夕食は18：30から
（18：00か18:30の選択）
チェックイン時に
食事時間が記載された紙を渡されました。
食事処「葉月亭」
クラシカルな雰囲気で
山のホテルのレストラン、という感じ。
（すずさんのコメントによると現在は半個室になったそうです）
奥の席に「萩」の札が。
もちろん浴衣でOKです
お品書き
「上州牛付四季会席プラン」
で予約しました。
スタンダードだと思うけど・・
品数多いのね
先付や前菜、
焼物の支度がしてあります。
それ以外は後から順番に。
冷水ボトルが各テーブルにあり。
水のためにスタッフさんを
呼ぶ必要ながく気楽
食前酒 巨峰
おお～(;^ω^)
シロップのごとく甘いので
連れの分もワタシが。
柿釜の白和え 生ハム
カマンベールチーズ 胡桃
柿の白和え、大好物です(*≧ω≦)
クリームチーズじゃなくて
カマンベールなのが珍しく
上品なお味
柿が美味しくて
皮の近くまでほじってしまう
戻り鰹の吹き寄せカルパッチョ
敷ソースポン酢ジュレ
人参紅葉と銀杏が
秋らしいわあ
下に林檎の薄切り。
どれも鰹に合います
ドリンクメニュー。
水上のクラフトビールや
地酒、ワイン、焼酎など一通りあり。
ワインがグラスで550円～
ボトルで2800円、
日本酒一合850円～と
お手頃価格でびっくり
リンカーンエステイト シャルドネ
2800円
バランスの良い辛口で
ミネラル感もあり
ワインが来た時に
お釜に着火してくれます。
3～40分かかるそう。
鍋物の蓋って
いつもどこに置いて良いのか悩むけど
木のお盆が用意されてて助かる
岩魚と蕪の土瓶蒸し
香母酢
お出汁はもちろん
中に入った岩魚ちゃんまで
すべていただきました
うまー(´ω｀★)
お造り 鮪 紅葉鯛
鮪は普通でしたが
ねっとりした紅葉鯛がうまい！
鰆のふわふわ丹波焼
人参カステラ 牛蒡唐揚げ
へー(*´∀`)
工夫を感じますね。
鰆の上に
山芋と卵白を混ぜたふわふわ。
その上に丹波の黒豆が
ご家庭では味わえない
手の込んだ一品
人参カステラはなめらかで
スイーツのよう
和風牛タンシチュー
里芋 長ネギ 焼餅
洋皿ですね
美味しそうー
でもなぜに「餅」？？(;^ω^)
シチューにからみやすいから？
何だか違和感。。
普通にパイ包みで良いのでは
口直し
菊花浸し いくら
洋皿の後に
さっぱり(´ω｀★)
ナイスな構成。
鍋物 七種のきのこと上州牛
すでにお鍋にお出汁ときのこが
入ってるんですが、、
大量きのこ＆上州牛投入
蓋をして
しばしグツグツ。。
出来上がり。
おいしそうー(*´∀`)
ゆず胡椒で味変しつつ
柔らかい上州牛と
たっぷりのキノコを味わいます
しみるわあ
頃あい良く炊きあがるご飯
売店でも販売してた
「水月夜」のもちきびご飯
ぷちぷちした食感が快い
香の物が運ばれてきて
ご飯をよそってくれます。
お焦げが好き、と言ったら
底の方から盛り付けてくれた
もちきびご飯が
食べきれない場合は
ラップに包んで持ち帰りOKのようです
（常連らしき隣席の人はラップを借りてセルフおにぎりを作ってた）
自由なのねー
我々は・・
せっかくの美味しいお鍋を
余すところなくいただくべく
雑炊にして完食
美味しかった！((・´∀｀・))
水上山荘特製マロンプリン
上にモンブランクリームと
渋皮煮。
絶品～(*≧ω≦)
最後を水菓子で済ませないあたり
「美食宿」と謳うだけあるわ
シチューの餅だけ謎だったけど
品数多くて楽しめるお夕食でした
1万円台で泊まれると思うと
かなり美味しい
違う季節のも食べてみたいわー
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お部屋に戻ると
お布団が敷いてありました。
ベッド派の我々ですが
水上山荘さんのお布団ではぐっすり
冷水ポットと
お茶セットが交換されて、、
「ゆめぶくろ」なる
ラベンダーが入った袋と
ロングシャツタイプのパジャマ
これは嬉しい(´ω｀★)
浴衣で寝るより
ずっと快適
ワタシは部屋風呂堪能、
連れは大浴場へ出かけていき
夜は更けていくのでした。。
次回の朝食・感想編でラストですー
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」
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」と窘められてた
