放浪息子 第07話 「薔薇色の頬」 - アニメとゲームと恋の楽園
2011/03/04

放浪息子 第07話 「薔薇色の頬」

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(C)2011 志村貴子・エンターブレイン/「放浪息子」製作委員会

修一が安那と付き合うことにより、よしのとさおりの心が微妙に揺れ動きます。

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最近の修一は鼻の頭のニキビが出来てしまったことで少々お悩み気味です。
そこでお肌が綺麗な安那にお肌の手入れのやり方を相談していました(^ω^)
ちゃっかりと本まで買ってお肌の手入れの方法をを勉強しようとしてますわ。
まぁニキビに関しては男女問わず思春期を迎える多くの人が悩みますよね。
もちろん私も中学の頃にニキビが出来て悩んでいた時期がありました(^ω^;)

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「洗顔料を少しだけ出します。ぬるま湯でよ~く泡立てて、優しくマッサージ。
こすっちゃダメ。丁寧に洗い流したら、綺麗なタオルを優しく顔に当ててね。
夜遅く起きてるのもNGだよ。」

(雑誌の)安那のアドバイスどおりにしっかりと洗顔をする修一でした。
それにしても夜の7時に寝るのって極端すぎると思う~!w
それほど、ニキビの事でかなり悩んでいるという事なのでしょね。
あと、真穂は弟が悩んでいるのにイジワルを言い過ぎるかなw
ちなみに私の場合は食事なんかもとても気を使っていました。
揚げ物の食事を少なくして、野菜を多く食べたりしてね(^ω^;)
あと、美容院に行ってみたりするのもいいかもしれないですよ。

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そして、修一は安那に直接相談してオススメの洗顔化粧品を買っていました。
確かにこういうのは実際に使っている人の意見を聞くのは参考になります。
「安那ちゃんって良い人だな・・・」
あと、修一は安那の事に対して少し意識しだしているように思えました。
安那のように綺麗になりたい気持ちもあるけど、それだけではない
何か特別な感情が芽生え始めているような感じもいたします。
夜も眠れないようだったので、もしかして好きになってきているのかな?

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・・・って、思っていたらいつの間にか付き合うことになっていた!?(^ω^;)
それを知って誠はとても驚いていたけど、見ている私も驚きましたわ!
よしの事はどうなったんだろう!?さおりもきっと落ち込むはず・・・(汗)
「えっと、あの・・・よかったら僕と付き合ってください!」
以前は安那に対して少々苦手意識を持っていたのですけど、ニキビの事で相談に
乗ってもらっているうちに、憧れの対象から好意の対象へと変わったのかもね。
それからは動物園に行って2人でデートをして楽しんでました♪(*´ω`*)
とりあえず安那がちょっと変わった可愛い趣味を持った子だというのがわかったw

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「いやぁビックリしちゃったよ。じゃあアレだね。あの、もうこういうのは
やめた方がいいね。安那ちゃん嫌がるよ、きっと。・・・じゃあね。」

よしのは誤解されるといけないから、2人きりで会うのはやめようとしてました。
この辺の事については修一はまだよく分かっていないのでしょうね・・・。
仕方ないとはいえ、これでよしのとは距離ができてしまった感じがします。

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そうそう!よしのはおめでとうですゎ♪でも彼女自身は嬉しくなさそうかな・・・。
女の子Dayって最初は嬉しくても、慣れてくると面倒なだけですしね~(苦笑)
とりあえず、あのシーンは男の人はわからない演出だったかもしれませんね(^ω^;)
それはいいとして、よしのとさおりの関係は相変わらず悪いままでしたわ(苦笑)
もう2人が仲良くなるのは無理かも!?いつまでこんな関係が続くんだろう!?w
「二鳥君のさ・・・好きな人って安那ちゃんなんだって。
安那ちゃんと付き合ってるんだって。」

よしのは、さおりと少しくらいは関係を良くしようと思っているのですけど、
さおりがあまりにもツンツンしちゃうものだからイジワルっぽい事を言った。
これに関しては後ほど、よしのは自己嫌悪に陥ってましたけどね(^ω^;)
まぁ、ちょっとくらいは反撃しちゃいたい気持ちもわかる気はします。
そのよしのの言葉にショックを受けてさおりは登校拒否してしまいました。

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よしのがさおりの家に何回も学校のプリントを届けてあげてました。
さおりに嫌われているのですけど、それでもよしのはさおりと
仲良くなりたいと思っているのでしょうね。
もちろん、さおりはよしのに冷たい対応をしてたけどね(苦笑)
「紅茶・・・早く飲んだ方がいいわ。冷めるから・・・」
でもこのセリフから、さおりも少しは仲良くなろうと思っているのかもしれない。
彼女は素直に自分の好きな気持ちを表現しないところもあるので難しいですねw
嫌いというのは素直に表現しているのに、好きという表現をするのは苦手なのかな?
前回でも花束を誠に渡すシーンなんかを見てもそのように感じました。
とにかく、思いっきりツンデレな女の子なのかもしれません(*´ω`*)

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