灰羽連盟 第12話 「鈴の実 過ぎ越しの祭 融和」 - アニメとゲームと恋の楽園
2009/05/30

灰羽連盟 第12話 「鈴の実 過ぎ越しの祭 融和」

haibanerenmei_12-01haibanerenmei_12-02
(C)安倍吉俊・光輪密造工房

みんなが鈴の実を渡して感謝の気持ちを伝えていました。
でも、レキが伝えたのは惜別の意味を含んだ気持ちです。
レキがグリの街から去っていく日も近いのかもしれません。

haibanerenmei_12-03haibanerenmei_12-04

街で鈴の実の市が開かれているので、皆で行くことになりました。
過ぎ越しのお祭りに必要な物を買わなくてはいけないようです(^ω^)
色んな鈴の実を相手に渡して感謝の気持ちを伝えるお祭りみたいですね。

haibanerenmei_12-05haibanerenmei_12-06

そこで、レキがヒョウコに白い実を謝りながら渡していました。
何だかレキが身の回りの関係を整理しているようにも感じられます(´・ω・`)
レキの過去の映像から2人が壁をよじ登ろうとしていた事がわかりました。
ヒョウコは足を滑らして大怪我をしてしまったんですね(>ω<)
駆け落ちして色々とあった2人ですけど、再び仲良くして欲しいな(*´ω`*)

haibanerenmei_12-07haibanerenmei_12-08

ヒョウコ達にラッカがレキのために何かしてあげたいと相談してました。
恋敵のミドリは乗り気じゃないけど、元カレのヒョウコは手伝ってくれそう。
この辺のシーンでもちょっとした三角関係が垣間見られました(*´ω`*)
とにかくレキの羽がヤバそうですし、消えてなくなる前に急がないと!

haibanerenmei_12-09haibanerenmei_12-10

ラッカが話師から真名について聞かさていました。
灰羽達の名前には、夢から名付けられた名前の他にも、
同音で別の文字を当てはめた真名というのが存在します。
ラッカの場合は、「落下」の名前と『絡果』の真名です。
ラッカの時にはカラスが支えになって救ってくれましたけど、
レキにはその支えになってくれる人がいません(´・ω・`)
もし支えになる人がいればラッカみたいに救われそうですよね。

haibanerenmei_12-11haibanerenmei_12-12

過ぎ越しの祭が始まり、オールドホームの皆で外に出かけます。
みんなが寮母さんに鈴の実を渡して感謝を示していましたよ。
それと、スミカさんの赤ちゃんが生まれていたんですね!
元気な赤ちゃんが生まれて良かったと思います♪(*´ω`*)
同僚のネムが嬉しそうに赤ちゃんに実を渡してました。

haibanerenmei_12-13haibanerenmei_12-14

ラッカは古着屋さんに鈴の実を渡してました。
ブーツをプレゼントされたお礼も込めて・・・♪
それと、ヒカリやカナも仕事場の人に渡してました。
とても良いイベントだなぁって思いました!(*´ω`*)

haibanerenmei_12-15haibanerenmei_12-16

祭りに来ないレキをミドリとラッカが呼びに行きます。
「これが答えよ。ヒョウコと私のね。」
ミドリやヒョウコが黄色い花火を打ち上げてレキに見せます。
黄色というのは、隠された意味で「好きです」を表現してます。
これで、レキはヒョウコやミドリと和解できましたね♪
レキとミドリが抱き合っていたのが印象に残りました(*´ω`*)
昔の事がずっとネックになってレキの心に残っていました・・・。
こうしてレキは本当の意味で皆と打ち解けられるのかもしれません。
でも白い実を渡していたレキ。「さようなら」を意味する実ですが・・・
レキには良い思い出を抱いて別れの日を迎えて欲しいと思います。

関連記事