていません。 透明度の高い就職環境の実現をめざし、企業に積極的な情報開示を求めています。 「ホント」で…

新聞紙でつくるかんたん水切り絵 講談社の実用BOOK

筆に水をつける、新聞紙のカラー刷りに絵を描く、濡れた線を手で切り出す、パーツを貼り合わせる。 刃物を使わず、水筆で描いて手でちぎる新手法。 新聞紙のカラー刷りが、うまく生かされるところがいい。 ルーズな切り口に味がある。 売り場は年賀状ソフト…

「本が本屋さんにない」という感想について

http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20071123 出版業界にはコンビニ業界のような精緻なロジスティクスの仕組みがないのです。 確かに、淘汰が進みつつある中小書店にソレはない。ソレらしきものはあっても精緻に運用はされていない。 『小さな書店にもまた補…

人は「関係ない」では生きられない。

ポプラ者創立60周年記念特別作品*1の「人間の関係」五木寛之が好調。客受けが良い。 この1冊にすべての答えが!と超わかりやすい。 「私訳歎異抄」とは異なり、即完売。 そんなの関係ねえ!へのアンチテーゼなのか。セールスコピーがふるっている。 *1:長い

ミシュラン東京版発売 六本木でカウントダウン2007.11.22 00:49産経msnニュース

http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/071122/sty0711220049000-n1.htm 「ミシュランガイド東京 2008」に関する連日の報道も、 「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」発売イベントの盛況ぶり*1も、 あまりにも圏外の出来事で「空気」が捕…

ニンテンドーDSと一緒に読書の秋 夕刊フジ

http://www.yukan-fuji.com/archives/2007/11/post_11413.html 「DS文学全集」はかなり売れているらしい。 「何を今更・・・」とも思ったが、 DSで読めるということで、おなじみの名作に新たな価値が見出されているようだ。 読むスタイルの変化は思った…

三省堂「国語辞典」も第六版。12月下旬発売

すみません。「三国(サンコク)」の方が第六版でした。 「新明国」は思わず読んでしまうシャープな語釈で大人気です。 http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dicts/ja/smk_kok/smkkSmpl1.html 例示されている、「読書」の語釈で「寝転がって漫画本を見たり…

「はんど&はあと12月号」のお申込締切日は、2007年11月19日(月)です。

http://www.benesse.co.jp/hh/book_kit/index.html ・1号のみ、本のみ、キットのみの販売はしておりません。 ・お客様都合での返品はお受けできません。 ・書店ではお求めになれません。 テレビCMがくどく流れ、手作りキットをアピール。 「書店ではお求め…

ラジオ深夜便12月号

津村さんはこの一年、夫の遺稿を校訂し、短編集『死顔《しにがお》』、エッセー集『回り灯篭』『ひとり旅』を刊行しました。一周忌も済ませ、気持ちの上でもやっと一区切りのついた今、伴侶として、そして同じ作家として、吉村さんと共に歩んだ年月を振り返…

新潮文庫「美しくない日本」フェア

「美しくない日本」フェアは、久々に売れている感じ。 みんな「美しくない」「醜い」世相を反映したものが大好きのよう。 「美しくない日本」フェアのラインアップ 封印されていた文書―昭和・平成裏面史の光芒Part1― 麻生幾 オウム帝国の正体 一橋文哉 宮崎勤…

新春ワイド時代劇「徳川風雲録」テレビ東京2008/1/2

http://www.tv-tokyo.co.jp/fuunroku/ 新春2日午後2時から10時間ぶっ通しドラマ。東映。 中 村 雅 俊(徳川吉宗役) 松 平 健(土屋主水之助役) 内 田 朝 陽(天一坊・加納新之助 二役) 松平健(暴れん坊将軍)、西田敏行(大河吉宗)の両吉宗も出演。…

Gackt 龍の化身 11/30発売

NHK大河ドラマ「風林火山」出演記念写真集 現代の武士・Gacktの"和の美"を表現する 大河ドラマ「風林火山」で描かれる孤高の軍神・長尾景虎(上杉謙信)をキービジュアルに、勇壮かつ華麗な世界を表現する、野村誠一によるオール撮り下ろし写真集。ドラマロケ…

CanCam12月号「めちゃモテの分かれ道!? モテ子の習慣vsブス子の習慣 徹底分析」

ここのところ、売れ残り気味だった「CanCam」が12月号は勢いよく完売。 何故?と思っていたが「モテ子の習慣vsブス子の習慣が、ネットで騒がれている」と最近知る。 内容としては「お笑いネタ」の範疇。 真剣に議論するほどではないような気もする。 モテ子…

仮面ライダー電王とちりとてちん

日曜と月〜土曜の朝のプログラム同士。 電王のモモタロスと徒然亭草々 ウラタロスと四草 キンタロスと草原 リュウタロスと小草若 のキャラが似ているような気がする。

西郷像マント計画に鹿児島市が待った! ニッカンスポーツ11/11

http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20071111-281702.html 「鹿児島市が待った!」で賛否両論。 着せる着せないは別にして、おかげでこの企画は全国に報道され有名になった。 西郷どんは生前も、周囲からいろいろな「期待」「役割」を背負わされて…

食品表示の告発最多、10月は697件 読売11/8

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071108it05.htm?from=navr 同省の担当幹部は「赤福の問題を受け、従業員の意識がより高くなったのか、件数だけでなく、内部関係者でしか知り得ない中身の濃い情報も多くなった」と話している。 意識が高くなったと…

水嶋ヒロデー

きょうは、水嶋ヒロ写真集ばかりが目だって売れる。 ファースト、セカンドと立て続けに出て、こんなに売れるとは思っていなかった。 城田優、小栗旬らの写真集も好調。 言わずもがなの関ジャニ∞「えっ! ホンマ! ? ビックリ! ! TOUR 2007」密着ドキュメント写…

防衛利権、迫る検察 過剰接待捜査 山田洋行元専務逮捕 朝日11/9

http://www.asahi.com/special/071029/TKY200711080478.html 新たな突破口が開けたのは昨年秋。東京地裁の民事訴訟で表面化した軍需専門商社・山田洋行と、分裂した日本ミライズの内紛劇がきっかけだった。両社による訴訟合戦が泥沼化し、様々な不正行為の疑…

読売・渡辺会長、鳩山氏にも「大連立構想」持ちかけ 朝日11/8

http://www.asahi.com/special/071102/TKY200711080226.html 影のフィクサー*1は、表に出ないお約束のはず。 影の役割以上のものは、期待されていない。 もし表に出るのであれば、「影」を捨てて新たな価値、役割を自らに課すべき。 与えられた位置、現状を…

「ALWAYS 続・三丁目の夕日」が盛り上がりません。

テレビでは前作「ALWAYS 三丁目の夕日」が再放映され、視聴率も良かったようだけれども、 この辺りの田舎では原作も関連本も売れず、話題にもならず、あまり盛り上がっている風ではない。 テレビのCMでは、堀北真希がALWAYSの設定でカレーを食べて「おいしい…

石原都知事、小沢一郎氏を「ブリキの太鼓」の主人公にたとえる。

小沢一郎氏の行動についての感想を取り巻く記者に求められて、『君たちブリキの太鼓*1を読んだことはあるか。』と間接的に言及。 いろいろ言いたいことはあるだろうが、立場上コメントは難しい。そこでこの妙手。 さすが作家知事。たとえに文学作品を挙げ、…

ファイルマガジンの分売

組み立て系では無理だけれども、「日本の100人」や「古寺を巡る」にしても「フェラーリコレクション」にしても、最近は全巻の予定を見て、気に入った号だけ買うお客様が多い。 号が飛び飛びでも気にならないようだ。 事前にほしい号のリストを持参して「これ…

鳩山法相、「日本にテロリストうろうろ」と発言 朝日11/4

http://www.asahi.com/politics/update/1104/TKY200711030239.html 「友人の友人はアルカイダ」「毎月、アメリカのペンタゴンの情報収集に、食事付きで応じていた」 アルカイダ、ペンタゴン、テロリスト・・・みんなが振り向くキーワードを並べて威勢を張っ…

小沢氏が代表辞任の意向表明 「政治的混乱のけじめ」 朝日11/4

http://www.asahi.com/politics/update/1104/TKY200711040051.html 選挙に勝つため、自らの「信条」に反する姿勢でやってきたが、それももう限界なのか。 やっぱり・・・ 「本当の狙い=政界引退」のような気がする。この人はもう「辞めたい」ようだ。 それと…

「やっとかめ」「けった」「おそがい」など収録 広辞苑に名古屋弁 中日11/3

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20071103/CK2007110302061401.html 名古屋の勢いはここにも。 広辞苑 第六版 (普通版)作者: 新村出出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/01/11メディア: 大型本購入: 6人 クリック: 190回この商品を含むブログ (7…

ちょっと笑えた

今日、作業服を着たイカツイ感じの男性客と、かわいい幼稚園くらいの女児の親子が来店した。 女児は父親を「パッピー」「パッピー」と呼びながらついて歩いていた。が、父親は 「恥ずかしいから、『パッピー』と呼ばないでくれよ」と諭した。 すると女児は「…