CATEGORY清原果耶
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
invert 城塚翡翠倒叙集｜日本テレビ
10月期日曜ドラマ22時～
主演・清原果耶。ミステリー賞総ナメのベストセラー小説をドラマ化、油断禁物の最驚ミステリー！
【主要人物】
城塚翡翠 - 清原果耶 「霊が視える」能力を持つ霊媒探偵。
千和崎真 - 小芝風花 城塚翡翠のアシスタント。
鐘場正和 - 及川光博 警視庁捜査一課の警部。
雨野天子 - 田中道子 警視庁捜査一課の巡査部長。鐘場警部の部下。
蛯名海斗- 須賀健太 警視庁捜査一課の刑事。天子の先輩だが、童顔のために若く見られる。
【スタッフ】
原作 - 相沢沙呼
脚本 - 佐藤友治
脚本協力 - 相沢沙呼
音楽 - Justin Frieden
主題歌 - 福山雅治「妖」
演出 - 菅原伸太郎、南雲聖一ほか
チーフプロデューサー - 田中宏史
【霊媒探偵・城塚翡翠】視聴率推移
【2022視聴率世帯個人総合】
01 11/20【5.3】【2.9】【】雲上の晴れ間
02 12/04【4.9】【2.8】【】泡沫の審判
03 12/11【4.7】【2.7】【】生者の言伝 【別荘殺人…ぶりっ子作戦で暴くウブ男子の嘘】
04 12/18【】【】【】信用ならない目撃者 前編【最凶犯人からの挑戦状…目撃者の命を守れ！】
05 12/25【5.6】【3.4】【】信用ならない目撃者 後編【衝撃のXmas…あなたはまた騙される】
特別編
00 11/27【】【】【】invert 城塚翡翠 倒叙集 VS“透明な悪魔”
☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
カテゴリー::清原果耶
01 IT関連会社の社長・吉田直政（長田成哉）のマンションで、同僚の狛木繁人（伊藤淳史）が吉田を殺害。狛木は巧みな証拠隠滅で、自分の犯行を風呂場での転倒事故に見せかける。翌日、鐘場警部補（及川光博）と雨野刑事（田中道子）は現場検証に入る。事故死の見立てがされる中、鐘場はデスクの上に残された『C』の形をした跡が気にかかる……。数日後、狛木のマンションの隣の部屋に城塚翡翠（清原果耶）が引っ越してくる。おっちょこちょいな女性を演じ、早速狛木のハートを掴んだ翡翠は、殺された吉田の霊が見えると語り、狛木の犯行を立証するべく距離を縮めていく。しかし、吉田の死亡推定時刻の間、狛木には完璧なアリバイがあった。翡翠とパートナーの千和崎真（小芝風花）は、狛木のアリバイを崩し決定的な証拠を掴めるのか。
新しく始まった形の「invert 城塚翡翠倒叙集」だけど、前回の話から、階級が一つ下がった鐘場警部補が、捜査一課に、半年で戻ったということなで、ある程度時間が経過しての話となってるけど、ちょい驚いたのは、城塚翡翠と千和崎真 の関係が、年齢に合わせたようなキャピキャピとした共同生活を送ってることだったかも。さらに、倒叙集ということで、翡翠に古畑任三郎な演出が施されてることかな。今回から、千和崎真と二人で、協力して、事件を解決するのかと勝手に思っていたけど、あくまでも、真は裏方だけど、真の行動がヒントとなって、事件を解決するんだね。それにしても、翡翠が、殺人犯狛木繁人と一対一で、向き合って、推理を展開するとは、思ってなかった。それも密室って、護身術に長けた真もいたほうがいいとは思ったかな。まあ、今回の事件、自分の才能を、吉田にいいように利用されてるので、自由になりたいから殺したのは、翡翠が最悪の判断と言い切ったのは、本当に良かった。話を聞いていくと狛木繁人に引け目があるのはわかるが、いつまでも引きずる必要のないものだし、あの一言があったので、納得はできる話になったかも。狛木のアリバイのアリバイ崩しは、僕でも予想がついたが、あのCマークが何なのかは、真がパソコンを翡翠に振りかざすまで、わからんかった。今回のシリーズは、意外と明るい感じだし、楽しめる作品になるかもとは思ったが、次回が、特別編になるとは思わんかった。
特別編では、“城塚翡翠シリーズ”に隠された伏線の数々を暴く。ナビゲートするのは、清原、小芝風花、及川光博の3人。 全5話をかけて描かれた「女性刺創連続殺人事件」の犯人“透明な悪魔”との対決の行方、そして最終話ではあえて回収してこなかった、伏線を含めたドラマ内に隠された壮大な仕掛けの数々が明らかになる。また、11月20日よりスタートした新番組『invert 城塚翡翠 倒叙集』で明らかになったばかりの翡翠（清原果耶）と真（小芝風花）のチャーミングな日常生活を描いた新撮映像も映される。 舞台は、“霊媒”城塚翡翠が“パートナー”の千和崎真と暮らす高層マンションのリビング。翡翠と真によって「女性刺創連続殺人事件」の犯人“透明な悪魔”逮捕までの裏側が明かされる。最終話に入りきらなかった香月史郎（瀬戸康史）や鐘場正和（及川光博）らにまつわる伏線エピソードも。
香月史郎が、どのタイミングで、“透明な悪魔”であると、確信したのか？そこを解説してほしかったが、見てる中では、いまいち、分かりづらかった。個人的には、それが一番知りたかったのだが、理解できんかったな。翡翠と真の二人の会話を聞いてると、はじめは、わずかにしか、香月史郎のことを、怪しんではいなかったのに、なんで、香月と親しくなっていこうとしたのかも？僕には理解できなかった。今回の特別編の企画は必要だったのかな。
星野真里 寺井義貴 渡辺慎一郎 ちかまろ 熊谷真由 真京孝行
02 小学校教師の末崎絵里(星野真里)が、元校務員の田草を殺害。翌日、遺体発見現場には鐘場警部補(及川光博)と共に翡翠(清原果耶)と真(小芝風花)の姿が。警察によると田草は転落死。しかし翡翠は捜査資料から「殺人事件」と言い放つ。スクールカウンセラーに扮し小学校に潜入した翡翠は絵里に迫るが、強い動機と信念を持つ絵里には確固たるアリバイが。決定的な証拠が見つからない中、翡翠は絵里の犯行を立証できるのか!?
個人的には、演出が、古畑任三郎な要素を入れる感じは、なんか違う気がしてならないし、真がもっと活躍するのかとも思ってたなので、少し残念だ。翡翠と真のやり取りも、前半とは違うのも、今ひとつなれない。今回は、小学校教師の末崎絵里の完全犯罪の謎をとくのだが、多くの人が働いたり、出入りする場所で、彼女にいきなり絞るのは、頭脳明晰な彼女なら可能だとは思うが、僕の頭が追いつかないし、判断早すぎ。元校務員の田草に対し、殺すまでもない犯罪というのは、翡翠の言うとおりだし、男性を殺しかたも、飛び降りて殺害に見せるためとは言えど、ブロックって、検死の段階で、不自然だと、バレそうかなとは思ったりもしたが、翡翠の強烈な捜査は、スクールカウンセラーということで疑われず、最終的には、泡のなかに入った砂糖で、見事に解明されたが、あの真のシフォンケーキなしでも、アリがたかってたことで、彼女の能力なら、わかるような気もする。謎めいた魅力だった霊媒探偵という感じも完全に無くなってるし、なんかいまいちな脚本だったかも。
第3話ゲスト 福崎那由他 土屋佑壱 池田恵子
03 豪雨が降り注ぐ山奥の別荘。血に濡れた包丁を手にした高校生・夏木蒼汰(福崎那由他)の目の前には女性の死体が!一方、鐘場警部補(及川光博)の心配をよそにバカンス中の城塚翡翠(清原果耶)と千和崎真(小芝風花)は、豪雨から避難するため蒼汰のいる別荘を訪れる。蒼汰はつい翡翠と真を別荘の中へ入れてしまうが、翡翠は挙動不審な蒼汰を試すような行動をとり翻弄…蒼汰の嘘を見抜いた翡翠は事件の意外な真相を明らかにする!
僕は、そこそこのおっさんであるので、古畑任三郎の第1話1994年4月13日「死者からの伝言」の設定を思い出す。雨が降る夜の話だった。けど、話の内容はまったく違ってたのは良かったが、出迎えた少年が、犯人ではないのは、翡翠が言っていた通り、刃物で刺殺したはずなのに返り血を浴びてないので、すぐにわかってはいた。さらに、彼は家出してこの別荘に、違法に侵入してたのも想像は、ついたけど、もう少し家のことを知ってても良かったような気がしたが、不法に侵入してたからこそ、中を必要以上に、荒らさなかったのか？しかし、人の家に入り込んで、翡翠も、真をはしゃぎすぎてると言うのは違和感バリバリだったし、風呂まで借りるってのも解せない気がしたのだが、探索してるとと思うと、悪くない展開だったのかも。しかし、犯人がクローゼットに隠れて、あのタイミングで出てくるのは、何だったんだろうな？捕まえてくださいと言ってるような気がした三文芝居すぎた。原作は読んでないので、分からないが、ここまで、いまいちな建付けなんだろうか？霊媒探偵城塚翡翠のときのほうが、設定も話も興味深かった。あまりに、ふたりともキャラが変わりすぎて、僕が魅力を見いだせないのも、イマイチかも。
【第4話ゲスト】杉本哲太 若月佑美 村上新悟
04 政財界の大物の弱みを握り暗躍する、元捜査一課の刑事で調査会社社長・雲野泰典（杉本哲太）が、部下の曽根本を自殺に見せかけて殺害。翡翠（清原果耶）は鐘場（及川光博）と、唯一の手がかりである、事件を目撃したという涼見梓（若月佑美）に聞き込みを行うが、酔っていた梓からは明確な証拠を引き出せない。そこで、翡翠は真（小芝風花）に自分の変装をさせて最凶の敵・雲野に挑むが、大苦戦。そんな中、目撃者に命の危機が…!!
最終話となる「信用ならない目撃者」という話だが、最強の敵を目の前に、翡翠の雰囲気が激変し、透明の悪魔との戦いのような雰囲気を、醸してる気がするので、後編が楽しみになってきた。今回の最強の敵は、元捜査一課の刑事で調査会社社長・雲野泰典は、冷酷に、殺人を実行してしまうほどの人物なので、３話までの犯人たちとは違う部類の人間だし、本気でやらないと、乖離うちに合うのは、鐘場の言葉からも明らかだ。今までのところ、翡翠のヒントとなることは、干してあった靴下が無くなってるくらいのことかな。あのソファーの下に転がっていた靴下と対だったのか？よくわからないが、その証言が翡翠の超能力的な推理力を、活性化させてはいるみたいだが、殺人事件の目撃者・涼見梓の記憶、証言も封じて、完全犯罪に辿り着こうとしている。香月史郎＝鶴丘文樹も再登場して、物語はかなり面白くなるかもしれない！
【第5話ゲスト】杉本哲太 若月佑美 村上新悟
05 殺人事件の目撃者・涼見梓(若月佑美)の罪悪感につけ込み、自分に不利な証言を封じた犯人・雲野泰典(杉本哲太)。そんな中、城塚翡翠(清原果耶)は、女性刺創連続殺人事件の犯人・鶴丘文樹(瀬戸康史)に「君は雲野に殺されるよ」と不穏な予言をされる……。千和崎真(小芝風花)も鐘場警部補(及川光博)も翡翠と連絡がとれない中、雲野は犯人の顔を思い出しかけた梓の殺害を決意……!翡翠の命を懸けた最後の推理が始まる!
相手が強敵だったら、なかなか興味深く見れる「invert 城塚翡翠倒叙集」だったかな。さすがに、1話から3話までの相手は、色々と工夫してるけど、翡翠風に言わせると、かなり善良な人々が、仕掛けた事件で、真とキャピキャピしながでも、事件解決をできたのかも。けど、今回のシリーズで、真は翡翠のパートナーというわけじゃなく涼見が、事件解決の完全なるパートナ-だった意はよくわからない。しかし、「信用ならない目撃者」というサブタイトルには意味があるとは思ったが、まさか、目撃者涼見梓を、事前に用意して、雲野泰典を彼女の殺害の犯行に及ばせようとは、考えもしなかった。ほとんど、部下の曽根本を、殺した事件からは、翡翠でも、事件解決に導けないほどの強敵だったが、彼女いわく、彼は人間だったということか？女性刺創連続殺人事件の犯人・鶴丘文樹は、「君は雲野に殺されるよ」と言わせたが、翡翠の前では戯言でしかなかったということかな。しかし、今回のはなしでは、真も、蛯名や雨野と同じ扱いとは、視聴者を撹乱するためとは言えど、驚いた。すべては、雲野の完全犯罪思考のため、翡翠の罠に引っかかったということか。
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