音楽でメシを食うのはやはり厳しい!? ギター型スプーンが非常に食べづらい…
小説家やミュージシャン、画家といった職業に1度は憧れたことはないだろうか。多くの人が夢見る一方、成功への道は険しく、厳しい世界だろう。
現在Twitter上では、そんなアーティストの厳しさを体現したかのようなグッズが話題だ。
去年の誕生日、傷彦さんが「音楽でメシを食っていこう」と言ってギター型のスプーンをくれた。愛用しているのですが、非常に使いづらい。食べづらい。「音楽でメシを食うのは難しい」というメッセージも込められているのではないかと思うほど(笑)でもぼくはこれを使う。これでメシを食う。 https://t.co/jkUmXssK0A
— 山岸賢介(ウラニーノ) (@yamagiuranino) 2018年1月18日
ロックバンド「ウラニーノ」のボーカル・ギター担当の山岸賢介さん(@yamagiuranino)が紹介したのは、ギター型のスプーン。見た目の印象通り、非常に食べづらいとのこと。
山岸さんは「音楽でメシを食うのは難しい」というメッセージが込められているとさえ感じたが、それでもこのスプーンで食事を続けているという。
私も音楽でメシを食いたいw これ欲しい(^ω^) https://t.co/Yske9ty2m9
— 𝐦𝐢𝐞𝐥🇦🇺 (@miel_sound) 2018年1月20日
@yamagiuranino 落とし所としてドラムスティック型の箸とかどうですかね
— マキボン (@Cony_MKBN) 2018年1月18日
「俺も若い頃ギターで食っていこうと思った時期があったんだよね。今は思い直して箸で食べてるけど」っていう高田純次の言葉思い出した https://t.co/FgEL6wBL98
— 泥酔いちゃん(酔) (@dobuchan58) 2018年1月20日
Twitterユーザーからは「私も音楽でメシを食いたい」「落としどころとして、ドラムスティック型の箸はどうか」「『俺も若い頃ギターで食っていこうと思った時期があったんだよね。今は思い直して箸で食べてるけど』という高田純次の言葉を思い出した」などの声が寄せられた。
なお「島村楽器」では、アコースティックやレスポールタイプのギター型スプーン(いずれも540円)が販売されている。音楽を職にすることの厳しさを味わいたい人は、ぜひともこのスプーンで食事してみよう。