エルガイムの悪夢
何故か昔から、ロボットアニメのエルガイムとダンバインを混同してしまうのだが、両者の共通点といえば両方ともサンライズのアニメというくらいである。
ついでにいうとガンダムはファーストガンダムしか見てないし、当時エルガイムもダンバインも見てなかったので、ダーナオシーやビアレスのプラモが出てることも当然のことながらまったく知らなかった。
というかダーナオシーなんてモビルスーツあったっけ状態で、訪問先のブログにコメント残せずにケツまくって逃げてしまっている。
そういえばイデオンのプラモは未だに再発売されたのを見たことがないが、そもそもイデオンが打ち切られた原因がイデオンのデザインがカッコ悪いから玩具が売れなくて打ち切られるわけだから、今さらイデオンのプラモが出ることもないだろうなと思う。実際にイデオンのデザインがカッコ悪いのは事実だし、出ても買うことないだろう。
イデオンは話は面白かったと思うのだが、主人公が前代未聞のアフロヘアーで玩具が売れなくて最後はいつもコスモにキツくあたってたシェリルが妹に死なれた末にウケケになって打ちきられてる。
放映終了後に上映された二部編成の映画も、発動編の冒頭ではキッチンの生首が飛んで、TV版の終盤でウケケになったシェリルがイデに救いを求めたら彗星がぶつかって死んでしまい、最期に宇宙が滅びるという、エヴァを遥かに上回るビッグスケールの壮大な鬱エンドで終わっている。
ガンダムのシャアは「ヘルメットが無ければ即死だった」という交通安全のスローガンにそのまま使えそうな名言を残しているが、イデオンのカララもカーシャもアーシュラもヘルメットを被っていたのに即死してた。まだ5歳だったアーシュラは戦闘中にヘルメットごと首が吹っ飛ばされモブ並みにあっさり殺されている。
イデオンは女もかなり惨い死に方をしているが、嫌われキャラを返上することもないまま、妹にも死なれ天涯孤独の身になってしまった末にウケケになってしまい、イデに救いを求めたら彗星がぶつかって死んじゃったシェリルは、最も救いがないキャラだったと思う。
自分は冨野監督作品のロボットアニメといっても、ファーストガンダムとイデオンしか見たことがないという冨野信者の風上にも置けない年季の入ったにわかだが、30年過ぎてもにわかとはある意味すごいんじゃないかと思う。
今月はクリスマス会のイラストと車の免許と手帳の更新とか被ってやたらと忙しかったよなー。しかもどっちの更新もまだ手続き行ってないしー、何で数年に一度の更新が一ヶ月の間に被るんだよッッ(#^ω^)ビキビキ
最近スマホのバッテリーの減りが早いので、バッテリーの交換を頼んだら、保険で3千円で同じ型の新品と交換してもらえた。ラッキー。バッテリー内蔵型のスマホだとバッテリー交換するより丸ごと新品に交換した方がお得な感じだよなー。
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