【実験】「本当に赤いきつね」と「本当に緑のたぬき」を作ってみた
こんにちはヨッピーです。
先日、Twitterでとある画像が話題になりました。
青いクリームシチューごはん完成した............................................................... http://t.co/ShGxOAdQJo
— . (@nekoko22) 2013年5月28日
わーい! まずそう!
毒でも入ってそうな色合いじゃないですか…!
しかしこの「青いクリームシチューごはん」を作った方によると、「コクがあっておいしい」そうだ。
色と味は関係ないとはいえ、これを口に運ぶのはなかなか勇気がいるかも…!
そんなわけで、色合いが食欲に与える影響を試してみよう。
買ってきたのはお馴染みの「赤いきつね」と「緑のたぬき」。
僕、前々から思ってたんですけど、「赤いきつね」とかいいながら、中身は全然赤くないし、「緑のたぬき」とかいいながらも同じく中身は全然緑じゃない。
そんなわけで今回は「本当に赤いきつね」と「本当に緑のたぬき」を作ってみよう。
蓋を開け、デパ地下で食用色素の赤と緑をそれぞれ投入。
お湯を注いで5分待ったら、できあがり。
さっそくできあがりを見てみよう。
うわあ…。マジで赤いしマジで緑じゃん…。
でも、思ったより爽やかな色合いで、その辺に無頓着な僕からすると、全然食べられる気がする。
@yoppymodel 気持ち悪い
— ɐʍɐzı oʇnʞɐʇ (@aucoupparcouppp) 2013年6月1日
@yoppymodel 休憩中なのに一気に食欲なくなったよ…はあ…
— ほしの🐾 (@kmwtrt) 2013年6月1日
ちなみに、Twitterへ上記の写真を投稿すると、周囲からは非難轟々。
やはりこれだけ鮮やかな色合いだと「気持ち悪い」という印象を受けるのでしょうか。
とりあえず、赤いきつねから食べてみる。
なんか、滅茶苦茶長い紅しょうが食べてるみたいな写真が撮れた。
続いて緑のたぬきも。
抹茶そばみたいな感じで、それほど気持ち悪くないように思える。
ちなみに、双方とも味は普通。
何の問題もなく、すべてたいらげることができました。
僕が鈍感なだけなのかもしれない。
ただし、食べたあとの舌はとんでもないことになるので気をつけろ!!