イベント中止だけど推しに貢献したい…アーティストの応援方法をまとめたイラストが参考になる
新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、各地でイベントやライブが中止になっている。その中で、漫画家の吉本ユータヌキ(@horahareta13)さんは、アーティストを応援するために我々ができることを描いたイラストを投稿した。アーティストに貢献したい気持ちが共感を集めて話題になっている。
コロナで次々イベント中止になってる今、少しでもアーティストの貢献に繋がればと思って描きました!当たり前のことばっかりですが、知らなかったって人に届きますように! https://t.co/sNPgkyzKck
— 吉本ユータヌキ (@horahareta13) 2020年2月27日
「公式のYouTubeやライブ配信を観る」「サブスクフル活用」など、外出を避けたい状況でもできる応援方法がまとめられている。実践すれば、推しのアーティストだけでなく音楽業界全体にも貢献できそうだ。また「カラオケでめちゃ歌う」とあるが、カラオケボックスのように人が密集する状況に不安がある人や体調が少しでも悪い場合は注意しよう。
カラオケは感染しやすいよ!ってリプがたくさん来たので(ごもっとも!)、これはこういう方法があるよーってことで幅広く描きましたが、今は体調優先で各自気をつけてくださいね!
— 吉本ユータヌキ (@horahareta13) 2020年2月28日
投稿を見たTwitterユーザーからは、「元気出ました」「できることで応援したらいいんですよね」など、投稿に励まされた声が寄せられた。
イベントは中止になってしまったのは残念だが、今こそサブスクリプション音楽サービスで妄想セットリストを作り、聴きまくるのがよさそうだ。
自粛ムードなのは仕方ないから、今こそアーティストは通販は爆裂オープンしてYouTubeの動画とか宣伝しまくって欲しいと思うし、ファンは中止になったイベントの妄想セットリストのプレイリストを作って聴き狂おう!
— 吉本ユータヌキ (@horahareta13) 2020年2月27日
なお、吉本ユータヌキさんは日頃、お子さんとの毎日を描いた4コマ漫画『おもち日和』をはじめ、イラスト等をTwitterやnoteに投稿しているのでこちらもチェックしてみよう。