くりいむレモン 第07話 「いけないマコちゃん MAKO・セクシーシンフォニー前編」
(C)フェアリーダスト
男性に対して嫌悪感を抱く潔癖ぶりっ子な女の子のお話です。
※以下の感想では一般向けに控えめな表現を用いて文章を書いておりますが、
一応、エッチなアニメ作品ですので閲覧には十分にご注意くださいませ(^ω^;)
今回のヒロインは桐生マコという女の子。
お出かけしようとする時に履いていくスカートがなくて困っていました。
どうやらお母さんがスカートを洗濯しちゃったみたい。ちょっと怒ってたよ。
まぁこういうのって女の子ならたまにあるような出来事でしょうね・・・。
私も洋服をお母さんに勝手に洗濯されちゃって文句言った事よくあるもん(苦笑)
仕方なくマコは他に残っていたスカートを履く事にするのですけど、
そのスカートがあまりにも短くてパンツが丸見え状態になってました(笑)
これではお出かけできない・・・(^ω^;)
マコは満員の電車の中で痴漢に遭ってました。これはちょっと怖い・・・。
でもマコがしっかりと大声で叫んでいたので大したものだなぁって思います。
こういう時ってやっぱりミニスカートだと危険なのかもしれないですね。
私は痴漢に遭った事はないですけど、電車が混み合っている時にはなるべく
女性専用車両に乗るようにはしていますよ。
マコは学校の中でとても憂鬱な気分になってました。
階段を上り下りするのにもパンチラしちゃうのだから歩き回れないですからね。
でもクラスメイト達はマコのミニスカート姿が似合っていると言ってくれました。
ウェストや胸もスタイル良くなったとまで言われるのは恥ずかしいですよね(^ω^)
ただ、男の子に裸を見せるためにスタイルを良くするというのはちょっと違うw
・・・まぁ少しくらいはあるのかもしれないけどね(^ω^;)
「ミニの方が似合うと思うんだけどなぁ?」
「男なんて皆イヤらしいんだから・・・。」
マコにはボーイフレンドのユウがいました。とても仲が良さそうです。
でも見ている限りでは、恋人というよりは親友に近いといった感じでもありました。
パンツを覗いたり、スカートめくりする男と付き合うなんてちょっと嫌だよねぇ(笑)
でもこんな男の子でも痴漢防止対策にはなるから一緒に帰れるというものなのかな。
「ねぇ、お姉ちゃん。彼とセックスしたの?」
帰る途中の公園の中でマコは奇妙な女の子と出会っていました。
ただ、その子がいきなり変な質問をしてくるものだから困ってましたわ。
どうみても幼稚園児にしか見えないのにとてもマセた子だよ(苦笑)
ちなみにこの子はこの物語に関わってくる重要なキャラでもありました。
私は最初に見た時にある程度この子の正体に気づいてましたよ(^ω^)v
友達と一緒にプールへ遊びに行く事になりました。マコはスクール水着を着てた。
スク水ならちょっと動き回っても脱げる心配がないというのが理由らしいです。
これは私も納得だよ。ビキニだと胸が小さいとズレたりしやすくて困るのよねぇ。
私も高校くらいまではよくスク水でプールや海に遊びに行ってましたよ(^ω^;)
胸チラしちゃう恥ずかしさに比べればスク水を着る恥ずかしさなんて軽い軽いw
マコはとりあえず皆と遊ぶのですけど、どこか打ち解けられずにいました。
彼女にとっては男の子とこうして遊ぶのにも奥手になっちゃうみたいです。
男の子がイヤらしい存在と思うなんてかなり潔癖な性格なのかもしれない(汗)
まぁ付き合っている男の子がユウのようなHな男の子だから仕方がないかな?(笑)
そしてマコはちょっとしたハプニングによりユウに胸を触れられてしまいました。
不可抗力とはいえ、これはかなりショック。ユウとの関係が冷えてしまいます。
でも友達を放置して途中で帰っちゃうほどのレベルでもないと思うんだけど(^ω^;)
「キスした事ある?」
「な、何言ってんの!?あなた。」
「教えてあげる。」
プールから帰る途中で再びミステリアスな女の子が登場してキスされちゃいますw
性に潔癖な彼女にとってはこれは衝撃的でしょうね。それも相手が女の子ですしw
ユウには胸を触られるし、女の子には唇を奪われるしで、彼女には最悪な一日ですね。
もう布団の中で涙目を浮かべて落ち込んでましたわ。可哀相に・・・(^ω^;)
さらにマコはナンパしてきた男達に執拗に追いかけられてしまいます。
これはさすがに交番に駆け込んでもいいような気がする・・・(汗)
そんなマコをユウが必死に守ってくれていたのが良かったです。
こういう姿を見ると少しは惚れ直しちゃうかもしれませんね。
それにしてもマコって痴漢やら痴女とかの被害に遭ってばかりな気がする(^ω^;)
「マコ・・・好きなんだ。・・・好きなんだ!!」
そういうわけで良い雰囲気になったので告白タイムへと突入です♪
「嫌!離して!離して!お願い!ユウ、ダメ!いやぁぁぁーっ!!!」
でも、マコの潔癖症は想像以上に厳しかったので笑っちゃうよ。
守ってくれた恩人のユウにビンタしちゃうなんて信じられない(苦笑)
顔をケガをしているのに、さらに痛い思いをさせるなんて酷いなぁ。
これはアクエリオンEVOLのMIX並みと言ってもいいかもね~(笑)
「やだなぁ・・・やっぱりやだ!私、セックスなんて絶対に嫌なんだから!」
とにかくマコは男の人に抱かれる事にかなり嫌悪感を抱いていました・・・。
まぁ彼女の気持ちも分からなくはありません。私も潔癖症な方ですし。
もし私に彼氏が出来たとしてもエッチな事をするのは拒否しちゃうかと・・・(爆)
アニメとか漫画などでエッチなシーンを見る分には全然平気なのですけどね(^ω^;)
「お姉ちゃん。私がセックスのこと教えてあげようか?」
「せ、セックス!?こ、子供はもう帰る時間でしょ!(汗)」
またまたあの奇妙な子供が登場して過激な発言をしていました(苦笑)
キスなら女の子同士でも出来るけど、それは無理でしょ!って突っ込んだよw
不思議な女の子が催眠術みたいな力を使ってマコの身動きを封じてました。
ここからは、この少女による保健体育の授業が始まりまぁ~す♪(笑)
「私はあなたなのよ。あなたは私なの。私と一緒にもっと楽しみましょう。」
先ずはキスのお勉強♪前に会った時もキスをしていたので復習になるのかな。
でも、今度のキスはお互いの舌を絡ませた大人のキスでした。もう凄い!(^ω^;)
あと、不思議な女の子が自分の事をマコだと打ち明けていましたけど、
マコが心の奥底に隠している精神がこうして現れたのかもしれません。
つまり、マコも潔癖なままではいけないと心のどこかに思っているのでしょうね。
さらに女の子が攻め続けて、マコを悦楽の道へと誘っていました♪(^ω^;)
一応これは百合っぽい感じだとは思うのですけど、女の子が直接触れたりせずに
遠隔的に攻めているので、どちらかというとマコ1人で慰めているように見えます。
まぁどっちにしてもマコのあえぎ声が少しずつ大きくなってましたわ(笑)
「指を使うのよ。もっと。さぁ♪」
クライマックスはマコの独壇場♪初めて経験する快感に酔いしれてました♪
彼女の悦ぶ表情なんかが上手く描かれているなぁって思いましたよ。
見ている私にまで気持ち良さが伝わってくるようでしたもん(^ω^;)
そして秘密の行為が終わった後、不思議な女の子はいづこかへと消えていってました。
マコが新たな快感に目覚めたので男性に対する潔癖症も治るものと思ったのでしょう。
ただマコ自身を見る限り、肉体が解き放たれたとはいえ精神的にはまだ完全に男性を
受け入れる気持ちにはなれていないようでした。
マコがユウとちゃんと付き合えるようになるにはもう暫く時間がかかりそうかな。
今回のキャラデザインはけっこう私好みの絵でしたので満足でした。
「くりいむレモン」シリーズの中でも1番好きな方かもしれません。
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