保護機能の無効化および再開
2022年2月14日
ID 58285
既定では、カスペルスキー インターネット セキュリティはオペレーティングシステムの開始と共に起動します。コンピュータの使用中は常にコンピュータを保護します。すべての保護機能(ファイル保護、ウェブ保護、ネット決済保護、およびネットワーク攻撃防御)が有効であり、動作しています。
保護を完全に無効化したり、特定の保護機能のみを無効化したりできます。
重要:カスペルスキーでは、コンピュータの保護や一部の保護機能を無効にすることを推奨していません。これらを無効にすると、コンピュータが感染し、データが失われる危険性があります。
コンピュータの保護が無効になっている場合
- メニューバーにある本製品のアイコンは非アクティブ(グレー)です。
- メインウインドウにある保護ステータスを示すインジケータは赤色です。
1つ以上の保護機能が無効になっている場合、保護ステータスを示すインジケータは赤色または黄色で表示されます。
ご注意:保護機能を無効にしたり一時停止したりしても、スキャンやアップデートの実行には影響ありません。
コンピュータの保護を無効または再開するには、次のいずれかの方法を使用します。
- 製品アイコンから
- [環境設定]ウインドウから
本製品のメイン画面またはマイ カスペルスキーアカウントからコンピュータの保護を再開することもできます。
製品アイコンからコンピュータの保護機能を無効化または再開する
[環境設定]ウインドウからコンピュータの保護機能を無効化または再開する
重要:コンピュータの保護を無効にした場合、カスペルスキー インターネット セキュリティを再起動したあと、コンピュータの保護が自動的に有効になることはありません。手動でコンピュータの保護を再度有効にする必要があります。
重要:保護機能を無効にした場合、カスペルスキー インターネット セキュリティを再起動したあと、無効にした保護機能が自動的に有効になることはありません。手動で保護機能を再度有効にする必要があります。
プロテクションセンターでも、コンピュータの保護または保護機能を有効にできます。コンピュータの保護または保護コンポーネントを無効にすると、コンピュータの感染リスクが急速に高まります。このため、プロテクションセンターでは保護機能の無効化に関する情報が表示されます。