灰羽連盟 第11話 「別離 心の闇 かけがえのないもの」 - アニメとゲームと恋の楽園
2009/05/29

灰羽連盟 第11話 「別離 心の闇 かけがえのないもの」

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(C)安倍吉俊・光輪密造工房

レキの気持ちを理解して感謝の気持ちが溢れるラッカ。
クウの時の様にレキとお別れする日も近づいてました・・・

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ラッカがダイを連れて廃工場に行きました。
廃工場の灰羽にお礼をするためだったのですが、
オールドホームの灰羽とは仲が悪いのかなぁ?
でも、見た感じではそんな雰囲気はありません。
昔、両者の間に何があったのか気になるところです。

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「レキがヒョウコを巻き込んだのよ。自分のワガママでさ・・・。」
ミドリの話では、昔レキがヒョウコを危ない目に合わせたようです。
両者の関係が冷えているのはレキのせいみたいですね(´・ω・`)
当然、ラッカとしてはレキがそんなことをするとは思えませんでした。
三角関係がもつれただけの話じゃなさそうなのは確かですね(´・ω・`)

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「レキは自分に巣立ちの日が来ない事を気に病んでいる。
同時に巣立ちの日が訪れなければいいとも思っている。」

仕事の帰りに話師からレキの話を聞くラッカ。
ラッカはレキの辛い気持ちを理解してました。
今度は自分がレキの支えになりたいと思ってます。
とにかく冬が終わる頃にレキの身に何かが起こる!?

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「明日が来なければいいのに・・・。」
ずっと今の時間を過ごしたいと思うラッカ。
レキにいつまでもいて欲しいと願ってます。
「永遠なんてありえないよ。何もかもが、いつかは終わる。」
そんなラッカにレキが返答していましたけど、
お互いに表面だけ笑みを浮かべて会話してます。
ちょっと寂しいやり取りでした(´・ω・`)
「・・・だから、良いんだ。今が今しかないから。
この瞬間がこんなにも大事なんだ。」

レキはそろそろ自分が消えることを感じていました。
ラッカは、レキの優しさに涙を流していましたよ。
悲しい別れの予感がするような終わり方でした・・・。

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