金融ショックを「難なく」切り抜ける自動売買システãƒ

 

昨日は上昇相場で利益を獲れましたが、

今日は下落相場でしっかり獲れましたね。

 

みなさんと共有しているシステムは順張りなので、

相場が上がろうが下がろうが、

どちらに動こうと利益を狙えるところが強みです。

 

また例えば、

含み益がいつの間にか含み損に転じ、

絵に描いた餅で終わり、

利確し損ねたことを後悔するのはよくあるケースですが、

このシステムの場合にはヘッジトレードも介入するので、

そういった心配もなく、安心して見ていられます。

 

つまり暴騰から暴落に転じたとしても、

最終的にはプラスで終わる仕組みになっています。

 

 

昨日は上げを拾い、

今日は下げを拾い、

値動きのほぼ全てを利益に換えることができています。

 

昨夜の上昇に続き、

もし仮に今日も上昇していたとしたら？

 

その場合は今日もロングで利確できていたと思います。

 

相場がどちらに動こうが関係ないところが、

やはり順張りの強みかと思います。

 

相場の波に身を任せて、

水面にプカプカと浮いて、

自然界に抗うこともせず、

脱力して波乗りしているような感覚です。

 

いい波がくるのをひたすら待って、

乗るべき時に、乗る。

 

相場はサーフィンに近いかもしれません。

 

しかし大多数のトレーダーは逆張りを好むので、

波に逆らって泳ごうとしています。

 

自然界の力を前にしたとき、

人間なんて恐ろしくちっぽけな存在ですから・・・・

 

一個人の資力で大波に打ち勝てるはずもありません。

逆張りにナンピンを重ね、

瞬く間にリスク過大となり、

一瞬にして破綻することは日の目を見るより明らかです。

 

もちろん相場という波（自然界）は、

一個人の財布事情など気にも止めていません。

 

個人のちっぽけな資力でできることは、

波に逆らわず、波に委ねることではないかと、

少なくとも私はそう考えて、実践してきました。

 

結果として１０年勝ち続けていますし、

これからどんな大波（金融ショック）が訪れようと、

恐くないというより、むしろ楽しみです。

 

不謹慎ですが、

金融ショックのほうが儲かるのが順張りです。

 

実際これまで、

数々の金融ショックの度に大きな恩恵を受けきました。

 

８月の暴落相場でも+40%以上の利益を出すことができたので、

読者ユーザーの皆さんも既に肌身でもって、

金融ショックの美味しさはご体感いただけているかと思います。

 

何事も起こり得るのが相場ですが、

この先何が起ころうと恐くないという安心感は、

長く継続していく上で必要不可欠な要素です。

 

逆張りの場合には、

暴騰・暴落でいつか破綻するんじゃないかという不安に怯え、

来る日も来る日も恐怖し続けることになるので、

メンタルヘルス的に心も身体もやられてしまいます。

 

相場はメンタルが全てですので、

身体が健康であることは勿論のこと、

心が健康でありたいものです。

 

如何に負担なく、

如何に無理せず、

如何にストレスを溜めず、

如何に楽にトレードできるか、

 

できる限り「楽」にトレードできる環境を工夫していくことが、

長く勝ち続けていく上での秘訣のように思います。

 

市場参加者の大多数は敗者であり、

勝者は極々少数派です。

 

「楽に稼ぐ」というと何処か聞こえが悪く、

多数派から眉をひそめられそうですが、

 

「苦労しなければ稼げない」といった固定観念を取り払い、

根本的に発想を切り替えていかない限り、

「自動売買で稼ぐ」ということは難しいかもしれません。

 

楽に稼げる環境づくりに苦労することで、

楽に利益を獲得できる環境は構築可能です。

 

今日も最後までお読みくださり感謝いたします。

これからもトレードにまつわる知識・技術を共有していけたらと思います。