前回に続いて
お部屋の中のご紹介です( ´∀`)
渋い柄の浴衣 足袋 羽織
浴衣はサイズ別にロビーのカゴに入っているのを持ってきます。
柄の選択はほぼ2種類ぐらいで
どちらも渋めだったと思う(・ω・)
お茶セット
小さなCDプレーヤーと よく眠れそうなCD
純和風な旅館なのに珍しいですね
音楽を聴ける物を置いてくれてるのは嬉しい
お部屋に入った時には 既に流れていて
とっても眠くなったんでした・・
朝食の希望を書いて 夕食の時に渡しておきます。
正平荘はチェックアウトが遅いので
朝食時間も遅め(8:30~10:30)の設定。
ねぼすけなワタシにはピッタリ。。
「料理宿」だけあって
朝食にもオプションのメニューがある
金目鯛、、、
食べたいならどうぞと連れに言ったんですが
辞退されました
いつものように、
和食・洋食を一人ずつお願いしてみます
玄関の脇に水屋。
冷蔵庫は課金式の、飲み物ぎっちりかと思ったら
予想に反して空っぽでした
お水ぐらい、、入れておいて欲しいかも。。
ああでも 館内に市価の自販機があったので
そちらで買えば不自由はないです。
お手洗いがえらく広かった( ´∀`)
手拭きタオルはなくて クリアケースに手拭き紙。
この辺は合理的(。・ω・)
なんだか広くて落ち着かなかったんでした( ´_ゝ`)
こちらはいくら広くても困らない 洗面
鏡の縁が時代を感じさせます。
夜中に見たらちょっとコワイかも?
壁紙も色褪せ気味ですが
お掃除が行き届いてたので無問題
イオンドライヤーもハイパワー
基礎コスメはマーガレットジョセフィンで
大浴場にも同じセットがあります
螺鈿の箱の中に コットンや歯ブラシ、クシ、レザーなど。
フェイスタオル1枚 バスタオルが2枚ずつ
大浴場へは持参で行くので
持ち歩き用のカゴか何かあると良かったなあ
手持ちの巾着袋に入れて行きました。
温泉の出る内風呂
檜の浴槽です
一人でゆったり、というサイズ
少し匂いがこもってたけど
お部屋でも温泉に入れるとは思ってなかったので、ウレシイ(*´∀`*)
鍵は一つ。
お出かけは大浴場に行くときだけなのだけど
ふらっと一人で行きたい時もあったから
ここは2つ欲しいところ。
見にくくてスミマセン
右の方の水色部分の「102」がこのお部屋。
上の方の離れ、とあるのが露天付き客室ではないかな~。
全12室のお宿。
パブリックスペースと言えば、、
小さな美術館 というスペースが一階にあって
少しずつ収集したという日本画や工芸品が飾られてます。
こちらで無線LAN使えました(・∀・)
セルフサービスで コーヒーなどもいただけます
お風呂上りにちょっと一休みできますね~
次回は大浴場のご紹介です。
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食事のオプションが色々あるのは良いですねえ。
こうやって部屋にあると、じっくりと選べますし。
チェックインの時に矢継ぎ早に聞かれると、オタオタしてしまいます・・・(^^;)
トイレが広いと妙に落ち着かないですよね(笑)
適度な空間であって欲しいです。
部屋の風呂が温泉というのはポイントが高いです~。
コーヒーが無料もポイント高いですし。
バスタオル2枚、よく眠れそうなCDと
かなり気配りのきく、いい宿ですね。