ブログ4周年記念作品「真夜中の墓場」
※今回の作品は2019年8月31日に投稿した作品の再録投稿になります。
あとがき
今回の話は自分の見た夢を題材にしてますが、実際に見た夢ではおばさんが振り向くところで目が覚めてしまったので、残り5頁は創作です。
今回出てきた墓場のおばさんは裏設定では死神クロトのもうひとつの姿で、おばさんの息子とは新城の前任者になります。
(女神の使徒は一度にひとりしかなれないので、新城がクロトの使徒になった時点で前任者は死亡している)
そういえば、今まで描いた恵子の話では彼女以外に生きた人間がひとりも出てきてないんですよねー。
現実の世界ではぼっちのコミュ障で友達がいない喪女なので、他人との接点がないんでしょうねー(´・ω・)カワイソス
今回描いたマンガは20年ぶりに描いた作品ですが、何とか仕上げることができました。
当初の予定では6頁のマンガにする予定でしたが、下書き2頁分没にして新たに4頁描き足したので、描き直しが4頁も増えてしまい当初の予定よりだいぶ時間がかかってしまいました。
先月はひと月で3頁しか描けなかったけど、今月は残り5頁を半月で描きあげました。残り5頁を半月で仕上げるのにかなり雑な仕上がりになってしまいましたが、後半5頁は上手く描こうという下心は捨ててひたすら無我の境地で描きました。
今回はとにかく完成させることを重視して、完成度を下げて完成させました。矛盾してるようですが、マンガは完成度を重視すると、いつまで経っても完成しないという本末転倒に陥ってしまうんですよねー。
レオナルド・ダ・ヴィンチの作品も同じような理由で、大半が未完成だと聞きます。
ギャラリーで絵画描いてた頃は自分よりずっと上手いプロのイラストレーターもいたので、上手くキレイに描かないとという強迫観念に駆られてしまい、マンガが描けなくなってしまいました。
自分より若いのに絵が上手い人とか見てると、いくら描いても上手くならない下手くそな絵を見てると心が挫けてしまい絵を描くのがイヤになってしまいますが、下手くそでもいいと厚顔無恥になってやっとマンガを描くことができました。
30年絵を描いてきて画力は増加しなかったけど、腹の肉と面の皮は厚さは増加したと思います。
下手くそでも絵を描き続けられたのは見てくれる人がいたからですね。
最近ツイッターで相互フォローしてるマンガ家の先生からピクシブのフォローもしてもらえたときはすごい嬉しかったです。
今までずっと見てくれた皆さん、いつもコメントありがとうございます(^∇^)ノ
追記(2020年8月15日付)
昨年の投稿は8月最終日だったので季節外れになってしまいましたが、今年は再録投稿なのでお盆の季節に間に合いました。
そういえば今日は終戦記念日ですね。当ブログは今月の6日にひっそり開設5周年を迎えましたが、当ブログは昨年で更新終了してるので特にお祝いはしません。
去年の今頃は必至こいてこのマンガ描いてましたが、ブログやめてからは一種の燃え尽き症候群みたいになってしまって、何にも描けない状態が続いてます。
コロナは相変わらずいつ終息するのかわからない状態が続いてますが、去年の今頃は来年がこのような惨状になるとは想像もしてませんでしたね。
今の季節はどう考えてもコロナより熱中症で死ぬ危険性の方が高いと思いますが、田舎のコロナ感染者叩き見てると、コロナより日本のムラ社会の方がよほど害悪ではないかと思います。
現実がホラーになっちゃったら、夏の風物詩の怪談が楽しめないので、いい加減コロナ終息してほしいですね。
それでは今日もおやすみっこ(つ=^ω^=)つニャン
ブログ主に愛の手を差し伸べたいッッと思った方はポチッとお願い(つ=^ω^=)つニャンッッ
あとがき
今回の話は自分の見た夢を題材にしてますが、実際に見た夢ではおばさんが振り向くところで目が覚めてしまったので、残り5頁は創作です。
今回出てきた墓場のおばさんは裏設定では死神クロトのもうひとつの姿で、おばさんの息子とは新城の前任者になります。
(女神の使徒は一度にひとりしかなれないので、新城がクロトの使徒になった時点で前任者は死亡している)
そういえば、今まで描いた恵子の話では彼女以外に生きた人間がひとりも出てきてないんですよねー。
現実の世界ではぼっちのコミュ障で友達がいない喪女なので、他人との接点がないんでしょうねー(´・ω・)カワイソス
今回描いたマンガは20年ぶりに描いた作品ですが、何とか仕上げることができました。
当初の予定では6頁のマンガにする予定でしたが、下書き2頁分没にして新たに4頁描き足したので、描き直しが4頁も増えてしまい当初の予定よりだいぶ時間がかかってしまいました。
先月はひと月で3頁しか描けなかったけど、今月は残り5頁を半月で描きあげました。残り5頁を半月で仕上げるのにかなり雑な仕上がりになってしまいましたが、後半5頁は上手く描こうという下心は捨ててひたすら無我の境地で描きました。
今回はとにかく完成させることを重視して、完成度を下げて完成させました。矛盾してるようですが、マンガは完成度を重視すると、いつまで経っても完成しないという本末転倒に陥ってしまうんですよねー。
レオナルド・ダ・ヴィンチの作品も同じような理由で、大半が未完成だと聞きます。
ギャラリーで絵画描いてた頃は自分よりずっと上手いプロのイラストレーターもいたので、上手くキレイに描かないとという強迫観念に駆られてしまい、マンガが描けなくなってしまいました。
自分より若いのに絵が上手い人とか見てると、いくら描いても上手くならない下手くそな絵を見てると心が挫けてしまい絵を描くのがイヤになってしまいますが、下手くそでもいいと厚顔無恥になってやっとマンガを描くことができました。
30年絵を描いてきて画力は増加しなかったけど、腹の肉と面の皮は厚さは増加したと思います。
下手くそでも絵を描き続けられたのは見てくれる人がいたからですね。
最近ツイッターで相互フォローしてるマンガ家の先生からピクシブのフォローもしてもらえたときはすごい嬉しかったです。
今までずっと見てくれた皆さん、いつもコメントありがとうございます(^∇^)ノ
追記(2020年8月15日付)
昨年の投稿は8月最終日だったので季節外れになってしまいましたが、今年は再録投稿なのでお盆の季節に間に合いました。
そういえば今日は終戦記念日ですね。当ブログは今月の6日にひっそり開設5周年を迎えましたが、当ブログは昨年で更新終了してるので特にお祝いはしません。
去年の今頃は必至こいてこのマンガ描いてましたが、ブログやめてからは一種の燃え尽き症候群みたいになってしまって、何にも描けない状態が続いてます。
コロナは相変わらずいつ終息するのかわからない状態が続いてますが、去年の今頃は来年がこのような惨状になるとは想像もしてませんでしたね。
今の季節はどう考えてもコロナより熱中症で死ぬ危険性の方が高いと思いますが、田舎のコロナ感染者叩き見てると、コロナより日本のムラ社会の方がよほど害悪ではないかと思います。
現実がホラーになっちゃったら、夏の風物詩の怪談が楽しめないので、いい加減コロナ終息してほしいですね。
それでは今日もおやすみっこ(つ=^ω^=)つニャン
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