中学校、高校の時、合唱練習で真面目にやらない男子はいなかっただろうか? 定番ともいえるこのやりとりに、正論で言い返されたというツイートがTwitter上で話題になっている。
合唱の練習中に女子が「男子ちゃんとやって!」ってキレる定番のあれ、私も中学生時代に体験したんですが、嫌々参加の合唱練習のなかで学級会して汗と涙の話し合いの中で、男子が放った「だって大地讃頌ってテナー超つまんねぇ。女子だけじゃん楽しいの」という言葉は、結構大事だったなぁと思ってる。
— はとこ🛋 (@Q9coo) 2015年2月10日
@Q9coo 大地讃頌、テナーつまんないんだよね!低音でかんしゃーせよーって謳うだけで。楽しいのはソプラノとアルトくらいで、歌う喜びが全然感じられないのですよ大地讃頌のテナー。もうそりゃあ、「男子ちゃんとやってよ」って言われても、やるわけねぇですよ。楽しいの女子パートだけなんだし
— はとこ🛋 (@Q9coo) 2015年2月10日
男子が担当する低音のパートは同じ歌詞の繰り返しが多く、歌う内容がおもしろくないというもの。歌う楽しさを感じにくい、縁の下の力持ちのようなポジションなのかもしれない。
@Q9coo テナーの主旋律のなさ…
— しい (@sh2nat) 2015年2月10日
@Q9coo アルトパートやテノールパートは非常に歌いにくいのです、ソプラノにはそれがわからんのです。
— Strangeman (@toho_no_henjin) 2015年2月10日
@Q9coo 確かに歌って楽しいのは女子ばかり…理不尽
— 紅茶 (@heaven028) 2015年2月10日
このツイートには意外にも共感の声が集まった。ソプラノなどの高音パートを担当できる女子と違って、男子のパートは主旋律は担当できなく、歌いにくいなどなど。
どのパートにも楽しさや苦労はありそうだが、みんなで練習をするときは、ほかのパートの人のつらさも理解するようにしたいものだ。