灰羽連盟 第04話 「ゴミの日 時計塔 壁を越える鳥」 - アニメとゲームと恋の楽園
2009/05/22

灰羽連盟 第04話 「ゴミの日 時計塔 壁を越える鳥」

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(C)安倍吉俊・光輪密造工房

カナは灰羽暦3年の女の子。時計屋さんで働いています。
男の子っぽい性格をしてますけど、優しさも持ち合わせています。
名前の由来は魚のように泳いでた夢からということで『河魚(カナ)』

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カナは男の子みたいな活発な女の子。ラッカがカナに叩き起こされていました。
カラスにゴミを散らかされそうになったのでカナが必死に追っ払っていました(^ω^)
この時にカラスに餌を与えない理由を話してましたが、これには納得しました。
灰羽として生きるカナの考え方をとてもよく表現しているセリフだと思います!

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カナは時計の修理が出来るくらいに器用でした。
いつか時計台の時計を修理する事が夢のようですね。
そんなカナは街の時計屋さんで働いていました。
そこでラッカはカナの働いている時計屋へ行きます。

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仕事時間に遅刻して親方さんに怒られてましたよ。
時計屋さんなので時間にはとっても厳しいのです。
でも、カナは面白い冗談を言ってました(^ω^)
もちろん親方さんからさらに怒鳴られてましたけどね。
でも、この親方さんはカナのことをとても気にかけてます。
表には見せませんけど、本当はとても優しい人なんですね~。

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時計屋さんでお掃除の手伝いをするラッカとカナ。
ふとラッカは灰羽が働く意味をカナに尋ねてました。
他のみんなはやりたい仕事をやっているのですけど、
ラッカはやりたい事が見つけられなくて悩んでます。
まだ、生まれて間もないので仕方がないと思う・・・。
あとカナは悩んでる人を励ますのが上手いのかも!?(^ω^)

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「こういう気分の時、私は歌を歌っていた気がするんだ。
だから、何か歌を思い出せばいいのにって・・・」

まだやりたい仕事が見つからないラッカでしたけど、親方が
カナを大切に思っている事を知って嬉しく思っていました。
早くやりたい仕事が見つかるといいですね。

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