玉之湯さんには3つの貸切露天(40分無料)と
バリアフリー対応の貸切風呂(有料)があります
エレベーターで5Fに上がれば
ぜんぶ一ヶ所にあるのでわかりやすい
フロントで鍵とタオルをもらっていきます
最初は 明るいうちがオススメと言われたので
「南天の湯」 へ
脱衣所。
屋上露天風呂ですね~( ´∀`)
全く屋根無しなので
雨天時や冬期はちょっと大変そうだけど。。(・ω・)
遠くの山が見渡せて 気分良いです
角にカランが
バスアメはポーラ
大浴場も同じです。
ここもまだ新しいのか、キレイ
陽射しの強い日で
真夏の昼風呂 という感じ
浴槽内の縦方向にステップがついてます。
お湯がやや熱めだったので
少し加水して ざぶん
青空を見上げながら・・・・・・・・
ぼんやり のんびり(●´ω`●)
開放感あるわあ。。
デッキ部分がとても広くとられてる
スロープになってるから
こちらも車椅子対応のようです。
アルカリ単純泉で さらっとした癖のないお湯
でもすぐあったまって 大汗かいたわあ
掛け流しと循環併用だそうです
光触媒で消毒。。。。
塩素臭が全くないはずだわあ
最近は銀イオンや有機系の消毒剤などもあるから
可能なら色んなお宿で採用して欲しいなあ。
泉質やコストの問題もあるだろうけど。
フロントにタオルを返しに行ったついでに
サービスの飲み物をいただいていきました
えんめい茶 と カリンジュース
このカリンジュースが美味しくて
お風呂に行く度に飲んでしまった
子供の頃に 喉が痛くなると
母が作った花梨のはちみつ漬けを
お湯に溶いて飲んでたなあ
ワタシも毎年作ろうと思っては忘れる。。。
ドリンクが置いてある場所は
夜に車座コンサートが開かれるスペース。
フロント、大浴場と同じ1Fです。
大浴場入り口
24時間入れます
(朝10~11時は清掃時間)
男女入れ替えはなしですが
スペックはほとんど一緒。
広々な脱衣所
いつ行ってもお掃除したてみたいにキレイ(・∀・)
冬期は床暖房が入るそう。
タオルもたっぷり用意されてます
お部屋にはコスメ関係が皆無だったんですが
こちらには基礎コスメ、
オールインワン美容液など揃ってます
貼ってあった、玉之湯の社長さん。
後にお食事処でお蕎麦をうってらしたり
車座コンサートにも登場したり
(玉之湯ソングというCDまで出してる)
なかなかインパクトのあるおぢさんなんでした
内湯
浴槽のタイルが淡いブルーなの
ここもピカピカ
ガラス越しに 露天が見えます。
あの石から ドバドバ沸いてるんですね~
湯温は40℃前後で 適温
カランたくさん。
いつ来ても多くて4人ぐらいだったので
ゆったり入れたんでした
露天風呂
あの柱がちょっと邪魔だったけど 仕方なかったのであろう(≡ω≡.)
檜の浴槽
5~6人サイズというところ。
いつも独占状態なんでした
街中ゆえ、1Fは眺望がとれないので
屋根が深くかかってます
外の風は感じるけど
開放感はそんなにないかも。
竹と照明でイイ感じの坪庭を眺めながら ざぶん
なみなみ張ったお湯が
さらさらと オーバーフローしてて
気持ちよいわあ(*´ -`)。。。
夕食後に もう一つ貸切風呂へ
「北天の湯」
こちらも屋根無し。
カランがあります。
壁面がちょっとゴージャス
巨大ジャグジーバスです
寝転びながら 満天の星空を
というコンセプト
なかなか大胆ね。。。。。。
昼間の「南天の湯」と全然違うからオモシロイ
ポチッとすると
10分間泡が出ます(・∀・)
いや、、、、
泡というほど穏やかでなく( -д-)ノ
ホントにジェットなバブルバスですΣ(=゚ω゚=;)
背中と首にかなり水圧がかかるので
かかとを やや踏ん張り気味にしないと
押し流されてしまいそうεε=(;´Д`)
強弱ボタンが欲しい。。。。。。。。。。。。
そして 照明の色が変わります
視覚的に 温泉感ゼロですが
温泉なんですよ
あー とか ひー とか
ながされるうー とか
言いながらも
さすが長野、星空は美しくて
楽しい湯浴みなんでした
温泉の貸切風呂でこういうの、
あんまりないと思う。
今回入れなかった「東天の湯」が心残りだわあ
そちらも六角形のジャグジーなんでした。
社長さんがジャグジー好きなのかしら~
次回は夕食、信濃旬菜郷土料理のご紹介です。
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