エラーの情報が入ったファイルのカスペルスキーへの送信
エラーの情報が入ったファイルのカスペルスキーへの送信
2022年2月14日
ID 85295
エラーが発生したときに、その時点での製品のステータス情報を保存して、カスペルスキーに自動的に送信できます。
エラーの情報が入ったファイルのカスペルスキーへの自動送信を有効にする
製品の起動エラーの通知ウインドウで、エラーの情報が入ったファイルのカスペルスキーへの自動送信を有効にすることもできます。
エラーファイルで次の情報を送信します。
- プロセスの名前と識別子
- 実行モジュールのパス
- ソフトウェアのバージョン
- 製品のビット種別(32ビットまたは64ビット)
- 親プロセスの名前と識別子
- 問題の発生日時
- オペレーティングシステムのバージョン
- レポートのバージョン
- ソフトウェアのクラッシュの原因になったエラーの種別
- エラーに関する情報
- エラーが発生したスレッドの番号
- ソフトウェアのクラッシュ時の各スレッドのコールスタック(フレーム番号、モジュール名、コード内のアドレス、対応するアドレスにある関数の名前)
- エラーが発生したスレッドのレジストリ値
- 読み込まれたモジュールとそのモジュールが読み込まれたアドレス、モジュール名、モジュールのバージョン、UUID、モジュールのパスのリスト