アイドルマスター XENOGLOSSIA 第04話 「餃子とアメリカンドッグ」
インベルの起動に成功した春香は、さっそくドロップの破壊任務を命じられます。
伊織がドロップの除去に失敗したためで、その尻拭いをさせられるのです(^ω^)
最初は無理だと言ってましたけど、いざという時にちゃんと破壊してたのは凄い。
春香とインベルの適性というか相性はとても良い感じのようですね!(*´ω`*)
初歩的なミスをあずさから咎められた伊織は基地待機を命じられることになります。
そのイライラを新人の春香にぶつけるのは先輩としてはどうかと思うよ(^ω^;)
インベルを簡単に動かせた春香に嫉妬して対抗心を燃やしているのかな!?
とりあえず、ネーブラのメインパイロットは伊織から真に変更となりました。
寮の皆で春香と雪歩の歓迎会を開いてくれたのですが、やよいも呼んでますね。
今回はペンギンではなくてニワトリの気ぐるみを着てますわ~www
この子はいったいいつもどんなお仕事をしているのだろう!?(^ω^;)
伊織は恥ずかしい写真を流出させるぞと脅されて渋々出席していました。
この寮の中では律子が一番力関係が上なのかもしれませんわ(^ω^)
雪歩はこんな時にも寝ちゃってるし、こんなんで歓迎会になるのだろうか?w
「バカリボンにコスプレ芸人、良いコンビよね。」
伊織から田舎者だとバカにされた春香とやよいが怒っていました。
最後はやよいの口ばし攻撃と伊織のおでこ攻撃の対決となってて面白い。
ホント、これからみんなで仲良くやっていけるのか見ていて心配です(苦笑)
「でも先輩の割には簡単なミスをするんですね?みんな言ってましたよ、
あんな初歩的なミスをするなんて考えられないって・・・」
「好き好んであんなミスするわけ無いでしょ!あれは・・・」
悪口を言われっぱなしの春香がバスルームで伊織に反撃をしていましたが、
この時の伊織は一瞬寂しげな表情を見せていました。何かワケありです。
その理由というのがこの後で明らかになってきます・・・。
とりあえず春香と伊織はもう犬猿の仲になるのは決定的かな?(苦笑)
真がネーブラに乗ってドロップを除去して戻ってきたらボロボロになってました。
彼女はいつも強引な操縦をしているので、整備士泣かせのパイロットらしいです。
そんな真に対して、元ネーブラの正パイロットの伊織が文句を言っていました。
「ネーブラがどれだけ辛かったと思っているのよ!」
「やっぱり水瀬はまだ余計な事を考えているんだな。iDOLは機械なんだ。
痛みも感じない。辛いなんて思わないんだよ。」
どうやら真は任務遂行のためには少々iDOLを傷つけてもよいという考えみたいね。
「でも、ただの機械じゃないわ。iDOLには心が・・・」
「だったら・・・ミスすればいい。君の好きなiDOLのために。」
この辺は、伊織と真の考え方の違いがはっきりと表れている点でもありました。
確かに真が言っている事は一理ありますが、ちょっと冷たい感じがしますね。
「私もあると思う。・・・iDOLには心があるよ。そう思う。」
春香もまたiDOLを消耗品のように使う真に意見を申していました。
この点に関しては仲が悪い伊織とは考え方が同じというわけですね。
それでも、この真は意に介さないような感じでしたけど・・・。
真はどうやら一匹狼的な性格的なところがあるのかもしれません。
資料室で春香は伊織がミッションをミスをした原因を知ることが出来ました。
伊織はネーブラが傷つかないようにドロップを破壊しようとしていたのです。
きっと春香は伊織が本当は心優しい子なんだと思ったでしょうね。
ちょっと素直な気持ちを表現するのが不器用なだけなのかもしれません。
今回は、少しずつですけどキャラ達の性格を掴む事ができましたわ。
伊織が真にシュミレーションによる模擬戦での決闘を申し込んでいました。
これは別に真に対して対抗心を燃やしているという理由からだけじゃなく、
iDOLに対する愛情を持たない彼女の事を許せないのでしょうね。
「勝てると思ったの?いつまでも余計な事を考えている君がさ。」
・・・でも、その対決は一瞬でつきました。伊織の完敗です(´・ω・`)
「私も・・・私にも戦わせてください。私も守りたいんです。
ネーブラを・・・iDOLを!」
そこで春香が自分も戦おうとしていました。伊織のiDOLへの愛情を知って、
どうしても真と戦いたくなったのでしょうね。でも結局は負けてしまいます。
それでも素人同然の春香が5分間以上対等に戦えたというだけでも凄いのかも。
iDOLに対する考え方が同じの春香と伊織は真に負けて落ち込んでいました。
でもこの事がきっかけで、2人が仲良くなれそうな雰囲気も感じられました。
遅ればせながら春香に歓迎の意味でアメリカンドッグをプレゼントしてましたよ。
ちょっとツンデレっぽいところがある伊織なのかもしれません(*´ω`*)
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