灰羽連盟 第05話 「図書館 廃工場 世界のはじまり」 - アニメとゲームと恋の楽園
2009/05/23

灰羽連盟 第05話 「図書館 廃工場 世界のはじまり」

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(C)安倍吉俊・光輪密造工房

ネムは灰羽暦9年の最年長の女性です。図書館で働いています。
おっとりしている感じに見えますが、本当はとてもしっかりしています。
名前の由来は眠っている夢を見ていたからということで『眠(ネム)』

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ラッカは図書館のお仕事を体験しています。
その図書館ではネムが働いていました。
おっとりした性格なので仕事に向いてそうかな。
子供達にも本を読んであげてましたよ(*´ω`*)
そして元同僚のスミカさんは妊娠しています。
近々、図書館の仕事を退職するようです。

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ラッカはつい仕事を忘れて本を読んでしまってました(^ω^)
外の世界に書かれた本なので興味があるんですね。
スミカも世界の始まりについて知りたがってました。
でも今は生まれてくる赤ちゃんのことで頭がいっぱいかな?(^ω^)

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グリの街には他にも灰羽達が住んでいました。
東の廃工場に住んでいる灰羽達なのですが、
彼らは男女が一緒に住んでいるようです。
ちょっぴりネムが羨ましがってましたよ(^ω^)
あとレキとヒョコって仲が悪そぉ~(´・ω・`)
でもタバコを止めさせるのは良い事だと思います。
昔2人は駆け落ちした仲だったんですね(*´ω`*)

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ネムは「世界のはじまり」というタイトルの本を書いてました。
スミカと一緒に読んだ思い出の本だったのですけど、
その続きのストーリーを考えて書いていました。
眠りながらもストーリーを考えているのかも?(^ω^)
それにラッカにもアイデアを求めてたりしてました。
笑っていたので、どんなアイデアだったのか気になる(^ω^)

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クウの何気ない挨拶のシーンがありましたけど、これは
今後のラッカに大きく影響を及ぼす前兆になってます。
ここからラッカの心理描写が深く描かれることに・・・

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ネムの考えたストーリーは、案外合っているのかもしれません。
このグリの街や灰羽達は、神様が創ったのかもしれませんね。
ストーリーを聞いて、なるほどなぁって感心しましたよ。
ラッカのアイデアがどれくらい含んでいるんでしょうね(^ω^)
きっとスミカさんもプレゼントを喜んでくれると思います。

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